処女、童貞喪失体験告白
よく読まれている体験談
2012/12/12 08:17:34(CGXPyHH3)
ようこ先輩と付き合いだして1年半が経ち、職場には後輩も出来た反面、1つ年上の先輩女性社員の直子さん(仮)とも仲良くさせてもらい仕事面、プライベート面でよく相談に乗ってもらってます。直子先輩は彼氏がいて、それ以上の関係は絶対に有り得ません。直子先輩は私とようこさんが付き合ってる事知ってますし…ある日、直子先輩が「今年の新入社員には気を付けた方がいいよ。ようこ先輩を狙ってる子がいるから」その後輩は、ようこさんの直の後輩。ようこさんと話す機会も多いが、それは仕事上の話。気にもしませんでしたが、その後輩の行動を直子先輩と協力してチェックする事になりました。会社の噂は早いもので、逆に私と直子先輩が一緒になって何かしてると言う噂が広がってしまったのです。それは、ようこさんの耳にも入り…ある休日、ようこさんから食事に誘われ、その噂について言い寄られました。「直子先輩とは何も無いよ。確かに仲良くはしてるけど、ようこさんだって直子さんに彼氏がいるの知ってるでしょ?」彼女は納得した様子だが、さらにダメ押し。「ようこさんは今年で25歳でしょ。オレ年下だけど、先の事は考えてるよ」ようこさんは涙目で「嬉しい…デキ婚でもいいから一緒になりたい」私もそこまで言ってもらえて嬉しい限りでした。後日、彼女とデートになりラブホでエッチ。いつもの様に感じまくる彼女に「中に出していい?デキ婚になっちゃうかもしれないけど…」彼女は「いいの?私で…」「オレには、ようこさんしかいないから…」私はゴムを外し彼女を突きまくりました。「あっ…ようこさん、イキそう…」「いいのよ。来て…中に出して…あっ…あっ…トモくん」「ようこさん、イクッ!」私は彼女を抱きながら激しく突いて逝ってしまいました。初めての中出し。チンポを抜くと彼女のマンコから精子が垂れてくる…「子供出来るかな…?」彼女は嬉し涙目で「分からないけど、トモくん…ありがとう!」もし妊娠したらプロポーズするつもりでした。だけど…その後、彼女との別れが来るなんて思ってもみませんでした…
12/12/16 19:03
(4Uz597NG)
今回はエッチな描写はありません。これを見てくれる方、「続きをお願いします」とレスして下さった方には退屈かもしれませんが…てな訳で最終回です。
先日、ようこさんに初めて中出ししてから数日が経ち…「1回だけの中出しじゃ妊娠はするのかな…?」と思いつつ、彼女に何てプロポーズしよう…と、うかれていました。しかし、さらに数日がたった頃、ようこさんの態度が180度変わり口も聞いてくれなくなったのです。デートに誘っても「忙しいから…」と断られ…何がなんだか…どうなってんだ!?ある日、直子先輩から「ねぇ、知ってる?私達がデキてるって噂」「何それ!?」よく聞くと、私と直子先輩が付き合っていて「一緒にメシ食べてた」「ラブホに入るとこ見た」とか根も歯もない噂が私の知らない所で会社中に広まっていたのです。「何で、そんな噂が流れてるの!?」と直子先輩に聞くと「私も友達に問い詰めて聞いたけど教えてくれなかった」私は同僚に「オレと直子先輩の噂の事知ってるだろ?誰がそんな噂流したか知ってるか?」「あぁ…知ってる。お前には気の毒で言えなかったけど…あの噂は、ようこ先輩を狙ってる後輩が流してるらしいぜ」私は愕然とした。先日、ようこさんと話して直子先輩との誤解がとけたばかりなのに…それからは、ようこさんと話し合いたい一心で電話してみても取り合ってもくれません。私は誤解だと知って欲しくて、直子先輩や同僚に聞いた事を手紙に書き彼女の下駄箱に入れておきました。彼女は冷たい表情で手紙を持ってきて「何これ?」「読めば分かるよ」「何にもしてなかったら、あんな噂流れないでしょ!」「とにかく読んで。少しでも理解してくれたら話し合おう」彼女は職場に戻りました。私も仕事に戻り…用件があり、彼女の部署へ行くと彼女と噂を流した後輩が仲良く話しをしている。私の中で何かがプツリと切れました………私は直子先輩の所へ行き「変な噂に巻き込んでごめんね。今からケジメつけるから…」そう言い残し彼女の部署へ行き、彼女の目の前で後輩を殴り付けました。私はキレると笑いながら殴る性格みたいで…散々殴った後、私は笑いながら今度は職場にあるパイプ椅子を手に取りさらに殴り続けました。私の奇妙な行動にビビって誰も助けに入らず…私はさらに殴り続け、後輩の顔は誰か分からない程パンパンに膨れ上がり、周りが血だらけになった所で同僚がやっと止めに入りました。私は彼女に向かって「おいっ!オレとコイツ、どっちを信じるんだよっ!」彼女は私の行動にブルブルと震えるだけで喋る事が出来ません。私はその場で辞表を書き会社を辞め、これが彼女との別れになりました。
その後、同僚と直子先輩から話しを聞き、後輩が流した噂話が嘘だと言う事が皆に分かり後輩も会社を辞めたそうです。すべてを知ったようこさんは私の所へは戻りませんでした。それもそうです…あんな狂った所を見たら怖くて戻れません。その後ようこさんは、お見合いをして寿退社したそうです。聞いた話では、お見合いの時点でようこさんのお腹にはすでに子供がいたそうです…
それから20年経った今でも、ようこさんとの思い出は昨日の様に思います。会社を辞めた後悔はしてませんが、あの時ようこさんと話し合っていれば…それ以来、私は何人かの女性と付き合ってきましたが、ようこさん以上に相性が合う人とは出会えていません。あの時の私は、若さだけで突っ走っていたのでしょうね……………
12/12/16 22:27
(4Uz597NG)
前回、最終回とレスしておきながら…ちょっとエピローグ的に付け加えます。
私は会社を辞め、彼女とも別れ…時は過ぎて私が28歳の頃、私は買い物がてらユニクロに寄りました。品定めしていると視線を感じ、ふと見るとそこには…ようこさんがいました。8年ぶりの再会です。お互い見つめ合い彼女はニコッと笑い会釈。お互いちょっと離れたていたので会話はありません。彼女は子供を連れており、その子供を私に見せました。小学生くらいの女の子…私は、彼女が「あなたの子よ…」と伝えたいって事がすぐに分かりました。私は、ようこさんと子供を抱き締めたくて仕方がありませんでした。でも今の彼女は家庭を持ち幸せだったとしたら…私は動く事が出来ずに彼女は去って行きました。もし、お見合い相手と別れ1人で育てていると分かっていれば迷わず追いかけていたでしょう。今となっては、どちらか分かりません。私は車に戻り、大泣きして崩れました。
今、私は40歳。今だに独身で彼女もいません。あの時ようこさんを追いかけていたら、私の人生は変わっていたかも知れません。
ドラマみたいな話ですが、すべて実話です。これを見て下さる方、あなたならどう行動しますか?
12/12/17 11:04
(4jTae4mS)
はじめまして、ワタシはアナタと違って大好きだった先輩とデキ昏でゴールインして21年後、彼女の突然の病死によって別れが訪れました。
まだアナタがようこ先輩を愛していて、その気が有るなら今からでも遅くはないと思います。
きっとこのままでは一生悔いが残りますよ!!
ようこ先輩を探し出して、昔つかみ損ねた幸せをゲットしてください。
応援してますよ!!
12/12/23 11:44
(QnxiG3qy)
「笑ゥ性るすまん」さん、レスありがとうございます。応援ありがとうございます。私よりアナタの方が辛い別れ方だと思います。お悔やみ申し上げます。今だに独身の私には未経験の事なので分かりませんが、もしアナタの立場なら耐え難い事だと思います。
ようこさんと再会して12年が過ぎましたが、それから彼女とは出会えていません。子供も成人してる頃ですし、今さら…だと思います。ただ、この思い出話を書いている内に、これからもっと良い出会いがあるのではないか?と、40歳になった今でも思うのです。
ようこさんは追い掛けずに思い出のまま残そうと思います。でも、アナタのレスを読んで元気をもらった今、無性に恋愛がしたい自分がここにいます。
12/12/23 14:45
(rc3eWe/i)
トモさん、お返事ありがとうございます。
自分の中でピリオド打てているなら、ワタシがおせっかいやく事ではありませんね。
アナタが怒りに身を任せて失敗したのも、愛深きが故の暴走、きっとアナタは不器用で、ズルい駆け引き無しで、愛した女性にまっすぐ、とことん愛しつくすタイプなんですね。
きっと良い出会いは有りますよ!
いまアナタが幸せになる事を、きっとようこ先輩もどこかで祈ってみえるでしょう。
必ず素敵な人とめぐり逢えますよ!!
頑張ってくださいね。
ドーーーーーン!
12/12/23 22:31
(QnxiG3qy)
「笑ゥ性るすまん」さん、レスありがとうございます。決して、おせっかいな事ではないです。逆にアナタから元気をもらってます。
これからも恋愛に婚活に頑張りたいと思います。
ありがとうございました
m(__)m
12/12/24 00:36
(LWRRU77s)
何か最後にいきなり萎えたな。
いやもちろん、気持ちが、じゃなくて、
あそこが、だがw
13/01/13 05:22
(xemNM33i)
ナンネを毎日巡回していますが、こんな名作を見逃していたとは…
しかし、そのおかげでプロローグからエピローグまでまとめて読むことが出来ました。
読み進めるにつれ、作品世界に引き込まれて一気に読んでしまいました。
てっきり、ハッピーエンドと思っていたら、こんな結末になるとは…
さて、エピローグの問いかけへの私の答えですが、
前後の状況から考察すれば、ようこさんは妊娠している事実をお見合い相手に打ち明けた上で結婚したようですね。
ようこさんが堕胎を選択しなかったのは、〔トモ〕さんを信用し切れなかった自分への罰、或いは、〔トモ〕さんへの贖罪といった意味でしょうか。
だとすれば、すべてを受け入れた上で、ようこさんを娶った男性こそ「人物」と見るべきでしょう。
そんな「人物」に嫁いだようこさんが現在、不幸である筈もなく、最早〔トモ〕さんが抱きしめる事はかなわない存在なのだと思います。
追いかけなかった〔トモ〕さんが正解だったと思います。
13/01/28 04:30
(2VZd.1Sy)
新着投稿
動画投稿
体験談
官能小説
人気投稿