男の娘・女装体験談

やっちゃった代償は日に日に膨らむんでしょうね。

(無名)さん、コメントありがとうございます。あの後彼に一晩中抱きしめられて、精神的に不安定で泣きついていました。今は復活したというか馴れてきたというか、あきらめたのかわかりませんが、落ち着いています。理由はなんとなくわかっています。自分は女の娘になりたいわけではないのだと思っています。今の彼は自分を女性として愛して行きたいと考えています。私を女性として付き合いたい。彼に彼女として付き合いたいと言われたとき、自分は舞い上がっていました。今まで付き合っていた男性達は、女装娘のことを、真剣に付き合う対象でなくて、セックスフレンドだと考えている感じで、遊びとして割り切った大人の関係が、自分としてはそれが嫌で、彼は女装娘との付き合いが初めてらしく、本当の女性のようにあつかってくれる彼の直向きさに甘えて有頂天になってしまいました。今までのオトコ達の性の奴隷的な扱いじゃなく、彼女という特別待遇に満足していて一生このままの関係でもいいなぁと考えたりしました。でも彼は一緒に暮らして、結婚したいという事を考えていいて、彼から真剣に求婚されて、最初はながしてはぐらかしていたんですが、彼があまりにも真剣に迫ってくるもので、「はい」って返事をしてしましました。私の中に彼の誠実さに応えたい、オンナとして、ずっと愛されたいなぁと思う気持ちもありました。そのために、ホルモンしたり、玉を抜いたりして、自分がこの人と一生生きていくという覚悟を試してみてるのですが、どこかでオンナになり切れない、なれない部分もあんだと思います。彼との生活は楽しい事もあるだろうけど、その分苦しいこともあると思います。でもそれは自分で選択したかけがえのない自分の人生です。この矛盾に(無名)さんが言うように、戦っていかなければいけないと思うし、でもそれ以上に、やっぱり彼なしの人生は考えられません。