それを聞いて一気に冷静になった

私『そっか。俺に責められる想像してたのか』
あゆみ『はい』
私『だから今日はノーブラだったのか？』
あゆみ『……はい』
私『こうなる事を考えていたのか？』
あゆみ『……なればいいかなと…』
私『お前最低だな(人の事言えた義理ではないが……)俺とあいつは親友なんだぞ(お前がいうか？)』
あゆみ『…すみません』
私『俺に犯されたかったのか？』
あゆみ『……』
私『どうなんだ？』
あゆみ『……犯されたかった…です』
私『じゃあちゃんとお願いしろよ。座って自分で恥ずかしい部分開きながら、私あゆみは旦那の親友であるわたるさんに犯してほしいですって』

最低だ……
俺はなんて最低なんだろう……
全く知らない、出会い系で会ってその日限りの女性になら言わせてもプレイの一環で終わるだろう
でと、あゆみちゃんは違う
あいつとあゆみちゃんが付き合いだしてからの長い付き合いだ
本当に気立てのいい、冗談も言い合える仲のいい関係だ
それなのに、自分の欲望の為にあゆみちゃんを辱しめ、いじめているのだ
許されるだろうが
いや、許される訳はない
ここで謝り、帰った方がいいな



………と後になって思った
この時は野獣と化していたのでとことん落とす事しか頭になかった

あゆみ『ああ！いきそう！いきそう！わたるくん！わたるくんもっとして！いくから！いくーー！』

え？
呼ばれた？
今呼ばれた？

あゆみ『はぁ～はぁ～はぁ～』

どういう事だ？
普段から私を想像してる？
無意識に私がいるから叫んだのか？
美味しい展開を想像していいのか？
そんな事があるのか？
これは確かめなければならない

いって脱力しているあゆみちゃん
そばまで近寄る

私『おい、あゆみ』
あゆみ『はぁ～はぁ～…はい』
私『何で今俺の名前を叫んだ？』
あゆみ『え！？』
私『わたるくんもっとしてって』

ガバッと顔を両手で覆い横になり丸まるあゆみちゃん

あゆみ『いや！いや！』

発狂、取り乱すあゆみちゃん
これはマジで無意識に叫んだな(←ポジティブ(笑))

私『いつも俺を想像してオナニーしてるのか！』
あゆみ『うわー！いやー！』

発狂しているあゆみちゃんを起こし座らせ両手を壁に押さえ付ける
そして顔を近寄け

私『おい！聞け！あゆみ！どうなんだ！』
あゆみ『ヒック、ヒック』
私『答えろ！あゆみ！』
あゆみ『ヒック、ヒック』

ここで私はまるで悪魔に取りつかれた恐ろしい男になっていた

バシッ！

右手であゆみちゃんの頬を叩いてしまった

私『どうなんだあゆみ！いつも俺を想像しているのか！』
あゆみ『ヒック…ヒック…』

怯えた目で私を見る
しかし今の私は悪魔に取りつかれた野獣
優しさの微塵もなかった
右手を振り上げた時だった

あゆみ『あの日…わたるくん…わたるさんと家で飲んだ時、玩具の話になって、買ってくれるって聞いてから、頭の中にわたるさんに襲われるイメージが…できてしまって…その日からオナニーする時はわたるさんを想像してました…』

私『恥ずかしい姿だな～(笑)あいつが見たらどう思うかな？(笑)』
あゆみ『……』
私『もっと開けよ！』
あゆみ『……』
私『返事は！』
あゆみ『(ビクン)はい』
私『恥ずかしい所が丸見えじゃないか(笑)興奮してるのか？(笑)淫乱な女だな～(笑)』
あゆみ『……』

無言のあゆみちゃんだが、一緒顔がほころんだ所を見逃さなかった
もしかしたら私の事を『バカな男』と思ってほころんだのか
本当に淫乱で感じてほころんだのか
この時点ではわからない
ただ、この時は後者と考えていた

私『もっと恥ずかしい所を自分で開いて見せなさい』
あゆみ『…はい』

経験人数が二人
しかも愛撫はおざなりで入れても早い
よって色は綺麗だ

私『綺麗な色してるな～あゆみはオナニーはどうしてるんだ？』
あゆみ『いつもは手でこすってしています』
私『じゃあやってみて』
あゆみ『え？』
私『今やれって言ってんの！』
あゆみ『はい』

あゆみちゃんは目を閉じ右手全体で恥ずかしい部分をこすりだした

あゆみ『んん…ああ』

？？こするだけ？
胸も揉まず、指でクリもこすらず、中にも入れず
初めてオナニーする女の子のようだ

あゆみ『はぁ～…んん』

これで気持ちいいのか？
ひたすらこすり続けるあゆみちゃん

私『僕がいないと思っていつものようにやってよ』
あゆみ『は…い、いい…ああ…もっと…もっとこすって…』

あゆみちゃんのオナニーは言葉を発し、それもオナニーの材料となっているようだ
私はあゆみちゃんの淫靡な姿を目に焼き付ける

あゆみ『いいの～もっと…もっとして～いくの～』

早い！
ただこするだけ
それだけでもう登り詰めるのか
こんなにあっさりいくなら、クンニ、クリ責め、指入れしたらどうなってしまうのか
こんなにあっさりいくのに何故早漏相手ではいかないのか
そうこう考えていると驚きの展開が…

ちなみにありきたりな展開となります…

私『なんでマン汁が垂れてるんだ？』
あゆみ『わかりません…』
私『わからない？旦那の親友にいく姿や裸を見せて興奮してるんだろ！』
あゆみ『……ん』
私『やらしい女だな～あゆみ。じゃそこの壁の前に座って足開けよ』

あゆみちゃんはゆっくり壁に近づき腰をおろし、足を広げる
まだ恥ずかしいのだろう
やはり顔を背ける

私『何度も同じ事言わせるなよ！』
あゆみ『…はい』

こちらを向きＭ字に広げる
屈辱的だろう
だが、今のあゆみちゃんには興奮がまさっているのだろう
股がテカテカと光っている
私はまた数枚写メを撮る
音がなる度にあゆみちゃんは興奮しているようだ