ナンネットID のアカウントをお持ちですか? ログイン ログイン
ナンネットID
 
1
削除依頼
2024/02/16 18:08:27 (PdNkgAFk)
お休みのこの日、J○6のみほは友達と遊びに行く事に。
とあるショッピングモールのフードコートで待ち合わせをすることにしました。
長い黒髪をツーサイドアップに束ね、ゆったりとしたパーカーにフリルミニ。ニーソと合わせたその姿は発育途中ですが「そのテ」のおじさん達の視線を攫います。
フードコートに先に着いたみほ。
席に座って友達を待ちます。無防備に少し開いてしまった足。モールに入った時から目をつけていたおじさんは少し離れて、みほの全身がよく見える席に…

視姦や盗撮などで辱めてください。
見られていることに気づいても、ドキドキと好奇心が勝り隠すことができずに、徐々に行為がエスカレートします。
みほも見られるのに感じてきちゃい、そのうち友達のいない隙にお尻やおっぱいを触られちゃう…

こんなイメを置きでもいいからゆっくりいやらしくしてくれるよっていうロリコンのおじさま、お相手してください。
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 ... 24
レスの削除依頼は、レス番号をクリックして下さい
52
投稿者:大輔 ◆weh0ormOQI
2024/02/20 22:32:54    (qW307EsL)
【しおりちゃんは、本当に貴女を投影しているのですね…。
私の方が圧倒されてしまいました…。

しおりちゃんに…自分を犠牲にして…みほちゃんが守れたんだ…。
あと数回のレスで…壊れた思考回路に認識させる…。

そこからのみほちゃんへのアプローチ…。
本当に…壊れてしまいますね…。
壊れた少女と…男の距離感…関係性…。
どうなっていくかも考えないと…、堪りませんね…。】


喉に引っかかっていたものがすっと取れたかのように、想いの丈が溢れ出すしおり。
その雰囲気に…圧倒されそうになりながら。

-ここまでの想いを抱いていたとはね…。
普通じゃないんだ…、この子のみほちゃんへの気持ちは…。
友情なんかじゃない…、愛情…いや違う…。
みほちゃんは…本当にこの子全て…。-

一度口を開けば…止め処なく溢れ出す想い。
その言葉の中で…、一瞬姿を消したお手洗いでの出来事が、少しずつ想像できていく。

「偉いなぁ…しおりちゃん…。
そんなにみほちゃんのことを想っているんだね…。
そして、みほちゃんも、君のことを同じように想ってくれいるんだ…?

素敵なことじゃないか…。
本当の想いを理解してくれる子が、自分を好きになってくれた…。
みほちゃんはしおりちゃんの全て…凄く伝わってくるよ。」

ゆっくりとスカートの中に手を伸ばし、自らの意思で青いショーツに指をかけ…引きずり下ろしていく。
その瞬間も…最初から…スマホの中に閉じ込めていく。
溢れる想いも、その表情も…覚悟の行動も…全てが卑劣で、鬼畜な男のスマホの中に収められていく。
控えめに言って…、みほがこれですくわれたとしても、しおりは救われない。
それほどの衝撃的な光景を…興奮で手を震わせながら盗み撮っていく。

性的な欲求すらも、言葉に露にし…、ショーツを広げ…シミを晒すしおり。
浮かべた笑みは…妖艶…いや、むしろどこか吹っ切れたような…。
全てを露にして…吹っ切れたような笑み…。

止まらない柔らかい唇が紡ぐ言葉は、みほの身体…への興味とシフトし。
死んでもいい…そんな言葉さえ飛び出るほど…。
つーっと垂れ下がる本能は先走るように、床へと滴り…股間からは糸が垂れたように。

「違うよ、しおりちゃん…。
君だったから…みほちゃんは…みほちゃんだったんだ…。
今、のしおりちゃんが…しおりちゃんなのも…、みほちゃんが…あのままのみほちゃんだったから…そうだろう…?」

救いさえ求めるような言葉を投げかけられれば…、もっともらしい言葉で返す。
事実…そうだと思った…。
しおりがしおりであり、みほがみほであったからこそ、二人は二人で居られたのだと…。
そしてこう続けた…。

「だから…彼女は、君が守ってあげなきゃだめだ…。
おじさん以上にわかっているはずだ…、
彼女は脆い…、健気で…無邪気で…純真だ…でも、だからこそ脆い。

君が救ってあげなきゃ…守ってあげなきゃ…。
余計な男の手に…染まってしまわないように…、堕ちてしまわないように。

そしてそれが今…。
君が裸になれば…、心と…身体を…裸にすれば…さらけ出せば、
彼女は、救われるかもしれない…、いや、救うために…。
君は犠牲になろうとしてるんじゃないのか…?」

そっと、肩に触れ…、光を失いかけた澱んだ少女の瞳の奥に語り掛けるように…、見つめる。

「しおりが…脱ぐから…みほは、君が好きなままでいられるんだ。
さぁ…まだ残っているものを…脱ぎなさい…。

みほちゃんに…全部見せてあげよう…。
見てほしいだろ…?君の全部を…。ねぇ、しおりちゃん。」

頬を伝う涙をそっと指の背で拭うと…、口に含めば…。
複雑な少女の気持ちを体現するように、少ししょっぱい味が…口内に広がる。


-この子ももう限界…。
あとは、みほちゃん…君で…どう楽しむか…だね…。-


【みほちゃんは…貴女にとってはどういう女の子でいて欲しいのか…。
最終的には…そこかもしれませんね。
私のアプローチありきで…、みほちゃんは実はそう言う女の子だった…となるのが、物語としては楽しいのかもしれませんね…。

何か感じた…、でもそれは何なのか…、そこが重要ですね。
問題は、一度返したとして、しおりちゃんを回避しながらみほちゃんにアプローチする手段をどう構築するか…。

あるいは…、必死に守っていたはずのみほちゃんは…もう…。
いつからだろう…、しおりちゃんはともかく…、みほちゃんも今日が初見だったと勘違いしていたのは…ね。

昂った中恐縮ですが…その興奮を少し冷静にさせてでも、長く紡ぐための相談は…引き続き必要かもしれませんね。】
53
投稿者:しおり ◆vH2vbpd.tc
2024/02/21 12:39:05    (5.VJx4Yc)
あ…あたしが…裸になれば…みほは…みほは…
(おじさんが耳元で囁いても動じません。感情が昂りすぎて涙を流していることさえも分からず、フラフラと足を開いたまま立つしおり。
なにを想像しているのでしょうか?バランスを崩してよろけると、コポッ…とお汁が太い糸のように溢れて太ももを伝います)

まだ…まだ足りない?こころ…全部晒したよ?
(光をなくし、虚に泳ぐ瞳。しおりはスカートの横のボタンを外すと、そのままストン…とおろします。下半身に隠すものがなくなりました。たぶん今触られても抵抗はしないでしょう。ですがおじさんはさらにしおりを追い詰めるように…)

…え?上も…脱ぐの?
あたしが…どんな姿で…みほと交わるのか…見てみたいの?
(言われるがまま、シュシュとヘアゴムを解き、髪を下ろします。おもむろにニットに手をかけ、捲り上げようとしたその瞬間でした)

《しおりっ!》
(どこからか聞こえた…いえ、心に響いたのはみほの声。しおりの目に弱々しいながら光が戻ります。同時に胸の下まで捲られた手を止めて…)

………
(そのまま中に手を入れて、ブラのホックと肩紐を外し、ニットを着たままブラをするする…と抜き取ります。想像以上のカップの大きさ。ショーツとお揃いの青に花柄の刺繍。急に自我を取り戻したように、俯きながら横を向いて、先程脱ぎ捨てたショーツの上に置き…)

も…もういいですか…?
…ちがう!あたしのみほへの気持ちは嘘じゃない!
あの子とは裸で…抱き合いたいの…
かわいいおっぱいを…この手に包みたい…
あのちっちゃな乳首を。甘噛みしたらどんな声で鳴くんだろう…
身体中…撫で回して…いっぱいいっぱい気持ちよく…
したい。
あたしにはみほしかいないの。
…これで…これで最後にしてください…お願いします…
(逃げられない…しおりは再びニットを捲り上げます。裾に引っかかった乳首が抜ける時、「あひっ…」と声を漏らして…ブルン!と晒された胸。向き、形、触ってなくてもわかる柔らかさ…とてもJSのそれではありません。
それでも捲り上げたのはそこまで。そこから先はそう…あの約束の印が刻まれている所…)

…いやです…これ以上は…やだ…
っ!だからってみほはダメだよ!あの子はあたしのだ!
あっ!やだっ!やだっ!ああああっ!
(この期に及んでどれだから揺さぶっても応えないしおりに業をにやしたか、おじさんはしおりの両手首を掴むと頭の上にあげます。
あわてて叫ぶしおりをよそ目に、大きな胸に引っかかっていたニットを首まで捲り上げると…
その左の胸元には、真っ赤に刻まれたアザが…)

【ごめんなさい、しおりちゃん的には自発的にはたぶんこの印だけは見せないだろうなので、ちょっとおじさんに手を出させてしまいました。
みほちゃんの事。わたしも、何をどう気づいてどんな風に持っていきたいか、まだ不透明なんです。ただ、しおりが良くないことに巻き込まれている予感だけはしているところです。おじさんとの壊れた後の関係性とか、昂ってホントに泣いちゃって落ち着いた後に考えてみましたが…なかなか難しいですね…続けながら考えてみます!】
54
投稿者:大輔 ◆weh0ormOQI
2024/02/21 17:32:26    (ZdoQ0NIX)
虚ろな瞳…、そこに正常な思考回路はまだ残っているのか…。
こちらの指示に、もう抵抗しようという意思は感じられない。
ただ戸惑い…ただみほの為…と、自分に言い聞かせながら、必要なこと仕方のないことと自分に言い聞かせながら、指示に従っていく。

スカートが落ち…下半身が完全に晒された状態。
生え始めて間もないのか…割れ目の上には陰毛の存在が見受けられる。
しかし、それらは空気に触れて揺れることはなく…極度の緊張、興奮によってあふれ出た透明な先走りに絡みつかれ…肌へと密着している。

そっとその割れ目に指先を這わせる…
割れ目に添うように中指…その両側にそっと触れる人差し指と薬指。
透明な先走りに触れ…くちゃ、くちゃと卑猥な水音を響かせながら、揉むようにその指が生き物のように這い、薬指と人差し指が器用にその割れ目に、ぷっくいとした柔らかい雌肉を広げればとろっとした透明の液体が垂れ滴るだろう。
その液体を中指の腹で受けて止め…、元あった場所へと帰すようにその割れ目の中へと押し込んでいけば。

-どんな声を…、どんな表情を見せてくれるんだろうな…。-

そんなことを妄想しながらも、今の目的はそうじゃない。
目の前の少女の心を壊すこと…。
親友…いや、大好きな人を餌に、揺らし…壊すこと…、快楽で堕とすことじゃない。

しかし、下半身は躊躇なく…、はないが、ほとんど迷いなく晒したにもかかわらず
胸元で手が止まる…、ブラを引き抜き…甘ったるい声を漏らしながら先端の桃色の突起までさらしたというのに…。
そのふくらみの上まで上がったニットを体から引き抜こうとはしない。

-何か…あるな…?隠したいものが…。そこに…。-

男からの初めてといっても過言ではない直接的なアプローチ。
それは、少女…しおりの性感帯に触れることではなかった。
細い両手首をすっと片手でつかんで、頭上まで持ち上げてしまう。
先ほどまで、従順に近いくらいにすんなりと行動していたしおりが、ひときわ大きな声を挙げる。

「なんだい…?何か見られて困るようなものでも…。なるほど…これのことか…。」

しおりの手を持ち上げる左手…。露になった胸元の上に手繰り上げられたニットを空いた右手でさらに持ち上げれば、左胸の少し上のあたりに見える痣…。
赤く、少し内出血しているような…、「何か」が吸い付いたような跡…。
ぎりぎりしおりの精神を保っていたのは、これの力かもしれない…。
男は無意識にそう考えた。

「へぇ…これが…みほちゃんとの印…、二人だけの秘密…そんなところか…。
羨ましいねぇ…。そんな二人の秘密を…共有できるなんて…幸せじゃないか…。」

男の手はゆっくりと伸びていく。
しかしその先は、身体を震わせるほど敏感になっている突起…、鮮やかな桃色の乳首…ではなく、その痣…。
男の指先は、その痣に触れ…そっとなぞりながら…。
しおりの辛うじて残った理性、希望を削り取りようにその潤んだ瞳を見つめながら。

「ここに…みほちゃんが…キス…してくれたんだよね…?
嬉しかったよねぇ…こんなに赤くして…、ここまでのキスマーク…ちょっと痛いくらいにみほちゃんを感じられたんじゃないか…?

こんなにも…少し腫れてるじゃないか…。」

そう言いながら…男の口元が…その痣へと少し…また少しと近づいていく。

「みほちゃんを…ここに感じるかい…?
今のしおりちゃんを守ってくれてる…みほちゃんが…ここに…いるのかな…?

じゃあ、こうしたら…みほちゃんを舐めちゃうことになるかな…?」

ぬるっとした先を伸ばしたその先で…、赤くはれたように浮かんだ、しおりの胸元の痣をなぞるように。
十分に唾液を絡ませたその舌先が、痣に触れれば…どんな表情を見せるのか、
敏感な肌に…男の体の一部が初めて触れる瞬間…、少女はどんな声を漏らすのか…、そしてとどめを刺すように。

「ほら…これで、おじさんとみほちゃんも…間接キスだ…。」


そのまま舌先を押さえつけたまま…痣を唇で包み込むように重ね…優しく啄んで見せる。
しおりの耳の聞こえるのは…、みほと舌先が絡んだ時と同じ、厭らしい水音で…。




【私のネガティブなコメントも結構な物でしたが…。
貴女も結構謝っちゃいますね…?(笑)
大丈夫ですよ…?イメを通してしおりちゃんが見えてきているのは、私も同じです。
みほちゃんを守るという大義名分の下さらけ出してしまう流れも、
思いとどまるように、最後の歯止めになることも…想像はできました。

後はここからの流れ…ですね…。
触れなかったということは、お気に召さなかった…という風に解釈するとして…。
事前接触はなかった…と。
とするならば、どこでこのあとみほちゃんとの接触の時間を設けるか…。

極度の緊張とショックで…気を失う…?
あるいは果てる瞬間までがあり、やはり失神に近い状態か…。
それとも、戻った二人の下へ再び姿を見せるが…、ここ数回のレスで晒した痴態の録画データを弱みとしてちらつかせ…、いや、これは本末転倒か…。
難しいですね…。
何か降りてこないかな…これって流れ…。】
55
投稿者:しおり ◆vH2vbpd.tc
2024/02/21 18:54:21    (5.VJx4Yc)
【いえいえ、ホントにみほちゃんへのアプローチ、どうしようかこちらも悩んでます。しおりちゃんが壊れた後もどんなになるのかがまだ湧き上がってないんですよね?わたしの中から。
とりあえずわかってるのは、ここからしおりちゃんが崩壊の坂を転がっていくことだけ…】

(「それじゃあ、みほもつけてあげるね?………んはっ…上手くついたかな…これでいい?」ニットが頭から抜かれ、手を頭の後ろで組むような感じで、ぐるぐる巻きにされます。逆らったら…抵抗したら…十分に植え付けられた脅迫観念が、しおりを金縛りにかけます。
おじさんは、わざとしおりに見せつけるように舌を伸ばしてゆっくりゆっくりと2人の印に…虚だった瞳孔が急に収縮し、心底嫌そうな顔で眉を顰めて泣きます)

やだ!やだやだやだっ!おねがい!それだけはやめてっ!他の事だったら何だってする!今この場で触られてもいい!だけどそこだけはやだ!やめて!やめてえええっ!
(先程までの無気力から一転、泣き叫び押さえつけられた腕を振り解こうとします。振り回す歌詞。足の付け根からはいく筋にも透明な糸が振り乱され。
少しでも暴れることで触らせないようにするしおりのせめてもの抵抗。ですが…)

『なら、みほちゃんに…』
(びくっ!…動きが止まります。汗をなめとるように、舌は痣のまわりを何周もして…そしてその先は、とうとう刻みつけられた2人だけの印に…)

あ…あああ…ああああああっ!
いやっ!いやああああああああああっ!
(しおりの心の中のみほ。笑いかけてくれて、同じ想いになってくれて…告白はまだだけど…もう答えはもらった…しおりの中でのみほが、木っ端微塵に砕け散ります。祈るように天を見上げたままガクガクと震え、最後の希望の光もなくなった瞳…
身体中の筋肉が弛緩して、一気にその場に崩れ落ちます。そして引き付けを起こしたように嗚咽を漏らして小さく泣きます)

ひくっ…ひっ…ひぅ…
みほが…あたしのみほが…なくなっちゃった…
みほ…みほぉ…
(壁にもたれかかりどこか遠くを見ながら弱々しく泣きながら笑うしおり。頬に張り付いた髪が涙に濡れます)

ねぇ…どうしよう?
あたし…みほを愛しちゃダメになっちゃったよ?
あのこのとなりに…もう…戻れないよ?
…ねえ…
(壊れた…これほど適切な表現は他になく、先ほどまでの凛とした雰囲気のしおりの影は消えてからなくなってしまいました。あるのは抜け殻…心の内、身体、そして愛の証…全てを奪われてしまったのです)

【ちょっと思いついたのですが、壊されたしおりちゃんはみほちゃんの元に戻ります。当然その変わりようはみほちゃんにも分かるわけで、そこではじめて2人とも狙われていた事に気付きます。
ピンクと青の会話の意味、しおりの緊張の訳…
あれで終わりじゃなかったんだ…もともとの狙いは…みほ?しおりちゃんの「守るよ」はこういう…
怒り以上に蘇るのはあの時の恐怖、朦朧とした意識…そしてそこから、おじさんの真のアプローチは始まります…
みたいなの。
その中で、みほちゃんはもっと前から狙われていたという線を浮上させてもいいですよね?もともとみほちゃん単体で堕とす計画が、しおりちゃんの存在が決行を一気に早めるいいカンフルになった。しおりちゃんが壊れる様の動画を近くで見せられて、だんだんと弱く脆くなっていく…そんなイメージが少し湧きました。大輔さんのイメージはどんな感じかなぁ…】
56
投稿者:大輔 ◆weh0ormOQI
2024/02/21 19:36:32    (ZdoQ0NIX)
【先に相談内容のお返事をしますね。
ある程度は、レスも作りながら貴女の返事を待って、追記してお返事にしようと思います。

概ね…貴女のご提案をそのまま採用したいと思ってます。
すいません、結果丸投げで。

その上で、整理しながら私のイメージを共有させていただきますね。

1.壊れちゃったしおりちゃんの戻りでみほちゃんも状況を把握。
・ピンクと青の意味も含めて、男のアプローチはみほ自身としおりへのほぼ同時に行われていたこと。
・守る…、そう口にしていたしおりの真意。

2.怒り以上に蘇るのは、恐怖とその時感じた表現しようのない初めての感覚。
・明らかに様子のおかしなしおりの雰囲気
ここに関しては、正直…今までのことやカーテンの中での出来事を全てしおりちゃんの口で説明することは物理的にも精神的にも難しいと思います。
なので、「言わなくても」そう感じてしまう状況に、しおりがなっている…というのはどうかなと。
例えば…、抜け殻のようになってしまったしおりちゃんに服を着せるけど…下着は剥いだまま。
戻った時に、いろんな感情が溢れ出しみほに抱き着いてしまうが、下着がないことに等すぐ気づく。
そこから察するも、怒りと同時にこみあげるのは、自分も同じ目に合う可能性、それがみほの雌の部分を刺激する。
あるいは、剥がれたのはパンツだけでブラは着けて帰れる…でも、興奮と壊れるくらいにみほを求めることで溢れたその証は、太ももから伝い続けていて雰囲気、匂い…そしてその液体を見て察する。

3.しおりが守る、と言葉にできたことから想像できること】
おっしゃるように、これはしおりちゃんがみほちゃんが先に狙われていたことに気づいたからこそ出る言葉。
つまり、もともと狙っていたのはみほちゃんだという事実を理解する。
自分が標的だったという事実と、みほを守るために、つまり自分の所為でしおりがこうなってしまった…という事実の理解。
そこから徐々にみほの精神も揺れ始める。
もともと揺れやすい心が、如実に震え始めるのも楽しめそうですね。

4.極めつけの動画。
これは見せ方も様々あるかなと…。
・あくまでみほを想って壊れていくしおりを見せつける…という使い方。
・みほへの欲求である言葉を、「みほへの」という部分を隠し、あたかも男に向けて言い放っているかのように装った動画として見せる使い方。

そんな感じでしょうか…。
結局、貴女が0を1にしてくださったのにちょっと肉をつけただけの提案になってしまって…。
申し訳ない。


さらに難しくなってくるのはその先…。
仮にみほちゃんも崩れ落ち…、壊れた少女に2人組を築き上げたとしてその先をどう考えるか…。

壊れた思考回路の中で、唯一色濃く残っている互いへの行為をだけを際立たせ、男の見る前で濃厚に絡ませるのか…。
はたまた、壊れながらもどちらかは、どちらかへの気持ちよりも、男に弄ばれる感覚の方が強く感じてしまい、友達を裏切る方向性へのバッドエンドよりか…。
あるいは、二人のお互いへの感情…理解されがたいと感じている同性への愛情を理解する大人…として、篭絡されていく流れも…なくはない…でしょうか。

少し長くなりました。】
57
投稿者:みほ ◆vH2vbpd.tc
2024/02/21 20:12:38    (5.VJx4Yc)
【作戦会議です】
わたしが考えてて、あともうひとさじ足りないところを埋めてくれた形になりそうです。ありがとうございます。大輔さんの選択肢、わたしなりには…

1…は問題ないですね?

2…取られるのは下着全部の方がいいでしょう。
抱きしめられた時のしおりちゃんの胸の柔らかさにすぐ気付けます。そのまま腰に手を回せばショーツも無くなっている事で、只事でない事は容易に想像できます。
今度はみほちゃんが、しおりちゃんの無くした欠片を補うためにあのトイレに連れて行きます。ここまではおじさんに見られて撮られてます。

ここで、番外挟みますね?
狂ったように求めるしおりちゃん。先程みたいな遠慮はなく、乾いた土が水を吸うようにみほちゃんを求めます。お互い、大事な所にも触れ合い、感じて、喘いで…
ここでしおりちゃんは、みほちゃんの「初めて」をもらえる事で少しづつですが元に戻るきっかけをくれます。
…ここの描写はお任せください。腕によりをかけて!

3…落ち着きを取り戻しつつあるしおりから聞く「あたし、みほを守ったよ?」…で、みほは全てを察します。
そのきっかけを思い巡らせると…あの盗撮。
壊れたまま一定のところまで立ち直るしおり、そしてここから揺れて壊れ始めるみほ。プラスとマイナスでふたりが壊れるラインは最終的に同じになります。

4…動画はやはり編集ナシ。みほのせいでしおりが…罪悪感としおりの包み隠さない欲望を聞いた興奮。いろいろなものがぐちゃぐちゃになり、おじさんの追い詰めでみほは脆くも壊れます。そしてこれが、長いことみほだけを狙い続けたおじさんの集大成…しおりはまたここで、じぶんのせいでみほが…というのと、カーテン内での約束の履き違いをつっこまれ、絶望します。

その後…は、正直どれも魅力的です。
おじさんに撮られながら2人身体を貪り合うのも、おじさんのくれる快楽に溺れて裏切るのも…果ては共通の理解者として2人で奉仕…
これは、ここまでに至る流れと、2人それぞれの揺らぎ方で、また作戦会議できめましょ?




58
投稿者:大輔 ◆weh0ormOQI
2024/02/21 20:52:50    (ZdoQ0NIX)
痣へのアプローチ…それがトリガーにでもなっているかのように悲鳴にも似た声を挙げてしまうしおり。
さすがに周囲を気にしてしまうが…、サンプルで放送されている成人向けの映像を映すモニターのシーンと偶然重なり、誰かが走ってくる…ということはなかった。

糸が切れたようにその場に崩れ落ちる少女の裸同然の身体。
大人びた体格をしているとはいえ…やはり少女…引き上げていた両手首から手を離し腰に回すと、崩れ落ちる体を支える。

「大丈夫さ…。みほちゃんはまだここにいるよ…?
ん、ちゅれ…ぉ…ん…。

ほら、ここで赤くなって…しおりちゃんを守ってる…。
ほぉら…ほぉほぉに…たぁん…んと、れ…?」

わざとらしく、舌先でみほのキスマーク、しおりの唯一の希望をくるくると円を描きながら刺激して
視覚的にも聴覚的にも攻めていく。

男がいわゆる性感帯…という部分を責めていたらただただ快楽に流された可能性はあった。
ただそれは、身体に心が屈服してしまっただけ…精神は折れていない。
だからこそ、男はしおりにとっての象徴である、みほだけに着目し、責め立てたのだ。

どろどろの唾液を塗り付けながら、にやりと笑みを浮かべ…。
まるで、しおりの中で、守りたいものを消しゴムで消していくかのような舌先の動き。
それが時折、柔らかいふくらみを突つきもすれば、みほへの愛情を感じながらも男の舌責めに体を震わせている自分をも自覚させる二重苦。

腕にかかる少女の重み…。
図らずともその柔らかみは手のひらに伝わり、尻肉を揉むような形で抱き留めれば、指先にはぬるっとした感触が伝わり、緊張…恐怖…絶望…少しの興奮…に犯された…漏れ出た本能を感じる。

「愛していいよ…、君はちゃんとみほちゃんを守ったじゃないか…。
全てを丸見えにして…みほちゃんを守るんだって…その希望はかなった…。
自分を犠牲にして…ん…ちゅぉ…みほちゃんを守ったのさ…。」

みほからの贈り物を舐るように、何度も何度も犯した舌先が、首筋まで伝う涙の筋をたどるように舐め上げ。
味わうように口に含む。
ジワリと滲む汗…緊張と絶望に揺れる少女の纏う空気さえもまとめて吸収するかのようにしゃぶりついて。

「さぁ…そろそろみほちゃんのところに戻ろうか…。

でも、しおりちゃん…これはおじさんがもらうね…。
君の…みほちゃんへの想いで溢れた…このぱんつ…、これは…返せないな…。」

すっと床に堕ちた下着を手に取り、呆然と…惚けたままのしおりにシミを広げるように見せつけながら手に取る。
生まれたての動物のように震えるしおりの下半身の補助するかのように肩を貸し、なんとか一人で立ちなおせる状況を作ると。

「そしてこれも…、大事にしないとね…。
ん…汗の良い匂い…たまらないなぁ…。」

そのまま顔にブラを当ててにおいを嗅ぎながら、シミの広がった下着と共にポケットに入れてしまう。
棚に置いて撮影に使っていたスマホを今一度手に取ると、絶望一色のしおりの顔をもう一度映し出せば。

「ほら、着てもいいよ…そしてみほちゃんの下へ戻りなさい…。
きっと待っている…、抱きしめるといい…。
君が全てをかけて守ったモノを…ね。」


にやりと笑みを浮かべた男がそう口にするが。表情は言葉とは裏腹。
とても、このまま解放してくれそうな顔は…していなかった…。



【諸々のご回答ありがとうございます。
そのまましおりちゃんはみほちゃんにお返ししますね…。

本当に、このイメのお相手が貴女でよかったと…思います。つくづく。

番外…とはいっても、こちらで内容が把握できないというだけで、本編通りのシナリオになります…よね?
いや、だからこそ番外編内、での出来事がメインには反映されない。ということになるのか。
いずれにしても楽しみですね。

要所でご相談させていただけてありがたいです。
この後の流れもよろしくお願いいたします。】
59
投稿者:みほ ◆vH2vbpd.tc
2024/02/22 12:26:14    (.jco1rrH)
「…された」
(おじさんに解放されてその場に座り込むしおり。聞こえないくらいの小さな声で「心、犯された…」とつぶやきます。肉体を汚されるよりはるかに屈辱で被虐な…
暴れたせいでスカートが足元になく、しおりは這うように少し離れたスカートを掴み、ポケットからティッシュを取り出して一心波乱に胸の痣の滑りを拭き取ります。
擦りすぎてまわりも赤くなってしまいました。
ただ舐められただけ…それでもそこから溢れでたものは多すぎました)

「あ…かえして…ぇ。」
(目の前に広げられたショーツ。クロッチには、みほへの想いで色が変わるまで染めたお汁がベットリとついています。それに、綺麗だと褒めてくれた花柄のブラ…下着にも沁みた思い出。それすらも奪い取られます。
しおりは絶望に打ちひしがられながら、言われた通りに残りの服を着て、髪を直し…もちろんその様子も撮られてしまいます。)

「…」
(虚な瞳はおじさんを映すこともなく、しおりは何も言わずにフラフラとカーテンから出て行きました。
みほに会いたい。けど、会わす顔がない…その足取りは重く、しおりはみほのもとに帰ります。)

しおり…遅いなぁ…どこまで行ったんだろ?
(さすがに心配になり、おもちゃコーナーの外でキョロキョロしながらしおりを待つみほ。すると、角を曲がったしおりをみつけます。)

あっ、しおり!しお…り?
(すぐさましおりの異変に気づき、駆け寄ります。スカートは膝丈まだ戻り、ニットもだらしなく着ただけ。結んではいるが乱れた神。なにより…映らない瞳。
みほはそのまましおりの手をひき、角の奥の人目のつかない所に連れて行きます)

「みほ…みほぉ…」
しおり!ねえ、なにがあったの?しおり!
(栞はただ首を横に振り続けるだけ。言えるわけない…あんな酷いこと…みほに会えた安心感から、身体中の力がドッと抜け落ちます。みほに覆いかぶさるように倒れ込み、みほは体をふんばって支えて、抱きしめます…)

…?…
…しおり?あそこのベンチにいられる?横になっててもいいから…みほ、しおりのコート、取ってくるからね?
(みほはしおりをベンチに座らせます。そのまま気を失ったようにズルズル…と崩れ落ちるしおりをそっと寝かせて自分のパーカーをかけてあげ、鞄で枕をしてあげると、早足でカウンターに向かいます)

〈…なかった!ブラも…ショーツも…鞄の中見たけど入ってなかったし…それにあの子はそんな事するような子じゃない…もしかして…誰かになにか…された?〉

すみません、コート…取りにきました
『番号札を…』
あ、はい…
(待つ時間がとても長く感じます。残してきたのは失敗だった…もし何かされたのだったら…)
『お待たせしました、こちらで…』
ありがとうございます!
(いつもなら笑って丁寧にお辞儀をしてお礼をするみほですが、この時ばかりは店員さんが言い終わる前にコートを掴み、走って戻ります。)

しおり!いる?しお…
「すー…すぅすぅ…」
…よかったぁ…おまたせ、しおり…
(みほはしおりの頭をそっと持ち上げると、自分の膝を枕にしてあげます。みほのにおいを嗅ぎながら眠ってしまったのでしょう…たった30分ほどの中で精も根も使い果たし、そして何もかも失ったしおり。そのしおりを膝にのせ、子供のような寝顔を、みほは心配そうに見つめます。)

〈あんなしおり…はじめて。それにあの柔らかさ…〉
(ごめんね…と遠慮がちにみほは、パーカーとコートをかけた中に手を入れます。そっと背中に手を回すと…やはりありません。そのまま手を下に下ろしていきお尻にも…ショーツのラインを探るため一通り撫でますが…)

「んあぅ…」
あ、ごめんね…
(眠りながら反応するしおり。クスッと笑いごめんねと呟きます。…こっちも…ない…
…だれかに…何かされた…
先ほどの疑念が確定のものとなります。そうなると新たな疑問が。そう.誰に?何を?です。)

あんなにボロボロになるまで…誰が何をじゃない…
…ぜったい…許さない…みほの、みほのしおりをこんなにして…許さないんだから…
(わなわなと身を震わせて静かに憤るみほ。付き合いの長いしおりですら、こんな姿は見たことありません。)

「みほ…みほぉ……みほ…」
ここにいるよ?みほはここにいるよ?
(うわ言のようにみほの名前をしおりは連呼します。大丈夫よ…と背中をさすってあげると、嬉しそうな顔をして、みほの太ももに顔を埋めて眠るのでした)

【次で、みほちゃんはいろんなことに気付きます。
ピンクと青の話、しおりのぎこちなさの意味、そして下着をなくして帰ってきたわけを…
同時につぎは自分だ!…と悟ることに。
しおりちゃんが一人で眠っている時、メモをスカートのポッケに入れるなりの細工をしこみますか?より心を掻き乱されるようなスパイスを添えて…】

60
投稿者:大輔 ◆weh0ormOQI
2024/02/22 22:15:02    (6R7P2JYq)
ふらつく足取りでカーテンの外へと歩いていくしおりの背中は力なく、おもちゃコーナーで必死にみほを盗撮から守ろうとしていたあの面影は微塵もなかった。
ポケットの中できゅっとしおりの下着を握る手には、ひんやりと湿った感触が伝わってくる。

-さぁ…みほちゃん…、しおりちゃんは返してあげるよ…。
君の知ってるしおりちゃん、じゃないかもしれないけど…ね…。-

ふらっと外へ出ていくのを見届け、少しの時間をおいて自らも外へ。
みほがいた場所に目をやると、案の定、驚いてしおりを抱き寄せるみほの姿が目に入る。

みほの視界に極力入らないように上手く棚で身を隠し、死角から見つめていると
朦朧とする意識の中を彷徨うしおりの手を引いていったん店外へ出ようとするみほの姿。
人目につかない場所を選択するみほの判断は正しく、さすがに後をつけることはできなかった。

「まぁいいさ…どのみちしおりちゃんをそのままにはできない。
君ならどうやってしおりちゃんの心を呼び戻してあげるのかな…?

もう気づいてるんだろ…、しおりちゃんがブラしていないこと…。
で、きっと確かめるはず…、してないのはブラだけなのかどうか…。

そこまではわかるさ…、問題はそこから先…。」

人目に付かない場所を選択したこと、自体は正解。
しかし、出てくる場所が1か所しかない場所を選んだことは、ミス、と言えるだろう。
そのポイントさえ見逃さなければ、逃げおおせることはない。

「どうする…?
上下の下着がないことに気づいたら…。
もしかしたらポケットの中に入っているかもしれない…、そう考えるのかな…。
いいよ…、全部探してあげて…?0パーセントの可能性を…。

おじさんからの手紙は…ぜひ、みほちゃんに読んで欲しいからさ…。」

ジャケットの胸元に刺さったペン。
おもむろにそのペンに手が触れる、しおりを地獄へ引きずり込んだ文字…言葉を紡いだそのボールペン。
それは今回もなお…使用されていた。

「もし…、これを先に目にしているのがみほちゃん…君だったら…。
みほちゃん、も、しおりちゃんのことが大好きなんだって…そう思うよ。

必死に探した…?しおりちゃんが着けてない、ぶらと…びっしょり濡れたぱんつ…。
でも残念…見つかったのはこのお手紙だけだったね…。

ねぇ…みほちゃん…。
本当は気づいていたんじゃない…?

しおりちゃんが、君を…何かから、必死に守ろうとしてくれてたこと…。
そしてその何か…って、さ…心当たり…あるんじゃない…?

よく見て…今のしおりちゃんを…。
みほちゃんを守るために…大好きなみほちゃんを守るために…頑張ってくれたんだよ…。

わかる…?
君の為に…、しおりちゃんは…壊れちゃった…。

もし君が…、盗撮されてるかもしれないことを…先にしおりちゃんに相談していれば…こんなことにはならなかったかもしれないね…。
もし君が…自分からスカートを捲って…どきどきしたなんて…しれたら、しおりちゃんは…しおりちゃんのこの気持ちは…どうなってしまうんだろうね…。

取返しに来るかい…?
しおりちゃんの大事な…、君を想って濡らしてしまった…この下着を…。
大丈夫…探さなくても…君にはまた会えるさ…。
次は、君の番…、しおりちゃんに助けを求めるかい…?

良いと思うよ…。大好きな友達だもんね…。
そんな、心も身体もずたずたになったしおりちゃんに…まだ助けてって…言えるなら…だけど…。」



【こんな長文を、何時書いたんだ…という突っ込みは…なしにしてください(笑)
どのタイミングで発見するかは…あるいはそもそも発見するかどうかもいったんお任せいたします。
こちらで描けることがあまりなかった部分もあるので、お手紙で尺を取りました。

心身の疲弊から、少し眠ったままのしおりちゃん…というのもいいかもしれませんね。
なかなか面白い流れが続いていて、とても楽しいです。】
61
投稿者:みほ ◆vH2vbpd.tc
2024/02/22 23:59:12    (8L3DM4t9)
(みほの太ももの上で深く眠るしおり。顔にかかる髪をどけてあげ、その髪を撫でるみほ。優しく優しく…ボロボロになったしおりを愛おしむように優しく…)

〈ねぇ、しおり?みほが知らない間に…なにがあったの?あのトイレで…気持ちを貰ってから、しおりは変だった。わざとみほを遠ざけるようにして…
…遠ざける?何から?何のために?〉

…まって?…やだ…うそ…うそでしょ?
(バラバラだったピースが組み立てられていくように、みほは一連の事を理解し始めます。
熱にうなされる様にこの足の奥を晒そうとした事。
怖くておかしくなりそうだったみほを、しおりが優しく支えてくれた事。
みほを落ち着かせ元気にする為に、勇気を振り絞って気持ちを伝えてくれ、約束の印までくれた事。
みほを誰かの視線から隠すようにずっと離れずにそばにいてくれた…そして…)

っ!
(みほは、はっとしてしおりのあしもとを見ます。やっぱり…勘違いなんかじゃなかった。スカートは短くしてたんだ…じゃあ…なくなった下着は…もしかしたら…
そんな事を考えながら、みほは今一度しおりのカバンの中を調べます。あるはずはないと知りながらコートのポケットをすべて…そして…
息を飲みながらスカートに手を伸ばします。
…願っていた下着はなく、かわりに触れたのは一通の手紙。ドクン!心臓が握りつぶされるような悪寒…恐る恐る手紙を開き、中を読むと…)

…うそ…うそ…
それじゃあ…しおりは…みほのかわりに?
あのまま…頭溶かされて、見せてたら…もっと酷いことされてたの?しおりはそれを知ってた?いつ?
(『ピンクと青色、どっちがいい』…混乱し始める頭の中で整理すると、この言葉がなにか引っかかっていたのを思い出します。さっき2人で見せ合った…みほは…ピンク……しおりは……綺麗な…青…)

…ひどい…こんな…こんな事って…
あのおじさん…あくまで…みほだけを狙って…
はぁ…はぁ…それを知って…守り始めた…んっ…く…
しおりが…はぁはぁ…しおりが邪魔だから…
辱めて…壊して…ぁぅ…ぅ…んはぁ…はぁ…
(あの時の気持ち、情景がフラッシュバックします。息が荒くなり、肩が震えます。吐息に熱を浴び始め、視線の焦点が合わなくなり始め…)

!どこ?今どこにいるの?
まだ…まだ見られてるの?みほのこと…見てるの?
(そう意識し始めると、周りの視線が全て自分に向けられているように感じ、みほは再び揺れ始めます。
しおりがいなければ、容易に接近を許しているのに気づかず、いつのまにかおじさんはみほたちのいる通りの角で不安げにメイン通りを見つめるみほを見張れる位置にまで接近されてしまっていました。)

「んん…うぅん…」
(そんな時、しおりが寝返りを打ちます。身を屈めるように横になります。肩をすくめた際、ニットの隙間から覗くのはしおりの豊満な胸。寄せるような体勢のため、その大きさが際立ちます。
みほはまたコートをかけてあげようとしおりの胸元に目を奪われると…不自然に全体が赤いのに気付きます)

…なに、これ…
しおり、ごめんね…
っ!…ひどい…ひどいよ…こんなのって…
(ニットの首回りを少し広げると、左胸に約束の印が。そしてその上からさらに擦った跡が…
みほは察してきました。そしてこれを自分がされていたのしたら…)

あぁ…あぁぁぁ…しおり…しおりぃ…
ごめんね?ごめんねごめんね?
(しおりという守り手を失い、みほはここに来て全てを理解し始めたばかりに、脆くも揺れ始めてしまいます…)

【手紙、書く時間はともかく、仕込むのはしおりちゃんが1人寝かされている時にこっそり忍び寄り…といく時間はあったからいいんじゃないでしょうか?
みほちゃん…少しずつ崩れ始めます。しばらくは視線に怯えて、しおりちゃんのように見られたら…とまたおかしくさせられ始め…
起きてきたしおりちゃんにはやはり生気はなく、抜け殻状態…見えないおじさんに揺さぶられて乱されて…
このまま壊されるの?だったら、壊れる前に、空っぽにされたしおりちゃんの中にまたみほを流し込んであげる…と、手を引かれるままについてくるしおりちゃんを、またあのトイレに連れて行きます。
ひとまずこんな流れでしょうか?移動してる時、みほちゃんがよろけちゃう位に追い詰めてください。容赦なく…目を意識しすぎて、無意識に濡らしちゃうくらい…】
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 ... 24
レス投稿フォーム
名前
トリップ[]
本文

投稿文に自動改行は行われません、適宜改行を行ってください。 # タグ使用不可
削除パス[]
※投稿ミや募集の締め切り等のご自身の不注意や都合による削除依頼はお受けしておりません。削除パスを設定してご自分で削除下さい。
「sage」
※投稿を上げない
動画掲示板
画像で見せたい女
その他の新着投稿
人気の話題・ネタ
ナンネット人気カテゴリ
information

ご支援ありがとうございます。ナンネットはプレミアム会員様のご支援に支えられております。