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2024/02/16 18:08:27 (PdNkgAFk)
お休みのこの日、J○6のみほは友達と遊びに行く事に。
とあるショッピングモールのフードコートで待ち合わせをすることにしました。
長い黒髪をツーサイドアップに束ね、ゆったりとしたパーカーにフリルミニ。ニーソと合わせたその姿は発育途中ですが「そのテ」のおじさん達の視線を攫います。
フードコートに先に着いたみほ。
席に座って友達を待ちます。無防備に少し開いてしまった足。モールに入った時から目をつけていたおじさんは少し離れて、みほの全身がよく見える席に…

視姦や盗撮などで辱めてください。
見られていることに気づいても、ドキドキと好奇心が勝り隠すことができずに、徐々に行為がエスカレートします。
みほも見られるのに感じてきちゃい、そのうち友達のいない隙にお尻やおっぱいを触られちゃう…

こんなイメを置きでもいいからゆっくりいやらしくしてくれるよっていうロリコンのおじさま、お相手してください。
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92
投稿者:大輔 ◆weh0ormOQI
2024/03/06 21:17:26    (pY9KSND.)
【こちらこそ、興を削ぐような言い方をしてすいませんでした。

とても楽しそうで、しかも何度もその二人で果てる貴女の話を聞いているとこのままでもいいかな、とは思ったのですが。
結果的に認識のずれで、期待を損ない描写を返すことにあるのも違うなと思いました。

もちろん二人のお互いへの気持ちはそのままで十分です。
描写の練り直しになるかもしれないことを言いましたが、引き続きよろしくお願いいたします。】
93
投稿者:みほ ◆vH2vbpd.tc
2024/03/07 19:24:56    (WG9tn6rj)
『おはよう…みほ…』
「しおり…おはよ…」
(濃密に交わった昨夜。フラフラになりながらも2人でバスタオルとパジャマを洗い、2人は裸のままでベッドで眠っていました。しおりはみほをそっと胸の中に抱き、みほも心地よさそうにしおりの胸に小さな身体を埋めます。
そして翌朝。およそJSらしからぬ状態で2人は目覚めます。起きてすぐ、みほはしおりの胸の印に触れて…)

「…しおりの中に…みほは溜まった?」
(柔らかく微笑んでしおりを見上げます。しおりは言葉なく深く頷くと、みほにキスしました。)

『ありがとう…もう大丈夫だよ?』
「よかった。欲しくなったら…いつでも言ってね?」
(まただ…みほの瞳に引き込まれそうになるしおり。愛情を確かめてからのみほの内面的な成長は著しく、元々の包容力に磨きが掛かっていると思うほどです。
しおりはそんなりみほの頭を撫でてあげると、起き上がります。)

『…シャワーして、着替えよ?
ちょっと遠いけど…みほの家まで歩いてみよっか?』
「!面白そう!やるやる!」
(昨晩の激しさは鳴りを潜め、年相応のじゃれつきでシャワーを済ませる2人。何を着ていこうかとはしゃぎます。)

『あたし。これにしよ!』
「うわぁ…いいなぁ…」
『そういえばみほ、前にお泊まりした時に置いていったのあるよ?ほら…』
「あ!じゃあそれにする!」
(選んだのは、しおりが好きな青色のロングワンピ。どう?…とくるりと回ると裾に風がはらみ、ふわっ…と広がります。
そんなしおりをみて目をキラキラさせるみほ。そのみほは、フリルミニの代わりに、黒デニム地のロングのジャンプスカート。しおりは意識して身体のラインを隠す格好を選びます。2人とも色揃いのパーカーを羽織り、みほはしおりに髪をふたつ団子に結ってもらいご満悦で、ニッコニコしています。
みほとしおりの家は学区の端と端。歩くとなると少し遠いです。それでも今の2人には何の苦にもならず、無事みほの家に着きました。
ご飯を食べて、ゲームをしたり、みほの部屋でふたりくっついてまどろんだり…昨夜の反動とばかりにこの日はとにかくのんびりと過ごしました。
そして夕方。しおりの家族がみほの家に迎えにきます。)

「それじゃあしおりちゃん!また明日ね?」
『あ…う、うん…』
(しおりじゃない…なんだかよそよそしく思えるみほの挨拶に、寂しげに背中を向けようとした時、その背中にみほは飛び付きます。そしてしおりの耳元で…)

「しおりって呼ぶのは…2人の時だけ…ふだりだけの…ひみつだよ?」
『…!…もう…っ!このぉっ!』
「あっ!ああっ!あたまクシャクシャするのだめ!…んもう…」
『あはは…また明日ね!』
「うん!また!」
(明るくなったしおり。車に乗って手を振ると帰って行きます。みほは部屋に戻り、ベッドに仰向けになります。
たのしかった…きもち…よかった…みほの初めての人…しおりでよかった…
瞳を潤ませて天井を見つめます。一筋溢れる涙をぬぐうと、真剣な顔で鞄の中に手を入れ…手紙を取り出します。忘れたわけではありませんでした。しおりとの幸せな時間を噛み締めたくて蓋をしただけ…
そんな幸せを、今度はみほが守る…ゆっくりと起き上がり、緊張で震える手で手紙をあけます。)

[みほちゃん…。
どうだった…?
意識のない、…しおりちゃんの、彼女の身体を…一方的に、弄った感想は…。
しおりちゃんが君の為に…、どんな思いをしたのか…。
その指先で…少しは理解できたかな…。]

「そんな…そんな一方的だなんて…みほは…ただ…」

[柔らかかっただろ…?
温かかったよね…?
それとも…どんな感触だった…?
これを読んで…、もう一度…思い出してみてよ…。
その指先にまとわりついた…しおりちゃんのえっちな汁…。
君を守るために、流しちゃったその汁は…どうして流れたんだろうね…。
どうして溢れたんだろうねぇ…。
今の君なら…、もしかしたら想像できるんじゃないかな…?]

「みほは…みほはただ…しおりを…」
(眠るしおりをイカせた記憶が鮮明に蘇ります。みほの足の上でビクビク!と身体を震わせて絶頂させられたしおり。そして顔を赤くして吐息を漏らすしおりの上で広げた濡れた指…あの時の様に手を広げて、みほはいやっ!と首を振ります。
昨夜…それ以上の事をして、されて…温かさも柔らかさも…十分味わった。なのに…あの時の感触は…それ以上…えっちに目覚めたからこそわかる背徳感、高揚感…眠る恋人を、公共の場…コート一枚隔てただけの所で…)

「犯したんだ…みほ…しおりを…」
(認めたくなかった事実を口にすると、ズグンッ…と身体の奥底が熱く震えるのを感じます。心臓の鼓動が早く大きくなり始め、肩で息をし始め甘い吐息を吐き…
その感覚はまるで、フードコートで見られて撮られておかしくなった自分。
背徳、高揚、羞恥…しおりがあの時濡らしていたのは…決して自分を想ってだけではない…みほはしおりのあの時の事を…理解し始めます)

「しおりも…感じていたんだ…歪んで異常な空間と行動に…おじさん言ってた…みほへの想いが溢れかえってたって…ゆがんだ空間で…隠した気持ちを吐き出して…」

[考えてる…?自分が同じことになったら、どうなっちゃうのか…。
知りたくなった…?視線で感じた気持ちの正体が何なのか…。]
「みほだったら…あの時の気持ちのまんまのみほ…だったら…いま…ここで…普通にしていられなかった…
裸にされて…隠せなくて…舐めるように見られて…」
(口に出して言葉にするだけで、頭の中が朦朧とし始めます。時間を巻き戻され、しおりがみほを守れなかったIFに引き摺り込まれます。胸を押さえて丸くなり、カタカタ震え始め…1人しかいないとわかっている部屋の中で、おじさんに見られてるような感覚に侵されます。
性を知って愛を抱いて交わった今のみほだからこそ、あの時の隠されたものがいろいろ理解できるのです。
その押し寄せる卑猥な情報に溺れかけながらも、みほは手紙に目を通します)

[知りたいかい…?
それとも、しおりちゃんに相談するかい…?
止めるだろうね…、止められたら知らないままだ、良いのかい?
そして、彼女ならまた…また君を守るために無茶をするはずだ、良いのかい…?]
「はあっ…はあっ…はぁはぁ…んっ…くぁ…あっ…
だめ…しおりは…終わったって思ってる…
やだよ…もうあんな…しおりは…みたくない…よぉ」
(弱々しく呟きながらそのまま横に倒れ込みます。
『あの気持ち…知らないままで…いいの?』その一言に火をつけられてしまいます。
疼き出す身体…みほはスカートの上から足の間に手を入れ、その足をぎゅっ!と閉じて震えます。
熱い…ジャンプスカートの胸当てを外し、ブラウスのボタンを外して…汗ばみながら虚ろに潤む瞳で、目の前に転がった手紙の最後の文面に目を…)

[一番最後に、おじさんのSNSのIDを書いている。
連絡しておいで…?いつでもいい…。
ちゃんと自分で知るために…。
次は、君が、みほちゃんがしおりちゃんを守るんだ…。]

「みほが…自分で…知るため?
しおりとの…はあっはあっ…えっ…ち…セックス…みたいな…幸せいっぱいじゃない…この…この…
切なくて…焦らし殺されるみたいな…おかしな…ドキドキを?
教えてくれるの?…この…狂っちゃいそうに疼いてくる…ムズムズの…正体…」
(まるで幸せなしおりとの時間を上書きされたように、みほは疼きの熱にうなされます。知らない男の人にスカートの中を盗み見られる…普通じゃまず遭遇しない事態、それを嫌悪ではなく高揚で感じてしまった。そこでもう…どれだけしおりで満たされても、そこから先を望むのはみほにとっては必然だったのです。)

「んっ…あっ…あはっ…ぁぁ…
そうだよ…ね?こんどは…みほが…しおりを守るんだ…
傷ついてボロボロになって…ようやく静かに幸せになったしおりを…みほが…」
(足の間の手が、いつのまにかスカートを捲り直に太腿に触れていました。緩まった足の力。太腿はやすやすとその手をさらに奥深くに導いてしまいます。

…くちっ…

小さく響く水音。あがる囁きのような喘ぎ。
覚えたての快感で紡ぐ初めてのオナニー。
腰をもぞもぞさせてショーツを膝まで脱ぐと、クリに触れます)

「んんんんんんっ!んふううっ!
…んあっ…あっ…はあ…はぁ…しおり…しおりぃ…」
(しおりを守る…これから異常な世界に踏み込もうとする自分を正当化する言い訳を見つけて、みほはおじさんのSNSに、そのヌルヌルに濡れた指でアクセスしてしまいました。たまたま作った捨てアドで送ったのは、まだみほに理性が残っていたからです…)

【何も知らないみほちゃんなら、疼きを溜めっぱなしですぐに壊れちゃうでしょう…
えっちを知った今だからこそ、慰めて鎮めることができる…イッてしまえばしばらくは正気に戻れる。でも待つのはより強い疼き…
最初の頃と今の状態を重ね合わせてよく混ぜて、ゆっくり考えたわたしの答えがこのみほちゃんです。

…気に入って…くれそうでしょうか?

リアルなわたしとしては、こんな不安定なみほちゃんにも、ヌルヌルに濡らしてしまいます…】



94
投稿者:大輔 ◆weh0ormOQI
2024/03/08 05:09:52    (eH8LJ3Q7)
想定を遥かに超える非現実を体験した日から一夜明けていた。
男は、みほからの連絡があることは確信していたが、その反面…当日の内ではないだろうとも考えていた。
壮絶ともいえる時間を過ごした二人だ、そのままあっさりと別れの時間を受け入れるとも考えにくい。
あるいは、家庭の問題で別れ、帰宅したとしても何とか逃げ延びたという安心感なども相まって、深い眠りに落ちているのではないか…、冷静になったのちに思い出す…そんな感じではないだろうか、と。

一夜明けての日曜日…、ふと部屋の壁掛けの時計に目をやればそこそこに遅い時間になっていた。

「さすがに連絡できない…?
いや、あのみほちゃんの感じからして…連絡をしてこない、ということはありえない。
好奇心という名の泥沼に足を踏み入れてなお、しおりちゃんがあぁなってしまった理由は知りたいはず。
そして、自分だったらどうなっていたか…気になっているはずだ…。」

そう自信を持って言い切るほどに、二人は互いが癒しであり、同時に劇薬であるということを男は理解してしまった。
一方の変化は、確実にもう一方に影響を与える。
ましてや少し歪んでいる、ともいえるほど強い好意を…互いに持ち合わせればそれはより色濃い物となるだろう。

そして、男の想像は現実の物となる。
不意にデスクの上のスマホが震える。
数回震えて止まったその振動は、明らかにSNSへのアクセスの通知。
登録していないアドレスからの通知を見れば、思わず口元が緩んだ。

ただのアクセス履歴…、メッセージがついていたわけではない。
しかし、男は確信していた…。

「みほちゃん…だね…?

もし君なら…、手紙を読んでくれた…ということになるね。
しおりちゃんとの時間は楽しく過ごせたかな…?

二人だけの時間…、幸せだったよね…?
そして…聞けたかな…?しおりちゃんに…。
みほちゃんを守るために身を挺してくれた…その内容を…。
君の指先が…そんなになってしまうほどに、とろとろになった、おまんこ…そのわけを…。」


具体性を少し落としながら言葉を紡いだ。
男のアプローチが、どの部分を指しているのかをみほに勝手に想像させる為。
みほは…いや、みほたちは知らない。
多目的トイレでのことを、全て…見られていたということを…。

じゃあ、二人の時間って…?
みほが自覚している男が確実に見ていた時間…、その時しおりは気を失ったように眠り込んでいた。
トイレの中まで覗かれていたのか…?
はたまた、帰り道を着けられていたのか…?
だとすれば、二人の家までバレているのか…?

どこまで想像するのか…、あるいは想像もできずただただに恐怖を感じ震えるのか…。
男にとっては今はどうでもよかった。
ただただ、脆い癖に、ひたすらに好奇心に流され…、快感を欲する…、
小さな小さな…雌犬を、その理性を確実に削り取り、崩壊させていくことができればいいのだから…。

「答えはノー…じゃない?

そうだよねぇ?だってその答えが聞けたのなら、きっと手紙のことはしおりちゃんに話せたはずだ。
だって互いに…「隠し事」しなくていい二人で居られたはずだからねぇ?
結局聞こえなかった…、それとも、聞いたけど教えてくれなかったのかな…?
どっちだろうねぇ…。

そりゃ言えないだろうね…。
だって…、守るなんて言って…結局あれだけとろとろになってるんだから…。

とろとろになる理由…、今のみほちゃんにならわかるんじゃないかなぁ…?
そうだろう…?
本当に守ろうとしてくれたのかなぁ…?
もしかして…




君の興奮を…横取りしたんじゃない…?




なんて…、しおりちゃんに限って…そんなことはないよねぇ…。

でもさ…、君は思いたいはずだ…。
今度は私がしおりを守るんだ…ってね…。


でも…どうかなぁ…。
その指先を見て…改めて同じこと…言える…?
ほんとはさぁ…。

私もしおりと同じように…って思ってない…?
いいよ…、知りたいなら…。同じような気持ちになりたいなら…同じようにぬるぬるになりたいなら…。
教えてあげるよ…、そうなったしおりちゃんに起こったこと全部を…。


だからまずは聞かせてよ…。
このアクセスが…、みほちゃん…君だっていう返事を…。
それからちゃんと、話をしようじゃないか…。」


柄にもなく、悍ましく、どす黒い感情が全身を駆け抜け、鳥肌が立つ。
静かな自室で、男は高笑いを上げながら送信ボタンをクリックする。


【描かせたような感じになってしまって恐縮です。
ただ…最高でした。

揺れるみほちゃんの想い…、理想です…。
不安定なみほちゃんに…濡れていただけてうれしい。
この流れで冷めてしまわれたらどうしようかと、少し懸念しておりました。

ここからが第二章的なところでしょうか…。
壊れていく二人の少女に、日々の貴女が濡れる機会…増えると嬉しい。】
95
投稿者:**** 2024/03/08 18:40:20(****)
投稿削除済み
96
投稿者:みほ ◆W/pn6CeEg.
2024/03/08 18:41:32    (xxM3Vt9C)
【気に入ってもらえたようで嬉しいです。
これまでとこれからの事を考えて辻褄合わせられるように、程々にウブなみほちゃんへの戻し方を考えてたら時間かかっちゃった…】

くち…くちゅ…ぴちゃ…くちゅくちゅ…ちゅ…くちゅん…

「んっ…んくぅ…あっ…ふにぃ…みゃ…あん…
あ…あぁ…ん…はっ…あはぁぁ…んみゅ…」
(静かな部屋の中。聞こえるのは時計が時を刻む音、衣擦れの音、控えめな水音、そして小さな喘ぎ…
いかに捨てアドとはいえ、自分からコンタクトをとったことへの罪悪感、あの時感じた高揚感…
みほは熱にうなされるように自分を慰めます。フラフラと歩いてバスタオルを取りにいき、お尻の下に敷きます。部屋の鍵をかってショーツを脱ぎ、スカートをお腹まで捲り上げ、ブラウスを着たまま胸をはだけさせ…
頭のすぐ横には携帯をおいたまま、収まらない熱を逃すように乳首とクリを弄ります。)

「はぁう…んっ…くひぃ…んっ…んあっ…あっ…ああん…
っ!んんんっ!んんんっ!んあっ!ひああっ!」
(絶頂の命令が子宮から脳へと送られて、ビリビリが身体を駆け巡り…もう少しでイク!…という瞬間…)

…ぽろろんっ…
「ひぐっ!んむっ!ふぐううううううっ!」
(真横の携帯がメールの着信を知らせます。虚をつかれたみほは、覚えたての辿々しいオナニーなのもあり、意図しないタイミングでイカされます。
両手で口を覆って目を見開き、足をふんばって突き上げた腰からは、どぽっ!ごぽおおっ…と蜜がこぼれ落ちていき…目がチカチカとして、後ろめたい絶頂の後、力がぬけたみほは、ギシィッ!とベッドに崩れ落ちます。)

「う…うそ…まさか…」
(心臓が破裂しそう…蜜で濡れた指で触った画面は、所々カリカリになっています。みほはそれを拭うと、また新しい蜜に濡れた指で画面に触れます…そしてその中身は…)

「や、やだ…みほ、何てこと…しちゃったの?」
(内容を読んでいきます。瞳が収縮し、両手で握りしめた携帯に力が入ります。)

「なに…これ…あのおじさん…な…なにを…どこまで…知ってるの?」
(二人の時間…言うならばこの週末ほぼ全てが2人の時間なのです。どこから見られた?なにを…撮られた?
何気ない仕草の一つ一つ。無防備に歩く自分…それだけじゃない…しおりとの…愛の確認の一部始終や、あのトイレでの情事まで全て?
疑心暗鬼に頭の中をめちゃくちゃに掻き回され始め、クラクラとなるみほ。
潮を吹かされ、お漏らしまでしたはしたない自分も…見られた?
頭では混乱の限りで揺らされていますが、それとは裏腹におまんこからは熱い蜜がこぼれ出し、お尻を濡らします)

「な…しおりが…横取り?なにこれ…も…ぐちゃぐちゃ…
あたま…おかしくなる…」
(疑心暗鬼に苛まれるなか、本当はしおりが自ら喜んで裸を晒して濡らしたともとれる一文が、みほの目に飛び込みます。
冷静に考えればそんな事しないのはわかっている。
でも…たかだか数枚の手紙と、一通のメールだけでフラフラに揺らされるみほ。守ってくれて、支えてくれる最愛の彼女は…ここにはいません…
思わず胸の印に手を添えてしまいます…

…しりたい…ほんとのこと…ぜんぶ…
そして…この…きもちのこと…

返事を返せばもう戻れません。
しおりを裏切る事になるかも…
みほは、好奇心と背徳感、しおりを自分が守るという決意、そして何より、身体の底から湧き続ける疼きに負けてしまいます…)

[みほです。お話って…なんですか?]

「っ…んひっ…
はあっ!はあっ!はあっ!くっ…はああっ!
あつい!昨日よりも…さっきよりも…からだ…熱いよっ」
(自らすすんでした悪魔の契約。気がつけば再びみほは、ぷっくりと腫れたクリに手を伸ばしていました。
このおじさんに聞けば、教えてくれるの?しおりを守りながら…ぞわぞわするくらいのウズウズの正体が…わかるの?
熱にうなされ、おじさんに揺さぶられ…正常な判断ができなくなったみほは、軽はずみな行動にでてしまいます)

[…からだ…あついの…あたま…おかしくなっちゃうよ…]
(自分でも何が何だかわからぬまま送信してしまいます。
それは…罪悪感より好奇心が勝ってしまった瞬間。そしてこの一言は…みほがこれから擦り減らされ、壊されていくきっかけ…しおりを守りたいという純粋な気持ちにすら漬け込まれ、異常な快楽の沼へと足を取られた瞬間なのでした…)

【わたしの中のみほちゃん、そうとうフラフラにされてます。ひとりえっちを逃げ道の道具にして、壊れていく速さを緩やかにしますが…
しおりちゃんへの気持ちの他に、おじさんから受けるであろう羞恥で感じる高揚感にも満たされていくんですよね…
だめ…わたし、もうすごく濡れてきちゃってます…これからお返事読む度に、それを返す度にぐちゅぐちゅにされちゃうのかな?】


97
投稿者:みほ ◆W/pn6CeEg.
2024/03/08 18:59:03    (xxM3Vt9C)
【ちょっとテストを兼ねた雑談です。
サーバーメンテが終わったところで投稿したら、表示が物凄くおかしくなってます。読みにくいと思いますが…
一つ前のを描き始めたのがメンテ前。メンテ入ってたの知らずに送って、投稿できなくてそこで初めてメンテだ!って気づいたので、一旦ぜんぶコピーで取っておいたんです。で、復帰したから貼り付けて送ったらこんなふうに…
今メンテ後にいちから描いて送ったこれがまた表示がおかしいのなら、サーバー側でしょうか…?
…というテストです。改行されないと読みづらくて…

みほちゃん、どうなっちゃうんだろう?
もとい、どうされちゃうんだろう?あの子と同じようにわたしもドキドキしてます。
同時にしおりちゃんの方も、みほちゃん思って…
でも、しおりちゃんのは幸せに満たされたひとり遊び。
好きという気持ちが受け入れられて、その上彼女になってくれた。はじめてのえっちも貰えて、あの時いった『死んでもいいや』はウソではない位に嬉しい現状を噛み締めてて…
みほちゃんを堕とす為のダシに自分が使われるなんて夢にも思ってません…
2人の幸せ具合は表裏一体。一時2人で登って…という時もありますが、やはり片方が上向いてるときは、片方は下に落ちていきます。
そして今後のみほちゃんは、失ってるように見えて実はどんどん得ていく…そうなると…
おやすみ待機のしおりちゃんの方にも、オマケ話でドラマを作ってみますね?

…さて、表示、うまくいくかしら…】

98
投稿者:大輔 ◆weh0ormOQI
2024/03/09 03:28:28    (qEzN.2eD)
少女を揺らす言葉を並べたメッセージを送って数分程度のインターバル。
時間が遅いにも関わらずほどなくして返事がを受信した通知音が鳴る。
内容はシンプル、言われた通り自分が何者であるかを名乗り、一番気になる部分だけを問いかけてくる。

にやりと緩んだ口元は、この少女の心の揺れをどう楽しもうか…、それだけを考えながら、電気もつけず薄暗い室内でPCのモニターだけがぼんやりと光っている。
ディスプレイいっぱいに広がるのは、二人のあられもない姿の数々…。
とても少女とは思えないほどの濃密で、はしたなく…淫靡な光景がループするように再生され続けている。



「約束だ…。君の知らない時間の話をしよう。
確かに…しおりちゃんは、君を守るために一生懸命だったさ…。
君に手を出させないために…、自分の全てを投げ打って…抵抗する強さのようなものが見えた。
大人のおじさんから見てもね…、立派な子だって思ったし…本当にみほちゃんが好きなんだって…。


でもね…。


しおりちゃんの中で…何かがぐるぐるする感じもあったんだろうね…。
みほちゃんも、何となくわかるんじゃないか…?
一番最初に…、おじさんに向かってスカートを捲ったこと…覚えているかい…?

よくわからない何かのプレッシャーを感じて…、
自分の中の説明のできない感情に流されて…。
おかしいって感じてもいるはずなのに…。
君はスカートを捲った…足を開いた…、知らない大人が見ているとわかっていたのに…。

きっと君はしおりちゃんに大人っぽいイメージを持っているかもしれない。
見た目も…面倒見の良さも…。
でもね…、彼女も、みほちゃん…、君と同じただの女の子なんだよ…。

必死な…しおりちゃんが…。
君を守るために…、壊れちゃった瞬間だったのさ…。」


余計に混乱させるような言葉を選びながら、みほ自身にも覚えのあるシーンを思い起こさせる。
そして、1枚の写真を添付。
もちろん、撮影は全て動画…。写真を撮る機会はなかった。
あくまで動画の一部を切り取ったに過ぎない写真…、しかしそれは、時には真実以上に卑猥な妄想を掻き立てる一枚になる可能性も秘めていた。


添付された一枚の写真、その中身は…。

(揺さぶられ続けたしおりの心が壊れる寸前、
スカートから下着を抜き取り、その中央に広がるシミを見せつけるように男に広げたシーン。
そう、青いショーツが…より濃いシミを作って、見せつけ、こちらに向かってニコリと笑みを浮かべたあのシーンだった。)


「気になるかい…?
この後のしおりちゃんが…。
何を求め…おじさんに向かって…なんて言葉を口にしたのか…。

気になるならプレゼントしよう…。
でも、今の君なら…何となく、どんな気持ちになっているのか、想像できるんじゃないか…?
知らない男に…スカートの中を晒してしまった君なら…。」

画像と一緒に動画ファイルも添付されている。
しかし、動画の方には鍵がかかっており、パスワードが必要なようだった。
そしてそのファイル名には、「みほちゃんの本心」と書かれていた。



【いろいろ考えてると物凄い時間がかかってしまいました…。
しおりちゃんのどのシーンでアプローチするのかを本当に考えてしまって。

1.自分が原因で壊れてしまった真実路線
2.守ると言葉にしながらも結局いやらしい女の子だったという虚実路線

どちらを選択しても、みほちゃんの受け止め方次第ではあるのですが…。
なので、アプローチ自体は同じような感じですね。
見たものをどう解釈するか…という話になりそうです。

・壊れかけの人形同然のしおりを目の当たりにしたみほ、しかし覚えるのは怒り、ではなく、自分が同じ目に合えばどうなってしまうのか…。という歪な欲求が目覚める。
・後付けになりますが、当然のように怒りを覚えるが、しおりが犠牲になることでみほに手を出さない約束があることを知ることで、今度は自分が犠牲になるという選択でしおりを守ろうとする。
それが本音か建て前か…はわかりませんが。
・虚実路線の解釈で、逆にしおりに不信感を持ってしまう。ただただ卑劣なはずの男の言葉を信じてしまうような一風変わった路線もなしではないかなと。

いずれにしても、身を挺して守ってくれてるしおりのワンシーンを初めて目にしたとき。
みほちゃんのぬるぬるの指先は果たして止まるのでしょうか…。
そして、貴女自身のシミは大きくなるのでしょうか…気になりますよね。


全然思ったのと違う路線があれば言ってくださいね。】
99
投稿者:大輔 ◆weh0ormOQI
2024/03/09 03:31:40    (qEzN.2eD)
【雑談のお返しです。

メンテがあったんですね?
表示自体は特に気になりませんでした…。
いつも通り、素敵な描写でしたよ?

これからの展開については本編の方で相談交じりで描いております。

想いが寄り添い合えるのか、
それとも亀裂が走るのか‥‥。

ここまで相手の身体に触れることの少ないイメをするのは本当に初めてです。
素敵な物語にしてくれてありがとう。
もっと濡れるイメ…描けるように頑張りますね。

オマケ話…楽しみです。】
100
投稿者:みほ ◆W/pn6CeEg.
2024/03/09 12:51:40    (r6EYyzPk)
「はあぅっ…んひぅぅ…みゃっ…ふにぃぃ…はっ!あぁぅ…
しお…しおり…たすけ…てぇ…
みほ…ふわふわしすぎて…とけて…なくなりそ…」
(自分1人で立ち向かわなければならない恐怖。それにも増して押し寄せる快楽という高揚。みほはうわ言のようにしおりの名を呼び、自分を慰めます。
足を開いておまんこの割れ目をぐぢゃぐぢゃ…と擦りながら乳首を摘み上げ…舌を半出しにして震えながらのけぞります。脊髄に沿って駆け上がる電流。みほはもうそれを快楽に変換する術を覚えました。
逃すどころかどんどん溜め込まれる熱。仰向けから横に転がり、丸くなるように足を屈めます。)

「ああっ!やだっ…さっきより…このかっこ…ビリビリ…くるぅ…!」

…ぽろろんっ…

(まるでみほの快感の上昇を読んでいるかのようなタイミングで届く返事。どうして…?お預けを喰らうように涙に潤む瞳、ドロドロに濡れた指で内容を確認します。)

「な…なんて…こんな…しおり…しおりぃ……」
(煽られ揺さぶられ、疑心暗鬼にかられた中で見せられた一枚の画像。広げられたショーツ、べっとりとついた蜜、そして穏やかに微笑むしおり…
『しおりちゃんだって普通の女の子』…またも揺さぶられる一言。画像もあいまって、頭を鈍器で殴られたような衝撃を覚えます)

「あ…あああっ…あああっ!
しおり…しおり…!こんな…こんなことまで…したの?」
(昨夜という時間を2人で過ごさなければ、確実にみほのしおりへの愛情は壊されていたでしょう。
「されたの?」ではなく「したの?」…
しおりのじぶんへの気持ちの切なく拗らせるまで強さ、愛しさを身体に刻んでまで知ったからこそ、揺さぶられながらもみほは迷いなく返事を返します)

[みほは…しおりを信じます。
だから…今度は…みほが守るの!壊れたしおりをまもるの!」
(決意に満ちた一文だけを送信しました。
ですが、最愛の彼女のあられもない姿を見せられて、鎮まりかけた火照りはまた激しくなり…腰を曲げる事でより深くまで届くようになった指はお尻に届くまで割れ目にそって擦られます。もう片方の指を口に咥えて舌を掻き回し、濡れた指先で画面のカリカリを拭います。)

「あぁ…しおり…もっとさわって…?ハチミツ…ドロドロになってる…よ…きもちいいよぉ…
……もっと…よくみせて?」
(心の決意と身体の欲求がバラバラになってきました。
みほは画面のショーツのクロッチについたしおりの蜜を舐めるように携帯に舌を這わせます。おまんこの指は擦るだけで飽き足らず、とうとう穴に指を…)

つぷっ…ぐぢゅうううううっ!

「ひあうっ!あはっ!あっ…かはっ…うぅぅ…!」

どぽっ…ごぽごぽごぽっ!
(膣内に溜め込んだ蜜が一気に吐き出されます。垂れ伝う太腿はドロドロになり、バスタオルに染みていきます。よく見れば、その下には動画のファイルが。みほはそのファイルを見つけると激しく動揺し、目が泳ぎます)

「え…?これ?どう…が?うそ、やだ…どうしよう…」
(さらに下にはパスワードが。ヒントはみほの本心…
本心?それはしおりを守る為…みほを守る為にしおりがされた事を…今度はしおりを守る為に…見なきゃ…)

[しおりを守る]

「…ちがうの?だってみほは…しおりを守るために!」

[しおりが好き]

「なんで?みほの本心なの…に…っ!
ふひっ!あああっ!今のところ!しおりにされた!とこ!」
(乱れた心で上辺の本心を入力してはエラーにされ…高揚と快楽を切らしたくないみほは、おまんこをいじりながら携帯を操作しています。注意深く膣内をさぐらなかったみほは、不意にGスポを刺激してしまいます。
予測しない電撃。たまらず携帯を落として口を塞ぎ、叫びを堪えます)

「ふぐうううううっ!ひぐおぉっ!ほぐっ!ふぐっ!
ひっ!イグっ!イグイグイグっ!ふほおおおおっ!」
(ビグッ!ビクビクビクビクっ!揺さぶられた反動は凄まじく、みほは涙をボロボロ流してある意味おじさんに言葉だけで絶頂させられます。
どぼっ!ごぽおおおおっ!痙攣にあわせて夥しい量の蜜が溢れ太腿をドロドロにさせ…おさえた手の中で舌を突き出して必死に叫びをこらえ、イキ波が過ぎるのを待ちます。)

「ぜぇ…ゼェゼェ…かはっ…んっ…ぜぇ…ぜぇ…
んぐっ…かっ!けほけほけほっ!
…はあ…はあ…は…あぁ…壊れちゃい…そう…」

[きもちいい]

(パスワードの入力状況は、おじさんにモニターされています。だんだんとしおりに向けられたものからみほの内面に潜り出した文字。激しくイキ、しおりを守るという建前が機能しなくなってきたみほのこころ。
スカートの中を見られて撮られて…自分で捲り上げたあの気持ちがふいにみほを襲い犯します。)

「みほは…しおりを…まも…るの…」
(先ほどから、経験の浅いみほでは認識できないほど、何度も浅くイッていました。感度が抜群のみほ。乳首が弱点と言えるくらいに弱い事を、みほ自身わかっていません。その気になれば乳首だけでイケるでしょう…
そんな状態で弾き、摘み上げ、転がし…繰り返し続けたみほの意識が朦朧として、スカートの中を見せた状態の精神状態になってしまうのは当然でした。弱まる意識。そこに現れるのは…)

『なぁに?しおりを守るってカッコいいことばっかいって…自分はどうなの?』
「みほは…しおりがしたように…あの子を守る為なら…」
『ちがうっ!みほはあの時何を思ってたの?
ミホ言ったよね?素直になれって!認めちゃえって!』
「見られた時…盗撮されたって…わかってからの…みほ…は…でも、それじゃあ…」
『…楽になりなよ?しおりだって、守りたい一心だけでこんなになったんじゃないって…薄々気づいてるでしょ?気持ちいいことに目覚めちゃったんだもん…
もう…止められないよ?』
(クロミホの言う通り。すでにみほは、自分がされたらどうなるのか…?知りたい…
この治らない疼きが晴らせて、しおりも守れるなら…
しおりを守ると言う大義名分を守りながら、自らの好奇心も満たせる…そんな都合の良い解釈に首まで溺れていました。そして震える指先でうちこんだのは…)

[みられたい]

(『そう…いい子ね…』再び意識に沈むクロミホ。解除されるロック。好奇心と性への欲求という媚薬を飲まされたみほ。もう辺りは暗くなり、部屋の中で光るのは携帯の灯り。それに照らされたしおりの動画の様子。見つめるみほの口元は…本人と意思とは関係なく、いやらしく歪んでいました。)

【ちょっとずつ…外の殻を一欠片ずつ剥かれるように…ゆっくり丁寧にみほちゃんが壊されていきます。
あくまでしおりちゃんを守るという気持ちは変わらず、その為に今の気持ちを認めたんだ…と疼きが静まった彼女は思います。でも本当は…それを口実にして、自分ならどうなっちゃうかを知りたい…どれだけおかしくなっちゃうか…きもちよくなるか試してみたい…
まだ完全に認めていないみほちゃんの本心の核心はこうなりました。
しおりちゃんがみほちゃんの異変を感じ始めるのは、ふたりでえっちする時…これから先、みほちゃんはある意味しおりちゃんへも向いていく淫らで歪んだ欲望を、普通の生活の中では完璧に隠します。ですが、それ故にしおりちゃんにはそれも違和感に感じ始め…
みたいな動きになるのでしょうか?そこに至るまで時間かかりそうなので、また流れは変わるでしょうけどね?

でも変わらないのは、今回もわたしはぐちょぐちょに濡らされちゃった…という事です。大輔さんの遠回しな煽りも刺さっちゃうし、それを踏まえた上でのみほちゃんの行動、気持ちを考えていくと…濡れるな、触るなと言う方がおかしいくらい。
わたしも、ここまで直接的にされないイメは初めて。
ほんと、ものすっごく興奮します。
相手の出方に流されないで、?と思った事は伝えてくれるし…今回の妄想全開からの補正は、わたし的にもまた最初の頃の興奮が蘇ったし…大輔さんとするイメは楽しいですよ?こんな進め方をしたかったっていうイメができてます。】
101
投稿者:大輔 ◆weh0ormOQI
2024/03/11 06:56:37    (0xZHml4z)
「おや…随分と必死じゃないか…。そんなに気になるのかな…。」

幾度もなく動画のロックを解除するためにパスワードを打ち込む様子が通知される。
設定者に届く通知は、打ち込まれたキーすらも明確に表示され、「本心」と書かれたヒントのようなファイル名。

「本心…が聞けたら…、パスワードを教えてあげようって…思ってただけなんだけどな…。
そうとう気になるみたいだね…。」

正義感に後押された建前のワードや…しおりへの行為を示す言葉…、みほの根底にあるものはそんなものではないと思っていた。
いや、思っている…が正しい。
その気持ちは過去の物ではなく、現在進行形だと思うからだ。

もちろん、パスワード…に設定した文字通り【キーワード】は、こちらの都合の良いように決めつけたものに過ぎない。
しかし、徐々にズレ始める建前から本心へと揺れていく、ワードの変化。
みほにとっては【しおりを守る】も本心のはず、しかし【もしかしたらこれかもしれない】という、心の隙が徐々にこちらの思惑へと堕としていく。
残念ながら、その【本心】は、自分の中にあるものではなく、卑劣に企む男が設定しただけの罠に過ぎないことに。
そしてまるで洗脳されるように、幼い少女の脳裏に刷り込まれることになる。

【ロックを解除したワードこそ本心】なのだと…。

「っと、どうやら解除できたみたいだね…。」

解除の通知が手元に届くと、驚き以上に喜びもこみあげてくる。
どんな思いでかはさておき、自らの意志で、【見られたい】というワードを打ち込んだのだ…、潜在的にでも、欠片でも思っていないとそうはならない。
みほ自身に…見られたい欲求が少なからずあるということを確認できたのだから。

ロックが解除され、みほの目に晒される動画。
写真は完全にしおりの顔が写っていたが、動画に現れた、しおりだと思われる少女の顔、にはモザイクをかけていた。
隠したかったのはしおりだという事実ではなく、音声とずれた言葉、への違和感をなくす為。
気づくほどの冷静さはないと思っていたが、気づいてしまった時のリスクが大きい。
揺れているしおりへの不信感、大きくなりつつある晒したい欲求…そして、求めてやまない快感への渇望。

それをどこかで、違う…おかしい…と思わせては、それら全てが崩れてしまう。
想像以上に男はクレバーだった。
目の前の餌を貪り食うのではなく…、より美味しく頂くためにはどう味付けをするべきか、そんなことを考えるように外堀から確実に追い込んでいく。

焦らすようにパスワードというもので、疑似的な本心を植え付け、脳内を書き換えるようなアプローチは、例の動画の公開でさらに加速する。

「溶け合ってきもちよくなりたい…。」

「ここも…見てほしい…奥の奥まで…あたしの身体の中…隅々まで…」

「おじさん?教えて?」

動画の中で…、確かにしおりの声が、そう言葉にしている。

シーンは、写真と同じところだろうか。
その少し手前…、スカートの中に手を入れて、しばしの戸惑い…その後にゆっくりと
下着を下ろし…、笑みを浮かべながらシミを見せつけるように広げて笑うシーン。

そして、そのまま、スカートを捲り上げて晒す割れ目…、微かに生えた陰毛。
柔らかそうに主張する割れ目…、少し大きめの肉芽…、透明な液体がその割れ目から滴る瞬間が鮮明に映っている。

写真だけでは、言葉に乗っかる気持ちが見えない。
しかし、その微笑みを浮かべた写真の…その表情が、動画でのモザイクなどないものに変えてしまい。
音声が動画と微妙にずれていることなど気づく余地を与えない。

あくまでみほへの気持ちをさらけ出したしおり…のはずなのに、まるで目の前にいる男を求めているようなワードだけを切り抜き…あてこむ。
実際、ほぼ同じシーンでの言葉だけに…違和感を感じる方が難しい。

【ここも…見てほしい】

そのワード…そしてそのシーンを…キーワードの【見られたい】と関連付けることで【普通の女の子】という言葉に深みを持たせた。


そんなに長くはない動画。
解除ができればそのまま見続けるはず、送り返す文章を作りながら動画の再生時間が終わりを迎えるころに改めて送信する。


「そんなに気になったかい…?
でも、気づけたんじゃないかな…?
みほちゃんの本心…、しおりちゃんもただの女の子だよって言った理由も…。

そして動画を見て改めて思ったはずだ…。

どんな気持ちなんだろう…?
どんな気分なんだろう…?
気になって気になって…。
それが、守る…好き…気持ちいい…見られたい…と、君の気持ちが建前から本心に変わった理由なんじゃないか…?」

その言葉は、みほが打ち込んだすべての解除キーがバレていることを意味した。

「嘘だと思うかい…?
そんなわけないと思うかい…?
守るって気持ちが本心だと…大好きな気持ちが大きいと…。

じゃあ質問だ…。

どうして君は…みほちゃんは、君の為に身を挺して自分を犠牲にして、君を守ろうとしたしおりちゃんを見て…。

おなにーしているんだい…?」

見透かしたような男の言葉…文字は、確実にみほの僅かに残る理性を削ぎ落としにかかる。

「いいよ…?
みほちゃんが望むなら…、しおりちゃんと同じ思いをさせてあげても…。
同じ場所…同じ時間で…、同じ思いを…。
ねぇ…どうしたいんだい…?君は…。

相談するかい…?大好きなしおりちゃんに。
助けを求めるかい…?大人に…。」

幼い少女の心を蝕む悪魔のささやきは…まだ少し続きそうで。



【二人のやり取りの中で、しおりちゃんが感じ始める異変。
もちろん、しおりちゃんは男とのやり取りの具体的なところをみほちゃんが知っているとは思っていません。
といっても、みほちゃんが持っている情報も操作された半分は嘘の紛い物。
しおりちゃんを信じたい気持ちに嘘はない、ただそれ以上に元来持ち合わせている好奇心。
そして何より、しおりちゃんとの間で目覚めてしまった性への興味、快感、興奮の心地よさ。
それが間違った方向へと発展し始める。

しおりちゃんが違和感を感じ始めるタイミングは、みほちゃんが直接的に男とやり取りを始めてからなのか。
それとも、1人で男のところへと向かう約束をし、その日を迎えるまでのやり取りなのか…。
その辺りはお任せしたいなと思います。

文章にするとややこしいので、箇条書きで展開のイメージを書くと
1.みほちゃん単独で男との接触
2.みほちゃんに違和感を感じながらも普段の生活に色が増えた二人のやり取り
3.しおりちゃん単独で改めて男との接触

番号はわかりやすく振っただけで、順番等の概念はありません。
この後は1~3のいずれかの展開で進んでいくだろうなと仮定しています。

濡れずにはいられない、触らずに入られないイメ、になっていてよかった。
楽しんでいただけているのが私にとっても嬉しいことなので。
お互い、気になったことや感じていることは引き続き共有しながら楽しんでいきましょう。

もっと濡れていただける時間、頻度が増えていくように…私も頑張りますね。】
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