2025/08/12 08:35:36
(WdEhsH9k)
買い物を終えてマンションに帰る途中、なんとなく気になっていた下着のことを聞くと、
楽しそうに胸で腕を挟むようにしながら答えてくれる沙織さん。
乳首がキャミに擦れるだけで気持ち良いことまで・・・
そんな時、不意にスマホへの着信、無視するに無視できない人から・・・
「はい・・・解りました」
短く通話を済ませて沙織さんに顔を向けて、
「今日だけど出かけないと・・・沙織も一緒にきてくれる?」
少し不安そうに聞いたあと・・・。
マンションに一度帰り、沙織さんの前ではほとんどきたことのないスーツに着替えて・・・。
沙織さんにもスーツを着てもらい・・・。
マンションの部屋を出るとすぐにタクシーを拾い、行き先を告げて・・・。
タクシーが着いた場所は、屋形船が数隻係留されている大きな川の岸・・・。
何件か並ぶ船宿の中の1件の船宿に一度入り、宿の人に声を掛けると、
一隻の屋形船に案内されて、その屋形船に乗り込み・・・屋形船の中に入ると・・・
「久しぶりだな」
50代後半か60代前半に見える男が声を・・・。
「御無沙汰しています」
畏まったように挨拶を返し・・・。
挨拶を返したあと、沙織さんを紹介するように・・・
「こちらが、今家庭教師をしてくれてる、鈴木沙織さん・・・」
すると、その男は沙織さんをじっと見たあと、
「いい女だな、俺の妾になるか?」
本気とも冗談とも言えない言葉を・・・。
「またそんな事言って・・・今だって左右にはべらせてご満悦じゃないか」
その男の左には、秘書の様なスーツ姿の女性、右にはキャバ嬢の様な女性が・・・。
・・・そんなやり取りをしてから、沙織さんに・・・
「前に話したと思うけど、実母の父親で、ある企業グープの総帥、俺の祖父・・・」
沙織さんにその男を紹介するように・・・
一見すると気難しそうな雰囲気を醸し出しているものの、そんな事はなく、
裕翔に対しては甘い所がある。
何より、表に出ることはないけど、かなりの女好きで、気に入った女を1人か2人必ずそばに置く。
現に祖父を挟む用に座る女性二人・・・短いスカートの奥に布らしいものが見えず・・・。
(おはようございます。
レス書きにくいかもですが・・・。
沙織さんと、祖父の顔合わせ的シーンで、そんなに長くする気はないので)