2025/06/04 02:05:45
(EJMCr2Re)
(えぇ、クイーンが様子を見に来る展開はお願いしようと思っていました。その他諸々いろいろやっていきましょう!)
「ふふふ、勿論❤ もう止めてくれって言われても止めないんだから。うん…うん?……ふーん…随分仲の良い女がいっぱい居るんだねぇー」
ナオが発情して我慢できなくなったらとことん抱いてあげると応じつつも、他の女の話になり徐々にジト目でナオを見つめる。
クールなナオがモテるのは理解できるが、必要があるなら他の女を雌奴隷化してしまおうと危険な考えに至る。
「私が料理とかナオの身の回りのお世話をしてあげられるから、ナオが私の事を守ってくれて、お互い足りない所を補っていけるバディとして理想の関係ね!うん、私もナオじゃないと嫌!」
ナオの告白に応じ、ナオをギュツと抱きしめる。
「永久的な…拘束首輪…❤あぁ…素敵…人間界にもサキュバスと同じような風習があるのね…。ナオ、お願い、その首輪を私に着けて…」
サキュバスの風習として特定のパートナーが居る者は結婚指輪と同様に一目でわかるチョーカーを装着する風習があり、ナオの提案は正にプロポーズそのもので、
うっとりと身を震わせつつ長い髪をかき上げ首を差し出す。
その細い首筋にナオが創り出した雌猫バディの首輪が宛がわれ、パチンと嵌められると思わず甘い声が漏れ、軽い絶頂に達してしまう。
「あぁ…❤これ、すごい…本当に外せないのね…ずっと、ずっとナオを感じて居られる…んぁぁ❤はい…イリムはナオの淫らな奴隷であり雌猫バディです…❤」
嵌められた首輪にそっと手を添え、その感覚が常に自分がナオの雌猫バディであると自覚させられ、自分の意志では二度と外せないという被虐感に堪らない興奮を覚え、
顎を持ち上げられ『ぜったいに逃がさないからな』とナオの所有物である事を告げられ、ナオに潤んだ瞳を向けて奴隷であり雌猫バディの誓いをする。
ナオから渡された対の雌猫バディの首輪を手に、屈辱的な服従ポーズで今か今かと装着を待ちわびるナオに向き合うと、さっきとはうってかわり嗜虐的な表情で、
「そんなみっともない恰好で二度と外せない首輪を嵌められちゃうのがそんなに嬉しいの?じゃあ着けてあげる❤」
ナオが獣人で尻尾があったらブンブンと尻尾を振っていたのではないか、と思えるほどに期待の目でこちらを見るナオの首に首輪を宛がい、しっかり嵌める。
「うふふ❤これでナオは私のモノだね。最強の暗殺者だったのにサキュバスに堕とされて一匹の雌猫にされちゃうなんて、無様ねぇ❤」
ナオの首にもしっかりと嵌まった首輪を舌で舐め上げ、指でハート型の鈴を弾いてチリンと音を鳴らしてナオが自分のモノになった事を再認識させる。
そしてナオの顔に両手を添え、こちらを向かせると誓いの口づけをする。
「私も…ナオの事…絶対に離さないから❤…ナオ…好き…愛してる❤」
それ以上の言葉は不要と、何度も何度もキスを繰り返し、互いの唾液を貪る水音と荒い呼吸音だけがあたりに響く。
やがて落ち着きを取り戻すと、改めて自分の首に嵌まった首輪を手で愛おしそうに撫でて
「本当に、これすごい作りをしているのね、普通は魔法で作られた物なら魔力の先端か終端から糸を解くようにすれば解除できるけど、両端がしっかり結合してるから解く切っ掛けが存在しない…ナオの拘束魔法、本当にすごいよ…」
仮に外せたとしても外すつもりは無かったが、興味本位で魔術的に首輪を解析してみるとその強固な作りに感心する。
「ね、ねぇ…ナオぉ…私…また…我慢できなくて…ナオ…抱いて…❤」
ベッドの上で内股座りで股の間に手を添えてモジモジとしていたが、やがて我慢できずにナオを求めて甘えた猫なで声でナオを求める。
※こちらからはこれで一旦区切りとして、ナオさんからのレスを以て次からは自宅での新婚生活スタートとしましょうか?