一晩で2人、夕方から3度も男を受け入れている天音は誰から見ても「淫乱娘」だろう。どこからこんなにおかしくなってしまったのか、つい数日前まで何も知らない処女だったのに。
いや、元から「淫乱娘」だったのを博昭に暴かれただけなのかもしれない。ビクビクと痙攣しながら何度目か分からない絶頂を迎えて、博昭の詰りを受ける。
一つ一つの言葉には禄に反応も示さないが、「イケナイことをしている」「高校生とは思えないほど淫乱である」ということは理解して、いたたまれない気持ちになって心がキュッとなる。それと同時に背徳感のようなものがより快感を高めてしまう。
「あ"っああっそれっだめ、もっやめっああっ」
脚を持ち上げられ、思わずベッドから転げ落ちそうになるが、ギュッとシーツを掴む。博昭の片手が腰を押さえたことで安定し、違った角度から奥をより激しく突き上げられる。
何度も潮が噴き出るのがわかる。もうイッているのかいないのか、天音にはわからなくなり与えられる快感に溺れ、徐々に腕の力が抜ける。博昭に支えられたまま熱を放たれた。
グッタリとした天音の中から精液が垂れ落ちる。簡単に後始末をした博昭に抱き抱えられ、ベッドで一緒に眠った。一緒に寝たくないと抵抗する力も無ければ、気持ちも起きず、博昭の腕の中で意識を手放した。
翌日、夜更けの激しい行為の代償か体が重い。でもスッキリもしている気がする。
昨夜の自分の行動と痴態は思い出したくもなく、起こしてくれた博昭から逃げるように部屋を飛び出しシャワーを浴びた。
部屋にいなかったことを祐一にバレていなかったのは幸いだった。
博昭に学校に送ってもらってから、祐一は初夜の翌日ということもあり、気恥ずかしそうに笑って天音とわかれた。
放課後、今日は祐一は部活だからと1人で帰る。一緒に帰るのは気まずいから、正直有難かった。
家に着き、「ただいま」と小さく声に出すが反応がない。買い物かどこかに行っていると思い2階に上がる。
ちょうど博昭が洗濯物を置いて部屋を出るところだった。変に勘繰って怒ってしまったため、ややバツが悪そうに謝るが、「出てって」という言葉も忘れない。
昨日のことがあっても、言いなりになるわけじゃない、認めるわけじゃない、とも示したかったからだ。
「な、なんの約束?昨日入れたでしょ、しないから」
昨日、祐一が帰って来た後にその約束は果たしたはずだと天音は反論する。
そもそも約束をしたかなど博昭にはどうでもいいだろう。約束などしていなくても博昭が入れるように脅せば、力尽くでしてしまえば、天音は従うしかないのだから。
それでも天音は、もう心まで折れないと反抗し、博昭を見上げてキッと睨む。
家に居るときはローターを挿入するという約束だ、忘れたのか?
それに、俺の言う事を聞かないから、昨夜みたいなことになる。
反抗するのは別に構わないが、自分の愚かさに気づいて、それまでの行動を恥じる事になるぞ。
それに、今夜は下の毛を剃るんだろう?
昨晩、言ってたよな? ジョリジョリするから剃って欲しいと。
俺に頼みごとをすることもあるんだから、決まりが悪いだろう、後から頼むのって。
言う事を聞けよ。
それとも、制服のまま犯されようとわざと俺を煽っているのか?
それなら、それでも構わないが。
制服姿の天音をベッドに押し倒して舌を絡め、夏服のブラウスの上から胸を揉む。
左手で天音の両手を押さえ、天音の片足を俺の身体の下にして体重で押さえつけ、もう片方の足の内ももを膝で押す。
博昭に組み敷かれた天音の身体は、頭の上で両手を押さえられ、左足は博昭の身体の下、右足は博昭の膝で外側に押されている。
自由に動く博昭の右手がスカートの中に侵入し、ショーツの上から天音の割れ目を指先で撫でる。
『ショーツの上からもチクチクするのがわかるぞ、どうなってるか見てやろうか?』
蜘蛛の巣に掛かった紋白蝶のように天音は暴れるが毒蜘蛛のような博昭の手から逃れることは出来ない。
そればかりか、脅され強引に関係を持たされるというのが、博昭と天音の関係の始まりだが、
恐ろしいことに毎回、繰り返されることによりパターン化されてきている。
そして、パターン化されてることにより、天音の身体が自然に次の動きを予知し潤ってきてしまうという、悪循環に陥っている。
つまり、嫌がる、強引に犯される、それが気持ちいい事という簡単な図式になってることに天音はまだ気づかない。
『ほら、もう湿ってるじゃないか、さすが、昨夜、二人の男の肉棒を咥え込んだ女だな。
どうする、あきらめてローターを入れるか?
それとも、無理やり入れてもらうのが好きなのかな?』
博昭の勝ち誇ったような笑いが腹立たしい天音だが、どうにもできない。
【こんばんは、美月との関係はごく一般的な関係でという事で。
引かれる程度しかしていない・・・と言うのは実体験じゃないんですね、よかったです。
世間一般の女性の意見を代弁したのかなと、ちょっとゾクゾクと寒気を覚えました。笑
今後のプレイで、アナル、緊縛、クリップとかスポイトなど無理なものがありましたらおっしゃってください。
それらをのぞいて、天音を調教していきます。】
「そんなことするわけ・・きゃあっ」
簡単にベッドに押し倒される。2人分の体重と勢いでベッドが軋む音がした。
唇を奪われ、両手首がまとめられて頭の上で拘束された。足も押さえられて身動きが全く取れなくされてしまう。力を込めるがびくともしない。
「いやっ・・!やだ!みないでっ」
博昭に剃られチクチクとするあそこはトイレに行く度に視界に入り、博昭を、行為を思い出させる。こんな風に毎日抱かれて、イッて・・自分以外こんなことをしている同級生はいない、だろう。
ここ数日で散々と植え付けられた快感で、博昭に強い言葉で、力ずくで拘束されると、まるで条件反射のように天音の中の「オンナ」が顔を出してあそこを湿らせる。博昭を迎える準備をしてしまうのだ。
そんなわけない、と否定したくて博昭を睨み付ける。
「っ・・じぶんで、いれるから、退いて」
本当はこんなことしたくない。もっと抵抗して蹴りでも入れたいくらいだ。もう、屈服しないと何度目か分からない決意をしたのだ。
でも博昭に下腹部に触れさせると何をされるかわからないから。決して入れたいわけではない、そんなことは望んでない、と、自由を奪われながらも態度を崩さない。
【今日もお疲れ様でした。
女性を代表できるほど経験もしておりませんので、ご安心ください。笑
実際、仰られたものはどれも実際にはしたことがありません・・。調べたりでイメージは膨らませられるのですが、お尻は痛くないのかな、血とか出ないのかしらと気持ちが乗れるか不安ではあります。
なので博昭さんのものを挿れるとかではなく、小さいものとかなら嬉しいかもです。】
観念したのか、自分で入れることを条件に、ローターを中に入れることを承諾した天音。
俺は、部屋の中程に居て、どういう風に天音が入れるのかを見守る。
出て行ってと天音は、言うが、そんな約束はしなかったと突っぱねる。
決めたのは、天音自身が入れる事だけ、その他は自由なのだ。
くそ、野郎と天音の口が動く。
俺に背中を向け、ベッドに片方の足を乗せる。
スカートの前を捲り、ショーツの脇からか、それとも上からなのか、ゴソゴソやりながら入れていく。
俺は天音の背中から手を回してブラウスの上から胸を揉む。
入れられないだろうと、天音が肘鉄を俺の腹にみまう。
じゃあ、俺が入れてやると言うと、天音はくそッと呟き、ゴソゴソやりだす。
俺は素知らぬ顔でブラウスのボタンを外し、ブラをずらして乳首を触る。
『やっぱりな、コリコリと固く尖ってるよ。
一回、やっておくか?毛を剃ってる途中で欲情されても、俺が困る。』
誰が、欲情などするか、天音の声が聞こえる。
ようやく挿入できたのか、ため息とも吐息ともとれる息を漏らす。
スイッチを押すと、天音が前屈みになる。
信用していないんでな、と本当に挿入していることを確かめた。
天音のショーツを脱がせて赤い皮の貞操帯を付けてその上からショーツを履かせた。
『夜の買い出しに行くぞ。』
【気持ちが乗れないのであれば、強制ではないので無理しないでください。
最初は、細い物からにしますが、お気に召さなければ流してしまって構いません。】
背後からの視線を感じながらも、入れやすいようにベッドに片足を乗せてクロッチ部分をずらしローターを入れようと試みる。
なのに何のつもりなのか、胸を揉んだり、シャツのボタンを外して手を差し入れ乳首を弄る。
「邪魔しないでっ」
肘で押して退かせようとするが効果はない。
邪魔をされながらも何とかいれ込むと、ふう、と息をついた。何度かトイレのときに自分で挿れることはあったが・・やはり慣れないし、違和感があった。できるならこんなことに慣れたくはない。
ふと、スイッチがいれられる。
「んんっ」
すぐに切られた。ちゃんと入れているか、作動するかの確認だろうとわかる。
結局ショーツは脱がされ、博昭の手で貞操帯をつけられた。これをつけるのはバスでお漏らし・・もとい、イッてしまったとき以来だ。目立つ赤色の皮で、正直嫌な色だと思った。上からショーツを履くように言われ、言われなくても履くつもりだと素直に従った。
「今から?・・家の中にいるときの約束なら、外してよ」
言っても聞いてもらえるはずがないのはわかっている。でも、何にでも素直に従う気はないと示したかった。
制服から着替えようかと思ったが、そのままでいいと言われ、博昭によって乱されたシャツを整えて後に続く。
食事にでも行くのだろうか?でも、それだけでわざわざローターを入れて?想像がつかず、少し不安になる。
スニーカーを履いて博昭に続いて家を出た。
【ありがとうございます。
勝手に進めて博昭さんの想定と違ってもと思い、何も進めませんでした、すみません。】
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