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持ち帰った同じ職場の事務員の制服を自分のぺニスを擦り付けて味わうという状況は、かなり倒錯した世界だ。しかも若い事務員の制服ではなく、主婦でもあり母親でもある中年女性の事務員の制服だ。
優しく穏やかな性格から社内では息子のような若い社員からも慕われ、まるで職場全員の母親的な存在でもあるS子。飲み会ではふざけて甘えたり、わざと猥談を振ってS子困らせようとする社員もいるが、大人なS子は同調する事もない上に場の雰囲気を壊すような事は一切しないので、社内でのS子に対する信頼は絶対的だ。
しかし若い社員もやはり牡であり、自分の母親とそんなに変わらない年齢のS子を性的な目で見ている。色っぽいとか前屈みになった時のS子を後ろから見ていて突き出した尻がたまらない等、間違いなくオナペットにされていると思われる。
そんな彼等には申し訳ないが、夜な夜な彼等が妄想の中で抱いているS子が着ていたベストを独り占めにしている。もしかしたら制服姿のS子でオナニーしている社員もいるのかもしれない。重ね重ね申し訳ないが、妄想の中で抱いているS子が着ていた制服の現実を見るがいい。ぺニスの摩擦でボタンは外れて縁は擦り切れ、もう3年半も授精し続けたので色褪もせてしまったが、未だに精液を受け止める瞬間のS子のベストは可愛くて仕方がない。
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自分が大切にしているものを他人に奪われたり壊されたりする事は、誰にとっても耐え難い。
結婚生活も長くなれば若い頃の様な夫婦生活を維持する事は難しいが、だからと言って相手の事がどうでもよい存在になった訳ではない。おそらくS子の旦那もそうだろう。若い頃のままの恋愛感情ではないにせよS子を愛し、大切に思っている事だろう。
誰でも自分が大切にしているものを他人に奪われたり壊されたりする事は耐え難い。
それは大切に思っている相手が身に付ける物でも同じで、制服はその最たる物かもしれない。
S子の旦那が嫁が職場で着ている制服にどれだけ関心を持っているのかは不明だが、制服に関心がなくても嫁の制服が他人に持ち去られ、歪んだ性癖の性欲処理に使われているなど赦しがたいに違いない。
S子とは何度か二人で仕事終わりに食事に行った事もある。仕事の悩みや人間関係等の話しは全くせず、本当に他愛ない話しをした。
いつだったか忘れてしまったが、ある時にS子が気を許したのか、「どうして(旦那と)一緒になったんだろう・・・」と溢した事があった。どうしてそんな言葉がS子の口から出たのかは敢えて聞かなかった。理由はわからないが、今現在とは違う別の人生を歩んだ自分を想像させてしまう様な出来事が、もしかしたら夫婦の間であったのかもしれない。あまり下手な事も言えないので、長く一緒に居ればそう思う一瞬はどんな夫婦にだってありますよ、とだけ答えた。
ひょっとしたらS子を抱くチャンスだったのかもしれないが、そうはしなかった。何故ならS子は人妻のままである事が重要だからだ。仮にS子と関係を持ってしまったら、S子は純粋に人妻ではなくなってしまう。そうなってしまったら人妻のベストをじっくりと虐めて楽しむ事が出来なくなってしまう。あくまでも他人の妻である事が重要だ。
S子には申し訳ないが人妻を抱くより、人妻の制服にぺニスを突き立て、溢れ出る我慢汁が紺色の生地から染み出し、授精させてやる事こそが最も快楽を得られるからだ。
染み込んだ精液がゆっくりと広がり、征服し終えたS子のベストを眺めながら旦那やS子をオナペットにしている社員に思いを馳せるひと時が至福の時間。