2016/05/13 01:32:27
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何度か彼女と旅行に行く話はしたことがあります。しかし、お休みは彼女の息子が帰宅し、平日は僕が仕事と、どうもうまく行けるタイミングがありません。
そんな時でした。僕が隣の県まで行く仕事が入りました。仕事と言っても、打合せをしに行くだけのこと。早くやれば30分程度でしょうか。
それでも、県外への出張です。うまくやれば、県外で2日間過ごせそうです。その県に何があるのか知りませんが、彼女を連れて行けるかも知れません。
しおりさんにそのことを話しました。
『出張に着いて来ない?』
『大丈夫なの?』
『うん。打合せの間だけ我慢してくれたら、後はフリーです。どうする?』
『キミはどうしたいの?』
『一緒に行きたい。どう?』
『違うでしょ?「どう?」じゃなくて、「着いて来い!」でしょ?』
『ん?ああ、着いて来い…。』
『うん。着いて行く。』
ということで、決行となります。
その日の朝は、日が昇る前に出発しました。とにかく速く着いて、速く用事を済ませて、速く二人だけの時間にしたかったのです。
おかげで朝8時に現地に到着して、僅か20分程度で終了。向こうの方に助手席の彼女を見られましたが、きっと事務員程度の認識だったと思います。
町に出て、有名なお城を観光しました。平日なので、観光客も少なめで、少し寂しいですが、それでも彼女と一緒に来られて幸せでした。
その後、鍾乳洞ととある施設を巡り、ホテルに入りました。もちろんラブホテルです。予想以上歩いたので、特に足がクタクタになっていました。
『あぁ~、疲れたぁ~~!』とベッドに倒れ込むしおりさん。僕のお付きだったので、洋服はかなり地味にしてくれていました。その姿が、少し可哀想です。
彼女は本当に疲れた様子で、ベッドに顔を埋めたままになら、お風呂にも入る気配がありません。このまま眠りそうです。
僕は近寄って、彼女のソックスを脱がせてあげます。気づいた彼女は、うつ伏せのまま、足だけヒョイと上げます。『脱がせろ。』ということでしょう。
左右のソックスを脱がせると、足はそのまま落ちていきました。
彼女は気づいていませんでした。この行動によって、スカートが少し上にあがってしまったのです。『中を覗いてください。』と言ってるようなものです。
スカートを少し捲りました。すぐに手が隠そうと押さえに来ます。可愛いお尻が現れますが、ストッキングがジャマをします。
それでも上から触ってしまいます。すると、『ククッ…スケベ。』とうつ向いた彼女が言います。おかげで、触りやすくなります。
ストッキングの上から、左右のお尻を触って揉みます。ストッキングって、予想以上に伸びるものだと感心します。そして…
『タイト?』
『ん?』
『破りぃ~。』
『ん??』
『ストッキング、破っていいよ。』
『いいの?』
『うん。やるなら、思いっきり破って!興奮するから…。』
そう言われました。
それじゃあ遠慮なくとばかりに、お尻の部分に両手を掛けて、思いっきり引き裂いてやりました。
ビリビリに破けたストッキングから見えるパンティは、とてもイヤらしく見えます。