2018/03/19 14:23:05
(GjXWXzQo)
スレ主のタイトです。
おひさしぶりです&初めまして。久しぶりに見たら、最後の投稿が一年以上も前なのに、かなり上まで押し上げられていて、少し驚きました。(笑)
その間、いろいろありましたから、書いてみようと思います。詰まらなければゴメンナサイです。(汗)
しおりさんの妹の『郁美さん』とのことです。先に言っておきますが、やましい話ではありません。(笑)
しおりさんからの協力を求められた、妹の郁美さん。あれから、僕達の前に度々顔を出すようになります。しおりさんの家に行けば、彼女が普通にいるのです。
何をするわけでもなく、座ってスマホとタブレットをいじっているのです。最初は違和感もありましたが、そのうちに僕達も慣れました。
『タイトくん~?ちょっと~。ちょっとちょっと~。』とにやけたような顔で呼ばれ、郁美さんの隣に座ります。
指で画面を拡大され、それをにやけながら指差すのです。しおりさんからは見えませんが、その画面にはアダルトな女性用の下着が並んでいるのです。
『こっち?それとも、こっち?』と指をさしていくので、『これ!』と僕が指をさします。『これぇ~!?これがお好み~??』と言われ、もちろん冗談です。
マイクロビキニの中でも、一番過激そうなヤツ。ほとんどヒモのみで、胸の乳首も下の具も隠しきれていません。
『あんた、スケベやなぁ~!これぇ~?これ、お姉ちゃんに履かせたいの~?』と言われ、慌てて『冗談ですよ。』と言って返します。
それを聞いていたしおりさんが、『なになに?~』と寄って来て、タブレットが彼女に向けられます。『アッホっ!』と一言で返したしおりさんでした。
『あんたも、バカなことせんのよ~。』と姉から妹を注意していました。
その日から、しばらくして。『町内会の会に行って来るから。あんた~!タイトくんに、絶対見せたらいかんよ!』と言って、しおりさんは外出をします。
イタズラ好きの郁美さんが、そんなことを聞くはずがありません。『タイトくん?ちょっと~。』と呼ばれ、週刊誌数冊がテーブルに置かれます。
ただの週刊誌です。ところが、『これぇ~!貰って来たよ、ほれぇ~!』と週刊誌の下から、隠していた2冊のカタログが出てきました。
一冊は女性用下着のカタログ。もう一冊は大人のオモチャのカタログでした。女性下着のカタログに至っては、『セックスライフ』と文字が踊っています。
郁美さんは『一緒に見ようかぁ~!』と言って、僕がやって来るのを待っていたかのようでした。
郁美さんは、かなり弾けていました。下着の雑誌をめくりながら、『なあ~?これなあ~?』と僕にいちいち確認をするように、ページを進めて行くのです。
あそこの部分が大きく口を開いたパンティーのページに掛かると、『これ、スゴいなぁ~?まる見えやないのぉ~。』と感心をしているのです。
『郁美さんも、こんなの持ってるの~?』と意地悪に聞いてみました。もちろん、乗りのいい郁美さんだから、こんなことを聞けるのです。
『それを聞く~?それ聞くかぁ~?』とおどけ、『私が持ってるって言ったら、キミ絶対想像するやろ?私を裸にして、これ着せるやろ~?』と突っ込みます。
『しないしない。(笑)』と言いますが、『変態~!変態~!あぁ~、もしかして、もう私を裸にしてるやろ~!この子、いやらしいわぁ~!』と勝てません。
そして、『どうする~?これ、お姉ちゃんに着せてみる~?着せるんだったたら、買ってあげるわ~。』と言われ、購入ノートに書き込まれました。
そして、オモチャのカタログに移ります。意外と品数の少ないカタログですが、これを主婦の方と二人で真面目に見ているのには、笑ってしまいます。
流石に、郁美さんでも言葉が減りました。下着は身に付けるものですが、オモチャは女性のアソコに使うものです。いろいろと想像もしてしまうのでしょう。
言葉少なに、ページがめくられて行きます。郁美さんの口からも、『はぁ~。』『へぇ~。』とため息程度しかで出来ません。
少し、しおらしさを見せる郁美さんが面白く見え、『これは~?郁美さん、こんなのどう?』とからかい半分に聞いてみます。特大のバイブレーターです。
『はは…はは…。』と力ない笑いのあと、『これは壊れるわ~。こんなの、誰が使うのよ~。』と怒られました。
一通り見終わり、彼女がペラペラとページをめくり読み飛ばしていた時。僕はエロ心に火がつき、『郁美さんが持っているヤツ、どれ~?』と聞いてみました。
バイブレーターのページです。『うわぁ~、この子すごっ!』と言って、とあるバイブの写真を指差します。ごくごく普通のモノです。
しかし、『タイトくん、ちょっとこっち向いてん?』と言われて郁美さんを見ると、『入れたやろ~?私、裸にして、コレ入れたやろ~!』と止まりません。
『もう、いやらしい~!この子には気をつけよ~!何されるかわからんわぁ~。』とからかわれました。
しかし何の縁なのか、彼女が指を差したノーマルのバイブも購入ノートに書き込まれたのでした。
数日後、会社帰りに郁美さんに会い、『はい!これ、買ってあげたからねぇ~。』と彼女が購入したものを車の中で手渡されました。
段ボールの中には、女性下着とバイブ、あと数点が入っていました。『これから帰って、使うの~?』と聞かれ、返事に困ります。
『使いなよ~?せっかく買ったんだから~。この下着きさせて、仲良くセックスしておいで~!』と背中を押されます。
しかし、一つ謎が残ります。段ボールがすでに開いていたことです。養生用のビニールも少し減っているように思えます。
そこで、『ところで、郁美さんはなに買ったん?』と聞いてみました。『なにがぁ~?』といったその言葉がもうおかしいです。
『バレた~?なあ、バレた~?私のはコレ~!』とアッサリと出して来ました。それは、濃いオレンジ色のパンティーでした。
『ちょっと、貸してん~?』と取り上げると、そのパンティーの股間はバックリと大きく口を開いていました。
『すごっ~!これ、どうするん~?』
『なにがぁ~?』
『誰が履くん?』
『私に決まってるやないのぉ~。』
『誰に見せるつもり~?』
『大事な旦那さまに決まってるやろ~。』
『旦那さまはコレ、喜ぶ?』
『知らんわぁ~!それよりか、あんた~!また私を裸にしてるやろ~?この下着きせたやろ~?』
『やらんわぁ~!』
『してるしてる!これ着させて、下から覗いてるわ~、絶対!』
『下から?ところで下から見て、何が見えるん?』
『言えるかぁ~!この、ド変態~!』
なかなかの妹さんです。