2016/05/01 13:18:43
(d0GroLpV)
皆様、コメントありがとうございました。
ほんというと、「つまんねぇーよ、もうやめろよ。」とか書かれるんじゃないかって、毎回投稿ボタンを押す度にビクビクしていました。
皆さん、お優しくて助かりました。単発でエピソード的になると思いますが、面白い話もありましたから、もう少しだけ書いてみます。
去年の年末、大平が帰省するので、しばらくしおりさんと会えなくなります。予定では、12月25日から1月4日まで会えないはずです。
一緒に暮らし始めて、これほど長く会わないことなどありません。「リフレッシュにちょうどいいじゃん。女、作るなよ。」と言われて別れました。
今年の正月になります。去年同様に、高校の同窓会がありました。佐々木がしおりさんの事を教えてくれた、あの同窓会です。
望んだ訳でもないのですが、今年も佐々木が隣に座っていました。佐々木と話をしている中で、あの話にもなります。
「知っとるか?大平の母ちゃん、あのお店辞めたんぞ。」と僕に言ってきます。「そうなん?」と気にもとめない振りをして受け流します。
「知ってるわぁ~。今、一緒に暮らしてるわぁ。」と心の中で呟きます。
「顔はイマイチやったけど、ええ身体してたからなぁ~。また行きゃ~よかったわぁ。」と佐々木が言っています。
「ええ身体やろ~。もう金払っても出来んでぇ~。俺、そのええ身体と毎日やってるでぇ~。」と心の中ですか笑っていました。
仕事始めの1月4日。この日は、朝一番に会社に神主が来て、御払いが行われます。それで解散。つまり、お昼から、しおりさんに会えるはず…でした。
ところが、彼女から「親戚襲来。ヒロキも緊急帰還。」とメールが届き、予定が狂ってしまいます。ウロウロして時間を潰しますが、連絡は来ません。
7時8時になっても連絡は来ず、諦めて家に帰り、「また明日だ。」と布団に入りました。
夜中の11時。携帯の音で目が覚めました。しおりさんです。「出たぁ!寝よったぁ?」と言われ、「うん…。」と寝惚けながら答えます。
「遅くなったけど、来るぅ~?」と言われ、半分面倒くさいので「どっちでも…。」と答えます。「なら来てよぉ~。お願い!」と寂しそうでした。
夜遅くにしおりさんの家に向かいました。着くと、親戚が来てたのがそのままになっていて、とりあえず物を横に避けた感じでした。
ほぼ10日ぶりに彼女を目にしました。片付けをする彼女に「しおり、少し太ったぁ?」と聞くと、「バレたかぁ~。」と素直に白状します。
「お正月、食っちゃ寝してたわぁ。仕事も辞めたのあるけどねぇ。」とそれが理由らしいです。
片付けをする彼女を掴まえました。「ちょっと待ってよぉ~。焦らんとって。」と言われますが、10日ぶりの女です。焦らずにはいられません。
「ちょっと待って、ちょっと待って、」と言う彼女のセーターを捲り上げました。地味なベージュのブラをしています。
すぐにブラも外され、10日ぶりの乳首にかぶりつくと、「もぉ~!…アァ~…」と彼女の方のスイッチが入ってしまいます。
「ええ身体してたからなぁ。」、佐々木が言ってた彼女の身体。この歳になっても、お腹廻りがしっかりとくびれています。
「しおり、これ絶対に太ったやろ~。」、そのくびれが少し無くなっていたからです。「もう~、やめてよぉ~。」と恥じらっています。
ふざけて、お腹の肉を掴んで、更にくすぐりにかかります。「アハハ~…もうやめて!アハハ~…タイト、やめてぇ~!もうやめて!」と逃げ回ります。
下になった彼女も両手を構え、「もうやめて…アハハ~…ほんと、ダメだらから…やめて。もお~。」と言いながらくすぐりプロレスの開始のゴング。
「もぉ~、いやぁ~…アハハ~…おしっこでる、おしっこでるぅ~…アハハ~…」、しおりさん2秒でギブアップ負け。
「あぁ~、おもしろぉ~…。」と楽しんだようです。しかし立ち上がると、「タイト!もうゆるさんから~。覚えておきや~。」と言います。
指をこっちに向け、クイクイとします。「タイト!カモ~ン!こっちおいでぇ~。覚悟しなさいよ。ゆるさんから。」と寝室に誘われました。