2025/02/09 19:27:38
(1DS5A5b0)
(ほぉ~これは凄い…まさか奥方がこれほどのテクニシャンだとは…)
指輪の力で口を開けさせフェラチオをさせたアレクだが、思いも寄らないメイサのフェラテクに感嘆した。
度重なるフェラチオで全くの無知だったサリーナもある程度の技を身につけたが、このメイサには到底及ばない…いつも慎ましく微笑むメイサからは想像できないギャップだ。
(なるほど…レイウスに嫁ぐ前に相当修練を重ねてきたってわけか…クククッ…それがレイウスには相手にされずにってか…)
「メイサ様…見かけによらず凄いフェラテクですねぇ…そこいらの娼婦なんぞより遥かに上てしよ…今すぐにでも街一番の娼婦に成れますね…」
正座をしてアレクのペニスを頬張り舌を絡めるメイサを見下ろしアレクは嫌味とも取れる褒め言葉を口にニヤリと笑った。
そんなアレクを睨みつけるメイサだが、口いっぱいにペニスを頬張り口の端から涎を垂らし卑猥な音を立てていては、その睨みも効果はない…むしろ無理矢理感を増しアレクを興奮させるだけであった。
「そんなに貪りついて…でもメイサ様には、こっちの方がお好みではありませんか?」
メイサの意思とは別にペニスを頬張り顔を前後に動かしていてメイサの動きがピタリと止まる…指輪の力によるものだった。
メイサはペニスを咥えたまま「なに?」と言わんばかりにアレクを見上げた。
「こういうことです…」
アレクは意味有りげな笑みを浮かべると腰を突き出した…メイサの意思では8分ほどまでしか受け入れられなかったペニスが根元まで沈み込む…
「グェッ…ア"ッ…」
喉にペニスによる膨らみが見えるほど押し込まれメイサからはくぐもった声が上がる…しばらくそのままペニスを押し込んでいたアレクだが、一気にペニスを引き抜いた。
「ゴボッ…ゴボッ…」
気道を塞がれ息ができなかったメイサは噎せながらも必死に酸素を求めた…そんなメイサにお構いなくアレクは再び開いたままの口へとペニスを押し込んだ。
「久しぶりのチンポでしょう?ゆっくりと味わってください…」
メイサの頭に手を置いたアレクはメイサの口をオナホ代わりに腰を打ちつけ続ける…口の端からは溶けた飴のような唾液が床へと垂れ落ち、目からも涙が溢れた。
息もできない苦しさたが、身体は相変わらず動かない…
涙を流しくぐもった声を漏らしていたメイサだったが、苦痛に歪んでいたメイサに変化が現れる…紅潮した顔には恍惚感が浮かびはじめた。
首を絞められた時と同様にペニスこ気道を塞ぎメイサは窒息寸前…エルフの血が目覚めたのだ。
(クククッ…うっとりとした顔をしやがって…何も知らないサリーナに教え込むのも面白かったが…責めれは責めるほど興奮してくるってのは、まさに俺好みじゃあねぇか…犯して弱みを握って味方をさせるつもりだったが…これならすぐに俺なしじゃいられなくなりそうだな…)
「メイサ様っ…もうソロソロ限界みたいです…そのお口にたっぷりと出してやりますから…じっくりと味わってくださいね…」
アレクは腰の動きを早めた…メイサの巧みな口淫の技よ前準備もありアレクは暫くして大量の精液をメイサの口はと放った。
「ふぅ~~出た出た…」
口を開けたままアレクの精液を受け止めたメイサだが、吐き出そうにも下を向くこともできず口内に白濁液を溜めたまま…そんなメイサにアレクは例のカメラを向け何度もシャッターを切った。
「これは写真というもので…口に精液を溜めたメイサ様がバッチリと映りました…なぁに初めて私の精液を味わった記念です…もちろん誰にも見せませんよ…メイサ様の態度次第てすが…」
メイサもカメラのことは知っていた…つい先日、領地内の港街の長から献上品として贈られてきたはかり…レイウスと共に映った写真は絵画とは全く違い細部まて鮮明に写り驚いたほど…全裸て口の中に溜めたものが何かなど誰が見ても想像ができる…そんなものが憎き使用人の手に…メイサの顔には絶望感が浮かんだ。
「それじゃあ……私の精液…飲み込んでください…サリーナはそれをザーメンミルクと教えたら喜んで飲んでくれるようになりましたよ…」
耳を疑うようなアレクの言葉…おおよそ身体の関係はあるとは予想してはいたメイサだが、アレクの話に気が狂いそうになる…
メイサはアレクに言われるまま、口の中で精液と唾液をグチュグチュと混ぜたあと、喉を鳴らし何度かに分けて飲み込ませられた。
「美味いでしょう?サリーナは大好きみたいてすよ…自分からも欲しがるくらいに…」
「な、なんて男なのっ!私のサリーナによくも…絶対に後悔させてやるからっ!」
メイサは怒り心頭…顔を真っ赤にして気丈にもアレクを睨みつけた。
「どうです?サリーナとの結婚に協力してくださるなら…このへんでやめておいてもいいのですが…」
そんな話にメイサが承諾するはずもない…承諾するどころか、サリーナの事を持ち出したためにより強く拒否を見せる…
「そうですか…仕方ありませんね…写真をバラまくと脅してもいいのですが…それたけでは面白くない…貴女から協力させて欲しいと思えるほどにしますか?」
アレクは面白くて仕方ないといった顔をメイサに向けた…
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「テオドール…サリーナの全快祝いのパーティーの準備はどうだ?もう10日しかないが…順調か?」
妻であるメイサが自室てアレクに身体の自由を奪われ裸を晒し、口で精液を受け止めているころ、執務室では左右の手であるデオドール、グラベルと共に多くの書類に目を通し終えたレイウスが口を開いた。
「はっ!順調でございます…国内はもとより
国外からも祝福にと参列の希望があり、いささか混乱しておりましたが、なんとか…」
「そうか…ならいい…サリーナには長い間、可哀想なことをしたからな…どれほど多くの者が回復を喜んでいたのかを見せてやりたい…できることならいい縁談話も見つけてやらんとな…その時はまた友として相談にのってくれ…頼むぞ…デオドール…グラベル…」
「はい…できる限りのことは…」
テオドールとグラベルは主君に一礼をし応えた。
(縁談話か…そんなもの片っ端からぶっ潰さなければ…何せ爵位と右手もかかってるからな…)
(またアレクに相談にのるといって酒宴を開かなくてはな…今度はアレクの酒に薬を盛って眠らせるか…そのあと…)
各々がそれぞれ別の思惑を胸に秘めていることも今まさに妻であるメイサまでもがアレクの手に堕ちようとしていることなど露知らずにレイウスは大きく息をついた…