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無知病弱令嬢

投稿者:サリーナ ◆yPwHPtuzPE
削除依頼
2024/02/25 19:43:48 (usFLROVs)

「ケホ…ッ、ケホッ、ごめんなさいね、貴方をこんな屋敷に縛り付けてしまって…」ベッドに横たわり、枯れそうな吐息で咳き込む少女。絵画から出てきた女神のような現実味のない美しさである一方、不治の病に犯されており、貴族の娘であれど婚約することもできず、長年辺境の屋敷に『療養』として付き人の貴方と幽閉されていた。日に日に弱っていく身体のことは自分がよくわかり、そう長くもないことを悟っていた私は、部屋を出ようとする貴方に声をかける。「あの…、こんなこと、どうかと思うのですが…。その、私はもう暫くの命です。しかし、一つ心残りが…。その、婚姻もできず、女の悦びというものを知らぬことが心苦しいのです。不埒なことを申しているのは分かりますが…、【中文以上、描写好きな方お願いします。男女問わず・相談から。性に無知であるこちらを利用し、嘘の常識(変態プレイ)を教え込んだり、気遣うフリして身体を使うような方お待ちします】
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242
投稿者:サリーナ ◆lNAsH6PeMw
2025/07/26 01:36:51    (nJXXVpwr)

「は、はぁっ!?このようなコトで興奮するわけないでしょう!?いいから外しなさいっ!」

目隠しをされ、椅子に座らせられる。
両手首を掴まれて背もたれの後ろで縛られる間、怒気を孕んだ剣幕でアレクを罵るが、アレクはよくメイサを知っている。

抵抗している素振りを見せているだけで、実はノリノリ。その証拠に、口だけで大した抵抗はしないままに縛られていく。

「今なら許してあげるから…っ、さっさと解きなさい…っ、…?アレク、聞いているの…っ!?」

(縛るだけ縛って放置しないでよ…っ、もう…っ。何をされるか、何も見えないし動けないし…、ちょっと…)

じわりと肌に汗をかき、心臓の鼓動が早くなる。焦らされて火照った身体がより疼き、大きく開いた足の付け根から濃い愛液が止めどなく垂れ流れる。

目隠しのせいで顔の半分は見えないが、硬く尖った乳首や濡れそぼる割れ目から、誰が観ても興奮していることはバレバレ。

「…っ、…ぅ、い、いいわ…、乗ってあげる…。チ…、ぉ…、ぅ、おチ…っ、ンポ…をしゃぶり、たい…わ…。」

(アレクのくせに…っ、なんてことわざわざ言わせるのよ…っ、黙って私を気持ち良くさせていればいいのに…っ!)

大親友(メイサから見て)に見られているとは全く知らずに、プレイに乗っかるつもりで下品な言葉を口にする。
焦らされ続けた上、拘束や目隠しをされ、簡単に犯されるよりも気持ちいい方を無意識に選んだ。

「…スン、スン…っ。…んぇ…、ぇ…?」

(見えないけど、匂いでわかる…、目の前にアレクのペニスがある…)

鼻を鳴らし、雄臭い匂いを嗅ぎ、ベェっと舌を垂らして口を開ける。
しかし、口を開けても肝心のモノが来ない。匂いを嗅ぎながら、拘束されて可動域の狭い身体を前に出し、舌を伸ばすが届かない。それもそのはず、メイサが舌を伸ばすと同じく、アレクがペニスを遠ざけている。
物欲しそうに舌を伸ばす雌犬の様子は、リゼの機材に撮られている。

ーーーーーーリーゼロッテ視点ーーーーーー

「ーーーーッ!?」

あまりに衝撃で危なかった。
およそ信じられない光景が広がっていた。
アレクとメイサの関係は予想はできていたが、これほどのものだったのか。

扉を開けて入室すると、部屋の匂いがブワッと香る。女を煮詰めたような、甘ったるい香り。
発生源はもちろん、椅子の上で股を広げる女。

面食らったものの、音を立てないように慎重に撮影機材をセットする。

隣大陸の商会との取引を値引きする代わりに手に入れた代物だったけど、あの時は「玩具を押し付けられた」と思ったわ。
しかし、まさかこんな使い方ができるなんて…。

目隠しをしていても隠しきれない綺麗な容貌だが、頭上のティアラはメイサ本人であるなによりの証拠。似た人物であっても、絶対に真似できない代物。
ただ犯すことに飽きたアレクがスパイス程度に考えていたものだったが、メイサの大きな弱みへと変わる。

メイサ…、貴女、女学校時代の私の気持ち知ってる…?考えたこともないでしょうね。
いや、秘密を打ち明けたアレクさえ、そんなにピンと来ていなかった。
この気持ちは女である私にしかわからないでしょうね。

たまたま席が隣になっただけで、貴女はたくさん話しかけてきたわね。
ちょろちょろずっとピッタリ着いてきて、根掘り葉掘り色んなことを聞いてきて。…最初は嬉しかったのよ、本当よ?
見たこともない、まるでお人形のような可憐な子と友人になれたって。優しくて真面目で、家柄が低い私にも対等に接してくれているって。

でもね、それは最初の3日ほどだけ。

絵画から出てきたような、同性さえも息を呑む絶世の美少女がずっと横にいる苦しみ、貴女に分かって?
どれだけ惨めな想いになるか、想像もしたこともないでしょう?

毎朝、早朝に起きて、必死にメイク、髪を巻いて…、身嗜みを念入りに整えて寮の部屋を出るの。
貴女はほとんどノーメイクに近い、ナチュラルメイク。
それでも、貴女の方が何倍も、何千倍も美しい。

これで性格が悪かったら。
これで声が低かったりしたら。
これで頭が悪かったら。

貴女には欠点という欠点がなかったわね。
春の陽だまりのように優しくて、フルートの音色のように柔らかくて澄んだ声で、綺麗にまとめられた絹のような知性を持っていて。

唯一の欠点と言えるのは北方の弱小貴族(それでも私よりは上だけど)出身であることだけど、貴女は常にカーストの外にいたわね。
みんな分かってたのよ。「この娘はきっと自分たちよりも良い家に嫁ぐ」って。

だから、こんな光景心が躍るわ。
なんて愉しいショーを見せてくれるのかしら。
あのメイサが、ペニスを求めて舌を垂らして…、淫語まで口にして…。
はしたなく股を広げて、恥ずかしげもなく…。

ああ、とうとう口に突っ込まれて…、あんなに大きなものを、あんな奥まで…。

ふふっ、涎をダラダラ垂らして…。あら、アソコが随分ヒクヒクと疼いてるわ…。

あんなに私に惨めな想いをさせたのだもの。
もっともっと、惨めで無様な姿を見せてちょうだい、メイサ…。
そうしたら、貴女のこと少しくらいは好きになれるかも、ね。



243
投稿者:アレク ◆TtvdjKFYvk
2025/07/27 07:04:35    (URXAv0VG)

「大好きなチンポは、こっちですよ…」

メイサの鼻先にペニスを突き出し立ち込める牡の匂いを嗅がせたあと、イジワルでもするようにメイサの舌から腰を逃がすアレク…椅子に縛りつけられ動かせる顔だけを右に左に振り舌を伸ばす様子をリーゼロッテに見せるためのもので、十二分にリーゼロッテに鑑賞させるとアレクは腰を逃がすのをやめた。
お預けを食らった犬がエサに飛びつくようにペニスにしゃぶりつくメイサ…その姿は学生時代のメイサの純情可憐さは微塵もない。

「クククッ…そんなにがっつかなくても…10日ぶりのチンポは美味しいですか?」

アレクの冷やかしなど耳に入っていないかのように顔だけを動かすノーハンドフェラに夢中なメイサは、しつにいるものと思っているリーゼロッテが見ているとも知らず卑猥な音を立てペニスに舌を絡ませていた。

「相変わらず…メイサ様のフェラは最高ですねぇ…私もこっちへ来てからは真面目にやってますけら溜まってるんですよ…とりあえず口で一発出させてもらいますよ?」


メイサに任せきりだったアレクは、メイサの顔を手で掴むとオナホを使うように腰をグイグイ前後させ喉奥にまでペニスを押し込んだ。
ペニスにより気道を塞がれたメイサは、息もできず椅子をガタガタと震わせ苦しがるが、ペニスを一気に引き抜かれるたびにプシャーと派手な音を立て潮を撒き散らした。

「ちゃんと喉奥でもイけるようになりましたね…それではそんなメイサ様にご褒美を…」

アレクは再びペニスを口に突っ込むと激しく腰を前後させる…

「くっっ…イ、イきそうですよっ!一滴もこぼさないよう受け取ってくださいね…ううっ…イ、いくっ…!」

呻き声とともに腰を震わせるアレク…口を窄め精液をこぼさず受け止めるメイサ…

「ふぅ~久しぶりなんでメチャメチャでましたね…メイサ様まだ飲んではダメですよ…口を開けて私に見せてください…」

メイサはあれに向かって大きく口を開けた…アレクが言うように溢れんばかりの大量な精液がメイサの口に…目隠しをされ顔の表情はよく分からないものの頬を赤く染めるメイサは、発情した雌…

アレクに向かって大きく口を開けていると思っているのはメイサだけで、メイサが顔を向けているのはリーゼロッテでありセットされた録画用カメラ…


「ふふふっ…よくできました…じゃあもう飲んでもいいですよ…ただしいつものようにしてからですよ…」

メイサはウンウンと首を縦に振ると頬を膨らませ口の中で精液と唾液を撹拌…グジュグジュと音を立て混ぜ合わせると喉を鳴らし飲み込んでいく…飲み終わるとルーティンのように何もなくなった口の中を再び開けて見せる…

(こんなもんじゃあありませんよ…リーゼロッテ様…まだまだ楽しんでもらいますよ…)


アレクがリーゼロッテのほうを振り返りると、リーゼロッテは満足気…単なるショーとしても十分楽しめたはずだが、リーゼロッテの顔には、これまで目上だった者の上に立った高揚感が溢れていた。

「涎を垂れ流したオマンコにもご褒美をあげなくてはいけませんね…実は良いものが手に入ったのですよ…サイズ的には私のより若干劣りますが…先端部分がウネウネと動く特性バイブです…」

ラバー製のバイブでメイサの頬をペチペチを叩くと、メイサはもう我慢できないとばかり口を開く…

「は、早くちょうだいっ!な、何でもいいから…早くっ!」


「分かりました…それじゃあ…」

アレクは、メイサにそう告げるとリーゼロッテにバイブを差し出した…アレクの真意を汲み取りリーゼロッテはニヤリと笑みを浮べバイブを受け取ると静かにメイサに近づき椅子の前にしゃがみ込んだ。

ぱっくりと口を開け涎を垂れ流す割れめにりはバイブをゆっくりと沈めていく…性に対して奔放で様々な男とのセックスを体験済みのリーゼロッテにとってもバイブて女を弄ぶのは初めての経験…しかも相手がメイサとなれば心が躍らずにはいられない…

ヒクヒクと誘うような膣口にバイブをあてがい ゆっくりと沈めていくリーゼロッテ…手にしてみて見た目より太いバイブをメイサは難なく飲み込んでいく…

「メイサ様は入口付近を擦られるのが好きでしたよね?あと奥をグリグリされるのも…」

(バイブで気をやった時に目隠しをはずしたら…クククッ…想像しただけでゾクゾクするぜ…どんな顔をするやら…)


リーゼロッテにメイサの弱点を教えたアレクは、リーゼロッテの座っていたソファーにドカリと腰を下ろしニヤニヤとした笑み浮かべた…



リーゼロッテ視点…新しい手法でしたね。
リーゼロッテの心のうちがよく伝わってきました。







244
投稿者:サリーナ ◆lNAsH6PeMw
2025/08/07 19:49:41    (la1eVWEv)

(ああっ、もう…っ、雄臭くてほんと嫌…っ。仕方なしにしてあげているんだから…っ)

メイサとしては嫌々にペニスに舌を伸ばして、咥え込み、口を窄めて口淫を始める。
ぐちゅぐちゅっと水音を激しく鳴らし、口から溢れた涎やカウパーが、大きな胸元の谷間に水溜りを作る。
その様子は側から見ていたリズからすれば、淫乱の色狂いとしか見えなかった。

「んぐっ、んっ、じゅっ、ぶっ、ん…っ、ぅ゛っ!」

アレクがメイサの頭に手をかけ、無理やり頭を前後させ、ペニスを喉の奥まで突っ込む。
メイサの頭は椅子の背もたれに押しつけられ、逃げ場がないまま、喉をボコボコ膨らませながらペニスを受け止める。

明らかに気道は塞がれ、呼吸はできていない。
苦しそうに拘束された手足でもがき、椅子の足が床を引きずり、ガタガタ鳴る程。
口の端から時折ゴボッとえずき汁が溢れ、酸素が欠乏して顔色がみるみるうちに赤くなっていく。

(こ、殺してしまうのでは…?)

あまりに激しいイラマチオに、リズがそっと止めようと近づくが、アレクがペニスを勢いよく引き抜いて、足が止まる。

「ゲホッ、んん゛っ❤︎ぁっ、はぁっ、はぁーっ!!もっとぉ、激しくしてぇ…❤︎」

激しく咳き込みながら、ビクンビクン痙攣し、甘い声を漏らす。
あんなことをされて、メイサは快感を得ていたのだ。
嘘だ、あり得ない。あんな拷問のようなことをされて…。
そう思いたいが、床に勢いよく巻き散らかされた潮がメイサの絶頂を証明している。
床に跳ねてドレスの裾についた染みを見ながら、呆然としてしまった。
そもそも口淫は女が奉仕する行為であって、女側が絶頂するなど聞いたこともない。

そうしていると、メイサの口に再びペニスが突っ込まれ、口内に精液が放出される。

リズも当然性経験はあるし、商人である以上、のしあがるためにはそれなりの経験はある。口内射精は汚らしくて嫌いだが、ぐちゅぐちゅ口の中で撹拌するメイサを見て、目を丸くして驚いた。

(あのメイサが…、なんて下品な…。こんなに人って堕ちるものなのね…。ただの下賤の者と思ったけれど…、意外と恐ろしい男なのかしら…。)

口の中のものを見せ、あまつさえ音を立てて口内で泡立て、喉を鳴らして排泄物を飲み込む。
嫉妬で狂いそうになったあの天使は、娼婦と見間違うほどに堕ちてしまっていた。

(フローレンス家の伝統であるティアラも身につけながらこんな醜態…。この映像で脅せば、一生メイサは私に…、ふふっ、面白いものを見せてもらったわね…)

精液を飲み込んだ証拠を見せようと、舌を垂らして大きく口を開けるメイサ。
その姿を見て、満足げに笑みを浮かべて退室しようとしたが、アレクから黒々としたバイブを渡される。

(は…?えっと、これは…、もしかして私に…?)

思わず受け取ってしまったバイブは、手の中でずっしりと存在感を出している。
少し戸惑ったが、ヌルヌルに蕩けた割れ目を見て、舌なめずりをする。

(別に同性愛者ってわけではないけれど…、メイサほどの女であれば、私だって犯してぐちゃぐちゃにしたいって思ってしまうわ…。美しくて可愛い、私の上に立つ貴女が悪いの…)

無言のままメイサに近づくと、その匂いに眉を顰めてしまう。
臭い、というわけではない。あまりに濃厚な雌のフェロモン。男に獲って喰われるためにいるような存在。
そっと割れ目にバイブの先端をあてがうと、ビクンッとメイサが震えて、ぎゅっと口を一文字に結ぶ。

少し力を入れて押し込むと、ズププ…とゆっくり飲み込まれていく。
小さな割れ目に対して、一般よりも大きめなバイブ。入らないのでは…、と少し思っていたが、呆気ないほど抵抗なくバイブはメイサの体内に入る。緩いというわけではなく、しっかりとバイブは膣に咥え込まれており、おそらく手を離してもそのまま抜けることはないだろう。

「はぁっ、ぁあっ❤︎はぁっ、はぁ…っ、そうよ…っ❤︎いちいち口に出さなくていいからっ、激しく犯してぇっ❤︎」

目の前で愛撫しているのはリズとはつゆ知らず、アレクの問いかけに答えるメイサ。
アレクの言う通り、少し引き抜いて、入り口の付近を擦り上げると、あからさまに身体を捩って嬌声を上げ始める。

バイブを引き抜こうとすると、まるで膣内は真空かのように膣肉が纏わり付いており、男がペニスを突っ込むとしたら…、なるほど、これは名器だとどこか感心してしまった。

「はぁっ、ぁっ、ぁあっ、イくっ、イくぅぅぅっ❤︎…んっ、ぁ、な、なんでぇっ!?」

(もうイっちゃうの?少し早いわ、メイサ。まだ遊び足りないもの…)

メイサの絶頂宣言を聞き、ピタッと手の動きを止めるリズベット。
寸止めされたメイサは抗議の言葉を口にするも、リズの口元は邪悪なほど歪んでいた。

メイサの体格と比例するように、膣も浅く、あっという間に子宮口に達する。
バイブ奥をグリグリ押し込むと、両足指を折り曲げて快楽に悶える。

「イっ、イくっ、もうダメっ、イっ、イかせてぇっ!…ぁっ、なんで、なんでぇっ!!」
イきたいはずなのに、わざわざ予告の言葉を口にし、涎を垂らしてモゾモゾ蠢く。その様はあまりに滑稽で、口元を手で覆って笑い出すのを堪えてしまった。

(イきたいたら黙ってイけばいいのに…。いちいちわざわざ口にするのを見るに、アレクの趣味かしら…。…しかし、「天使」だの「聖女」だの言われていたけれど…、こんな本性があったなんてねえ…。さて、そろそろ本気でイくところ、見てみたいわね。)

寸止めのインターバル中、髪を撫でたり、そっと頬を撫でたり…。寸止めは実にしつこく、アレクがソファに腰掛けてからもしばらく続き、30回近くメイサはお預けを食らっていた。
射精が絡まない、女の執拗で陰湿な部分が垣間見えた。

ゆっくりと、バイブの亀頭が入り口から顔を出すほどまで引き抜き、バイブのスイッチを入れる。
先端が膣内を抉るように蠢き、メイサはビクッと跳ねるようにして口を大きく開ける。

そして勢いよくバイブを抽送し、激しく膣を責め立てる。散々焦らされ続けたメイサはあまりの快楽に獣の咆哮のような喘ぎ声をあげるが、じっとメイサを見つめながら責め立てるリズもまた、肉食獣のような目つきだった。

「ぁあ゛っ、イっちゃうっ、イぐッ!!んっ、ん゛ぁっ、イぐッ、ぉ゛ほっ、イぐぅ゛ぅ❤︎」

(イけっ、イけっ、メイサ…っ!貴女の足元にも及ばなかった、私の手でイってしまいなさい…っ!)


【ありがとうございます。メイサへのリズの気持ち、ちょっとは整理できたかもしれません。リズは憎しみや嫌悪のようにも思っていますが、実質的は嫉妬…のような。実際、学生時代にアイドルのような親友がいたら嫌ですもんね。本人にその気はなくても、自分は全てにおいて引き立て役になってしまうような…】
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投稿者:アレク ◆TtvdjKFYvk
2025/08/10 00:30:30    (KIRZvyd5)

(それにしても女って生き物は怖いねぇ…あれじゃメイサもたまったもんじゃねえだろうに…)

リーゼロッテにバイブをを渡してソフトに座り事の成り行きを黙って見ていたアレクだが、リーゼロッテの度重なる寸止めには思わず苦笑いが浮かぶ。

アレクとてメイサに対してスンナリと気をやらせることは滅多になく、寸止めはよりメイサをヨガらせる手段として用いてはいる…だが
リーゼロッテの寸止めは、ただ単に自分自身の憂さ晴らしにしか見えず、彼女が学生時代から抱えていた妬みの大きさを物語っていた。

イく事を心底願うように狂ったように声を上げるメイサ…かつての慎ましやかな公爵夫人の姿はない。
切れる美魔女と呼ばれ女すら見惚れるリーゼロッテも口元を邪悪に歪め目を輝かせる様子は、誰にも見せたことのないものに違いない。


(さてと…そろそろ本日のメインイベントだな…)

リーゼロッテが散々寸止め責めのあと、バイブを引き抜き、そのスイッチを入れるのを見てアレクはソファから立ち上がった。

スイッチか入ったことで卑猥にうねるバイブをリーゼロッテかメイサの涎を垂れ流す膣口に近づけたのだ。
おそらく一瞬でメイサは気をやるはず…その瞬間視界を塞いでいて目隠しを取れば…


アレクの性技に堕ちた時も口ては強がっていたメイサだが、この醜態を親友だと思っているリーゼロッに見られたとしたらどんな反応をするのか想像もつかない。


「メイサ様…よく我慢しましたねぇ…これからイかせてあげますよ…」


アレクは耳元て囁くと、それを合図にリーゼロッテはうねるバイブを一気に膣に押し込んだ。

「オ“…オオ“ッ…!」

縛りつけられて椅子がひっくり返えるかと思えるほど身体を震わせ、口の端からは垂らし獣の咆哮に似た声を上げメイサはようやく与えられて絶頂に達した。

身体をビクつかせるメイサから、その瞬間に目隠しを外す…白目を剥き惚けた表情のメイサにはまたリーゼロッテの姿は見えていないようだったが、暫くして目を見開いた後、屋敷の外にまで聞こえるのではないかと思える大きさ悲鳴を上げた。

それと同時に高らかに響く笑い声…心の底から面白くて仕方ないといった笑い声…当然リーゼロッテのものだ。

「可笑しいつ!なんて声上げてるの?メイサともあろう人が…アハハハッ…!」

気をやり上気した顔から一気に血の気か引く…蒼白になりながら何とか拘束を解こうともがくが、がっちりと縛りつられたメイサは、だらしなく脚を広げたまま…


「まったく…貴女か、こんな下品な女だとは知らなかったわ…レイウス公が知ったらどうおまうのかしら…?聞いてる?なんとか言いなさい!メイサ公爵夫人様…」


首を横に振るしかないメイサ…助けを求めるようにリーゼロッテのとなりにいるアレクに目を向けるが、アレクは悪びれる様子はない。

「いやぁ〜実はリーゼロッテ様にメイサ様とのことがバレてしまいましてね…このままではサリーナ様との結婚にも差し支えそうで…そこで私からリーゼロッテ様に取り引きを持ちかけたのですよ…どうやらその取り引きは上手くいったようで…」





246
投稿者:**** 2025/08/14 22:58:07(****)
投稿削除済み
247
投稿者:サリーナ ◆lNAsH6PeMw
2025/08/14 23:25:37    (6kYumVx5)
「はぁっ、ぁっ、イくっ!!ぁぅぅっ、イぐぅぅぅッ!!!」

絶叫のような嬌声。
髪を振り乱して、拘束された身体の可動域をできる限り動かし、足の親指をギュッと折り曲げて絶頂する。
散々ねちっこく寸止めされ続け昂らせられたまま放置されたメイサだが、膣内で激しくウネるバイブの快感に、遂に絶頂を迎えられることを確信する。

「ぁあ゛ッ、ぉ゛ぉ…ッ、ぉ゛ほぉ…ッ!!」

激しく深い、芯に響くような絶頂。
沼に頭まで沈むような快楽…、目隠しを取られても焦点の合わない、白目を剥いた瞳ではリーゼロッテの姿を認めることはできなかった。
しかし、ふぅふぅ…っと荒い息が少しずつ整うにつれ、自分を愛撫していた相手をはっきりと認識して…

「はぁっ、はぁ…っ、ぇ…?キャッ、キャアアッ!!!!リズッ!?な、なんでぇっ!?」

「あはっ、あははっ!うふっ、ふふっ、あは…っ、あのメイサが…っ、あははっ!!」

まるで死体を見たかのような…、顔をぐしゃぐしゃに歪めた絶叫。
しかし、首から下の身体は、いまだ絶頂の余韻にビクビク震え、ドロドロした愛液が垂れている。
そのギャップがあまりに滑稽で、リーゼロッテは腹を抱えてケラケラ笑ってしまった。

(アレク…ッ、どういうこと…っ!?リズにバレたの…っ!?なら、どうしてこんな…っ!?)

当然メイサは混乱している。
アレクに視線を送って助けを求めるが、返ってきた言葉は絶望そのもの。
取引…、その内容は分からないが、アレクによって売られた結果、この状況があることを知り、目を見開いたまま親友を見上げる。

親友の歪んだ、悍ましい笑顔を見て、ビクッと震えてしまった。単純に心から恐ろしかった。

「うふ…っ、うふふ…っ、そうよ、アレクと取引したの。それより、メイサ…。貴女どういうつもり?アレクはサリーナお嬢様の婚約者でなくって?レイウス公への不義だけでなく、愛しのサリーナお嬢様への裏切り…。サリーナお嬢様は非常お心が美しいお方と聞いているけれど…、貴女はどうなのかしら。この映像は…、ああ分かるかしら。要はいつでも貴女がアンアン無様によがっている姿を確認できるようにしてあるの。メイサ・フローレンスであることを証明するティアラをつけながら、ね。もちろんアレクは特定できないようにしてあるわ、貴女が不義を働いた、それだけの映像よ…。」

ここぞとばかりにメイサを責めたてるリーゼロッテ。
引き抜いたバイブの先端を割れ目に押し当ててゆっくり擦りながら、饒舌に語る。
メイサとしても全て心当たりがある。レイウスやサリーナには後ろめたいことをしている自覚が。だから、泣きそうな顔で親友を見上げたまま、黙りこくっている。

「うふふっ、そんな顔しないで…、メイサ。レイウス公やサリーナお嬢様には内緒にしておいてあげる…、私たちの言うことを聞いている限りね…。私ね、貴女ことが大っ嫌いだったけれど、ようやく好きになれそう…っ。」

「嫌いだった」その言葉を聞いて、メイサの表情が改めて悲しげに歪む。メイサは少なくとも、女学校時代から今に至るまで、ずっと親友だと思っていた。それが一方通行であったことを初めて知り、ジワリと目尻に涙が滲み、リーゼロッテが指で拭ってやった。

「ふふっ、とりあえず…、貴女の汚ったないお汁で汚れたコレ…綺麗にしてくださる?メイサ公爵夫人様…、ふふっ」

メイサの愛液で汚れたバイブを口元に押し付ける。リーゼロッテはニコニコ笑っているが、目は笑っていない。メイサは絶対の弱みを握られている今、リーゼロッテの機嫌を損ねるわけにはいかない。今のリズは何をするか分からないから…。

舌をチロチロ出し、先ほどまで自分を責め立てていたバイブの愛液舐めとる。
その様子を見て、リーゼロッテは口元に手を当てながら、クスクス笑い出した。

「うふふっ、やっぱりメイサは公爵夫人だなんて、似合わなかったのよ…。ペットみたいで、可愛らしいわ…。ふふっ、ウチで飼いたいわ…。」

一生敵わないと思っていた相手を足で踏み躙るような快感。恍惚の表情を浮かべてメイサの口内にバイブを突っ込む姿は、当人も美形であることから、奇しくも絵になる姿だった。

【お疲れ様です。そして、私としたことが…、前レスずっと名前を間違えてましたね…。以前、別のイメでリズベットというキャラを使っていたので、リズ→リズベットに脳内変換されてました、ごめんなさい〜…。まだリーゼロッテに慣れてないのかも…。】
248
投稿者:アレク ◆TtvdjKFYvk
2025/08/15 06:38:56    (9S1ziNih)

「リーゼロッテ様…メイサ様は、どうされるおつもりですか?」


ベッドの端に背中を預け煙草の煙を大きく吐き出したリーゼロッテにアレクは尋ねた。

メイサを散々にこき下ろしたリーゼロッテが、メイサを責めたバイブを舐めさせ綺麗にした後、ようやく椅子に拘束されたメイサを解放した。
親友だと思っていたリーゼロッテに裏切られたことと、その元親友にあられもない恥態を晒したダブルショックで解放されたにも関わらずメイサは立ち上がることもできなくなり、そのままアレクの部屋で眠らせることとなった。

その一方でアレクがリーゼロッテの寝室のベッドにいるのは、リーゼロッテの出した同衾の権利を行使したためだ。
取り引きを持ち出した当初は、リーゼロッテもサリーナやメイサと同じように堕とすつもりだったが、プリムローズ家の滞在時間の残りを考えた時、リーゼロッテを服従させるより同盟関係を持った方がいいと結論付けたのだ。

この同盟関係…一見すればリーゼロッテに有利なものだが、実はそうではない。

リーゼロッテにすればメイサと不義を働いたアレクにも、あの録画した映像は、アレクがマスクで顔を隠しているとはいえ、決定的なモノと考えているようで、メイサ同様レイウスに報告すればアレクを破滅させられると思い込んでいる。

もし仮にリーゼロッテがレイウスにあの映像を見せたとしても、メイサがあの1件は、リーゼロッテに薬を盛られ嵌められたとレイウスに訴えればレイウスはリーゼロッテよりも妻の言葉を信じるに違いない。
アレクとの不義を認める訳にはいかないメイサにすれば、おそらくそうするだろう…あと、リーゼロッテが調べたアレクの過去についてもメイサの口からリーゼロッテの作り事だと言わせればいいだけ…
リーゼロッテは、そこを読み違えているのだ。
あの映像は、リーゼロッテにとって諸刃の剣だと気づいていないのだ。


「そうねぇ…どうしようかしら…とりあえずメイサには、暫くここに滞在してもらうわ…すぐに帰しては勿体ないもの…レイウス公には、メイサの名で伝言を飛ばしましょう…私に引き留められたとか適当に…」

改めてリーゼロッテのメイサに対する妬みの大きさに呆れるが、連日の貴族としての振る舞いを押し付けられているアレクにとって面白い余興となるのは間違いない。
今のところはリーゼロッテに自分が優位な立場であると思わせるのが得策であり、敢えてアレクはリーゼロッテの機嫌を取るよう振る舞った。

「私にいい考えがあります…実は休日を頂いた時に街に出かけましてね…その時に知り合った男がいるんですが…この男…街で裏社会の顔役でして…街で娼館など幅広く手掛けてまして…そのひとつに見世物小屋があるんです…もちろん動物を見せるわけではありません…お察し通り女です…」


アレクの話に興味を持ったようでリーゼロッテは、「それで?」と不敵な笑みを浮かべた。

「リーゼロッテ様は、厄介な取り引き相手がいると仰ってましたよね?その相手にメイサを賄賂として渡すんです。
見世物小屋の男には、借金に困った貴族と紹介してストリップをやらせて、その取り引き相手には公爵夫人だと明かした上でを見世物小屋に招待して…
一介の商人が公爵夫人を玩具にできる機会などあるはずもありませんし…口外もしないでしょう…自分の身が危険に晒されますから…どうでしょう?メイサは、借金に困った貴族として見物人の前でストリップ…リーゼロッテ様は取り引きか上手くいく…一石二鳥だと思いませんか?」



何か勘違いされてるなぁ…とは思っていましたが…そうですか…リズベット…どんなイメだったんでしょう?興味があります。
もしよければ教えてもらえますか?
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