2025/03/20 11:49:10
(jygxYdE5)
(普通なら顔を青ざめる状況だが…クククッ…青ざめるどころか上気させてやがる…エルフの血ってのは…)
眠ったサリーナに手を出されることを心配したメイサが、仕方なしにと始めたフェラチオ…熱の籠もったものではなく嫌々なことは、その顔からも容易に分かるほど…
それでも伸ばした足の指には湿り気を感じ、それは時間が経つにつれ湿り気など言うものではなくなっていく。
(こんなに溢れさせて…とんだド変態だな…)
今の状況…メイサはアレクの要求にはどんなことでも応えるはず…満足せずに中途半端に帰らせてはサリーナに手を出す危険が増すからだ。それを大義名分とし本能のまま雄を欲しがるに違いない…その証拠に嫌々だったフェラチオも徐々に熱を帯び始め、メイサの持っ技が披露されつつあった。
事務的とも思える単にペニスを口に含み扱いていたメイサだったが、いつの間にか舌をも絡めジュポジュポと卑猥な音まで立てはじめた…
アレクに命令された訳でもないのに玉袋まで口含みだす…
アレクが身体を滑らせるようにソファーに浅く座りなおし脚を開き自らの手で両脚を持ち上げると、ほんの一瞬躊躇いを見せるも無言のままむき出しになった尻の穴にも舌を伸ばした。
舌を尖らせ穴をほじるようにしながらペニスを手で扱く…まさに娼婦顔負けの妙技だった。
十二分にメイサのフェラチオを堪能したあと、アレクは大量の精液をメイサの口の中に放ち、前回同様に飲ませた。
「ふふふっ…メイサ様の口淫技は一級品てすね…今度サリーナ様にも花嫁修業のひとつに教えておいてください…」
スイッチが入ったといえど、サリーナの話題を出すとメイサはアレクをキッと睨み返す…母親としての想いだけは辛うじて残しているようだ…
「さて…このくらいではまだまだ満足できませんから…そうてすね…バルコニーにても出ましょうか…サリーナ様が眠っている隣よりはマシでしょう?」
部屋の外へと連れ出される…そう知ったメイサは思わず首を横に振るが、すぐに考え直したのか、素直にアレクの言葉に従った。
バルコニーの下には庭園が広がり、所々にある外灯に咲き誇る花が暗闇に浮かびあがり、昼間とは別の顔を見せる…月もない夜空には満天の星空が広がり、メイサもよくこの光景を眺めにバルコニーで時間を過ごすこともあった。
メイサにとってお気に入りであったが、今はこの世で一番一緒にいたくない男と一緒…その表情は暗い…だがその表情とは裏腹に身体のほうは真逆の反応を見せる…メイサにバルコニーのフェンスに手をつかせ尻を突き出させるとドレスの裾を捲り上げショーツを脱がすと、糸を引くくらい愛液を溢れさせていた。
「クククッ…凄いことになっていますねぇ…」
アレクのなじるような言葉に唇を噛み締めるメイサだったが、股の間に潜り込んだアレクが割れ目に舌を這わすとビクビクと身体を震えさせた。
思わず声を漏らしそうになるメイサだったが、手で口を塞ぎ、なんとかそれを我慢するが、どうしても声は漏れ出てしまう…そんなメイサに更に尻を突き出させアレクは背後からのメイサを犯した。
(もうソロソロだな…)
フェラチオをさせている間、何をするかを考えていてアレクの目に時計が目に入った…城の警備の者が巡回をする時間だった。
アレクにある考えが浮かびニヤリと邪悪な笑みを浮かべたが、懸命になってペニスをしゃぶるメイサはソレには気づかずにいた。
メイサを背後から犯すアレクの耳にコツコツと石畳の道を歩く足音が聞こえてくる…ペニスの刺激に耐えているメイサは全く気づいていないようだった。
「メイサ様…声を出されると警備の者にきづかれてしまいますよ…」
アレクの言葉にハッとするメイサ…巡回の時間を思い出し身を固くする…
「おう…これはメイサ様ではありませんか…」
警備の者ならバルコニーにいるメイサに気づいたとしても頭を下げるだけで通り過ぎるはず…にも関わらず足音の主はメイサに声をかけた。
メイサを背後から犯しつつ肩越しに下を覗き込んだアレクは更に邪悪な笑みを浮かべる…声の主はデオドールだった。
「メイサ様もこの夜空をご覧に?いつもに増して星が綺麗てすね…今、レイウス様との仕事が終わり家に戻るところですが、気晴らしに庭を少し歩こうかと…まさかメイサ様とお会いてきるとは…」
警備の者なら無視もできるが、相手がデオドールとなれば応えない訳にはいかない…メイサは無理に笑顔を作りデオドールに応えた。
「そ、そうですか…こんな時間までお仕事…ご苦労さまです…わ、わたくしも夜空か見たくなって…おっしゃる通り素晴らしい星空ですね…」
メイサはデオドールに気づかれないよう小声てアレクにやめるよう訴えるが、アレクはやめようとはしない…それどころか更に深くペニスを突き立てた。
「メ、メイサ様っ!?どうかなされましたか?」
ペニスを深く突き立てられて思わず声を漏らしたメイサにデオドールが驚いたように声をかける…
「な、なんでも…あ、ありませんわ…む、虫が…驚かせて申し訳ありません…」
「そうですか…それなら良いが…」
早く行ってくれと願うメイサの思いに反しデオドールはメイサに話しかける…メイサはデオドールにとって主君の奥方ではあったが、その美しさと人柄に密かに惹かれていた…そんなメイサとの私的な会話の機会をデオドールは楽しんでいた。
(デオドールと分かってから締まりがキツくなったな…クククッ…デオドールの前でイかせてやるか…クククッ…とこまで声を我慢てきるか…)
デオドールが見上げても3階にあるバルコニーの奥まで見えないはず…アレクはそれをいいことに背後からメイサの腰を掴み激しく腰を打ちつける…メイサは指を噛み締め漏れそうになる声を必死で抑える…それでもスイッチの入ったメイサの身体は意思とは別に確実に追い上げられていく…
「今度、我が家でティーパーティーを開こうと思っています…是非メイサ様もお越しください…」
「ほら…デオドール様がああ言ってますよ…ちゃんとお答えせねば…」
小声てメイサに告げたアレクはより一層激しくメイサにペニスを突き立てた…
「は、はいっ…!イ…イきますっ…!」
デオドールがようやく立ち去ると、メイサは崩れるようにその場にへたり込んだ。
肩を大きく上下させ空気を取り込む…アレクに対して文句すら言えないくらい大きな絶頂の余韻の中にいた…
「すごいイきっぷりでしたね…さぁ…部屋に戻り続きをしましょうか…サリーナはまだ眠っているようですし…」
へたり込んでいてメイサは、ヨロヨロと立ち上がるとアレクのあとを追った…今までのメイサであれば睨むなり文句のひとつでも口にするところたが、何も言わず従った。
メイサの僅かながらも態度の変化にニヤリとするアレクだった…
(サリーナもそうだが…メイサも…さすごは親子…羞恥プレイが好みなら…遠隔ローターでもつけさせ城内を歩かせるか…いやさ…町に連れ出すの面白そうだな…)
ご心配をかけて申し訳ありません…もうほとんどよくはなりましたが、噛むと少し違和感が…でももう大丈夫です。
そういえば…もうこのイメをはじめて1年になりますね…こんなに長く続いたイメははじめてです…
これからもよろしくお願いしますね。