2025/01/14 18:52:38
(dq5rC8Qu)
「んっ、ちゅっ、ん…っ、ふぁい…っ、どうぞ…っ❤︎」
主君の娘が床に跪き、恭しく丁寧に口淫する姿は、無常の興奮を与え、グラベルを射精に誘う。
右手を添えながら口を窄めて扱きあげ、左手で玉袋を揉みしだく。
視線を合わせた様子と後頭部を掴む手から、グラベル…、いやアレクが射精寸前であることを知ったサリーナは、よりストロークを早め、上目遣いのまま視線を逸らさずに目を見つめ続けた。
この至福の時を我慢できないグラベルの射精が始まると、サリーナは目を逸らさぬまま、注がれる熱い白濁液を舌で受け止め続けた。
両の手のひらは顎の下に添えながら、結局一滴も溢さずに精液を口で受け止めきった。
口内射精など娼婦でも嫌がる者はいる。
ましてや飲んで処理など…。
しかし、サリーナは嬉しそうに微笑み、
「んぁ…っ、んふふ…❤︎」
口を大きく開き、口内に溜まった精液をグラベル自身に見せつける。
気品あるサリーナが、口内のモノを下品にも見せつける姿には息を呑む。
しかも、それが自分が吐精したものとなれば尚更…。
「んぐっ、ん…っ、ぐっ、ん…。ザーメンミルク、ご馳走様でした…。ちょっと味が違うけれど…、これもまた美味しいです…っ。それでは、お綺麗にしますね…。んっ、れぇろ…っ、んっ、ちゅ…っ」
喉を鳴らしてグラベルの精液を飲み干し、そして再び大口を開く。
大きく開いた口からは舌をべぇーっと垂らし、全て体内に入れたことを証明する。
驚くグラベルを気にも留めず、髪をかきあげて未だ硬い男根に舌を這わせ始めた。
付着した精液や我慢汁を舐め取り、綺麗にする『掃除』を始め出したのだった。
驚愕と感激に襲われる中、『これ』を毎晩使用人風情が味わっているも思うと、到底許すことなどできない。
あの男と同じく、姫の全てを味わい尽くさねば…。
「きゃ…っ」
床に押し倒され、純白のショーツが剥ぎ取られる。
クロッチは愛液が染みており、ねっとりと糸を引いていた。
グラベルが股を開かせると、ぴっちり閉じた割れ目が少し開き、桃色の粘膜が顔を覗かせる。
綺麗で鮮やかな色を保っており、純潔の乙女ではないか、と今更疑ってしまうほど。
仮に処女だった場合、これを破ったりすれば大罪。
ただの姦通ではなく、嫁ぐ価値を著しく損なわせる行為で、一族郎党死罪だろう。
レイウスやメイサの様子からして、処女だろうがなかろうが、サリーナに手を出した者は斬首だろうが…。
今更になって『領主の愛娘』であることが恐ろしくなった直後、股から香る強烈な雌の香りに理性を揺さぶられる。
深いアルコールのせいで弱まった理性は制御が効かず、ヒクヒク疼いている割れ目にむしゃぶりついた。
「ぁんっ、ぁあっ❤︎アレクっ、激し…っ、ぁんっ❤︎」
割れ目からは絶え間なく愛液が溢れ出て、これがまた果汁と同じように甘酸っぱく、敏感な姫は一舐めするたびに甘い声をあげ、舐めていて飽きがこない。
身を清めていないためか、股に顔を埋めるとほんのり生臭く、奥からアンモニア臭も薄く香る。
並の女ではなく、サリーナから生々しい香りがすることはむしろ興奮材料であり、『犯している』という実感が湧いて出る。
当のサリーナは床でもぞもぞ身を捩り、何度も声をあげて絶頂に至っていた。
ルシアの『マッサージ』が気に入ったサリーナは、ルシアにねだり、その度に弄ばれている。
そのせいでサリーナの身体は、絶頂に酷く飢えており、非常に敏感になっていた。
「ぁんっ❤︎イくっ、イきますアレクぅっ❤︎イくっ、イくぅうっ!!!」
涎を垂らし、快楽に浸る顔も隠さず、グラベルの舌で絶頂する。
内股はおろか、床のカーペットにシミを作るほど愛液を溢している。
「はあっ、はあ…っ、アレク…、お水をいただけませんか…?」
床で仰向けに倒れたまま、息を整えながら呟く。
汗や愛液、大きな嬌声を出し続けたことにより、喉が渇いたのだった。
酒で倒れかけ、酩酊状態にあるサリーナにこれ以上酒を飲ませると、最悪の場合も想定される。
しかし、もし水を摂取して正気を取り戻した場合、グラベルの行いはレイウスに露見し、一族郎党斬首となるだろう。
そこでグラベルが出した結論は…
「ありがとうございます…。んっ、ごくっ、ごく…っ、ぷは…。なんと美味しいお水ですこと…、んふっ、んふふっ」
白ワインをボトルごと渡し、水だと言って飲ませたのだった。
それを寝そべったまま、両手で抱え、ボトル口に口をつけて飲み出すサリーナ。
行儀の悪い行動だが、普段は絶対しないだけに酒の入り具合が分かってしまう。
サリーナの酩酊状態は薬によるものではあるが、グラベルの行いはサリーナの命をも危険に晒すもの。
しかもたまたま酒に酔ったサリーナに手をつけたのではなく、追加で酒を飲まし、敢えて酩酊するようにしたのだから、罪はさらに重い。
しかし、だとしても、どうしても…。
サリーナに正気に戻られるわけにはいかなかった。
アレクが戻るには時間はまだある。
サリーナさえ、このままなら…。
酒を追加で摂取したサリーナは、再び目の前がぐるぐると歪み始めた。
横たわっているが、目眩にも近い感覚に襲われ、床の上でもぞもぞ動いていると、テーブルに頭をぶつけ、皿の上の食べ物を落としてしまった。
「痛…っ!…うぅ、落としてしまいました…。食べ物を粗末にすると、お母様に叱られてしまいます…。」
のそのそ起き上がり、四つん這いになって拾いあげる。
お尻はグラベルに向いており、ふりふり左右に揺れ、割れ目は愛液と唾液によって蕩けており、グラベルを誘っているとしか思えなかった。
【お疲れ様です。いつも遅くなってしまうのですが、楽しくて寝る前にあれこれ妄想してしまいます。実家で寝ていた時も同じでしたので、お返事することはできなくても、色々考えてしまってました。長くなってしまって申し訳ありませんが、のちのメイサの時のことも少し考えておきますね】