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2023/12/24 17:56:04 (k7BNKIyq)
数年前に年上の男性と結婚し現在は3歳になる息子を育てている。
薄めの顔立ちながら色気に溢れ良い体もしている。
気立てが良く旦那を支える家庭的で母性溢れる良妻賢母。

摩耶 34歳
164㎝ 84 62 87 
茶髪ウェーブパーマ 日により髪型はポニーテールにしたりする。
服装はカジュアル系のロングワンピース、ロングスカートなどが多いです。

夫 工藤浩紀 40歳
180㎝ 中肉中背
某大手企業で働く管理職。
摩耶と息子を愛する良い夫。同僚など周囲の者達にも慕われている。


*夫の部下、近所の男の子(中学生くらい)にスカートの中を逆さ撮り盗撮されていくイメプレです。
どれも何らかの歪んだ思いから始まったのがきっかけです。
中々描写が難しいかもしれませんが日常的な世界観や雰囲気だけでも体験できればと思います。
お相手してくださる方いればよろしくお願いします。
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投稿者:工藤綾乃 ◆v9x.0tqLHI
2024/01/21 14:45:42    (s.C8jRj3)
「ありがとうございまぁす!良かったぁ。
 なるほどぉ・・いつでも連絡できますもんね?でもお仕事大丈夫なんですかぁ?」

快く承諾した貴方に満面の笑みで喜ぶ綾乃。
新しい提案にも即納得しながらも貴方の仕事を心配… 優しい子だ…
そんな優しさは皮肉にも貴方をより興奮させていく…

「ありがとうございまぁす。
 盗撮は嫌ですけど・・重ね履きも嫌・・ンン(笑)
 ホントですかぁ?お父さんを引き付けてる内にぃ?・・・・うん!やってみたいかも!(笑)」

あくまで盗撮を心配してくれる優しいお兄さん。
そんな面を強調されるとどうしても裏に潜む本質を見逃してしまうのか・・
押し引きが上手い貴方の手中に嵌まっていく綾乃・・

「あ・・・えっとぉ・・・・出来れば言わないで・・もらえますかぁ?
 ・・・・・・その・・安藤さんが何か・・疑われる様な事があれば・・嫌だし…」

綾乃はある意味勘が良い部分もあるのだろうか。
盗撮被害が身近にあった事で大人の性犯罪にも敏感。無意識に貴方を危険に晒したくない。そんな思いが芽生えたのだろうか…


「…じゃあ、交換!ンン(笑)・・・・・・・・・ありがとうございまぁす。
 良かったら他のお話とかも色々聞いてくださいね?(笑)」


【毎回それまでを超える様な展開になっているのでどうしても薄まってますね。
 こちらとしてはこのままでいきながら足カメラを交えていく流れを考えています。
 正直、今の状態が良すぎるのでとりあえず綾乃パートでしたいです。】

73
投稿者:安藤礼二 ◆f9lWhWCxoc
2024/01/21 15:11:31    (WIhEjcmn)
「あぁ、俺の方は特に問題ないよ。
というより、日中もクライアントへの応答に追われてたりするからね…。
最近はメールよりもSNSでのやり取りを希望されることも多くて…。
慣れたもんさ…悲しいけどね。」


と、苦笑いを浮かべる…フリをしながら、労せず綾乃の連絡先の入手に成功する。
QRコードを提示し…読み取る。
重ね履きを避けるための手段、として提示しているはずのLINE交換だが、それ以上に嬉しそうな声を上げる綾乃。

-本当に人を疑うってことを知らないんだな…。
工藤さん…摩耶さん…良い育て方をしていますね…。
息子に二人揃って添い寝している場合じゃないんじゃないですか…?-

当初は、この場を離れる摩耶に悶々としていたが、今となっては変わって現れた存在が大きすぎる。
はつらつとした、年相応の無邪気さを持ち合わせながら母親譲りの思いやり、気遣い。
そして、父親からは発育の良い体つき…。
なんといっても、そのすらっとしたスカートから伸びる足…。

-ほんと…、最高ですよ…。-

目の前での重ね履きの脱衣…、悩むこともなく、それどころか面白そうとばかりに簡単に承諾する様子を見ながら。
何度股間を疼かせてくれるのか…。

「といっても、いきなりはダメだぞ…?
履く…脱ぐ…に慣れていかないと…、工藤さんの後ろですっころんだら、もうばればれになっちゃうからな?」

と、冗談交じりで言葉を返しつつも、
要所で、本来の目的をぼんやりと靄にかけるようなフォローを挟んでいく。
焦ってはいけない。
強要など論外だが、誘導ばかりになるものよくはない。
綾乃自身が希望し、選び、時には考えを振り返らせながら、あくまで

-きっと、自分で決めたこと…、もしばれても、君はそう俺をかばってくるんだろ…?-

自分が望んだ行動であること、そう感じさせることが重要。
そこに元来持ち合わせている、人の好さ、思いやりがかけ合わされば、万が一バレることになってもそう大事にはならないだろう。

「あぁ…かまわないよ。綾乃ちゃんがしたいようにすればいい。
俺への迷惑とか…そう言うのは別に考えなくていいから、大事なのは綾乃ちゃんの気持ちだ。
楽しい方がいいだろう…?」

謙虚さを滲ませつつ、楽しいことをするんだ、という意識へとすり替えていく。

「しかし…俺のことまで気遣ってくれるなんて…本当に優しい子だ…。
工藤さんの面倒見の良さも、摩耶さんの優しさも…ちゃんと綾乃ちゃんに伝わっているみたいだね…。」

自然と笑みがこぼれ、気づけば頭を撫でながら微笑みかけていた。
策略的な言葉選びの中でも、自分でも想定外の行動に出ていることがある。
この手の動きもそう。
変態的な欲求の中に、時折感じる、純粋に愛らしく感じる瞬間。
それは、摩耶には感じない別の感情…好意ではない…、ただただ割れ物を愛でるように、これから壊す物の儚さを先んじて確認するようでもあった。


「あぁ、いつでも連絡してくれ…。
1時間…いや、30分待たせることはない…そ、たぶん。」

などと笑いながら話し、

「いつでも連絡してくれるといい、君のご両親はとてもいい方々だ。
でも、それでも相談しにくいことも、あるかもしれないからね…。

綾乃ちゃんが求めない限り、君からの話を俺の口から二人には絶対に言わない、それは約束する。
二人だけの秘密だ…。」

押し引きで言えば、押しだったのだろうか。
やり取りの中では少し大胆な言葉を選んだと思う。
引き気味に、綾乃の希望優先のやり取りの中に時折ませる大胆さ、押し。
それがかえって、二人だけの秘密、という言葉に重みや刺激…を与える、かもしれない。



【良くも悪くも…ということでしょうね。
揺れずにそのポイントに重心を置いてくださる摩耶さんでとてもやりやすいです。

とはいえ、その分こちらから場面を展開していくのは難しいシチュエーションではありますので、
こちらでご提示いただくか、それっぽい誘い。

盗撮されたい(もちろん、描写上でですけど)、あるいはチャンスかのような感じを描いてもらえると、こちらも感じ取れるので、描いていきますね。

良すぎるという言葉には感無量です。
行き過ぎない程度の盗撮描写…足カメラ…今後も続けていきますね。】
74
投稿者:工藤綾乃 ◆v9x.0tqLHI
2024/01/21 15:51:42    (s.C8jRj3)
「クライアント?… 忙しいのにありがとうございまぁす。嬉しいです。
 私大人の人のお仕事の事よくわからなくてぇ…ンン(笑)」

交換を終えた綾乃は貴方の横の椅子に座り並んで話している。
聞きなれない単語に不思議そうにしながら必死に付いて来ようとしている。
好奇心旺盛… 
綾乃を通すと何故かその良い性質が厭らしく感じる…


少なくとも体の半分はありそうな長い脚… なんという発育…
摩耶はそれほど長くない平均レベル。間違いなく、工藤の遺伝子だろう…
脚自体の美しさもさる事ながら、その背景にも壊したい衝動を秘める貴方…
その下半身の妖艶さと内面の幼さのギャップが貴方の脳内を麻痺させていく…


「あ!そうだ!中が見えちゃったらダメなんだ(笑)あ~もう、私ってバカだなぁ(笑)
 そうですね、まずは慣れなきゃダメかもですね…ンン(笑)  ア…」


急に頭を撫でられ綾乃は思わず両目を頭上に向けじっと見ている。
両手は胸の前でグーにして揃えられ、やや赤面しはにかんで貴方の腕を見上げている…
本当に・・人懐こい子だ…

「あ・・ありがとうございます(笑)そう言ってもらえると嬉しいです。私も大好きです(笑)

 ホントですか?ありがとうございます。
 私重ね履きもしないなんて…ちょっと無防備過ぎたかもですね。
 重ね履きをしない方が・・凄く楽だし・・脚の付け根とかも動かしやすいし・・自分の動きが出来るから好きなんですけど・・難しいですね(笑)
 これからも色々アドバイスしてくださいね?ンン(笑)」



【諸々承知しました。
 
 本当に・・悪いお方だな・・と思います。
 そんなお方に興奮しているのはこちらなのですが… 】


75
投稿者:安藤礼二 ◆f9lWhWCxoc
2024/01/21 16:15:12    (WIhEjcmn)
少し困った表情を浮かべながらも、何とか理解しようとしている健気な姿。
その表情を見てはっとし、

「ごめんごめん、わかりやすく言えばお客さん…かな?
結構頻繁に連絡が来るんだよ…ここをこうしてください、あぁしてくださいって…。
綾乃ちゃんもよく言うんじゃない…?

コンビニに行けば温めてください、ご飯を食べに行けば多めにしてください、少なめにしてくださいって…。
そんなようなもんさ。」

と、目線を合わせるように、わかりやすい言葉を選んで説明をし直す。
そんな光景を傍から見て入れば、ただただ良き理解者…そんな風に見えないでもない。

何の抵抗もなく、隣に並んで座る様子を見ていると、こちらへの抵抗や距離感は感じない。
もともと人懐っこい性格もあるのだろうが、疑うことを知らない、考えることもないような綾乃にしてみれば、
特に違和感もなく、ただ楽しく話している人の隣に座った…だけのことなのかもしれない。

そんなはずなのに、その内面的には健気…無弱…無防備…そんな言葉が当てはまりそうな少女なのに。
目に飛び込んでくるものはそんな言葉とは無縁の容姿。
すらっと伸びる足…、当時の自分と比べれば恥ずかしくなりそうなほどの投身。
気が付けばその下半身に目が奪われていることも少なくはない。

そんな据え膳でお預けを食らっているような状態が、余計に何かを良くないものをさらに駆り立ててくるようにさえ思える。

-まったく…、こんなに綾乃ちゃん…君が魅力的でなければ…。年相応の小柄な女の子だったなら。
逆に、挙動不審で用心深く、大人を信用しないような女の子だったのなら…。
俺も…こんな気持ちにならなかったんだよ…?-

初めて、この卑劣な行為、やり取りを、他責にした自分がいた。
どこかで、犯罪者にありがちな思考回路。
お前が悪い、お前が悪い…仕方ない…。俺の所為じゃない…。そんな風に思いたかったのかもしれない。


「そう言うことだ…、一番まずいのは…工藤さんにバレること…なんだろ…?
だから脱ぐ練習は、しておかないとだめだね。
あんまりじゃないと、重ね履きを脱ぐときに、中が見えちゃうかもしれないし…それは綾乃ちゃんも困るだろ…?」

暗に、重ね履きを脱ぎ捨てる際の下着が見えてしまう可能性を示唆。
そもそもそのシーンをしっかりこちらが、見守っている前提の話であるだけに、
それは安藤に下着を見せてしまうことになってしまうことを指す。
それを理解できていなければそれでもいい、理解した上でも、目の前で重ね履きを脱ぐという行為をやめるという選択を取らないならなお有難い。

「別に無防備なのが悪いことじゃないさ…。
ただ、場所だけ考えて上げられれば…、お父さん、お母さんも安心できるってこと…。
だから、もう家に帰ったら脱いじゃえってだけだしね…?

俺にできるアドバイスならいくらでもできるから。
何でも相談してくれたらいいよ…。」

キャッチボールを重ねるほどに、できる限り重ね履きを履いている時間はなくしたい。
なくせないならその時間は短い方がいい、その気持ちが強く感じられる。
その前提、そのための提案であれば…、きっと綾乃は受け入れるのだろう。

-危なっかしい子だ…。君を盗撮なんて…誰にもさせないさ…。
俺以外には、絶対に…ね。-




【悪い…ですか?
人聞きが悪いなぁ…、私はただただ貴女自身の興奮を感じたい…ただそれだけなんですから…。
こちらで聞くような野暮な真似よりも…描写から感じられる方が素敵だな、と思いませんか…。

まるで、ねだられているように感じられますから…ね。】
76
投稿者:工藤綾乃 ◆v9x.0tqLHI
2024/01/21 17:19:39    (s.C8jRj3)
「あ、お客さんの事かぁ・・
 はい!言います。コンビニよく行きます(笑)美味しいものばかりで悩んじゃうんです。この前も新しいパンがあってjcvuru…」

コンビニのワードを聞くと勝手に話を変えて夢中になって話し出す綾乃。
…あの体勢で・・長時間見ているのだろうか… なんて・・危険な子…
食欲旺盛… やはり・・厭らしい…


「はい…それは困ります… 恥ずかしいです…ン(笑)」

下着を見られる事には当然抵抗はある様だ。
あんな体勢をとっている少女が言う事とは思えないが、これが実際の性質なのだろう…
色々な部分が、アンバランスなのだ…

「ありがとうございまぁす(笑)私・・ちょっと変なのかなって思ってたので…
 安藤さんがそう言ってくれるなら安心しました。ン(笑)」

悪いことじゃない…
その言葉が魔法の様に綾乃を安心させる。
その裏側に潜む下心には決して・・気づかない…

「わかりましたぁ。家事の残りしてきますねぇ。ゆっくりしてくださぁい…」

晴れた顔つきで綾乃はキッチンへと戻っていった…






「…ン…     フ…    かな?…   こう?…   う~ん…」

暫くするとキッチンの方から何やら小さな音が聞こえる。違う・・声?
綾乃の声?…
キッチンのオープンスペースには微妙に動く綾乃の顔が見えた。

まさか…

貴方は思わずパソコンを再起動…

先ほどまで湿度で曇っていたカメラは綾乃が下げてくれたおかげかクリアになっていた。
その画面には、片足で立つ綾乃の姿が真下から映っていた。

どうやら・・重ね履きを脱ぐ練習をしているらしい…

スカートは花びらの様に広がり、中身の純白は丸見え…
c学生にしては大きいヒップに張り付いている…
何故か素足になった綾乃の脚は更に長く、美しく、妖艶に見える…

「こう・・かな?  片足を上げて・・中に両手を入れて・・う~ん…難しい(笑)転んじゃうかも…ンン(笑)」

パソコン前に移った事で独り言がよく聞こえた…
貴方の目に綾乃の2つのアングルが交互に映る。
オープンスペース、キッチンマット…
純粋に練習する綾乃の表情・・そしてその姿を真下から捉えた非日常なアングル…

スッ…  キュッ! ググッググッ…
「左足にしたらどうかな?… あ!ちょっと脱ぎやすいかも!ンン(笑)」

綾乃は片足立ちを反対にしもう一度右足を上げる。
ヒップに張り付いていた純白は音を鳴らす様に捩れていく…

キュッ!  グッ!ググッ!…キュッキュッ!
その動きを数回繰り返す綾乃… 純白はヒップの割れ目に紐の様に食い込んでいた。

「う~ん…練習すれば・・出来るようになるかも・・ンン(笑)     フウッ!…」

達成感ある表情をしている綾乃…
両脚は摩耶の様に大きく開いていた…

スカート内がアップになった画面の右端から、何故か人差し指を立てた手がゆっくりと入ってくる…
その指はヒップの割れ目に食い込んだ純白の隙間に入り込む…


グッ…      パンッ!!…


指は純白を引っかけたまま逆方向へ戻り、それを離した… 
リビング全体に響く程大きな音が鳴る…

画面に食いついている貴方を休ませないかの様に、今度は画面の左端から指がゆっくりと出てくる…



クッ…            パァッン!!…




「…ンン(笑)… やっぱ食い込んじゃうな… もう(笑)…」






【私(綾乃)に対する思考の事です…】

77
投稿者:安藤礼二 ◆f9lWhWCxoc
2024/01/21 17:50:47    (WIhEjcmn)
話が分かるようになれば、そこは年頃の女の子…と言ったところだろうか…。
饒舌に言葉がいくらでも出てくるようで…。
その楽しそうな表情を見ているのも、それはそれで悪くないな…。
そんな、健全…?な思考回路ももちろん、ないわけではない。

しかし、重ね履きをなんとか避けてきた少女。
そして、キッチンでのあの振る舞い…、人を疑うことを知らない素直さ…。

総合的に考えれば、危うい…。
被害者目線でいうと、非常に危うい。
つまりそれは、加害者目線でいうと美味しい獲物になり下がるわけだ。

-綾乃ちゃんに重ね履きを提案したのは、正解だったかもな…。
もしかしたら気づいていないだけで既に…。

あり得ない…。楽しんでいいのは、覗いていいのは俺だけなはずだ…。
そんなわけのわからないやつの目の保養に、欲望の捌け口になんてさせてたまるか…。-

歪んだ性癖にズレた正義感を混ぜ合わせてできるのは、変態的な愛情とでも言えばいいだろうか。
何とも言えない欲求と苛立ち…、犯罪者思考特有の勝手な妄想が出来上がっていく。

「そうだろう…?さすがに女性として…それはできるだけ避けないとだめだ…。」

そこは恥ずかしい、はっきりと言葉にできる羞恥心は持ち合わせている。
女の子と言えど、もう女性に片足は踏み入れているような年齢。
それで気にされない方がこちらとしても、興奮が少し萎えてしまうというもの。
そう…。

-見られてもいいと思っているものが見えても…つまらないからね…。
恥ずかしい…見られたくない…。そう感じる女の子の羞恥心があるから…興奮するんだから…。

ねぇ…摩耶さん…?-

ふと、二階で夫と共に息子を寝かしつけている摩耶の方に向けて視線を上げるかのよう。
良いものをもらった…とでもいうかのように、口元が緩み、そんなことを考えていた。

綾乃にとっては、やはり自分の意思を肯定してくれる存在が必要なのだろうか。
摩耶にしろ工藤にしろ、不安や心配が先行し、綾乃の想いを最優先、に考えることができない瞬間は必ずある。
そこを、良い意味で無責任に、認めてあげることが、都合よく綾乃を動かす意味でも必要なのだろう、そう感じていた。

「あぁ、ありがとう。お願いするね…。」


-後片付け…まだ残ってたっけ…?-

そんなことを考えながら、別に言及する理由もないためお願いし、見送る。
数分を待たずに聞こえてくるのは、蛇口をひねって流れ出る水の音でもなく、
洗い終わった食器を並べる音でも、それを棚にしまう音でもなく、綾乃の声…だった。

少しバタつくような様子が目視で確認できると、まさか…そう思い、PCを広げて確認する。

-おいおい…どれだけ素直なんだ…。-

興奮より先に来たのは、驚き。素直な少女の、健気な姿。
どうやら重ね履きを脱ぐ練習をしているらしい、ことはすぐに分かった。

言われたことはすぐに確認しなければ気が済まないのだろう。
元々の性格が、ここまでこちらに都合よく展開されるとは夢にも思わなかった。

「すごい…。」

思わず言葉が漏れ出てしまった。
画面上に展開される、真下からのアングル再生は、想像をはるかに超えていた。

-そんな…綾乃ちゃん…。
無防備にもほどだが…、いや、違うか…無防備じゃないからこそ、キッチンまで行ったんだよな…。

そのおかげでこっちは良く見える…。
君のその性格のおかげで…より恥ずかしいものを見せてくれているんだよ…。

そう…左足を上げるより、右足を上げる方が…脱ぎやすいんだね…。

白いぱんつが…随分食い込んでいるね…大丈夫かな…。-


キッチンという、綾乃にとっては安藤から見えない、と思っている死角、閉鎖空間。
だからこそ少し大胆な動きを見せていた。

-ダメだ…。
我慢できない…。-

摩耶の時はそこまでの度胸はなかった…。
しかし、思考回路は麻痺し、少しベルトを緩めるとそっと中へと手を差し込む。
完全に緩めるわけにはいかない。
ごまかし聞く程度に緩め差し込んだ手は、ボクサーパンツの中へと滑り込ませ。
既に固く怒張した欲望をぐっと握る。

「は…くっ。」

そっとその左手が上下する中、くちゃ…と、卑猥な音が聞こえたような気がする。
既に興奮のあまり先端からあふれ出ていた先走った欲求が、ぬるりと先端に絡んでいた。
激しく動かすわけにはいかない…いや、今はもうその必要もない。

数回…その握った手を上下させた程度だったかもしれない。
食い込んだ下着…足を入れ替えるたびに少しずつずれこみ、双方の尻の形を丁寧に見せつけてくれるかのように露になっていた。

-綾乃…ちゃん…。
最高だ…最高だよ…綾乃…。
君を、盗撮なんかさせない…、君のスカートの中は俺だけのものだ…。-

どろどろの手のひらに感じる、一方的な欲求。
そして、指先がすっと下着の内側へと滑り込むと、

-綾乃…くっ…。-

パチン…と、ゴムがはじけるような音が聞こえたかと思うと、スカートの中はゆとりを取り戻したように下着は定位置へと戻る。
その音が引き金となったか…。どろっとした欲望が手のひらの中でどろどろに溢れていた。



【もちろん…わかっていましたよ…。
調子に乗って余計なことを言って嫌われてしまいましたかね…。

悪い癖だ…。】
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投稿者:工藤綾乃 ◆v9x.0tqLHI
2024/01/21 18:14:09    (s.C8jRj3)
「…フウッ!!…」

大きく息を吐く音が前から聞こえた。
見てみると綾乃はまるで恍惚とした表情で目を瞑っている…
余程・・何かを満足したのだろうか…

マットからのアングル…
綾乃は未だ両脚を肩幅ほどに広く開き直立姿勢…
空調の風か・・時折紺スカートが微かに揺れる…

カメラの特殊動作か、スカート内がアップになる…
割れ目に食い込みつくした純白は以前よりも皺を帯び、くたびれている様に見える…
余程、食い込んだのだろう…


。。。。

「安藤さん、そろそろ…二人が下りてくるかも…」

貴方は気づくとキッチンから綾乃に話しかけられていた。
現在、55分が経っていた…

「大体遅くても一時間くらいで降りてくるんです…」

綾乃は貴方が自慰していたとは知らない。
しかし何故か親切とも思える振る舞いをした…




【いえ…単に悪いお方だな…と思っただけですよ?    …良い意味で…】
79
投稿者:安藤礼二 ◆f9lWhWCxoc
2024/01/21 18:26:20    (WIhEjcmn)
「はぁ…はぁ…。」

暴発…に近い形で、連日我慢できなくなりつつある欲求。
毎回は良くないな…、さすがにそう考えながらも、まだまだ映り込んでいる綾乃の股間からは目が離せずにいる。

今回は偶然、重ね履きへのアプローチがありこんなことにはなったが、
本来は考えられない流れだ…。
カメラを設置こそしていても、これではただのラッキースケベに近い。

上出来すぎるともいえる盗撮に、数回で少しずつ考え方が変わり始めていた。
偶然は必要…しかし、撮るべくして撮りたい…そんな身勝手な欲求が芽生え始めていた。

綾乃の下着の皺は想像以上に艶めかしく映り込んでいる。
大胆に足を上げての脱衣練習、そして足を伸ばしたままの前屈のような体勢。
普段から長く綾乃の股間と密着してきた下着の、使用感…が余計に厭らしく感じられる。

「あ、あぁ…そうだな…。」

不意に綾乃から声がかかる。
自分としても、驚くほどに我を忘れて熱中…いや、綾乃に夢中になっていたことを自覚する。

-こんなに時間が経っていたなんて…。-

「1時間くらいなんだね…さすがに翔也君もぐっすり寝てくれているといいんだけど…。
ちょっと、お手洗いを借りるね…。

二人が戻るまで、綾乃ちゃんもゆっくりしてなよ…。」

そっと、立ち上がると、どろどろの手のひらを綾乃に気づかれないようにごまかしながらお手洗いに向かう。
リビングで休むように声をかけたのは、戻りでカメラを回収する為。
いくら興奮しても、それだけは忘れてはいけない。

わざわざのぞき込むようなことはしないだろうが、いつも清掃の行き届いている家の中だ。
キッチンマットもなかなかの頻度でめくりあげられているに違いない。


【もちろん、いい意味でおっしゃっていただけている、というのはわかっていました。

でも、それは摩耶さん…いや、綾乃ちゃんの所為でも…ありますから。
悪いのはお互いに、ですからね?】
80
投稿者:工藤綾乃 ◆v9x.0tqLHI
2024/01/21 18:36:26    (s.C8jRj3)
「あ、はぁい…」

自分に対する欲望を掌に溜めてトイレへ行ったとは知る由もない綾乃…
C学生相手に吐き出した排泄物… 禍々しいオーラを放っている…


。。。

貴方がトイレから戻りリビングへ入ろうとすると中から工藤夫婦の声がする。

!?

急いで中へ入ると二人はリビングのテーブル椅子に座り綾乃と談笑をしていた。

「お、安藤・・悪かったな・・かなりかかってしまった…」

「ごめんね?安藤君・・」

「大丈夫だよ?ね?安藤さん。ン(笑)」


キッチンは誰もいない…
回収が・・まだ済んでいない…





【承知しております。】
81
投稿者:安藤礼二 ◆f9lWhWCxoc
2024/01/21 18:47:15    (WIhEjcmn)
「ふぅ…。
何とかごまかし…いや、ほとんど騙しだな…。
ここまで綾乃ちゃんが純粋な子だったなんて…。

都合よく事は運んだけど…さすがに今日はここまでだ…。
戻ったら回収しないと…。」


手の汚れをすっかり洗い直し、シミが目立たない程度に下着を濯ぐ。
シミが目立つのもリスクだが、それ以上に匂いを放っているわけにもいかない。
その辺りのバランスを考えながら、できる限り清潔な状態に戻して…。


-え…?-


後は、キッチンでカメラ回収だ…、そう思った矢先、リビングからは摩耶、そして工藤の声。
しまった…と、内心思うも後の祭り…、さすがにその足でキッチンに入るわけにはいかない。
しかも、戻って早々に工藤と目が合ってしまう。

-最悪だ…。-

「あ、いえいえ…おかえりなさい…。
翔也君…ちょっとずつ大きくなって、睡眠が浅くなったりするのかもしれませんね…。」

と、それっぽい言葉を返しながら、次のチャンスを待って一度リビングへ。
そのまま腰を下ろして、談笑に加わる形で…。

「あぁ…。大丈夫ですよ、摩耶さん。
綾乃ちゃんが全部片づけてくれたので…、俺も手伝おうとしたんですが、かえって邪魔になっちゃうほどでしたから…。」

笑いかける綾乃に目配せで、二人に気づかれないように笑いかける。
初めて実感する、少しの秘密の共有。
これがどう作用していくのかは、今後の綾乃とのやり取り次第というところか…。

しかし…。

-どうする…?さすがにあってもあと1回…。
帰る前にトイレによるくらいか…。大丈夫か…?
本当に…。-


不安だけがよぎり、嫌な汗が握った手のひらの中ににじむ。



【ありがとうございます…。

こんなことを言うのもあれですけど、なかなかレス同士の噛み合っていないスレも見受けられるので…。
やはり、摩耶さんの気遣いあってこそです。】
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