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佐久間スポーツジム

投稿者:亮平 ◆GLvqrwKyXs
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2025/07/07 00:51:58 (sEz/5txh)
「さてとそろそろ時間だ。行きましょうかお父さん。」
佐久間スポーツジム事務所の壁に掛かっている時計を一瞥して、亮平が父に声をかける。
「ジムでお父さんは止めろと、いつも言っているだろうが。」
「はいはい、会長。新規採用職員の面接に行きますよ。」
苦笑いを浮かべながら、父光一に再度声をかけデスクから立ち上がる亮平。

亮平が歩き出すと小走りに追ってきた光一が追い付き
「どうだこの〇〇って娘(こ)は。大学でスポーツ関連の講義取ってたみたいだし、何より可愛い顔してるじゃないか。」
と耳打ちをする。
「インストラクターに顔は関係ないでしょ会長。それになんでそんなこと言うんです?」
「いつまで経っても結婚しないから、母さんが心配してるんだよ。いい女(ひと)がいないなら、ジムで見つけたらどうかって。」
〇〇という娘は亮平から書類選考を任された父と母が、顔で選んだことを亮平は知らない。

「全く母さんったら・・・」
言いながら、付き合ってはいるがこの頃心の距離が遠く離れてしまった、船見を思い浮かべる亮平。
思い浮かべたその映像を頭の中から追い出すように、数度頭を振る亮平。
「くだらないこと言ってないで、面接に集中してくださいね会長。」
言い終えると面接会場にしてある、会議室の扉を開ける亮平
扉を開けると長机二つにパイプ椅子四つ、そのうち二つには男女が一人ずつ座っている。
それに相対するようにパイプ椅子が一つ置かれている。
長机側のパイプ椅子に腰を下ろす亮平と光一
「お待たせしました、入って貰って」
腰を下ろした亮平は最初から応接室内にいた男に声をかける。
「はい。」
そう言って男は、亮平と光一が入って来たのとは逆側のドアを開け
「お待たせしました〇〇さん、中にどうぞ。」
と、外にいる人物に声をかける。
男は人事課長の堂本。
因みにもう一人最初から室内にいた女性は、インストラクター長の黒木である。



ここは、〇〇県下に数軒のジムを構える佐久間スポーツジム
亮平が継ぐ前までは、一軒だけそれもマシンだけを置く小さなジムだったが、亮平が父の跡を継ぎ、なんとか事業を拡大することに成功して、業界でも中堅を位置する規模まで成長することができた。
今日は本店(一号店)の改装拡大に伴う人員採用の面接なのだった。

〇〇さんになってくれる方こんな感じの導入であそびませんか?
〇〇さんがスポーツジムの会員から痴漢行為をされたり、亮平とあんなことやこんなこと、光一からスケベな視線向けられたり、その他流れで色々と。

 
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投稿者:井ノ上胡々希 ◆SOEjqj5iOM
2025/08/13 21:45:31    (3r/4i/tE)
黒木「アハハ、社長も目黒もあの小娘見て勃起して笑えるわー、二人の前でヨガって小娘が会社に居られるかしらね。」

目黒がエレベーターに向かうと慌てて鍵の在り処を言う、亮平から米倉が鍵の聞く。

米倉「取ってあげるわね、ごめんなさいね、黒木さんに井ノ上さんがレズビアンって聞いてたのよ。」
吸引ローターとニップルマジックを取ってから手錠と足枷を取り
バスタオルで胡々希のオイルを拭いてあげると声を漏らす。
米倉「黒木さんが媚薬飲ませたって言ってたから身体が疼くと思うの。
発散したら少しは楽になると思うけど……、軽い眠剤も飲ませされるから一人には出来ないし…。
私と居るの嫌よね?表の人達は男性だし……、相談してくるから少し待っていてね。」

玄関を開けドアを押さえながら眠剤の事、媚薬の事を亮平と目黒に話し米倉自身は同性愛者と話す。
米倉「なので誰が残っても変わらないのよ。」
黒木「アハハハ…、勃起してる男二人にレズビアン一人。
小娘一人には出来ないし見られる小娘は羞恥心でどうにかなっちゃうかもね。」
米倉「貴女って人は!…社長、目黒さん、これ媚薬と眠剤です。
これだけはあの場に置いていたら黒木さんがまた悪用するかと思って持ってきました。」

亮平に媚薬と眠剤を渡す。
部屋の中では胡々希が身体を丸め疼きに耐えている。
「シャワー、浴びて…、でも睡眠薬……。」
77
投稿者:亮平 ◆GLvqrwKyXs
2025/08/13 16:33:38    (3.1eo93w)
段々と起きくなる胡々希の嬌声
「(心の声:井ノ上さん、極まって来るとこんな声出すんだな…いつか俺の力(技の意味)でこんな声を出させてみたいもんだけど……いかんそんな場合じゃないっての……それに取ってやりたいのは山々だけど、道徳的にあれだし…)
目黒外行って、米倉さんとやらを急いで呼んできてくれ。彼女に身体に付いてる道具取って貰おう。
それと彼女が来たら俺も行って、黒木に鍵の在り処問い詰めるから。」
目黒「分かりました直ぐに……(心の声:ああ……このまま手を伸ばせば柔肌に…だめだ彼女は社長の思い人、大恩ある社長を裏切るわけには。ってこんなこと考えるってことは、俺の女性不信は…)」
そんなことを考えながら玄関に駆け出す目黒、玄関扉を開けて、
目黒「米倉さんでしたっけ。社長が井ノ上さんに付いてあげてくれと。」

玄関扉を押さえながら叫ぶ目黒、それに応え米倉が「分かりました。」と黒木の傍を離れて、室内に駆け寄る。
その背中に向けて、
黒木「早く行ってあげなさい、米倉さん。彼女上玉でしょ、貴女の世界に引き込みたいでしょ(笑)」
米倉「貴女って最低な女ね。。どうしてこんな女のこと私は、友達とか思ってたんだろ。」
そう言いながら、目黒の脇をすり抜けて、室内に飛び込む米倉。
その米倉に、
目黒「井ノ上さんの身体に付いてる道具、一刻も早く取ってあげてください。私たちが手を伸ばすわけには……」
米倉「分かりました。任せてください。井ノ上さん大丈夫?すぐ行きますからね。」

部屋に飛び込んできた米倉に
「あとはお任せします。一刻も早く体に付いてる道具を取ってあげてください。それと貴女のことは今度ゆっくりと聞かせてもらいますので。井ノ上さんもうちょっと待ってて、直ぐに黒木から鍵の在り処聞き出してくるから。」
そう言って部屋を出る亮平。
嬌声を上げ続け息も絶え絶えな胡々希に、その言葉が届いているかどうかは分からなかった。

玄関を出て黒木に近づく亮平。
目黒は玄関ドアを押さえたままでいる。
「目黒、玄関は閉めちゃっていいよ。インターホンを押せば今度は米倉さんが鍵開けてくれるだろうから。」
手すりに繋がれている黒木に
「おい、黒木お前なんてことしでかしてくれたんだ。お前の処分は会長に相談してからと思っていたが…その前に手錠と足枷の鍵の在り処を言え。素直に言えば処分多少甘くなるかもだぞ。」
黒木「ふん、言うもんですか……それより社長、まあ目黒もだけど、あの娘の裸見てどうでした?綺麗で綺麗で犯したくなったでしょう(笑)男ってああいう娘好きですもんね、ぶちこみたくなったでしょ?」

「そんな話しどうでもいい。そうか言わないか。じゃあ、黒木お前もずっとこのままだな。目黒、悪いけどDIYストア行って、デカニッパ買ってきてくれ。それで切って外そう。」
目黒「分かりました。」
「黒木お前のは外さないからな。お前はずっとこのまま。食事もとることもできず、排せつは垂れ流しでシャワーを浴びることもできない。一日二日経てばさぞかし魅力的に(笑)」
黒木「………う、嘘よね…じょ、冗談でしょ…」
目黒「社長では行ってきます」
「ああ、悪いけどよろしく頼む。領収書も貰って来てくれ。」

目黒がエレベーターの方に歩み始める。
頑なに黙っていた黒木だったが、目黒がエレベーターに近づくにつれ息があがりはじめついには
黒木「ま、待って……言う言いますから待って…」
早口で鍵の在り処を話す黒木、亮平はそれを室内の米倉にインターホンで伝える。

76
投稿者:井ノ上胡々希 ◆SOEjqj5iOM
2025/08/13 07:25:22    (3r/4i/tE)
頭を振り艶めかしい声を出す胡々希。
「ンっはぁンッ……。(心の声(こんな姿、社長や目黒さんに……、渡辺君とした時、こんな風にならなかったのに……。))
胸のと下のを取って下さい……。
やぁッん……、ハァハァハァ……。」

容赦なく動くニップルマジックと吸引ローターが動き身体をくねらせ今まで出した事のない嬌声を上げてしまっている。
目黒「社長…。(ゴクリ(心の声)何て…色っぽいんだ……。)
すみません、鍵まだ見つからないんです。」
米倉「このまま見ていたいけどそんな訳にもいかないし……。
私、黒木さんのところに行ってきます!」

廊下で黒木に向かい鍵の在り処を聞き出すが簡単には口を割らない。
黒木「誰が教えるもんですか!社長や目黒の前でイッちゃえばいいのよ。」
米倉「そうだ、道具外してあげなきゃ。」
黒木「外したとこで身体の疼き治まんないわよ、アハハハ………。」

部屋の中まで聞こえる黒木の笑い声と「あっ!手放しちゃった。」と米倉の声。
オートロックのドアが閉まってしまっている。

頭を振りし髪を乱している胡々希。
「ンンッ〜〜……、イャァアっ……。」

二人の前で絶頂を迎えようとしているが胡々希はそれを拒んでいる。
「かぎ…、まだです…か?」

ハァハァハァと声を我慢するため浅く息をしている。
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投稿者:亮平 ◆GLvqrwKyXs
2025/08/12 22:21:06    (1Skl91ZF)
食い入るように、映像を見ていた亮平と目黒だったが、胡々希が暴れ始めるにいたり異常さを感じ始める。
「目黒、やはりこれは普通じゃないな。定かではないが、黒木という言葉も聞こえたように思うし…ちょっと見に行こう。外に出たらお前は社長室に行って、合鍵を取ってきてくれ。」
二人がそれぞれ転げそうになりながら、靴を履いて外に出ると胡々希の部屋の玄関扉が開き、米倉が飛び出してくる。
米倉「お願い!こっちに来て!!早く、大変なの。。」
「わかった、そのままドア開けておいて。オートロックになってるから、一度閉まると外からは開けられない!」
女性に対して叫ぶように言って、
「目黒行くぞ!」
そう、胡々希の部屋の方にかけて行く。

ドアを押さえている女性に向けて
「君は一体??それより何が??」
米倉「私米倉って言います。井ノ上さんを助けてあげて、お願いです。黒木さんが…黒木さんが…」
「いったい何が?(覗いていたことはおくびにも出さずに)黒木がまた何かやったのか?目黒、この女性が言ったように、脱衣所からありったけのバスタオルやフェースタオル等々持って来て。」
寝室に飛び込む亮平。
目の前には大きく足を開かれ、息も絶え絶えに艶めかしい声を上げている胡々希と、その脚の間で極太バイブを握り、吃驚した表情でこちらを見ている黒木の姿が。
「黒木!お前ここで何してる!!お前は自宅謹慎中のはずだろうが!」
そう叫び、強引に胡々希の脚の間から黒木を引きはがす亮平
目黒「社長ありったけのバスタオルやフェースタオルです。」
胡々希から目を背けるようにタオルを差し出す目黒
「ありがとう、目黒悪いけど黒木を外に連れ出して。黒木が持ってきたと思われる物の中に手錠と足枷あるから、それで拘束すれば逃げられないだろ。」
言いながら目を背けながら(実際には横目でチラチラ見ている)胡々希の身体にバスタオルをかけて行く亮平。タオルをかけ終え、
「手錠と足枷の鍵は…どこだ?」
その間にもクリトリスに吸い付いた吸引ローター、双の乳房の先端に付けられたニップルマジックがバスタオルの下で胡々希を責め続けている。
目黒「社長大丈夫ですか?黒木は手錠をかけて外の手すりに固定してあります。あの野郎引っかきやがって…」
そう言いながら頬を撫でる目黒。手を離したそこは赤く蚯蚓腫れになって薄く血が滲んでいる。




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投稿者:井ノ上胡々希 ◆SOEjqj5iOM
2025/08/12 01:07:18    (vPmmh0nG)
「米倉さん、何を?米倉さんの他にも誰か居るんですか?
えっ?!何をするんですか!離して下さい!」
手足をバタつかせていると足元に誰かが居るのが気配で判る。

機械音がする、何だろうか?聞いたことのない音。
黒木「男に色目使っていい気になってるからこんな目にあうのよ!」
米倉「男に?井ノ上さん、レズビアンじゃないの?!」
「黒木さん?!どうしてここに……、米倉さん、私、性的マイノリティに偏見ありませんが私はノーマルです。」
米倉「黒木さん、貴女私のこと騙したの?!」
黒木「うるさいわね!料金払ってるんだからそれなりの仕事しなさいよ!」
クリトリスに吸い付く道具を押し当て吸い付かせ
袋を逆さまにするとごろごろと出てくる道具。
白い錠剤、ニップルマジック、ローターに電マ、バイブ、ディルドなどなど胡々希が見えていたら目を覆いたくなるものばかり。

米倉は手に付いたローションを拭き取ると玄関に、確か会話の中でこのジムの社長が今日は隣に残ると言っていたはず。
玄関を開けると反対側のマンションタイプのドアが開き身長の高い、体格のいい男性二人がいる。

「黒木さん、止めて下さい!」
黒木「恥ずかしい姿、ビデオに収めてあげるわ。」
アイマスクを取りあられもない姿の胡々希を撮影していく。

黒木「始めに飲んだカプセルの成果が出てるわよ、これも飲みなさい!(鼻を摘み口を開けさせると白い錠剤を口に押し込み口を手で塞ぐ。)
股からダラダラ、だらしなく愛液が流れてるわよ、アハハ!
この映像ばら撒かれたくなかったらジム辞めて去りなさい!」
「(心の声(これ、飲んだら駄目……、アソコが熱い…、薬なんかでされるなんて…、こんな屈辱…、悔しい。))
んーーー、(ゴクッ(心の声)飲んじゃった、これは何なのかしら?)よ、米倉さん?」
黒木からハンディビデオを取り上げ鞄から出した渋沢札を黒木に投げつけると。

米倉「ジムの人(亮平と目黒)、浴室からバスタオルあるだけ持ってきてもらえませんか?
オイルマッサージしてて井ノ上さん、その…ら、裸体なので…。」
黒木「えっ?……目黒としゃ、社長がどうして?」
リビングの方に目をやる黒木は二人の姿を確認すると急いで三脚のビデオを隠すようにするが……。

「ンッ、ィ゙ャ゙ァん……、この道具……、ハァハァハァ……。」
クリトリスに吸い付く道具に腰を揺らせてしまっている胡々希。

「米倉…さん、……く、ろきさんに……、錠ざい……。」
頭の中に霞が掛かるように周りがあまり見えなくなってしまっている胡々希。

黒木「軽い眠剤よ、それと媚薬も…。」
パシッン!米倉が黒木の頬を引っ叩く。

米倉「同意がなければ同性でも不同意性交よ!
私は貴女にこの娘がビアンだと聞いてたからしただけなのに…、どうしよう。
トラウマにならないといいけど…。」

胡々希の艶めかしい声と女蜜の匂いがしている。
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投稿者:亮平 ◆GLvqrwKyXs
2025/08/11 22:04:24    (9N5iYgfH)
亮平の部屋のパソコンに映る全裸で仰向ける胡々希。
ビキニトップスは紐が首に引っかかり、ボトムスは申し訳程度に片方の足首に絡みついている。
双の乳房の先端は、少し硬く大きくなっているようにも見え、露わにされた下半身の付け根には、綺麗に手入れされたアンダーヘア、その少し下には少し膨らんできている大陰唇、その間にはピンク色の綺麗な小陰唇が少し顔を覗かせている。
膝から上内腿を自在に動き回る米倉の細長い指。
指が大陰唇の縁を通るたびに、割れ目も少し開き中のピンク色も時折顔を覗かせる。
ゴクッ…何度目か分からない生唾を飲み込む亮平と目黒。
「これは……凄いな。」
ズボンの中で硬くする亮平
目黒「え…えぇ……」
そう答えた目黒の下半身も、黒木の行動によって引き起こされた女性不信を克服したかのように、硬く大きくなっている。
いつの間にか画面にはもう一人の女性が増えているのだが、胡々希の裸体に夢中の二人にはみえていないかのよう。

胡々希の部屋
寝室に入って来た黒木。三脚につけたビデオカメラをセットして、録画を開始してから胡々希の頭上に回り込み、米倉に目で合図する。
米倉「(心の声:ビデオカメラまで…何したいの黒木さんは。お金貰っちゃってるからあれだけど。)井ノ上さんこれからはちょっと動かれると困っちゃうので、軽く拘束させていただきますね。」
声の優しさとは裏腹に少し乱暴な感じで頭上で拘束される両手
大きく開かれてそれぞれに拘束される両足首
胡々希の反応は???
ベットの上、脚の間に座り込んだ黒木が、持っていた所謂大人のおもちゃを胡々希の秘部に近づけていく。
その片手にはもう一台のビデオカメラが握られている。
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投稿者:**** 2025/08/11 22:00:12(****)
投稿削除済み
71
投稿者:井ノ上胡々希 ◆SOEjqj5iOM
2025/08/11 18:04:20    (1gnvA/Ll)
キッチンに潜んでいる黒木が自分の鞄から真新しいのか箱に入った何かを三つほど取り出す。
亮平、目黒からは黒木の後ろ姿、しかし手には拘束具とカメラ、袋の中身は二人が想像しているものでか違いないだろう。

「オイル、丁度いい温度です気持ちもいいです……。保温器に入れてるんですか?」
米倉「えぇ、そうなのよ、お客様に気分良く施術してもらうために…。」
「(心の声(お客様?米倉さん、お医者さんじゃないの?))ん〜、気持ちいいです……。」
米倉「下半身に移りますね〜。」

上半身と同じ様にしていく米倉。
米倉「下、中に手を入れますね。」
「あっ……、はい……。」
米倉「うわぁー、スベスベー、最近、施術したお客様の中でも断トツですよ。
んー、井ノ上さん、申し訳ないんだけど施術し難いので下脱がせてもいいかしら?」

胡々希の返事を待たずスルスルと下ろし太ももで止まる。
米倉「プリんってしてて触り心地いいわー、別れる時、井ノ上さんの恋人ゴネなかった?」
「……まぁ、それなりに…、だけどここの社長と秘書の方に手伝ってもらって別れられました。」
米倉「男性に頼んでですか?」
「はい、そうですけど?」
米倉「(心の声(この娘、レズビアンってたわよね…、何かおかしいわ。))
ビキニ脱いじゃいましょう?仰向けになるし施術し難いので。」
「……そうですね、二人だけですもんね、鍵もかかってますし……。」
米倉「アイマスクはしておいてね、恥ずかしいでしょうし。」

全裸の胡々希が仰向けになり……。
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投稿者:亮平 ◆GLvqrwKyXs
2025/08/11 17:29:00    (9N5iYgfH)
マンションのリビングに入った亮平と目黒。
「目黒、適当にソファに座ってて。今酒用意するから。とりあえずビールでいいよな。」
キッチンに入り、ソファの横に立っている目黒に声をかける亮平。
目黒「社長、私がやりますよ。社長こそ座っててください。」
キッチンに来そうな目黒を制するように、
「こっちは俺に任せて、いいから座ってろ。これは社長命令だからな(笑)」
缶ビール二本とグラス二個、それと手早く設えた肴をトレイに乗せて、リビングに行く亮平。
缶ビールのタブを開けて、目黒が持ったグラスに注ぐ。
自分のグラスにも目黒がビールを注いでくれて、
「じゃあ、今日は本当にお疲れ様。乾杯。」
目黒「すいません、ではごちそうになります。乾杯。」
そう言ってグラスを合わせて、ビールを口に流し込む二人。

ビールを飲み終え、ウイスキーに移ろうという頃、思い出したように、
「そうだ、こっちのパソコンからも、見えるようにしとかないとだな。」
書斎として使っている部屋から、ノートPCを持ってくると、起動して作業を始める亮平。
目黒「社長、仕事ですか?簡単な物なら私が……」
「仕事…仕事じゃあないよなこれは(笑)
目黒お前以前に社長室で見たよな、井ノ上さんの部屋のカメラ映像。
あれをこっちのパソコンでも見られるようにしてる(笑)。」
そう言いながら作業を進めている亮平。
作業が終わり表示された浴室のウインドウには、何故かビキニに着替えている胡々希。
「なんで彼女ビキニなんかに?ほかのウインドウに何か映ってるか?」
設定し終えたウインドウを次々に開いていく亮平。
寝室には見たことのないグラマラスな女性が何かの用意をしており、キッチンには蹲る女性が映っているが暗くて定かには見えない。
目黒「誰ですかねこの人は…随分グラマーですが……行って確かめますか?忘れ物したと言えば、井ノ上さん開けてくれるかと。」
「いやちょっと待って。少し様子を見よう。」

寝室のウインドウを最大化すると、盗聴器もONにして音声も流し始める亮平。
画面には女性尾に促されて、ベットに俯せになる胡々希。
米倉「じゃあ施術始めていきますね。オイル熱かったら言ってくださいね。」
オイルを数滴胡々希の背中に垂らすと、首から肩・腕・肩甲骨へと塗り広げていく女性。
女性の手が動くたびに、それに連動して胡々希の肉も艶めかしく動く。
脇腹で動いていた手が、ビキニトップスのホックを外すと、潰れた横乳が露わになる。
その映像を見ながら生唾を飲み込む亮平と目黒。



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投稿者:井ノ上胡々希 ◆SOEjqj5iOM
2025/08/11 15:36:14    (1gnvA/Ll)
「渡辺君とは大学も違いますし渡辺君のご両親ならスマホ取り上げて私の連絡先消すと思いますし
きっと今頃、荷物も纏めていると思います、それに…、お父様に鉄拳くらってるかも知れません。」
胡々希の予想通り照は父に拳骨を食らわされ「社会人になるのに情けない。」
母には「大物家電は家には要らないから大家さんに言って処分して貰うようにしましたから。」
渡辺「それじゃ、卒業式が…。」
渡辺父「卒業式は家庭の事情により欠席と伝える、証書は後日、郵送してもらえる!
母さん、身の回りの物を揃ったか?」
渡辺母「えぇ、着替え一式、箱詰めにしましたよ。
パソコンなんかは照、アンタが自分で運ぶのよね?」
渡辺「……どうしても戻らないと?」
渡辺父「まだ言うか!犯罪者になりたいのか!
明日、母さんの知り合いの会社の社長と会う手はずとなっている。
新卒で就職浪人する気か?地元で馬鹿にされるぞ!一応、地元では知らない人の居ない会社だ、ありがたく思え!」
渡辺母「お父さん、新幹線の席確保出来ました。」
渡辺「イヤだ、いやだ…、俺はこの県で就職して胡々希と結婚して……。」
渡辺父「行くぞ!」


胡々希部屋。
「おかしいな?米倉さんと言う方が堂本部長からって…、堂本部長は一言もと言ってたけど……、最後の方は聞き取れなかったし……。
堂本部長のご好意だったら申し訳ないし……。」
電話を切った後、どうしたものかも思案してるとまた米倉由紀からインターホンが押されると前金を貰ってると言われ…。

米倉「私も困ってしまうので怪しいと思ったら追い出していただいても…。(心の声(可愛い声だわ、でもこれ以上、疑われるなら引くしかないわよね……。))」
「では、今ロックを解除しますのでそのままエレベーターに乗り五階で止まるので出て左側の方一番奥が私の部屋です。」
米倉「では、伺います。」
インターホンが切れると黒木が姿を見せる。

米倉「黒木さんも居らしたんですね。」
黒木「やっぱり直接、謝罪しようと思って……、でも先に貴女が部屋に入ってこのビタミン剤を飲ませてくれない?
暫くしたら私も部屋に入るので……。」
米倉「ビタミン剤をですか?暫くしたら?」

二人がエレベーターに乗り(五階到着時、映像はどうしましょう?笑)胡々希の部屋の前に着くと米倉だけ先に部屋に入り
黒木は陰に身を潜めロックがかからないようにロック位置に何かを噛ませた。

「井ノ上胡々希と申します、堂本部長からと言うことで…。」
米倉「えっ、は、はい……。(心の声(スタイルいい!めちゃくちゃタイプだわ!))
そうですわ、早速こちらのカプセル、ビタミン剤なんですがお飲み下さい。」

部屋に通されると鞄からビタミン剤を出し飲ませると施術前の質問に入っていく。
脱水で倒れた、少し前に虚血性貧血で一日入院した。
米倉「少しプライベートなお話だと恋人と別れたと耳にしました。」
「色々ありまして……。(心の声(何で米倉さん、知ってるのかなぁ?))
あれ?……何だか身体がポカポカしてきました。」
米倉「私、マッサージも出来るのでポカポカしてきたと言うことは
代謝が上がってるのかも知れませんね、ベットをお借りしても?」
「構いませんが……。」
米倉「折角ですし、オイルマッサージなど如何ですか?」
「オイルマッサージって肌に直接ですよね…。」
米倉「女性同士ですしいいじゃありませんか、それに…貴女も何でしょ?」
「貴女も?それはどう言った意味でしょうか?」
米倉「そうよね、そう、恥ずかしいわよね、でも女同士、脱いじゃって
ベットにビニールシート敷くから。」
「では折角ですし…、ただ私、オイルマッサージって受けた事なくて……。」
米倉「大丈夫よ、任せて。」
「やっぱり恥ずかしいので水着でいいですか?」
米倉「えぇ、ビキニがあればそっちの方がいいのだけれど。」
「あります、着替えています。」

浴室に行く胡々希、ドアの隙間から覗いていた黒木が部屋に入りキッチン隅に隠れた。

ビキニに着替え、部屋に戻ってきた胡々希がベットに横になると米倉がアイマスクを着けさせる。
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