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佐久間スポーツジム

投稿者:亮平 ◆GLvqrwKyXs
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2025/07/07 00:51:58 (sEz/5txh)
「さてとそろそろ時間だ。行きましょうかお父さん。」
佐久間スポーツジム事務所の壁に掛かっている時計を一瞥して、亮平が父に声をかける。
「ジムでお父さんは止めろと、いつも言っているだろうが。」
「はいはい、会長。新規採用職員の面接に行きますよ。」
苦笑いを浮かべながら、父光一に再度声をかけデスクから立ち上がる亮平。

亮平が歩き出すと小走りに追ってきた光一が追い付き
「どうだこの〇〇って娘(こ)は。大学でスポーツ関連の講義取ってたみたいだし、何より可愛い顔してるじゃないか。」
と耳打ちをする。
「インストラクターに顔は関係ないでしょ会長。それになんでそんなこと言うんです?」
「いつまで経っても結婚しないから、母さんが心配してるんだよ。いい女(ひと)がいないなら、ジムで見つけたらどうかって。」
〇〇という娘は亮平から書類選考を任された父と母が、顔で選んだことを亮平は知らない。

「全く母さんったら・・・」
言いながら、付き合ってはいるがこの頃心の距離が遠く離れてしまった、船見を思い浮かべる亮平。
思い浮かべたその映像を頭の中から追い出すように、数度頭を振る亮平。
「くだらないこと言ってないで、面接に集中してくださいね会長。」
言い終えると面接会場にしてある、会議室の扉を開ける亮平
扉を開けると長机二つにパイプ椅子四つ、そのうち二つには男女が一人ずつ座っている。
それに相対するようにパイプ椅子が一つ置かれている。
長机側のパイプ椅子に腰を下ろす亮平と光一
「お待たせしました、入って貰って」
腰を下ろした亮平は最初から応接室内にいた男に声をかける。
「はい。」
そう言って男は、亮平と光一が入って来たのとは逆側のドアを開け
「お待たせしました〇〇さん、中にどうぞ。」
と、外にいる人物に声をかける。
男は人事課長の堂本。
因みにもう一人最初から室内にいた女性は、インストラクター長の黒木である。



ここは、〇〇県下に数軒のジムを構える佐久間スポーツジム
亮平が継ぐ前までは、一軒だけそれもマシンだけを置く小さなジムだったが、亮平が父の跡を継ぎ、なんとか事業を拡大することに成功して、業界でも中堅を位置する規模まで成長することができた。
今日は本店(一号店)の改装拡大に伴う人員採用の面接なのだった。

〇〇さんになってくれる方こんな感じの導入であそびませんか?
〇〇さんがスポーツジムの会員から痴漢行為をされたり、亮平とあんなことやこんなこと、光一からスケベな視線向けられたり、その他流れで色々と。

 
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235
投稿者:亮平 ◆GLvqrwKyXs
2026/01/27 23:15:26    (joOAEx.Q)
カフェに入店し、店員に導かれてテラス海側端の席に座り、早速足湯に足を入れる。
「うー気持ちいい(笑)……」
店員が「メニューでございます。」と、メニュー表をお冷・おしぼりと共にテーブルに置き「お決まりになりましたらそちらのボタンでお呼びください。」と下がっていく。
「グリルもいいけど、夕食との兼ね合いもあるから、パスタとスープ・サラダ位にしておこうかな。このジェノベーゼパスタのセットにしよう……胡々はどうする?」
そう言ってメニューを見ている胡々希と横に広がる海を交互に見つめている。

やがて決まったメニューを店員に伝えてから、
「ホテルドアマンの奥様は参っちゃったな。まだ結婚はしてないのにね。ドアマンからフロントに、佐久間様が奥様とお着きになられましたとか伝えられてたらとか思って、宿泊票胡々希の名前ファーストネームだけにしちゃった…迷惑だったかな?」
胡々希の返答を聞いて
「今日はあのホテルに泊まってゆっくりとね(笑)明日朝早くにチェックアウトすれば、寮で着替えてジムに出勤できるから。。」

そんなことを話していると頼んだ料理が運ばれてくる。
「おっ、美味そう……いただきます。」
軽く手を合わせてから食べ始めると食事の合間に
「桟橋に大きい客船が入港してるね、後で近くまで行ってみようよ。その後向こうの〇レンガ倉庫行って…そうか胡々今日ヒールだったね。歩くの大変か……」

佐久間スポーツジム
テーブルで向かい合う大西と深澤
「大西様、今日はいかがでしたか?」
「今日はありがとうございました。凄くいいジムだと思います。」
「そうですか、ありがとうございます。お気に召していただけたようで良かった。さっき最後に言ったように入会するかどうかはゆっくりと考えてください。あとちょっとお手数をお掛けしますが、こちらのアンケートにご協力いただければ…」
そう言って用紙を差し出す大西
「は、はい。分かりました。」
「あの、お気を悪くされないでいただきたいのですが……(大西心の声:少し探り入れといたほうがいいよな。)」
「はい?」
「あの、深澤様は丙ジムの井ノ上の事ご存じなのでしょうか?いえ、会員様とお話しされているのを、耳に挟んでしまったもので…過去に井ノ上が深澤様に対して、何か不始末をしてしまったとか。」
「…いえ、そんなことは全くないんですが…」
「が?……」
「(深澤心の声:やばっ…どうするか?)」
234
投稿者:井ノ上胡々希 ◆SOEjqj5iOM
2026/01/25 22:32:13    (gkAzduU.)
「あっ、えっ?(奥様?宿泊?今ここで聞いては亮平さんに恥かかせちゃう。)」
記入する亮平の手元を見ると胡々希の名はファーストネームだけ。

(これだとホテルに居る間、奥様って呼ばれるのかなぁ?)
記入する亮平の横顔を見ていると腰に手が添えられホテル外へ。

「カフェはこちら側で合ってますが亮平さん、宿泊って明日、仕事ですし着替えもありませんよ?それに奥様って………。
(下着は今日買ってきたのを手洗いすればいいけど……。
明日、どうするつもりなんだろう?)」
どう表していいか判らず並びカフェ方向へ。

「公園の中通っていきませんか?海の匂いしますね〜。」
横断歩道を渡ると公園内を歩きカフェへ。

「ここって足湯があるんですよ、来たかったんだけど学生にはちょっとだけ高かったので、笑」
友人と来たのか渡辺と来たのかどちらとも取れるが亮平は?

「パスタ、カレー、グリルもあります。
この時期だと足湯まだお湯なんですけどどうしますか?」
「いらっしゃいませ、お席は店内席かテラス席どちらも空いておりますがどうされますか?」
亮平は?

−−−佐久間スポーツジム−−−
受付に来たのか深澤は受付係に入会希望と伝え入会用紙に記入していく。
「深澤様、今後の事で少しお話よろしいでしょうか?」
「はい。(諦めさせるのはするけど照からまだ金引っ張りたいから井ノ上さんの事はうまく伝えないとな。)」
「あちらのテーブル席でお話を。(井ノ上さんのこと聞いたほうがいいのか、探りを入れるかどうしよう?)」
233
投稿者:亮平 ◆GLvqrwKyXs
2026/01/25 21:26:52    (h0aM/ruE)
「恥ずかしかった…ごめんごめん。
でも可愛くて綺麗な胡々のこと見せびらかしたくてさ(笑)。
男の性(さが)って言うのかな…あっ、俺だけかも。
どうしても嫌だったなら今度から控えるようにするから許してよ。」
助手席に座る胡々希の手を握り、片手でハンドル操作をして〇〇〇〇ホテルの正面玄関の方に車を進める。
「夜、食事【も】ここでね(笑)」
そう言った時に車が停車し、それと同時にドアマンが近づいて来る。
亮平が窓ガラスを開けるとドアマンが
「いらっしゃいませ。ご宿泊のお客様でしょうか?」
「予約した佐久間と言います。チェックインにはまだ早いですよね。」
「お部屋へのご案内はまだかと思いますが、チェックインだけできるかどうか聞いてまいります。」
館内に入ったドアマンだったが直ぐに戻ってきて
「佐久間様、お待たせいたしました。
チェックインの手続きは可能でございますので、お荷物があればお下ろしの上、館内の方へどうぞ。
お車は当方で駐車場の方へ移動しておきます。奥様もどうぞ。」
ドアマンが助手席側のドアを開けるため、急いで回り込む。
「胡々行こうか。チェックイン手続きした後、歩いて海の見える公園に行こう。
で、お昼はさっき胡々が言っていたカフェに。」
そう言うと自らは車から降りて、さっきコンビニで買ったビニール袋と、巾着袋(玩具入り(笑))を後部座席から取り出す。

そして訳が分からないといった表情を浮かべている胡々希の腰を抱き、ドアマンの後ろに続いてホテルフロントに。
フロントに付くとフロントマンが
「佐久間様お疲れ様でございました。
本日2名様のご利用で最上階海側のお部屋、ご予約承ってございます。
こちらにご記入お願いします。」
宿泊票が挟まれた革張りのバインダーを差し出すフロントマン。
亮平は宿泊票を記入してフロントマンに戻す。
胡々希の名前は自分の名前の下に胡々希とだけファーストネームを書く。
「ありがとうございます。申し訳ございませんがお部屋へのご案内は〇時以降となっておりまして…」
「大丈夫です。海の見える公園まで散歩してきますので。
申し訳ありませんが荷物を預かっておいていただけますか?」
「畏まりました、行ってらっしゃいませ。」
そう言うと深々と頭を下げるフロントマン。
「宜しくお願いします。行こうか胡々。」
胡々希の腰に腕を回しフロントを離れて、玄関ドアに行くとさっきのドアマンがドアを開けてくれる。
「行ってらっしゃいませ佐久間様。」

ホテルの敷地を出ると左に曲がる二人。
「さっき言ってたカフェってこっちでいいんだよね。
ちょっとお腹減っちゃったから公園に行く前に軽く食べて行こう。」


佐久間スポーツジム
体験メニューを終えた深澤をシャワー室に案内して
「では深澤様、本日はお疲れさまでした。
お着替えが終わりましたら一階の受付にお寄り下さい。
ありがとうございました。」
そう言って深澤と別れジムに戻って来た大西に
「大西ちゃん、大西ちゃん。さっきの体験の彼帰ったの?」
と三人組の気基地が声をかける。
「今シャワー浴びてると思うんで時機に帰ると思いますが、何かありましたか?」
「いやなにね。俺らがバイクやってるときに彼も隣に来てたじゃない。
あの時彼、俺らにしつこく井ノ上さんの事聞いてたから…
何か探ってんじゃないかと思って。大西ちゃんも薄々思ってたでしょ。」
「そうですか、やはりねぇ…目黒さんに伝えて社長の耳に入れて貰います。
ありがとうございます。」
そう言い、壁際の内線で目黒に連絡する大西
「目黒さん、大西です。さっきの内線の件間違いなさそうです。
彼深澤さん、井ノ上さんの事を探ってますね。
菊池さんとかも井ノ上さんの事聞かれたって言ってました。」
「そうですか、ありがとうございます。明日社長の耳には入れておきます。」

シャワー室深澤
シャワーを頭から浴びながら
「社長の佐久間亮平って奴と、井ノ上胡々希が出来てるのは間違い無しだな。
照の奴も社長相手じゃ敵いっこないんだし諦めりゃいいのに。
ツーショットの写真でも撮れれば、あいつも諦めつくかな(笑)」
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投稿者:井ノ上胡々希 ◆SOEjqj5iOM
2026/01/25 12:31:15    (gkAzduU.)
エスコートしてくれる亮平に同年代の男子とは違う余裕を感じる胡々希。
(亮平さん、慣れてるのかなぁ…、それとも経験値なのかなぁ…。)

パート店員さんの声に眉間を顰める。
(いくら亮平さんが素敵だからって浮気願望とか…ご主人にも亮平さんにも失礼だわ。)

雑誌コーナーへ行くと亮平が雑誌を手に取ると女性誌が目に入る。
「ゆっくり見てください。(私も会員さまとの会話に雑誌読んだほうがいいのかなぁ?
今まで雑誌代まで出せなかったから読んでなかったけど……。
あっ………。
【相性のいいセックスって?】
【これだけ実践できれば彼は絶対貴女の虜】
【彼氏を虜にするテクニック大公開】
テクニックって…亮平さんが言ってたよね、セックスって愛を確認し合うって…。
〇〇〇〇って雑誌ね、コンビニ行った時、買おうかなぁ……。)」

そんな事を考えてると亮平が棚に雑誌を戻す。
また腰に手を添えられ…耳元に口が寄せられ「お互いに感じることができるでしょ。」と呟かれ顔を赤くする。
恥ずかしさから左腕をペチッと叩くとレジへ。
(もう!亮平さんたら店員さんたち凄く私たちのこと見てるよ、恥ずかしい。)

コンビニを出る前にパート主婦の声。
「あの極薄の奴、凄く感じるってもっぱらの噂よ。」

車に乗って走り出してもパート主婦の言葉を思い出す。
「見られて恥ずかしかったですよ、もう!」

プゥっと頬を膨らませ横を向き顔の赤みが引くのを待つ。
「海の見える公園なら公園を正面にして左側にカフェがあるんです。
そのカフェに行ってみたくて前に来たとき高いからって言われて入れなかったんですよ。
スタバと然程変わらないのに……、車どこに停めるんですか?」
あの〇〇〇〇ホテルに行くとは思っていない胡々希は公園の帰り行為をするならラブホと思っていた。

〇〇〇〇ホテルの正面玄関車寄せに着くと亮平は?

車を降りると
「夜はここで食事ですか?」

そんな話をしながら海の見える公園の方へ歩き出す。

−−−佐久間スポーツジム−−−
「深澤様、入念にストレッチして終了となります。
こちら記録用紙でございます。」
(結局、井ノ上さんのこと何もわからなかったな…。
次の来たとき会えるかな?)

「深澤様?深澤様?」
「あっ、すみません、また考え事を……。」
「ご体験如何でしたか?ご入会どうされますか?」
「そうですね…。(井ノ上さん指名だと疑われるよな。)
一般会員で入会したいです。
特別会員も考えてるんですが…、大西さんには申し訳ないんですが他のトレーナーの方も興味ありますし…。」
「申し訳ないと思わないで下さい、合う合わないがございますし担当するトレーナーごとに得意分野もございますから
一般会員様からのスタートからでも大丈夫でございます。」

深澤の帰宅後、内線で目黒に連絡をする大西。
231
投稿者:亮平 ◆GLvqrwKyXs
2026/01/21 22:23:45    (GtG3HBV6)
「そうだ忘れてた。今日は〇〇の発売日か。」
そう言って、胡々希を連れ入り口側に戻り雑誌コーナーの方に歩く亮平。
レジの前を通るときには、繋がれていた手が腰に廻されている。
「凄ぉい……私もあんな風にエスコートされて、いい男と一緒に歩いてみたいわ。」
「〇〇さんは旦那さんがいるじゃないですか。エスコートしてくれるでしょ。」
「それはそうなんだけどさ(笑)何て言うのかな、浮気願望?
本当に浮気するわけじゃないんだから、心の中でどんな妄想しようが自由でしょ。」
「その願望に俺は出てきます?(笑)」
「子供が生意気言ってるんじゃないの(笑)
かわいい子ばかりに気を取られてないで、ほらお客様よ。」
「〇〇さんだって、あの体格のいい男性に釘付けだったくせに(笑)」
声を大きくして、レジ前に来た客に
「いらっしゃいませ。」
と若いアルバイト。

雑誌コーナー前で立ち止まった亮平は、胡々希の腰に廻していた手を外して、モノ雑誌を手に取る。
隣で佇む胡々希の前には数冊の女性誌が並び、
その表紙には
【彼氏を虜にするテクニック大公開】
【相性のいいセックスって?】
【これだけ実践できれば彼は絶対貴女の虜】
等の刺激的な見出しが。

立ち読みしていた雑誌を棚に戻し、
「ごめん、待たせちゃったね、行こうか。
(心の声:さっき歩いて時に目に入ったんだよね、あの雑誌群の表紙。胡々気が付いたかな(笑))
あとゴムやっぱり、極薄のに変えるね。あまり激しくしなければ破れることもないし、その方がお互いに感じることができるでしょ。」
胡々希の耳に口を寄せて呟く。

再度店内を一周してきてレジの前に立ち、籠をテーブルに。
「いらっしゃいませ。(男子アルバイト心の声:近くで見ると一層可愛い…ゴムもさっきと違って、極薄の奴に変わってるよ。いいなぁこの人こんな可愛い娘(こ)と。)」
隣で女性パートも、
「いらっしゃいませ、袋はいかがしますか?(女性パート心の声:まぁ、いい男。胸板も厚いし、〇〇君にはああいったけど、こんな男なら一度抱かれてみたいかも。)」
「袋もお願いします。」
「畏まりました。袋一枚です。」
レジを打っている男子アルバイトに声をかけて、会計の終わった商品を袋に入れていく女性パート。

会計を済ませ店を後にする胡々希と亮平
「「ありがとうございました。」」
と二人を見送ると、他に客がいないのをいいことに
「ねえ見た?ゴム一番薄い奴に変わってたわ。」
「ええそうですね。世の中にはああいう美男美女カップルって本当にいるんですね。僕あの男の人が羨ましいですよ(笑)」
「私もあの女の子が羨ましい。あの極薄の奴、凄く感じるってもっぱらの噂よ。」
「そうなんですか?知りませんよそんなこと。〇〇さんったら本当に、オバサン丸出しなんだから(笑)」
次の客が来店するまで二人の話は続いた。

車に戻り運転しながら、
「店員にジロジロ見られちゃったね……俺は嬉しかったけど、胡々大丈夫だった?
そうだ、お昼は前に胡々に教えて貰った、〇タバに行こうか。
あそこならパンとかの軽食もあったみたいだし……お店があればだけど。」
いつの間にか車は、予約したホテルの駐車場までもう少しのところまで来ている。

佐久間スポーツジム
「(深澤心の声:社長と井ノ上さんはできてる可能性が高いと。
これこのまま、照に言っちゃうと小遣い稼げないし……
照の奴に言うのはもう少し情報掴んでからでも遅くないよな。)」
「深澤様、深澤様?どうかなされましたか深澤様。」
その大西の声で我に返る深澤。
「あっ、ごめんなさい。仕事のこと急に頭に浮かんじゃって、考え事を…
すいませんでした、続けていただけますか。」
「わかりました。でも深澤様、ジムに来るときはなるべく仕事の事とかは、頭から払うようにして下さいね。
(大西心の声:胡麻化してるけど、これは何か裏があってうちに来たのは間違いなさそうだな。体験対応終わったら目黒さんに報告だな。…これだけ社長のために働いてるんだ、何か見返りを期待して……いかんいかん、自分から言い出すなんて絶対駄目だから。)」
「はい。」
「では最初は、ストレッチから…私の動きをまねしてくださいね。痛い場合にはそれ以上無理はしないようにお願いします。」
ストレッチスペースに移りストレッチを始める二人。


230
投稿者:井ノ上胡々希 ◆SOEjqj5iOM
2026/01/21 17:23:37    (ed61kCPN)
手を繋いでコンビニに入ると冷蔵庫前へ。
「日焼け止めと日傘も持ってきてます。
飲み物はミネラルウォーターとそう言えばお昼ご飯は何を食べるんですか?
(亮平が答えてから)お茶(紅茶)にします。」

亮平も選び終わり、衛生用品コーナーで避妊具を手にする亮平。
「あっ……。(そうか、昨日の続きを……、ううん、ふたりの記念日を作るんだ…。
付き合い開始日と今日と2つ目、ううん、3つ目だ。
告白してくれた日も記念日だもん。)」

海の見える公園に行った後、起こりうる行為に思い照れたような顔になる。
レジに行くと亮平と同じ歳くらいパートの主婦らしき人と胡々希と同じ歳くらい大学生?男子のアルバイトの2人が…本人たちは小声のつもりで会話をしている。
「ねぇ、あの人、ゴム手にしてるよ。」
「あの目引くカップルだよね?」
「そうそう、年の差カップルってやつかな?」
「女子は俺と同じくらいで男性は〇〇さんと同じくらい?」
「いやだぁ〜、夜は激しくネって?笑」
「〇〇さん、オバサン丸出しですよ。笑」

(……亮平さんとそんな関係に見えてるの嬉しいけど恥ずかしい……。)
頬も赤くなっている胡々希を見て余計に生々しい話をするパート主婦とアルバイト男子。

(亮平さんはどう思ってるんだろう…、ずっと手を離してくれないし…。)

−−−佐久間スポーツジム−−−
「井ノ上さん、今日公休ですよ。」
「残念ー、あれ亮ちゃんは?この時間だとマダムたちに挨拶してるけどまさか亮ちゃんも休み?」
「社長は知りませんが朝から姿を見てませんね。」
「井ノ上さんって受付のところにスタッフ紹介のボードの美人さんのことですか?」
「あー、深澤様も井ノ上さんがお目当てでしたか?」
「いやいや、お目当てで来たってことはないんだけどスタッフ紹介の写真で随分美人さんだなって思ったんですよ。」
「昨夜、目黒くんが亮平さん、井ノ上さんと一緒って言ってたじゃん。」
「あー、昨日からずっと一緒か、じゃあ…。」
「だね、ヤッてるな。笑」

(亮平って社長だよな、佐久間亮平、スタッフの間と常連組は仲を知ってるってことか…。)
「深澤様、深澤様?」

菊池、横山、京本の3人の話で思考を巡らせうわの空になっている深澤に大西が声を掛ける。
229
投稿者:亮平 ◆GLvqrwKyXs
2026/01/21 16:15:12    (GtG3HBV6)
胡々希の「そこのコンビニにしますか?」の言葉に、
「そうしようか」
と答えて、駐車場に車を乗り入れて駐車を終え、エンジンを切る。
「日焼け止めとかは持ってる?海は思った以上に紫外線強いから、直ぐに焼けちゃうからね。それに少し車の量多くて、思ったより時間かかるかも。
飲み物位買っておいた方が良さそうだから、胡々も一緒に行こう。
(心の声:買ってきたゴムの箱見せるより、手に取るところから見せたほうが面白そうだし…どんな顔するかな?コンビニの店員に興味深そうに見られて、少しでも頬を赤く染めでもしてくれたら楽しいんだけどな…(笑))」

佐久間スポーツジム
大西に言われたように体組成計器に乗ると、少し経過した後アラーム音が鳴る。
「これでいいのか?紙も何も出てこないし…」
そう思いながらも、脱いだ靴下を履きベンチで待っていると、程なくして大西が戻って来る。
「深澤様お待たせしてしまい誠に申し訳ございませんでした。」
「いえ…あの、測定が終わっても、測定結果が記された紙とか、出てこなかったんですが…」
「説明していなかったですね、申し訳ありません。
測定結果はこちらの端末に送られて見ることが可能になっています。」
ジムの片隅に置かれた端末の前に深澤を連れて行く大西。
「こちらで会員番号とパスワードを入力すれば、結果が見られるようになっています。
本日の深澤様の場合は体験ですので、 trial パスワードも trial です。」
「へぇ~凄いですね。。結果を持ち帰りたい場合、プリントとかもできるんですか?」
「勿論でございます。それに会員様になられましたら、以前の結果も含めて全ての結果はサーバーに記録されますので、受付にご用命いただければ、データとしてお渡しする事が可能でございます。」
測定結果を確認しながら、
「深澤様の場合今現在、体脂肪率・筋肉量・基礎代謝とも年齢相応ではございますが、体脂肪率は少し高め、筋肉量・基礎代謝は少し低めとの結果になっております。」
「そうですか…このまま運動をしないと?」
「すぐにどうこうということはないと思いますが、メタボへの道を…」

大西がそう言った時に背後から
「大西ちゃん、結果見たいんだけどちょっといい?」
と声がかかる。
大西が振り返るとそこには菊池・京本・横山の姿が。
「あっ、皆さんお揃いで…失礼いたしました。」
画面を消した大西は、深澤と共にその場を退ける。
菊池が画面を操作しながら
「大西ちゃん、そういえば今日井ノ上さん見かけないけど…」


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投稿者:井ノ上胡々希 ◆SOEjqj5iOM
2026/01/21 10:46:40    (ed61kCPN)
−−−佐久間スポーツジム、深澤と大西−−−
大西丈一郎は勘が鋭かった。
(仕事始めてから?)

応募用紙の深澤翔太の生年月日を見ると胡々希と同じ歳。
(もしかして井ノ上さんのこと知ってるのか?)

深澤に健康増進メニュー体験の説明をしているとうわの空、大西はますます怪しく思い。
「深澤様、こちらで体重測定を行いますがこちらの体重測定器は体脂肪率、筋肉量、基礎代謝などを詳細に測定する体組成計器となっております。
靴下を脱いでこちらにお立ちになって測定の結果が出るまでお待ちください。
すみません、私は少し離れますが電子音が鳴りましたら靴下を履いてあちらにあるベンチにお座りになりお待ちください。」

大西はジム内にある電話の目黒デスクに内線をする。
「大西です、目黒さん、少々お耳に入れておきたいことがありまして…。」

早口で小声で深澤の年齢と誰か探している様子だと伝える。
「勘違いならいいのですが……。」
「年齢が井ノ上さんと同じ、知り合いではなさそうですが胡々希さんを探していると…。」
「名前呼びですね(笑)本当に勘違いならいいんですが何だか怪しくて…。」
「連絡ありがとうございます、社長に伝えておきますが胡々希さんにはまだ伝えないでください。」
「了解です、では案内に戻ります。」

内線を切ると深澤の元に戻り説明を再開する。

−−−−−−
「えっ?」
振り返ると30前後男性がいる、胡々希は気づいていなかったが。

「全く知らない人ですよ?」
そう答えるとエコバッグに手を伸ばす亮平に自分で持つと言い助手席に乗り。

「コンビニですか?はい。」
何か買い忘れなのかな?と思いながらも車が動き出す。
車内ではグループレッスンの話やトゥワークダンスの話をしているとコンビニが見える。

「駐車場もありますしそこのコンビニにしますか?
私も買っておいたほうがいいものとかありますか?」
その問いに亮平は?
227
投稿者:亮平 ◆GLvqrwKyXs
2026/01/21 00:28:52    (GtG3HBV6)
胡々希と別れ、本屋のあるフロアで降りて、フロア内を歩いていると、どこか懐かしい複数のモーター音が聞こえてくる。
「これは…ラジコンカーか?」
音のする方向に向かうと、そこにはラジコンカーのサーキットが。
「ほぉ…こりゃ懐かしい……ミニ〇駆…まだ人気あるんだな。」
亮平が覗き込んでいるガラスの上部には、ミニ〇駆サーキットの看板が出ている。
コース上を周回する色取り取りのミニ四駆を見つめている亮平。
気が付くと〇分ほどの時間が経過している。
「やばっ……〇分だからまだ買い物終わらないだろうけど、胡々の事本屋で待ってないとな…」

少し早足で本屋まで行き、入口のところに平積みになっている単行本の、新刊小説の出だし部分を少し読んでは戻し、また別の本を取っては少し読んでを数冊繰り返して、中に入って行こうとしたときに、胡々希の「亮平さん!」という声と、男の「あの……。」という声が聞こえてくる。
振り向くと顔に満面の笑みを浮かべた胡々希とその後ろに見知らぬ男の姿。
「お待たせしました…」という胡々希に対して、
「買い物終わった?……ところで後ろの彼誰?知り合い?」
その亮平の言葉に胡々希は?

年のころは30前後、亮平よりは年下であろうその男は、バツが悪そうに横をすり抜け、本屋の中に入っていく。
「なんだよ、男もちかよ……それにしてもいいケツしてたよな。あのケツ両側から抱えて真ん中に突き立ててぇ……あの男ガタイ良かったな…あっちもでかくて、絶倫なのか?人様が働いてるときに…羨ましいったら無いぜ…どんな声で啼くんだろうな…」
そんなことを思いながら男が、胡々希と亮平のいたところに視線を向けると二人の姿はもうそこには無かった。

本屋を離れて並んで駐車場に向かう胡々希と亮平
「荷物持とうか?」
胡々希が持つエコバックに手を伸ばす亮平に胡々希は?

「じゃあ今度は海の見える公園に行こう…(心の声:胡々希ってやっぱり男の目引くよな…〇時間後俺は、そんな胡々希と身体を合わせてると(笑))」
車に乗り込み駐車場を出て、
「そうだ、途中コンビにあったら寄るね。」


佐久間スポーツジム
着替えをして受付に戻る深澤。
受付嬢に連れられジム内で大西丈一郎と対面。
「本日案内を担当させていただきますトレーナーの大西と申します。宜しくお願いいたします。」
頭を下げる大西に対して、
「宜しくお願いします、深澤です。(心の声:くそっ、井ノ上さんじゃなかったか、井ノ上さんならよかったのに…)」
軽く頭を下げ返す深澤。
「深澤様、深澤様は本日体験とのことですが、何か使ってみたいマシンなり、どのような運動をしたいとかの要望はございますか?例えば最終的には腹筋を割りたいとか?」
「いえ、そんな高尚なことは……働くようになって運動不足になってしまって…務めてる会社が平日休みなもので、ホームページを見て…」
「そうでございますか…では本日は健康増進メニューというものを体験していただこうと思いますが。」
「あ…は、はい。そちらで宜しくお願いします。」
胡々希を探すために、ジム内を見渡している深澤は、半分上の空で答える。

226
投稿者:井ノ上胡々希 ◆SOEjqj5iOM
2026/01/20 20:44:40    (Ar1uvrIu)
「早めに買い物終わらせます!
終わったら直ぐに本屋さんに向かいますのでお待ちください。」
レディースフロアで降りるとランジェリーショップに向かい店員さんにネット予約でフィッテングを頼んでおいた事を伝えると案内され試着室に。

「お客様、いらっしゃいませ、サイズが合わなく採寸とのことですがトップとアンダーの両方でしょうか?
現在のサイズはおいくつでしょうか?」
「アンダーは大丈夫なのですがトップの方が上の方にはみ出してしまって…、Dの70なんです。」
「では、お召し物の上から採寸させて頂きますね。
(私も頑張ってるけど…お客様に敵わないわ。)
お仕事は何をされているんですか?」
「ジムのトレーナーなんです、今年入社したばかりなんですが動くことが多くなって…。」
「成る程、納得でございます、スタイル抜群で姿勢もよろしいので何かスポーツされてるのかと…、採寸ですがEの65でございます。」
「有難うございました、あっ!」
「如何されました?」

店員さんの疑問に答え提案してもらう。
仕事時の時の下着、普段の時のランジェリーと30代男性が好むランジェリーを尋ねると提案してくれる。
「でしたら…こちらは如何でしょうか?」

黒、白、ピンクと色々提案されそれを購入することにした。

「スポーツ下着上下セット、5着と普段用のランジェリーを7着でございますね。」
「本当はその倍は欲しかったんですが予算的に…。」
「予算が出来ましたらまたのご利用お待ちしております。」
ランジェリーショップを出、エコバッグに買い物したものを入れ、エスカレーターで本屋さんのフロアまで上がる。
その後ろにサラリーマン風の男性が胡々希のお尻をガン見している。
(この女のケツ、ヤベッ!腰も細いし…、スタイルいいな…、声かけるか?)

フロアに到着すると亮平を探し歩き出す、その後ろを歩く男性。
亮平を見つけると小走りになる胡々希、早足になる男性。
「あの……。」
「亮平さん!」
男性の出した声と同時に嬉しそうに亮平の名前を呼ぶ。

「お待たせしました、少し時間掛かってしまいました。」
胡々希の後ろの男性を見た亮平は?

−−−佐久間スポーツジム−−−
「あのー、見学をお願いしたいのですが…。」
「いらっしゃいませ、ご見学のお客様ですね、本日は体験されますか?」
「体験も出来るんですか?」
「はい、ご見学だけだとどの様なものかお解りになりにくいと思われますので社長提案で体験も出来るようになっています。」
「では、体験もお願いします。」
「では、こちらのご用紙にご記入下さいませ、体験のウェアサイズはSMLとご用意してございます。
お靴も貸し出ししております、サイズをお教えくださいませ。」
「服のサイズはMで靴は26.5です。」
「ご用紙お預かりします、こちら、サイズ通りのウェアとお靴でございます。
4階の更衣室でお着替えの上、2階のジムまでお越しくださいませ。
ジムトレーナーを待機させておきます。」

受付がジムに内線をすると大西丈一郎が案内をすることとなる。
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