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佐久間スポーツジム

投稿者:亮平 ◆GLvqrwKyXs
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2025/07/07 00:51:58 (sEz/5txh)
「さてとそろそろ時間だ。行きましょうかお父さん。」
佐久間スポーツジム事務所の壁に掛かっている時計を一瞥して、亮平が父に声をかける。
「ジムでお父さんは止めろと、いつも言っているだろうが。」
「はいはい、会長。新規採用職員の面接に行きますよ。」
苦笑いを浮かべながら、父光一に再度声をかけデスクから立ち上がる亮平。

亮平が歩き出すと小走りに追ってきた光一が追い付き
「どうだこの〇〇って娘(こ)は。大学でスポーツ関連の講義取ってたみたいだし、何より可愛い顔してるじゃないか。」
と耳打ちをする。
「インストラクターに顔は関係ないでしょ会長。それになんでそんなこと言うんです?」
「いつまで経っても結婚しないから、母さんが心配してるんだよ。いい女(ひと)がいないなら、ジムで見つけたらどうかって。」
〇〇という娘は亮平から書類選考を任された父と母が、顔で選んだことを亮平は知らない。

「全く母さんったら・・・」
言いながら、付き合ってはいるがこの頃心の距離が遠く離れてしまった、船見を思い浮かべる亮平。
思い浮かべたその映像を頭の中から追い出すように、数度頭を振る亮平。
「くだらないこと言ってないで、面接に集中してくださいね会長。」
言い終えると面接会場にしてある、会議室の扉を開ける亮平
扉を開けると長机二つにパイプ椅子四つ、そのうち二つには男女が一人ずつ座っている。
それに相対するようにパイプ椅子が一つ置かれている。
長机側のパイプ椅子に腰を下ろす亮平と光一
「お待たせしました、入って貰って」
腰を下ろした亮平は最初から応接室内にいた男に声をかける。
「はい。」
そう言って男は、亮平と光一が入って来たのとは逆側のドアを開け
「お待たせしました〇〇さん、中にどうぞ。」
と、外にいる人物に声をかける。
男は人事課長の堂本。
因みにもう一人最初から室内にいた女性は、インストラクター長の黒木である。



ここは、〇〇県下に数軒のジムを構える佐久間スポーツジム
亮平が継ぐ前までは、一軒だけそれもマシンだけを置く小さなジムだったが、亮平が父の跡を継ぎ、なんとか事業を拡大することに成功して、業界でも中堅を位置する規模まで成長することができた。
今日は本店(一号店)の改装拡大に伴う人員採用の面接なのだった。

〇〇さんになってくれる方こんな感じの導入であそびませんか?
〇〇さんがスポーツジムの会員から痴漢行為をされたり、亮平とあんなことやこんなこと、光一からスケベな視線向けられたり、その他流れで色々と。

 
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225
投稿者:亮平 ◆GLvqrwKyXs
2026/01/16 21:31:43    (OVj5wYL9)
目黒と別れて部屋に戻り、ネットから眺めのいいホテルに予約を入れる。
「海が見える部屋で多少高い出費になっちまったが、やっぱり最初はこういうところがいいよな。それにこの港を見下ろせるシャワールーム……ここのガラスに手を突かせて後ろから突き立てるなんて想像しただけで…そうだ行きがけにコンビニでゴム買って、今日はその気なんだと、意識させなきゃな(笑)」

ベットで横になっていたがいつの間にか眠ったようで、目覚ましの音で目を覚ます。
身だしなみを整えて軽く朝食を取り、約束時間の少し前にエレベーター前で待っていると程なくして胡々希が「お待たせしてしまって」と言いながら姿を現す。
「(心の声:ヒールか……ってことは〇〇街はまた後でだな。)大丈夫、俺も今来たところだから…白いワンピース(の方でいい?紅い方だった?)似合ってる、凄く綺麗。」
少し眩しそうに胡々希を見て、言葉をかけてから
「じゃあ、行こうか。先ずは中央駅前のデパートで買い物だね。」
胡々希の細い腰に腕を回してエレベーターに乗り1階へそして車へ。

車を出発させて少し走ったところで、鍵開け当番の職員にその様子を目撃されていたが二人には分からぬこと。

「そうだね、天気もいいし海(港)の見える公園に行こう。(心の声:車はホテルの駐車場でいいよな)そうか、マンション貸し出すことにするんだ…不動産屋か、いないことも無いから…今度紹介するね。」
話しをしながら運転していると、駅前デパート駐車場の近く。
「ちょっと早いかと思ったけど、駐車場も開いてて丁度良かったみたい。」
車を停め、並んで歩きながらデパート内へ。
フロア案内板を確認してから、エレベーターに。
「本屋は〇階か…買い物終わったらそこでね。」
買い物の目的階で降りる胡々希に声をかける。

ジム入り口前、深澤翔太
「ここか…佐久間スポーツジム。なかなかでかい建物だな」
ビルを見上げていると何人かの会員が、建物の中に吸い込まれていく。
「さてじっくりと井ノ上さんを観察するとしましょうかね。」
224
投稿者:井ノ上胡々希 ◆SOEjqj5iOM
2026/01/11 05:06:31    (Jro7bEyd)
部屋に入るとスマホで明日のお天気を調べパタパタと着ていく洋服などを選んでいる。
好きな好きな時に好きな服を着てね。の亮平の言葉にウキウキしながらアレやコレやと選んでいると…。
「わっ、もうこんな時間、早く寝ないと肌のコンディションが…。」
慌ててスキンケアをしてから眠りにつくが翌朝、いつもより遅く起きてしまいバタバタとシャワーを浴び、メイクをし。
「時間がぁ〜、髪の毛…、ドライブだからアップだと寄り掛かれないしロングのまま少し巻く感じでいいかなぁ。
でも約束の時間…、ストレートのままでいいよね。」
冷蔵庫を開けると野菜ジュースと切っておいたフルーツを食べ約束の時間、ギリギリにエレベーター前へ。

「おはようございます、すみません、お待たせしてしまって…。」
胡々希の格好はhttps://item.rakuten.co.jp/beautyann/bekn511-049/?scid=wi_ich_androidapp_item_share

https://item.rakuten.co.jp/amiami345/ch1101sp/?scid=wi_ich_androidapp_item_share

小さめな黒バッグ

「買い物の後は海の方へ?(エコバッグ持ってきたから何買ったかは判らないよね?)
そうだ、祖父母のマンション、貸し出しにしようと思っているんですが伯母に連絡するのは躊躇われて…、なので亮平さんのお知り合いに不動産関係の方が居れば…。」

−−−ジム、事務所−−−
「ねっ、ねっ、ねっ!」
「おはようございます、何があったの?」
「あっ、おはようございます!私見ちゃった!社長と井ノ上さん、朝から一緒に車に…。」
「目黒さん、おはようございます、社長、井ノ上さんとデートですか?」
「その様ですね、昨日、今日一日、車使うと言ってましたから。(用事はデートでしたか、だから昨夜、中は?と聞いた時、曖昧だったのか。
記念日は今日か…、どんなデートだったか教えてもらおう。)
社長不在なの私、1日外出しませんので何かあれば言ってください、堂本部長と相談の上判断します。
堂本部長、おはようございます。」
「目黒さん、おはようございます、社長は…、休みかな?」
「「井ノ上さんとデートでーす。」」
「やっと腰を据えて将来考えてくれるでしょうか?
妻も社長の事を気にしてましたから…。」
「会長夫人と百々子さんがその内お見えになるでしょうね。」
「僕が公休の日に来るそうだ…。」
「あの2人が組んでしまえば誰も止められませんからね。」
ハハハハハッと諦め笑いをする堂本と試験試験?と騒ぐ事務員ふたり。

※渡辺くんにはもう少し登場してもらおうかな〜っと。笑
考えがあって面白がってもらえるかな?と。笑
223
投稿者:亮平 ◆GLvqrwKyXs
2026/01/09 22:22:39    (SFzi8dkr)
「そうだね、歩くときはヒールの無い……」
ここまで言って、胡々希が渡辺照と付き合っていた時、渡辺照の要望でヒールがある靴を履けないと、愚痴をこぼしていたことに思い至る亮平。
「そうか…〇〇街は日を改めてにしたほうがいいかな……
これからは好きな服を、着たいときに着てね。
〇〇街に行くかどうかは明朝の胡々希の服装見て決めるよ。じゃ、朝〇時にエレベーター前で…」

そう言って舌を這わせ合う濃厚なキスをしてから、胡々希を部屋まで送り、部屋の前で再度軽くキスをして、胡々希は室内に亮平は踵を返すとエレベーターから降りてきた目黒が「お楽しみでしたか?中の具合はいかがです?」と。
「想像に任せるよ(笑)。
それより目黒お前途中まで覗いてたんだろ。
胡々希いい女だよな、これから俺色に染め直せると思うとたまらんよ。」
目黒「社長色って…胡々希さんまだ渡辺君の色には染まってはいないんじゃ?」
「まあそうだとは思うが、何にしても他人の彼女だった女を、
彼氏から引っぺがしてその女と関係を持つなんてな(笑)たまらんよ…
それより目黒、覗いてて勃ったか?お前の女性不信治りそうか?」
目黒「(笑)ええ、まあ……何とかなりそうな気はしてます。」
「そうか、良かった、良かったじゃないか。」

軽く目黒の肩を叩きながら
「そうだ明日の朝電話するつもりでいたんだが、明日はたいした用事無かったよな。」
目黒「ええ、無かったはずですが…」
「そうか…じゃあ、急で悪いが明日一日休み取るから。それと車も一日使うから。」
目黒「分かりました。車は明日朝にでも社長外出使用とでも予定表に書いておきます。」
この時点では、デートで使うとは思っていない目黒
目黒心の声「社長休みじゃ俺が一層目を光らせとかないとな。」

そして翌朝ジムが開く前に、亮平と胡々希は車に乗り先ずは中央駅のデパート方面へ。
亮平と胡々希二人が車に乗って走っているのを、出勤途上の事務員の一人が目撃していたがそれはまた、別のお話(笑)

深澤翔太は佐久間スポーツジムに向かうため、電車の中にいた。


夕刻の渡辺家
両親から預かった見合い写真を前に、帰宅後自室の机に向かっている渡辺照
「やっぱりちょいおばさんだな……
顔は胡々希ちゃんには遠く及ばないけど、まあまあ及第点ってとこか。
おっぱいは着物に隠されて分からんが、会った時に分かるだろ。
このおばさんに上手く取り入って結婚すれば、俺もいずれは社長ってか(笑)
社長の椅子なんて思わぬところに転がってるもんだな。」


※渡辺照これからどうします?(笑)
222
投稿者:井ノ上胡々希 ◆SOEjqj5iOM
2026/01/06 14:37:09    (TDrirMvW)
「そんなに遠くまで連れて行ってくれるんですか?
〇〇湖までとなると日帰りも出来が運転となると大変ですもんね。
連れて行ってもらえるなら行きたいです。
そうですね、〇〇書店で待っててもらえたらと思います。(心の声:亮平さん、何買うの?とか無駄遣いじゃない?とか言わないんだ。)
〇〇街と海の見える公園行くならペッタンコな靴がいいですかね?(心の声:デートならヒール履きたかったなぁ…。)」
初デート、着るものにもこだわりたかったけど歩くなら仕方ないよね。と微妙な笑みを見せる。

その後、濃厚なキスを交わし部屋に帰る、また部屋の前まで送ってくれる亮平。
ドアが締まると亮平と目黒が顔を合わす。

−−−胡々希の寮−−−
「………私が意識し過ぎなのかなぁ?
亮平さん、明日出掛けると言ったらキスで済ませて少し肌に触ったけど(耳元、首)胸とかにふれなかった……。
魅力的と言ってくれたし彼女だから女性として見てない訳じゃないと思うのよね。
先に先に進もうとするのは(渡辺くんが)幼いからなのかなぁ?」

−−−目黒−−−
「社長、お楽しみでしたか?」
某RPGの台詞を言うと?
221
投稿者:亮平 ◆GLvqrwKyXs
2026/01/05 23:19:28    (GdUidtme)
「渡辺君あの様子じゃ胡々の事諦めきれてないだろう…
もしかしたら、何かしてくるかもしれないけど……
でも安心して、念書も取ってあるしいざとなったら、俺が絶対に胡々の事守るから。
それに目黒もいるしね(笑)
かば焼き美味しい?それは良かった。パックのだからどうかなと思ってたんだけど…
良ければ次に休み合う時にでも、遠出のドライブがてら〇〇湖の方に食べに行く?
ちょっと距離あるから泊りになっちゃうかもだけど。」」

その後食事を進めながら
「じゃあ、中央駅まで胡々の事送って、俺は駅前のデパートの中にある〇〇書店で本見てるよ。
買い物終わったらそこまで来て。その後海の見える公園まで行こう。
……あっ、どうせなら買い物早く終わらせて、〇〇街ぶらぶらしない?
海の見える公園はその後でってどうかな?
(心の声:海の見えるホテルでも予約しといて、その後は勿論…胡々がOKなら、今は急がないでもいいか(笑))」

目黒
いつもの居酒屋で食事を終えた目黒がビルに戻り、エレベーターを降りた時に、胡々希の部屋のドアがカチャリと閉まる音が聞こえる。
「終わったのか…菊池さんとかと話してて、なんだかんだで2時間位経ってるからな、いくら社長が絶倫だろうが当たり前だよな。胡々希さん沢山責められて、明日足腰立つのかな?」
胡々希と亮平が身体を交えたと思い込み、要らぬ心配をしている目黒だったw
220
投稿者:井ノ上胡々希 ◆SOEjqj5iOM
2026/01/04 16:09:51    (ghV9IT8Q)
「未練たらたらって…、少し怖いじゃないですか…。
亮平さんに可愛い綺麗と言われたら嬉しいですが他の男性(ひと)に言われてもちっとも嬉しくありません。」

移動後、テーブルに鰻丼が前に置かれ亮平が手を合わせるとそれに合わせて手を合わせ頭を軽く下げ。
「頂きます、かば焼き食べたのもの凄く久し振りです。
美味しい……。」

学生がわざわざ鰻を食べたり胡々希ほどの苦学生なら益々ないだろう。
「お味噌汁もサラダも香物も全部美味しいです。
…デート、ドライブデート!嬉しいです、車でまた出掛ける機会があるなんて…
あっ、用事と言うか……買い換えなきゃいけないものがあるのでそれを買ってからで良ければ…でも亮平さん、あしたお仕事は?
先に私、南駅から中央駅まで行って買い物して待ってた方がいいと思うんですよ。
(心の声:ランジェリーショップ、亮平さんの居場所ないし私は見られたら恥ずかしいし…。)
その後、そうですね、海に行くのはどうですか?雨じゃないと思うので。」

亮平は?

−−−堂本家−−−
「ねぇ、アナタが公休で社長と井ノ上さんが出勤日はいつなの?」
「百々ちゃん、やっぱり夏奈さんと行くの?」
「だって亮平くんの恋人、井ノ上さんだっけ?見てみたいじゃないの、夏奈さんと吟味しに行かなきゃ。」
「会員さんにも評判はいいよ。」
「それは会員さんにでしょ?身内としてどうなのかなぁ〜?って。」
「確かに社長と井ノ上さんが結婚すれば会長ご夫妻と親族になるが…。」
「んー、私、亮平くんのお姉さんみたいなものじゃない?」
「そりゃね、僕と百々ちゃんが結婚するって言った時、「百々姉ちゃんを幸せにしないと許さない。」ってに当時まだ学生の社長に口酸っぱく言われたけどね。」
「そうよ〜、寿退社だって結構止められたんだからね。
子どもが出来るまで何度か夏奈さんに泣いて話したことだってあるのよ〜。」
「忙しいを言い訳に中々協力出来なかったからな。」

−−−佐久間会長家−−−
「貴方、亮平とお付き合いしてる井ノ上さんは美人さんなのよね?」
「あぁ、亮平好みだと思うぞ、…付き合いだしたのか?」
「あれ?堂本くんから聞いてないの?大々的に発表したとかじゃないけどジム内ではお付き合いしてるよね?って噂になってるわよ。」
「亮平が社長で全て任せてるから私はジムに行っていないし付き合いで忙しいからな。」
「えぇ、ゴルフにシガーバーのお付き合いに忙しいわよね。」
「遊んでいるわけじゃないんだぞ。」
「解ってますよ。」
「そんな風に見えないけどなぁ。」
219
投稿者:亮平 ◆GLvqrwKyXs
2026/01/03 22:05:38    (0mx607Ml)
「そう、優越感(笑)だって渡辺君、胡々に未練たらたらだったじゃない。
俺はそんな綺麗で可愛い胡々とこうして一緒に料理を囲めてる。
(心の声:ここでセックスできてる仲なんて言おうものなら、渡辺君の二の舞だもんな(笑))」

どんぶりにご飯をよそい、かば焼きのたれを適量かけてから、温めてかば焼きをご飯の上に乗せながら、話す。
「はいお待たせ、どうぞ召し上がれ。」
亮平に言われて、ダイニングテーブルに移動していた胡々希の前にどんぶりを置いてから、自分も席に座って、
「いただきます。」
と軽く手を合わせてから、箸を持つ。
「山椒かけるなら醤油の横にあるから使って。」
といいながら、味噌汁椀を手に持ち一口啜る。

「そうだ、胡々明日公休って言ってたよね。急であれなんだけど良ければドライブデートでもしない?用事があって公休取ってるのでなければどうかな?
(心の声:確か明日は大した用事もなかったはずだし、朝一で目黒か堂本君に電話一本しときゃ事足りるだろ。)」

いつもの居酒屋
「それはそうと目黒ちゃん、明日三人でジム行こうって話してたんだ。」
「それは結構ですが、明日は三人のグループレッスンの曜日じゃないのでは?」
「レッスンじゃなくて自主トレ。京本君がちょっと身体苛めたいっていうから付き合い。
というのは建前で俺と横山さんは井ノ上さん見たいだけなんだけどさ。
明日いるよね?井ノ上さん。」
「さあ……インストラクター部門の事はちょっと分かりかねますねぇ」
「えっ、そうなの……」
218
投稿者:井ノ上胡々希 ◆SOEjqj5iOM
2026/01/02 19:31:20    (TH6XYW6V)
−−−いつもの居酒屋(これ、お店の名前にしようかと…。笑)−−−

「社長は…、今、胡々希さんと…。」
「マジで、マジ?えっと…井ノ上さんの部屋?」
「イヤイヤイヤ、出掛けてるよ。(心の声:菊池くん、盗撮と盗聴のこと知ってるのんだよな…、俺が見てることはまだ知らせないほうがいいな。)
ほら、社長、料理男子…って男子って歳でもないけど買い物して招いて夕飯一緒に食べてると思うよ。」
「あー、だから目黒くん、ひとり寂しくここにかー。
亮平さんと井ノ上さんの邪魔できないもんね。」
「亮ちゃんは飯を食べさせ井ノ上さんは自分を食べさせる、なんかエロくねぇ?」
「ご馳走になったからデザートは…。」
「わ・た・し・たべますか?」
「横ちゃん、完全にジジイの発想!」
4人は大笑いするがそれぞれに胡々希の身体を思い浮かべている。

(あの尻、亮ちゃん、撫で回してるのか?)
(プールで見たあのオッパイを…。)
(スレンダーな太ももを持ち上げて…。)
(社長の身体に隠れて見えなかったアソコに…。)

−−−亮平のマンション−−−
「お邪魔します。」
ソファに座り、ご飯の量は普通にと言い亮平から渡辺に対する感情を聞く。

「亮平さんも…、私もこんなに大切にされるなら初めては亮平さんが…。」
良かったとまでは言わない、過去の事と今、亮平さんから言われたから。
「優越感ですか?」

亮平が頷く。
優越感?どうしてだろう?男性にしか解らない感情なのだろうか?

−−−渡辺照、両親−−−
亮平と胡々希が濃密な?夜を過ごした翌朝の居間。
朝食を摂りながら両親が話し始める。
「照、お見合いの話進めるわよ。」
「………。」
「おい!聞いてるのか!」
「………。」
「嫌と言っても進めるわよ、貴方が社長になれるチャンスかも知れないんだからね。」
「?」
「社長とまでは行かなくとも役員にはなれるかもな。
働き方によっちゃー嫁が社長、譲るかもな。」

バタン!!照がテーブルに手を付き口の中の物を溢しながら。 
「それを早く言ってくれよ!社長になれるなら俺、見合いするよ、ババアでもこの際構わないよ!
(あのオッサンのジムより大きいし胡々希ちゃん、俺の事見直して…、でも嫁には出来ないから愛人にしてコッチに呼べば喜んでくれるよな。)」
ニマニマしながら両親に見合いの話を進めるよう言う渡辺照。

−−−深澤翔太−−−
ノロノロと起き上がり支度を始めると。
「辞めた会社が平日休みでよかったぜ、あの会社の名前使えば怪しまれないもんな。」
217
投稿者:亮平 ◆GLvqrwKyXs
2026/01/01 22:20:34    (dyP.1ta5)
亮平マンション
シジミの味噌汁を作り終えたころ、部屋のインターホンが鳴る。
小さなディスプレイには胡々希の姿が。
玄関に迎えに出て、ドアを開ける。
「いらっしゃい。もう少しで出来上がるから、リビングのソファにでも座って待っててくれる。」
胡々希をソファに座らせたときに、炊飯ジャーが炊き上がりを知らせる。
「おっ炊けた炊けた…」
キッチンでご飯をほぐしながら、ソファに座っている胡々希に、

「さっきの話の続きなんだけど…
俺が渡辺君に対してヤキモチ妬かないのかって事だったよね。」
考えを纏めるように少し口を噤んだ後、再度話し始める。
「ヤキモチっていう感情なのかは分からないけど、渡辺君が羨ましいって思うことはあるかな…
それは胡々の処女を手に入れることができたって事(笑)
でも俺が胡々と知り合うのは渡辺君と経験した後だったし、今過去の事をとやかく思っても現在は変わらないから…
そんな事より、今胡々とこうして一緒に居られることの方が大切だし、渡辺君がどう思ってるかは知らないけど、渡辺君に対して優越感もあるよ。
(心の声:渡辺君、君の大切だった胡々希ちゃん、これから俺が身体も寝取って色々と教え込んであげるから……色々考えて一人悶えてるがいいよ)」

「さあ、できた完成っと…
献立は、パックのだけどうな丼と、シジミの赤だしお味噌汁、鶏むねチャーシューを散らしたサラダと、香の物ね。
これくらいの器だけど、胡々ご飯はどれくらい食べる?」
味噌汁椀等の配膳を終え、小さめの丼茶碗を胡々希の方に指し示す亮平。

目黒部屋
玄関から部屋を出て行く胡々希を画面上で見送る目黒
「社長、そりゃあ殺生ですって……俺だって胡々希さんが中で本気でいくとこ、見たかったのに……」
真っ暗になった画面、カシャというドアがロックされる音をマイクが拾う。
「今夜は社長に晩飯強請るわけにも行かないし……しょうがない、外に食いに行くか」
三人組(菊池・横山・京本)が呑んでいる居酒屋に向かう目黒

居酒屋
目黒が店に入って、いつも5人で呑んでいる席の方に反射的に目を向けると、
そこには菊池&横山&京本の姿が。
目黒はそちらに脚を向け、三人に会釈して席に着く
「皆さんお揃いで…席だけご一緒させてもらいます。」
「目黒ちゃんこんばんは。亮ちゃんは一緒じゃないんだ。」と菊池
「目黒さんどうも。席だけと言わず会計も一緒しません?(笑)」と京本
テーブルの上には所狭しと、空いた大ジョッキや料理の皿が並んでいる。
伝票を横目で見ると、かなりの品数を飲み食いしているようで、
「いやぁ、今日は飯だけ食いに来たんで会計は別で(笑)」
「やっぱり無理か(笑)3人が4人になれば、会計少し安くなるかと思ったんだけど(笑)」と横山
注文を取りに来た店員に、会計は別と念押しした上で定食と中ジョッキを頼む目黒。

「亮ちゃんは何してんの」と再度菊池
「さあ…いつも一緒にいるわけじゃないし…(心の声:付き合ってるのは周知の事実とは言え、胡々希さんとセックスの最中です、なんて言えないもんな…)」
「菊池さん、亮平さんに電話して呼び出しましょうか?」と横山・菊池
「そ…それは止めた方が……」
「なんで?何か拙いことでもあるの?」と菊池
「…い…いや、社長終業時別れ際に、どこか出かけるようなこと言ってたから。」
「井ノ上さんと一緒だったりするのかなぁ」
「詳しいこと知らないの?目黒さん。誰と出掛けたとか、どこに行ったとか。」
目黒の定食が来ても、その話で盛り上がっている3人。
216
投稿者:井ノ上胡々希 ◆SOEjqj5iOM
2026/01/01 01:07:39    (GGprquqS)
あけましておめでとうございます
本年もよろしくお願いします

−−−部屋に行く前−−−
ヤキモチと言われ顔を真っ赤にし涙目になる。
嫌とか嫌じゃないとかの問題じゃない、男性はそう言う所、無沈着なのかな?
「亮平さんは…、渡辺くんに対してヤキモチとかないんですか?
私は船木さんにあります、亮平さんとどれくらいの時間過ごしたか解りませんが手料理を振る舞ったり振る舞われたりお家に行っていたと言うことですよね?
ご飯だって作ってもらったり作ったり、それからデートだってしてる。
私にしたように一緒にお風呂入って洗ってあげたり…。
それに私まだ亮平さんとちゃんとしたデートしたことない…。」

完全なるヤキモチ、思えば私は渡辺くんにヤキモチ妬いたことなかった。
「……はい、支度してから伺います。」

亮平が部屋から出るとお鍋を冷蔵庫に仕舞い、軽くメイクをし勝負下着に、洋服は考えた末、スエット地のヒザ下ワンピースの部屋着にした。
「時間!30分くらいか…、丁度いい頃かな?」

−−−目黒の部屋−−−
「あれ?胡々希さん、一人で着替えて出掛ける準備?
まさか、社長の部屋に?」

カメラを切り替えると玄関から出る胡々希が亮平の部屋へ。
「社長!胡々希さんの極まる顔、お預けですか!」
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