2025/08/29 22:50:04
(fhWwRvsb)
子供達やその母親達の話に苦笑しながら、先ずは子供たちに
「君たちのお父さんやお母さんも、佐久間スポーツジムで鍛えれば〇面ライダーやプ〇〇ュアになれるよ」
子供1「本当に?お母さんプ〇〇ュアになって。〇ュアブラックがいいな。」
子供2「お父さんに〇面ライダーは無理だよ。だって休みの日は…」
友達うちでワイワイガヤガヤ
母親1「ちょっと社長さん、適当なこと言わないで下さいな。子供が本気にしちゃうでしょ。」
母親2「そうですよ。それにあんなに若くないし…」
「じゃあプ〇〇ュアは無理でも、かげろうお〇や峰〇二〇を目指すのはどうです?佐久間スポーツジムに入会して貰えれば、ここにいる井ノ上さんや他のインストラクターが、かげろうお〇や峰〇二〇に近づくお手伝いをさせていただきますよ、ねっ井ノ上さん(笑)」
「それと私と井ノ上さんはまだ付き合ってないですよ。お願いですから適当な噂流さないでくださいね。」
母親1「ちょっと聞いた?社長今、まだ付き合ってないって言ったわよね。」
母親2「うん言ったわ、社長はその気満々ってことか。その娘(こ)井ノ上さんってだっけ…その娘(こ)の反応見定めてるとこってことか。」
母親3「社長反応見定めてからなんて遅いわよ。こんな可愛い綺麗な娘(こ)なんだからぼっとしてたら、他の男に取られちゃうわよ。(亮平に向けて小声:女は告白されるの待ってるんだから、その気があるなら頑張りなさいな。)」
そう言って亮平の脇腹を叩く母親の一人。
「参ったな…」
亮平が母親たちの勢いに押されて閉口していると
目黒「社長お待たせしました」
と目黒が声をかけてくる。
「あっ目黒。いいところに来てくれた…」
目黒「どうしたんですか社長。綺麗なマダムに囲まれて(笑)」
「いいから行くぞ。井ノ上さんも行きましょう。…じゃあ皆さん、買い物があるんで、これで失礼します。」
そう言いその場から離れる亮平たちの背中から
母親1「社長、あの娘(こ)のぞっこんよ(笑)早く告ればいいのに。」
母親2「そうよね、で、そのまま押し倒しちゃうとか(笑)」
母親3「やだぁもう、貴女そう言う願望があるの?(笑)」
母親2「社長や目黒さんみたいなガタイのいいイケメンだったら…(笑)」