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無知病弱令嬢

投稿者:サリーナ ◆yPwHPtuzPE
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2024/02/25 19:43:48 (usFLROVs)

「ケホ…ッ、ケホッ、ごめんなさいね、貴方をこんな屋敷に縛り付けてしまって…」ベッドに横たわり、枯れそうな吐息で咳き込む少女。絵画から出てきた女神のような現実味のない美しさである一方、不治の病に犯されており、貴族の娘であれど婚約することもできず、長年辺境の屋敷に『療養』として付き人の貴方と幽閉されていた。日に日に弱っていく身体のことは自分がよくわかり、そう長くもないことを悟っていた私は、部屋を出ようとする貴方に声をかける。「あの…、こんなこと、どうかと思うのですが…。その、私はもう暫くの命です。しかし、一つ心残りが…。その、婚姻もできず、女の悦びというものを知らぬことが心苦しいのです。不埒なことを申しているのは分かりますが…、【中文以上、描写好きな方お願いします。男女問わず・相談から。性に無知であるこちらを利用し、嘘の常識(変態プレイ)を教え込んだり、気遣うフリして身体を使うような方お待ちします】
 
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163
投稿者:アレク ◆TtvdjKFYvk
2024/10/19 23:47:35    (NGVGctf6)


「ただいま戻りました…遅くなって申し訳ありません…デオドール様とのお話が長引いてしまい…」


アレクが屋敷に戻ったのは、サリーナと再び街に出かけると約束した日の昼前だった。
予定では出かける先日には戻るつもりだったが、思っていた以上にデオドールへの報告に時間がかかったのだ。

馬から降りたアレクに抱きつき心底安心したようなサリーナ…帰りが遅れることを伝える術もなく、出先で何かあったのではないかと夜もほとんど眠ることができなかったのか、目の下にはクマができ少し窶れたように見える…


「サリーナ様…ちゃんと睡眠はとられましたか?顔色が悪い…少しお休みになられては?私も少し眠りたいと思いますので、お出かけは、そのあとに…」


「無理をしなくても大丈夫ですよ…」とサリーナはアレクに気をつかうが、「出かける」というアレクの言葉にどこかの嬉しそうでもあった。

街に出かけることは、長い間、床に伏せっていたサリーナにはアレクたち普通の人間には想像もつかないほと楽しいことなのだろう…だが、それだけではないとアレクは感じとっていた。
サリーナに快楽を教え込んできたが、丸2日間も放っておいたことはない…道具によるオナニーは日課にさせたが、アレクが相手をしない日はない…サリーナの嬉しそうな表情の中にはアレクとの行為を期待するものが含まれていると…

これは、サリーナのアレクへの依存度が高まった証でもあり、急遽デオドールへの報告に出かけなくてはならなくなったが、意図せずアレクの企てが順調なのを証明することにもなったのだ。


「デオドール様とのことは、街へ向かう馬車の中でゆっくりとお話しますので…」


====

「それで姫のご様子は?」

「はい…レイウス様からお預かりして薬を飲みはじめから病症は明らかに良くなりました。近頃では少しずつてすご、外出もできるようになっただけてなく、たしょうの運動をされても発作も出なくなりました。
食欲も旺盛で、お窶れ気味だったお顔も血色が良く…私は医師ではありませんが、もうご病気のほうは大丈夫かと…」

アレクは、サリーナの状態をこと細かくデオドールに報告した。
サリーナの言った「ザーメンミルクのおかげで…」などとは言えるはずもないが…

「そうか…それはよかった…レイウス様もお喜びになるだろう…姫は勿論たが…お立場上、愛する娘を僻地に幽閉せざるを得なかったレイウス様の心情をお察しすると…」

アレクの報告を受け、デオドールはホッとしたように呟き、目にはうっすらと涙を浮かべた。


フローレンス家を支える2大貴族家…そのひとつはグラベル家なのだが、デオドール家は、謂わば下級貴族…帝都にある王立学校で同郷であることからレイウスと親交を結んだ関係…本来ならばレイウスの側近になることはあり得ないのだが、デオドールは優秀で王立学校を首席で卒業したほど…
国元に戻り先代に仕えることになったが、レイウスの代になり取立てられ右手にまで上り詰めた人物…レイウスは友であり恩人でもあり、その娘となれば自分の娘のようにサリーナを大事に想っていて、その涙は本物であった。

「城に戻り次第、レイウス様にはお前の言葉を伝える…きっとすぐにでも姫へ迎いをだすことになるだろう…長い間、お前にも苦労をかけたな…今しばらく姫の事を頼むぞ…」

=====

馬車の中でサリーナはデオドールとの事を聞いて涙ぐんだ。


「ここでの暮らしもあとひと月ほどです…もっと元気になってレイウス様やメイサ様にお会いてきる日を待ちましょう…それと城に戻れば私たちの関係もどうなるかわかりませんし…今は2人の時間を思いっきり楽しみましょう…」


どうなるか分からない2人の関係…その言葉にサリーナは一瞬哀しそうな表情を浮かべた。
サリーナもアレクの婚姻が、すんなりと認められるとは思ってはいないようだが、唇を噛み締め何かを決意するような様子をアレクは見逃さなかった。
サリーナのその表情がアレクの思惑通りであるにしろないにしろ、残されたひと月という時間を無駄にはできない…


「今日は街をゆっくりと散策して海の見えるレストランで夕食をとったあと、公園に行きましょう…」




テオドールは兄のよう…とありましたが、レイウスと同級にしました。
背景とこ色々考えて話を進めていくつもりですが、どこかで辻褄が合わないこともあるかと思いますが、ご容赦ください。
メイサについては、希望を言うかもしれませんが、お互い楽しく進められるといいですね。
返信のことは、お気になさらずに…ゆっくりと考える時間があ
ると思えばいいので…







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投稿者:サリーナ ◆lNAsH6PeMw
2024/10/18 21:19:39    (uwvajMFA)

「…ん、アレク。その、今度来た時は…。」

馬車の中は、微かな振動を感じつつ心地よい温度で満たされており、瞼が少しずつ閉じつつある。
元々緩やかな雰囲気を纏っているが、一層強まっており、時折目を閉じては開けてを繰り返している。

セックス以外は激しい運動はなかったとはいえ、普段よりも遅い時間に起きていることもあって、激しい眠気を覚えていた。

(アレクとのお出かけ…、貴重な時間ですから、少しでも起きてたい…。)

とは思っていたものの、限界も近く、アレクに諭されて眠りについた。
アレクの肩にもたれかかり、腕に手をかけて捕まり、目を閉じた。
邪悪な考えを持つアレクとは対照的に、今この瞬間が人生で最も幸せと思えるほど、幸福で優しい時間に感じていた。


「…すぅ、すぅ…。…ぅうん…っ、ふわ…ぁっ、おはお…ございま…す…。アレク…、ちゅ…っ」

普段から早起きのサリーナだが、今日は昼過ぎまで全く目が覚めなかった。
美しい容姿、完璧な凹凸の身体、出自も良く、嫌味な部分がない性格となれば、王族や貴族たちが欲しがるのも当然。病気でなければ今頃は、隣国の王妃だったり、または大商人の妻だったり…。少なくともアレクの視界に入れることすら難しかったかもしれない。

体力を使い切ったサリーナの眠りは深く、日課としているアレクよりも早く目覚めてフェラチオをすることもできず、アレクに揺すられてようやく目が覚めた。

目覚めがいい方だけど、まだ眠気強く、瞼を擦る。
しかし、アレクの顔を見ては抱きつき、唇を重ねた。

「昨日は疲れましたね…、すっごく寝ちゃったわ…。お日様も心地よくて…。夢でもアレクとデートをしていました。ふふっ、それではお湯をいただいてきますね…。」

死んだように眠るサリーナを馬車から下ろし、部屋まで運んだのはアレク。体を軽くは拭いたものの、手足を清めた程度で、身体はやはり汚れている。キツい締まりの膣の中には、まだアレクの精液が残っているほど。

アレクの手をとって起き上がり、軽やかな足取りで浴室へと1人で向かった。
数ヶ月前のサリーナであれば、ありえない光景だった。

「次のお出かけも楽しみ…っ。ザーメンミルクをいただくようになってから、本当に調子が良くて…、まるで病気が無くなっちゃったみたい…。」

湯に浸かり、次の外出のことを考えていた。
想いを伝え合い、結ばれた2人。あの花火のことを思い出すと、1人であっても顔が赤く熱くなる。

そんな純情なサリーナだったが、湯から上がれば、股割れ赤いショーツに隙間が空いた赤いブラを身につけ、シースルーのネグリジェを纏う、娼婦のような格好でアレクの前に現れた。
日常と化しており、恥ずかしがるそぶりもなく、食卓につく。

朝食をとっていないこともあって食が進むが、レイウスの名を聞いて、スープを掬う手が止まる。

「お父様から…?な、なんと書いていたのです?…、デオドール…、懐かしい名です。お屋敷にいた頃、ずいぶん良くしてくださいました…。」

デオドールとグラベルは、支えている主人が溺愛している娘とあれば、接点も多く、一人娘のサリーナからすれば、兄のような存在であった。

「少し…、いえ、とっても寂しいのですが、お父様の命ならば仕方がありません。デオドールにも、また会ってたくさんお話がしたい、と伝えてください。」

レイウスやメイサはサリーナを溺愛しているとはいえ、アレクとの婚約など当然認めるはずもなく、反対される。
サリーナもまた、2人のことを心から尊敬し、愛しているとなれば、それに従ってしまうだろう。
アレクの野望を叶えるには、サリーナ自身が両親に逆らい、周囲の反対も押し除けてでも、アレクと結ばれることを主張しなければならない。

サリーナをより一層深く堕とすしかない。

「…アレク、私のハンカチーフをお持ちください。その、寂しくなったら、私の匂いを思い出してくださいね…。それと、私の身体の状態をしっかりお伝えください。アレクのザーメンミルクが効き、病気は完治したと…。ああ、お父様、お母様…、ようやくまた会えるのですね…。とても長く、当初は苦しい生活でしたが、アレクが側にいてくれて、とても幸せでした。どうか、無事に帰ってきてくださいね…っ!」

アレクの別れ際、シルク製の高級ハンカチを手渡し、アレクに持たせる。
父や母に再び会える、そう思うと感極まり、ぼろぼろ涙が出てしまう。
野望に向け、考えを巡らすアレクに対し、馬車が見えなくなるまで大きく手を振って見送るのだった。

【ありがとうございます、そして、いつもお返事が遅くてごめんなさい…。場面転換了解いたしました。メイサの役ももちろん任せてください。小柄な体格で社交的で明るい性格ですが、思慮深いようなキャラクターをイメージしております。まだ先かもですが、リクエストなどあればお受けしますので、その際はいつでも仰ってください】
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投稿者:アレク ◆TtvdjKFYvk
2024/10/13 18:15:50    (C7bpGWcn)

町外れに停めてあった自家用の馬車に乗換え屋敷に向かったのは、時計の針が12時を指す少し前…長時間の慣れない外出とはしゃぎすぎたことてサリーナは少し疲れたよう…


「お屋敷までは時間がかかります…サリーナ様はお休みになってください…」

アレクが声をかけると「はい…」と答えたあと、暫くして眠りについた。


(思った通りの反応だったな…誰かに覗かれてると想像させた途端にチンポをあんなに締めつけて…今度はホントに見られていると知らせてみるのも面白いな…クククッ…)

馬車を操りながら中で眠るサリーナの様子を覗き込んんでアレクは次の外出のことを考えていた。

眠っている顔は、尻をアナルビーズで犯され野太い声を上げたとは思えないほど清楚で美しく、このギャップを知るのはこの世で自分だけ…
さらにはこの日、サリーナ本人からアレクへの想いを吐き出させたことに満足気な笑みを浮かべた。


「サリーナ様…ソロソロお目覚めになってください…朝食…というよりももうお昼てすが…食事の支度もできております…ですが、その前に風呂に湯を張ってありますから汗をお流しください…」


ぐっすりと眠っていたサリーナを起こし、アレクは食事の前に入浴を促した。
サリーナは目を開けるとアレクに抱きつき唇を重ねる…まるで新婚のよう…

入浴を終えたサリーナは、薄いネグリジェを纏い姿を見せるが、ネグリジェ越しに、もう当たり前のように卑猥な下着を身につけている。

「お食事をしながらお聞きください…実は夕べのうちにレイウス様から書簡が届いておりました…」

レイウス…父の名を聞いてサリーナは何事かと食事の手を止めアレクを見つめた。

「王の右手様…デオドール様がここに近い街の視察にお越しになっておられるようで…サリーナ様のご様子を報告せよとのこと…てすから私は、これから馬を走らせデオドール様の元へ行かねばなりません…サリーナ様とお約束した明後日までには必ず戻りますので…」

領主レイウスには、王の右手、左手という2人の側近がいる。
右手であるデオドールは財務と政治を…左手のグラベルは軍事を担当し、実質的にレイウスの領地を動かす2人…共にレイウスからの信頼は厚い。


アレクとしては、もう少しの間、今の生活を続けサリーナをアレクなしではいられない淫乱に仕込むつもりではあったが、レイウスへの報告を偽ることは、万が一嘘がバレることを考慮すると…
ひと晩考えた末、アレクは正直にサリーナの現状を報告することに決めた。
それはアレクにとってさらなる野望のためには通らねばならない道でもあった。


「それでは行って参ります…私が留守の間はちゃんと屋敷の戸締まりをしてください…おそらくサリーナ様のご様子をデオドール様がレイウス様にお伝えになれば…レイウス様よりサリーナ様のお迎えがあるはず…長くこの地に留められていましたが、ようやく城に帰れるでしょう…レイウス様、メイサ様にお会いになることが叶いますよ…」

病気のせいで会うことも叶わなかった父と母…アレクの話通りならばと涙を浮かべ喜ぶサリーナに手をふりアレクは馬に飛び乗った。


(デオドールからレイウスが報告を受け、サリーナの迎えをよこすまでにはひと月ほどあるな…まだ少し時間はある…その間にもっとサリーナを…)



少し場面を変えていこうかと…城に戻りサリーナとの婚姻を認めさせるために色々しようかと考えています。
レイウスの外堀を埋めていく中でメイサも…と思っていますが、その時はメイサ役もお願いしますね。











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投稿者:サリーナ ◆lNAsH6PeMw
2024/10/12 21:20:38    (gxInZGnJ)

(お尻のアレ…っ、すっごく気持ちいい…っ)

テーブルの上に突っ伏して、大きく呼吸をして落ち着かせる。
夜風が身体を涼しく冷やして気持ちよく、目を瞑ればこのまま眠れそうなほど。
しかし、膣はトロトロに溶け、目に見えて疼いている。

(前の方でもしたい…けど、はしたない女だと嫌われはしないでしょうか…。)

今すぐにでも自分で触りたいし、触って欲しい。ペニスを挿入して欲しい。
それでも恥じらいはあって、アレクに直接言えないが、それを察したようにアレクから誘われる。

「っ、はい…っ!上から失礼します…っ」

机からよろめきながら降り、満面の笑顔でアレクの元へ。
丁寧に挨拶しつつ、アレクの肩に掴まって、ペニスの先に膣口を合わせる。
口元が艶やかに歪んでいて、蕩けた目つきは蠱惑的にアレクを見つめる。

「…ぁっ、あっ、んっ…、あぁんっ!!」

ゆっくり腰を落とし、そのままノンストップで根元まで咥え込む。
昼間のアダルトショップから発情させられていた膣にようやく刺激が届き、身体を反らして喘ぎ声を東屋に響かせる。

「動き…ますね…?アレク…っ、アレクぅ…っ」

そのまま待ちきれず、腰を上下させ、激しいピストンを始める。
ぱんっぱんっと肉同士がぶつかる音が響き、アレクの名を呼びながら、唇を重ねる。
細身の体に実った乳房は激しく揺れ、男達の目を楽しませた。

「ぁんっ、ぁぁっ!!…っ、ぇっ!?その、こんなはしたないところ、見られでもしたら、私…」

(そう言われると、なんだか視線を感じる…。)

見られていると想像すると、心臓が高鳴り、一気に感度が高くなった気がする。
膣に入り込むペニスをギュウギュウに締め付け、身体の体温が上がっていく気がした。

少しだけ両手で乳房を隠したが、アレクの意図を察し、ゆっくりと身体から離す。

「…ぁっ、私、この体勢好きです…っ、思いっきり突いてください…っ」

騎乗位ピストンで何度か絶頂した後、繋がったまま、客達が潜む方向の囲いに手をつき、後背位で犯される。
深く、奥まで犯されるこの体位が好きで、より一層感じ始め、媚びるような甘い嬌声を上げ始める。

「ぁっ、ぁあっ!!アレクっ、イきますっ、また気をやって…っ、あぁっ!!」

(もしこの先に人がいて、見られていたら…。アレクと神しか知らないはずの、全部が見られていて…、そんなの、恥ずかしくて気持ちよくて…。)

目の前でサリーナがバックから突かれ、汗の飛沫や甘い吐息をかけ、客達の興奮は最高潮に達する。
そうとは気がつかず、仮として目の前に人が潜んでいると想像し、サリーナもまた興奮が最高潮に達し、痛いくらいにペニスを締め付けて絶頂を迎える。
子宮は降りてきて、ぴったりと鈴口にくっつき、今か今かとサリーナの身体が精液を求めている。

「ぁっ、アレクっ、イきますっ、私も一緒に…ぃっ!!いっぱい出してください…っ、ザーメンミルクっ、たくさんっ、くっ、くださいぃっ!!」

アナルを穿られている時とは真逆の、甲高い悲鳴のような喘ぎ声を恥じらうことなく叫び、一際大きく跳ねて絶頂する。

それと同時に、身体の奥深く、お腹の辺りが熱くなり、大量に射精されていることを実感しながら、足腰の力が抜けて床に倒れ込む。
はぁっ、はぁっ、荒く息を吐きながら、余韻に浸っていたが、馬車の時間を告げられて急かされる。

「はぁっ、はぁ…っ、は、はいっ。服を着ますから、少しお待ちを…。」

よろよろと立ち上がり、ブラジャーをつけ、手早くホックをかける。
そして、町娘の衣装を掴んで身体を通し、ショーツを履くだけだが…。

(あ、あれ…?)

「あの、アレク…。私の下着…、その、ショーツが…。馬車の時間がもうそんなにも…?えっと、わかりました…。」

(ベンチの上に置いておいたはずなのに…。)

疑問に思い、アレクに問いかけるが、急かされて有耶無耶にされる。
犯人がアレクだと当然気付かず、靴を履き直してアレクの後に続いた。
着替え中も、つい先ほど子宮にかけるように射精された精液は垂れて来ず、サリーナの締まりの良さを想像させる。
客達が覗いているとは知らずに、アレクから再び誘われ…。

「ぇ、ええっ、勿論ですっ!それより、またお外に出ても良いのですか…?本当にお外に出て、またここに来てもいいの…?」

体調が良好な状態で、長い期間安定していることから、レイウスが手に入れた薬の効果は絶大であった。
こうして出歩いて、激しいセックスを終えても発作が出ていないのが証拠だった。
アレクから承諾をもらえると、駆け寄って抱きつく。

「あははっ、アレク大好きっ!!…愛してますっ、アレク…。アレクも私のこと好きですか…?」

また外に出られる。また公演に来れる。また、アレクと…。
一気にテンションが上がり、新婚のような甘々な問いかけをし、アダルトショップの客達の激しい嫉妬を買った。
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投稿者:アレク ◆TtvdjKFYvk
2024/10/10 09:04:36    (YwlPfHjh)

テーブルの上に伏せ肩で息をするサリーナ…まだ尻穴で気をやった余波が襲うようで時折身体をビクつかせる。

「すげぇもん見せてもらったぜ…このままじゃあ我慢できねえ…早く街に戻って娼婦でも買わなきゃ爆発しそうだぜ…」

美女の濃厚なフェラチオからの精飲…アナルビーズでの激しいイきっぷりを見て興奮しきった男たちが立ち去ろうとする。

「サリーナ…まだ満足していませんよね?私はまだ全然です…さぁ…こちらに…」

全てが終わったと思い込んでいた男たちは、アレクの声に再び囲いに張りついた。
テーブルの上にいたサリーナがヨロヨロとしながらイスに座ったままのアレクに近づくところだった。

「さぁ…いつものように…」

アレクに誘われるとサリーナは妖艶な笑みを浮べ、アレクの太ももを跨ぐようにイスの上に立つと、アレクの肩に掴まりゆっくりと腰を落としはじめた。
自らの身体の重みでペニスが奥にまで届きサリーナの口から悲鳴のような声が上がる…

アレクが座るイスのはいごの囲いまで数十センチと離れてはいない…そんな近距離から覗かれているとも知らずにサリーナは自らの意思で腰を上下させる。
豊かな乳房もまた上下に揺れ尖りきった乳首が卑猥さを増す…

男たちは激しい杭打ちピストンに目を見張り唾を飲み込んだ。


「サリーナ様…本当にいつもより激しいですね…外であることがそんなに興奮しますか?では…もう少しドキドキしましょう…」

アレクはサリーナの耳元で男たちには聞こえないように囁いた。

「もし今…私たちを誰かが囲いの隙間から覗いていたらと考えてみてください…」

サリーナは、アレクの言葉に驚いたように動きを止め囲いの塀に目を向けた。

「仮の話ですよ…ここには誰もいませんから…そう思ってみたら…という話です…覗かれていると思うと恥ずかしいかもしれませんが、すごくドキドキしませんか?」

「そ、そんなこと…」とサリーナは恥ずかしそうな素振りを見せるが、腟はキュウっと締まりペニスの締めつけを強める…

(ホントに見られているんだがな…クククッ…)

アレクの言葉は、あくまでも興奮を高めるためのもの…サリーナもそう理解したようで顔をより赤らめながらピストンのスピードを早めた。

アレクの上で何度か気をやったサリーナを立たせ、囲いに手をつくように後ろ向きにするとアレクは背後からサリーナを激しく攻めた。
立ちバックに堪らずサリーナは壁にしがみつくようにして喘ぎ声を発する…すぐ目の前の壁の隙間に男たちのギラついた目がいくつもあることも知らずに…

サリーナの喘ぎ声とともに間近の男たちの顔にサリーナの甘ったるい吐息がかかり、男たちの興奮を煽った。

(すげぇ…すげぇ…何度か覗きに来たが…こんなのは初めてだぜ…)

アレクの腰の動きが激しくなり、より奥に届けとばかりに腰を押しつけた同時に大量の精液が放たれ、サリーナもこれまでにない大きな声を上げた…

「すごく興奮しましたね…まだまだ楽しみたいところですが、もう迎えの馬車が来る時間です…お急ぎを…」

イスに手をつき地面にヘタり込んで腟から精液を溢れさせていたサリーナにアレクが声をかけると、サリーナは何とか立ち上がり帰り支度をはじめる…この時になって畳んでおいていたはずのショーツがなくなっていることに気づくが、アレクに「時間がない…」と急かされ探すのを諦めた。

「どうでしょう…明後日もまたココに来て楽しみませんか?ここでの行為は、私も想像以上に興奮しましたし…サリーナさえ良ければ…てすが…」


帰り際、男たちに聞こえるようにアレクはサリーナに尋ねた…











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投稿者:サリーナ ◆lNAsH6PeMw
2024/10/09 22:46:18    (3nR5KDRU)

「うぅ…、綺麗…?ほ、本当ですか…?」

身体を両腕で隠し、しゃがみ込んで縮こまる。
外で、全裸…。誰もいないと思っているとはいえ、なんだか恥ずかしかったが、アレクに褒めら、機嫌を良くし、ゆっくり立ち上がる。

アレクは他の奴らにも見せてやりたくて、サリーナを立ち上がらせるために褒めているのだが、そのことには気が付かず、その通りの行動をとってしまう。

「…はいっ。えっと、じゃあ…。」

テーブルの上に視線を向ける。
外置きのテーブルとはいえ、靴を履いたまま、上がるわけにもいかず、靴のベルトを外して裸足になって登る。

その間に自身のショーツが、変態達に餌として与えられているなど知らず…。

「…こ、こうですか…?うぅ、いつもたくさん見られてるはずなのに、お外だとこれも新鮮ですね…」

大股に足を開いてM字となり、割れ目を指で広げる。
ねと…っとした愛液が電灯の光を反射し、ヌラヌラと光っている。
アレクにじっくり観察され、乳首は硬く尖って、頬は上気し、露出に悦んでいるのはみて明らかだった。

(こんなつまらない身体を見て、アレクは楽しいのかしら…?でも、おちんちんも大きくなってるし…、興奮してくれているのでしょうか…?)

四つん這いになって尻を向けたり、しゃがんで股を開いて両手を頭の後ろにつけたり…、ストリッパーのように全裸でポーズを取った。
その度にアレクに褒め言葉をかけてもらい、サリーナは無垢な笑顔を浮かべ、淫乱な身体付きとポーズとのギャップが、見るものを魅了した。

「…まぁ、なんと…っ。私、その、それは大好きです…っ!は、はやくお尻に…。」

露出で興奮し、我慢の限界を迎えており、先刻購入したアナルパールを見て目を輝かせる。
四つん這いになり、両手をお尻に添えて、自ら肉を広げる。

「ぁっ、ああっ、アレク…っ!!ぁっ、大き…っ!!」

つぷ…、つぷ…っとひとつずつ飲み込んでいき、背中を反らせ、身を捩りながら悩ましげな声をあげる。
周りの東屋には灯りがついていない。誰もいないのだから、声も我慢してすらない。

お腹いっぱいにビーズが詰め込まれ、アレクがスイッチを入れると、バイブレーションが始まる。
決して強い振動ではないけれど、球同士が擦れて震え、適度な刺激を覚える。

「んっ、ぁあっ!!ぅ、ううっ、はぅぅ…っ、!」

ふりふり左右にお尻を振り、指を噛んで悶える。
糸のような愛液が垂れ、お尻の振りに合わせて左右に揺れる。
腸の震えから子宮にまで振動が来て、気持ち良いのは気持ちいいが、決して達することはできない。

もはや、我慢できなかった。

「…アレク…ぅっ、お、お願いします…っ。これでは、その…。…うぅ…、で、ですからっ、これではイけないので、引き抜いてください…っ」

イきたいからアナルパールを引き抜いて欲しい。
はっきりいえず、口どもるが、アレクは察していてもわからないふりをした。
恥ずかしいけれど、このまま生殺しなのも我慢できず、サリーナもはっきりと要望を口にした。

「…ぁっ、あぁっ、ぉ゛ッ!!」

ひとつひとつ、ゆっくりと球が引き抜かれる。
きゅっと見るからにキツそうに締まった尻穴が、大きく開いて球を排出し、再び閉じる。
その度にサリーナは娼婦のような嬌声をあげ、テーブルのうえで悶え始めた。

愛液は見るからに量が多くなり、太ももから垂れて、テーブルまでべっとりと汚している。

「…っ、ぁ、ぉ゛ほぉ゛ッ!!イ゛く゛ぅ゛っ!!!!」

半分ゆっくり引き抜かれ、予告なく、残りを思いっきり引き抜かれる。
野太い獣のような咆哮をあげ、念願の絶頂を果たす。
その瞬間、尿道から潮が『ブシャァっ』と吹き、木製のテーブルにシミをつける。

「…ぁっ、あへ…ぇっ。…、イき…まひた…っ」

テーブルの上に崩れ落ち、呂律の回らない口で報告する。
火照った身体がテーブルに冷やされて気持ちよく、ともすればそのまま眠ってしまいそうなほどだが、割れ目はヒクヒク疼いて、膣でもイきたいと主張しているようだった。
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投稿者:アレク ◆TtvdjKFYvk
2024/10/07 03:24:01    (3tp1i/ie)

「どうして隠すんです?とても綺麗ですよ…いつものように私にもっと見せてください…」

ここが屋外であることで恥ずかしくなったのか、サリーナはアレクの誘いにのり全裸になるものの、身を縮こませ両腕で身体を隠そうとした。

(そんな風に隠したらアイツらから見えないだろ…)

惜しげもなく裸体を晒すサリーナもゾクゾクするが、やはり恥じらうサリーナはアレクを興奮させる…そんなサリーナを覗き魔たちに見せることはアレクにとっても興奮材料になる…

「サリーナ…そのテーブルの上に乗って…いつものように私の目を楽しませておくれ…」

東屋の中心にある備え付けのテーブル…その上に乗るようサリーナをそそのかす…サリーナは恥じらいを見せながらもアレクの言葉に従い、その身をテーブルの上へと…

サリーナがテーブルに乗る瞬間を狙い、椅子に畳んで置かれたショーツを掴むとサリーナに気づかれないよう囲いの外へと放り投げた。
鳴り響く花火の音でかき消されサリーナは気づきもしなかったようだが、囲いの向こうで美女のたった今脱ぎ捨てたショーツの争奪戦が始まったことをアレクは感じ取っていた。


「す、すげぇ…見てみろよ…こんなに濡らして…」

幸運にもサリーナのショーツの所有権を得た男は、自慢気に他の男たちにショーツを裏返し見せつけた後、顔をショーツに埋めた。

「た、たまらねぇ…いい女のマン汁は、こんなにエロい匂いなのか…」

(クククッ…今日は特別だ…お前らには一生拝めないものだからな…せいぜい楽しむといい…)


「アレク…」

神経を囲いの向こうに集中していたアレクはサリーナに呼ばれ顔を上げた…サリーナはテーブルの上にいた。

「さぁ…いつものように脚を広げて、その綺麗な身体を見せておくれ…」

自分たち以外に誰もいないと思い込んでいるサリーナはアレクに向かって脚を大きく広げた…つい今しがたまでショーツの争奪戦を繰り広げていた男たちもアレクの背後に回りこんだ。

アレクだけでなく数人の男たちに見られているとも知らずにサリーナは脚を開けたまま自らの手で割れ目を広げたり、尻を向け肉を広げたり…アレクを喜ばそうと様々なポーズをとった。

「やはり何時も以上に興奮しているみたいですね…まだ触れてもいないのに洪水のようだ…」


「あ、あんなにオマンコを濡らして…尻のほうにまで垂れてるじゃねぇか…」

「あ、あの尻…た、たまらねぇ…あの穴にさっきのアナルビーズが…」

溢れた愛液が垂れヌメヌメとひかるサリーナの尻の穴…とても巨大なビーズを飲み込んだとは思えないほどにキュっと締まっていた…

「実は…買ったものは馬車に運ばせましたが…これだけは持ってきたのです…」

アレクはポケットからアダルトショップて試しに使ったあのアナルビーズを取り出した。

「ここでもう1度、使ってみましょう…さぁ…お尻を広げて…」

アレクはビーズを割れ目に沿うように擦りつけた後、ひと粒ずつサリーナの尻穴に押し込んでいく…キュっと締まり、とてもビーズなど受け入れられそうになかった尻穴だったが、ひとつふたつと飲み込んでいく…

アダルトショップのカーテンの向こうで繰り広げられ、想像しかできなかった光景を目の当たりにして男たちは瞬きも忘れ凝視した。

ビーズ全てをサリーナの尻穴に押し込んだアレクは、バイブのスイッチをオンにした…と同時にサリーナは身震い身を捩りだす…染みひとつない真っ白な尻をクネクネと揺らす様子は男たちを挑発するよう…サリーナの口からは、店で見せた気品溢れる美女のものとは思えない妖艶な声が漏れだした。

ブブブッ…と低い音を鳴らしサリーナを刺激するバイブの振動…だが、それだけでは気をやるには至らず、尻振りをたっぷりと男たちに見せつけた後、我慢できずにアレクに気をやらせてほしいと懇願した。

「わかりました…」

アレクはサリーナをそう答えるとビーズをゆっくりと引き抜き出した…黒い塊が窄んだ尻穴を広げながら粘膜ごと引っ張りだすように顔を出し「ジュポン」と音を立て姿を現す…半分ほどのビーズが、そうやって引き抜かれ、その度にサリーナが声を漏らした。

(クククッ…見てろよ…お前ら…すげぇもん見せてやるから…)


アレクは顔に邪悪な笑みを浮かべると、残りのビーズを一気に引き抜いた。

ジュボボボボッ~~

卑猥な男のとともにサリーナが野太い声を上げ背中を反り返す…プシャーと勢いよく潮を吹きだし全身を痙攣させる…


「し、潮を吹きやがった…な、なんてイき方しやがんだ…た、たまらねぇ…」

サリーナはテーブルの上に崩れ落ちカエルが潰されたような格好のまま暫く余韻に浸るよう動けなくななっていた…














アレクはビーズを割れ目に沿うように擦りつけた後、ひと粒ずつサリーナの尻穴に押し込んでいく…キュっと締まり、とてもビーズなど受け

アダルトショップのカーテンの向こうで繰り広げられ、想像しかできなかった光景を目の当たりにして男たちは瞬きも忘れ凝視した。




156
投稿者:サリーナ ◆lNAsH6PeMw
2024/10/06 21:32:38    (i0uPNM0n)

「じゅるっ、じゅっ、ちゅっ、じゅぼっ…!」

大きな音を立ててペニスを吸い込み、舌を絡めて刺激する。
音を立てて、より下品に吸い込むように行うのが作法だとアレクから教わっており、当の本人は上手にできているとご満悦。

亀頭を内頬と舌で挟み上げ、手を添えて玉を揉みながらフェラチオをする様は、まるで高級娼婦のよう。

(気持ちいいですって…!ふふっ、今日はいつもより上手にできたかも…っ)

アレクから「気持ちいい」との言葉を聞き、ペニスを咥えながら笑顔を見せるサリーナ。
そのままいつものようにストロークを早めるが

(口を開けて舌を…?ああ、多分きっと…。)

「んぇ…っ。こぉれふか…?」

アレクの意図を理解し、ペニスの真下辺りで大きく口を開き、べぇっと大きく舌を出す。

両手は受け皿になるように、手のひらを向けて顎に添えた。

サリーナからすれば、より『妻らしく』という行為だが、覗き見する男たちからすれば、性処理に慣れた行動。
日頃アレクがサリーナをどう扱ってるか透けてみえ、嫉妬から歯軋りしている。

「…んっ、んん…っ。」

舌の上に精液が放出され、ぎゅっと目を瞑りながら溢さずに受け止める。

頬や手のひらに少し垂れたが、それも指で掬って口に運ぶ。

そのまま、舌の上に乗せた光景のような精液をアレクに見せつけた後、ごくっ、ごくっと喉を鳴らして飲み干し、再び空になった舌を垂らして見せた。

そして、当然のようにまだ硬いペニスにしゃぶりつき、お掃除フェラまで行った。尿道に残っている精液を吸い出し、鈴口についた精液を舌でなめとる。

「今日もザーメンミルク、ありがとうございます。ご馳走様でした…。…え、ええ…、その多少は…。」

いつもより激しかった、と言われると、少し頬を赤らめる。
言いにくそうにしているが、祭りの参加やアダルトショップ、花火など、未体験のことばかりで気分が上がっているのも事実。
そして、それだけではなく…

(お外に出たのは久しぶりで、開放感があって、すごく気持ちいい…っ)

「え、ええー…?そんな、は、恥ずかしい…っ。でも、誰もいませんしね…?」

キョロキョロ周りを見渡した後、困り眉を作って照れ笑いを浮かべながら、ブラウスのボタンに手をかける。
決め手になったのは、アレクの「もっと気持ちいいはず」との言葉。
快楽の虜になっているサリーナには抗えない言葉だった。

「…明日は今日買った下着も身に着けてみたいですね。ハートのようにお股の部分が切り抜かれていて、少し可愛らしかったですし」

到底普通の女は拒絶するような、下品な下着も『可愛らしい』と表現し、実際に今日身につけているのも色濃い原色の蛍光赤の下着。

真っ暗闇にライトアップされた東屋の下で、サリーナは恥じらいながらも、次々に衣服を脱いでアレクに渡していく。

ブラジャーを外し、ぷるぷるに震えてハリがある乳房をあらわにし、生暖かくてサリーナの体温をしっかり感じるブラジャーをアレクに手渡す。

「…こ、これはダメ…っ、ここに置いておきます…っ」

もう2人しかいないと思い込んでおり、ほとんど躊躇うことなくショーツも脱いで全裸になるサリーナ。
アレクがその布を受け取ろうとするが、可愛らしく首を振って、ショーツだけはベンチに畳んで置いた。

「…ぅ、その、嫌いにならない…?」

外で全裸になって、ドキドキしてるんじゃないか。
その問いに答えになってない答えを返すサリーナ。
嫌いになるわけがない、その言葉を聞いて、モジモジしながら…

「…すっごく、ドキドキしてます…っ。お外で原始に戻ったような、1匹の動物になったみたいで、興奮してくるというか…。いけないことをしている背徳感もあって…。ごめんなさい、変態さんみたいで、き、気持ち悪いですよね…。」

一糸纏わぬ姿で、花火をバックに立ち尽くすサリーナ。
アレクは品定めするようにその裸体を眺め、サリーナは自分の気持ちを口にしながら、徐々に恥じらって身体を両手で隠してしまう。
155
投稿者:アレク ◆TtvdjKFYvk
2024/10/03 09:07:53    (mMHpE7Pw)

「おい…聞いたかよ…ザーメンミルクだってよ…あんないい女がザーメンミルクなんて言葉を口にするとは…」

自分たち以外は誰もいないと思っているサリーナ…普段ならば口にするのも憚られる淫語を口にする。しかも小声ではなく…

「今朝からって…朝からヤッてるのか…とんだスケベ女だぜ…」


男たちのヒソヒソ話は、風下にいることもあるが、木々の揺れる音と水車の音によりかき消されサリーナの耳には届いていないようだ。
だが、耳に神経を集中しているアレクには、男たちの声がハッキリと聞こえていた。

そんな男たちの反応を楽しみながらサリーナに勃起したペニスの処理を頼んだ…あまりにも当たり前のようにサリーナは手際よくずぼんとパンツを脱がせた。

見られているとも知らずに何時ものようにペニスの匂いを大きく吸い込み、可愛らしい舌をペニスに這わせた。

「美味そうにチンポを舐めやがる…た、たまらねぇな…それにしてもえの旦那…めちゃくちゃデカいもんぶら下げてやがる…」


サリーナがペニスを取り出し顔を近づけると、男たちはアレクたちの両サイドへ場所をかえ、囲いの隙間から美女のフェラチオをガン見する。


「あ、あんなデカいのを根本まで…」

竿全体に舌を這わせ、玉袋まで口に含み、更には根本まで咥え込む様子に唸り声が漏れる。

(クククッ…サリーナの喉まんこは最高なんだぜ…しかも美味そうに精液まで飲むんだからな…見せてやるせ…)


この美女にフェラチオを仕込んたのは自分だと言わんばかりに得意気なアレク…

「サ、サリーナ…あ、あまりに気持ちよくて…も、もう…」

アレクが切羽詰まった声を出すとサリーナはニコリと微笑みペニスへのストロークを早める…ジュボジュボと卑猥な音だけが響き渡った。

「も、もう出そうです…サリーナ…大きく口を開け舌を思い切り出してください…」

いつもならサリーナの口の中へと精液を放つアレクだが、覗いている男たちに見せつけるためにサリーナに口を開け舌を出させる…

「うぅぅっ!」

アレクの呻き声とともに大量の精液が大きく出したサリーナの舌の上に放出される…サリーナはそれを嫌な顔ひとつせず受け止めると喉を鳴らして飲み込んだ。

「アレクのザーメンミルクは…ホントに美味しい…あっまだ残っていますね…」

精液を飲み込み嬉しそうに呟くサリーナ…大量の精液を飲み込んだにも関わらず、まだ足りないとばかりに再びペニスにしゃぶりつきチュウチュウと吸い上げた。

男たちは、その卑猥すぎる光景に目を奪われた。


「サリーナ…いつもより激しかったですね…屋外っていうことに興奮しましたか?」

サリーナは「ええ…」と顔を赤らめ頷き、まだまだ固さを失わないペニスに物欲しげな目を向ける。

「ふふふっ…せっかくの機会ですから…もっと楽しみましょう…サリーナも物足りないのでしょう?もっとドキドキしたいのでは?」

「は、はい…」と少し照れたように頷くサリーナにアレクは服を全て脱ぐように言う…いくら誰もいないとはいえ、屋外て全裸になることに躊躇いを見せたサリーナだったが、アレクの言葉の誘惑には勝てずブラウスのボタンに手をかけた。

「おいおい…ま、マジかっ!」

この公園で気分が高まりセックスをはじめるカップルも少なくはない。だが、それは着衣のまま行われる…成り行きを覗き見ていた男たちは思わぬ展開に色めき立った。

煌々と灯る明かりの下、絶世の美女のストリップが始まった…
ブラウスとスカートを脱ぎ捨てたサリーナにどよめきに似た声が上がる…美しく顔立ちや振る舞い、言葉づかいとは余りにもギャップのある下着姿だった。
アレクの人妻ならば…と言う嘘を信じ込んで身につけ続ける卑猥な下着…外出ということもあり股割れではないものの、毳毳しい原色のもの…透き通るような白い肌に原色の下着が映え妖艶さが溢れる。

「な、なんだ…?あ、あの乳首…小指の先なんて可愛いものじゃねぇ…まるで子供のチンポみたいじゃねぇか…そ、それに…葡萄みたいなクリトリス…な、なんて厭らしい身体してやがるんだ…」

全裸になったサリーナ…男たちの視線は、その見事な肢体に向けらたが、イヤでも目に入るとアレクにより肥大させられた長乳首と巨大なクリトリス…アレクの耳には男たちの驚愕と興奮に満ちた声が聞こえた。

(クククッ…どうだこの身体…こんなものは滅多に見られるものじゃないぞ…じっくりと楽しむといい…)


「どうですか?外で裸になった気分は?すごくドキドキしてるんじゃないですか?」

男たちに聞かせるためにサリーナに問いかけた…









154
投稿者:サリーナ ◆lNAsH6PeMw
2024/10/02 22:29:15    (Dlxb3gFZ)

「えっ、まことですか…っ?」

想いを打ち明け、抱きついて顔を隠したサリーナ。
拒否されてしまうかも、そう思っていただけに、アレクの言葉に信じられないという面持ちで顔を上げた。

「身、身分など…っ、関係ありません…っ。私はアレクを好いていて、ただそれだけ…っ」

身分は遥か異なり、本来関わることのない2人。運命の悪戯とアレクの策略により、愛を確かめ合うまでになってしまった。

アレクの描く野望のためには、サリーナから好きだと言わせる必要があった。
それも、軽い言葉ではなく、熱望するほど強く。
そのために、もっとサリーナを堕とす必要があった。

娘を過保護なほど溺愛しているレイウスとメイサだが、サリーナは一人娘。サリーナよりも小柄で丈夫ではないメイサは一度の出産しか身体が耐えられず、第二子を産むことができなかった。

サリーナには本来、王族や貴族と結婚し、男子を産むという役割があるはず。
今はただ、病気のせいでその役割が免除されているだけ。

病気が治ったとして、サリーナがアレクと結ばれることを願ったとしても、そう簡単に許されるはずがない。サリーナを手に入れるのは難易度が高い。

しかし、奇跡的な回復を見せた上、真に強く熱望するほどの説得を見せれば、あの2人ならばきっと、サリーナの想いを尊重するはず。

アレクは、2人のサリーナに対する溺愛っぷりは本邸で嫌というほど見てきた。

「アレク…、ずっとアレクのそばに…。」

花火をバックに唇を重ねた。
いつものように、貪るような、舌を絡めあい、唾液を送り合う濃厚なキス。
いつもより長く、体を押し付けるように強く抱きしめあって…。

(街を出歩いて、お祭りに参加して、花火を見て…、そして、アレクと好き同士に慣れて…。なんて幸せなのでしょう…っ)

キスを終え、唇の端の唾液をアレクに拭われるサリーナの表情は、トロンと蕩けた、雌の表情だった。

「アレク、本当にありがとうございます…。お父様たちから離れた最初の頃、本当は死んでしまいたかったのです…。いずれ死んでしまうのだから、迷惑をかけ続ける前にって…。でも、アレクがずっとお世話をしてくれて…、信頼できる男の人だって…。」

サリーナが感謝を伝える中、アレクは辺りを確認し、アダルトショップの客達の様子を伺っていた。

そして、軽く再び唇を重ねたあと…。

「ええ、もちろん…っ。そういえば、まだ今朝のあと、まだザーメンミルクをいただいてませんでしたね。」

周りの東屋には灯りがついていない。
つまり、誰もいない。

透き通るような声で、サリーナは恥ずかしげもなく、淫語を口にする。

また、今朝は2人が何をしたのか、想像させるようなことも…。

細い指を使い、慣れた手つきでズボンとパンツを下ろさせるサリーナ。

「少し汚れてしまうかも…、でも、せっかくのお外ですもの。これも醍醐味かもしれませんね…。」

ベンチから降りると、アレクの前に跪く。
綺麗に整備はされているが、少しは砂埃などがあるが、もはや気にせず…、視線は大きな肉棒に向けられている。

「…スン、スンスン…っ、すぅー…っ」

勃起した肉棒に顔を近づけ、鼻を鳴らして匂いを嗅ぐサリーナ。
外を出歩き、シャワーを浴びていないため、濃い雄の香りがし、子宮が疼き始める。

「…いただきますっ。ちゅっ、んっ、ちゅ…っ。じゅるっ、ちゅっ、んっ、じゅるる…っ!!」

アレクの目を見て何度か亀頭や竿、根本、玉にキスをし、大きく口を開いてペニスを飲み込んだ
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