2026/09/21 11:58:16
(Nx3HKr9S)
獣人解放戦線は、金銭的な理由から商人を狙った強盗事件を多発させるようになった。
領地間を行き来する商人が被害に遭えば、交易は細くなっていく。そして、それは領地内の経済に打撃を与えることになるため、解放戦線への風当たりが強くなっていた。
その矢先に舞い込んできたのは、シオンの密告。
いかにクリスティア家当主でも、このような状況下で解放戦線のメンバーを匿ったなら(ことにされてしまえば)、他貴族からの理解も得られるというもの。ましてやリズベットは「時流に逆らう獣人好きの変人」として貴族社会から浮いている。リズベットの後ろ盾になるものはいない。
そんなお高い存在のクリスティア家当主様が、浴室に横になって、オカズになるために自慰をしているとなれば、興奮もひとしおだったはず。
「おい、私は楽しませろ、と言ったんだ。喘ぎ声でも出せ。気がきかんな」
割れ目を撫でて、乳首を触って、乳房を揉んでみて。
でも、当然こんな状況でリズベットが興奮するはずもなく、無言のまま、ぎこちない手つきでオナニーするだけ。
それでも団員たちは喜んでいたはずだが、アリスは許さなかった。
「……ぁんっ、あん…。」
アリスに恨みの視線を送るが、鞭を見せつけられる。
無理に絞り出した喘ぎ声、嘘のものであり、単調なものだが、団員たちを興奮させたのか、一人が近づいてきたと思えば、画面に向かってペニスを扱いて…。
「ぁん…、あん…っ、ッ、ぅっ、ぷ…っ!」
咄嗟に目を瞑ると、顔面に熱くてイカ臭い液体が放出される。べっとりと鼻筋につき、頬を伝って髪に垂れ落ちる。
それを皮切りに、次々に精液がかけられた。
顔、胸、お腹、足、そして股間…。
いつ終わるのかわからない。アリスに命じられたまま、胸と股間を弄り、アンアン言うだけ。
ただ、なんとなく雰囲気的に、全員が終わったように感じていた。
(…もう変なのかけられない…?早く、終わりって言って…)
あとはアリスが終了を口にするだけ、そう思っていた。だから、途中でやめて難癖をつけられないようにオナニーを続けていたが…。
視界の端、扉が開いて続々と団員たちが入ってくるのが見えた。
(ああ…、まだ終わらないのね…)
「ぁんっ、あん…っ、ぅ、ぷっ、ん…っ、ぁぷ…っ」
次第に嘘の喘ぎ声すらも出せないほど、顔面にかけられる。目を瞑り、口を閉じて、鼻からかろうじて呼吸する。
そして、やっと終わる頃には、全身がドロドロの精液まみれになっていた。
浴室に来ていたのは、獣人慰安婦がまだ回ってきていない連中ばかりで、溜まっていたのか匂いが強くて、ゼリーのような濃厚なもの。