2025/01/06 20:47:12
(mpXiB/MO)
それほ、よかったです。
前回の続きを書いたので、上げておきますね。
(早速はじめやがった…俺達に常識がどうのと偉そうに説教をたれていたヤツが…とんだスケベ親父だな…)
別荘を出たアレクは、城に向かうと見せかけ裏口から戻ると2階のバルコニーに陣取った。
少し身を乗り出せば1階の酒宴の部屋の中が覗ける場所…
サリーナを酒に混ぜた薬で意識朦朧とし、グラベルにはサリーナは酔っていた間のことは全く覚えていないと吹き込んだ…おそらく好色と噂のあるグラベルがサリーナに手を出すとふんではいたが、アレクが居なくなって早々に手を出すとはアレクにも予想外ではあったが、思惑通りの展開にニヤリとする。
アレクは大金をはたいて購入した「カメラ」というものを1階の部屋の中に向けた。
光の屈折を利用しフィルムに焼き付けるもので、写真と呼ばれる絵より鮮明な画像が手に入るものだ。
サリーナに手を出したことでグラベルがアレクたちに素直に協力すればよし…尚も味方につくことに難色を示せば、この写真を見せ脅す算段だった。
(クソッ…!いつまでキスしてやがるんだ…)
サリーナを自分がのし上がるための道具としてグラベルを釣るエサにしたのはアレクだったが、初老のグラベルがサリーナの唇を奪い舌を伸ばし口内を堪能する様子に何故か苛立ちを覚えた。
ようやくグラベルぎサリーナから唇を離すとツウ~と糸がひき、二人がお互いに舌を絡ませあっていたのが分かる…ベトベトになった口のまわりをグラベルは舌を伸ばし舐めとり暫くサリーナを見つめたあと、ドレスの胸元へと手を伸ばした。
「姫様の唾は甘い蜜のようだが…クククッ…この乳房の感触は…」
ドレスの上から十二分に乳房の感触を楽しんだグラベルは、おもむろに立ち上がると部屋を出た。
暫くして戻ったグラベルは改めてサリーナを覗き込んだ。
主君の娘に手を出そうするグラベルは、用心のために別荘の出入り口の鍵の確認をしたのだ。
このことが露見すればレイウスの逆鱗に触れることは間違いない…
「これでゆっくりと…クククッ…まさかこんな機会が訪れるとはな…」
グラベルは、サリーナの背中に手を回しドレスのファスナーを下ろすと腕抜き、そのまま下へと引き下げ、軽く腰を浮かせドレスを剥ぎ取った。
「おおっ~!こ、これは…」
下着姿になったサリーナにグラベルは思わず歓声を上げた…真っ白な肌が酒によりほんのりとピンク色に染まり、ブラジャーからこぼれ落ちそうな両乳房はサリーナの息に合わせ上下する…括れた腰…そこから大きくカーブを描く下腹部…宝石が散りばめられた下着姿はまさしく絵画のようだった。
「女の服を脱がすだけで…これほど興奮するとは…こんな感覚はいつ以来だろう…」
グラベルの口から出る言葉は少し震えているようで、その興奮度は相当なものと分かる…
グラベルは唾をゴクリと飲み込むとブラジャーに手をかけた…剥ぎ取ると同時にプルンと露わになら2つの双丘…仰向けにも関わらず形の崩れもなく、その頂きには綺麗な少し濃いピンクの乳首が…
「こ、これがサリーナ様の…」
我慢できないとばかりに手を伸ばし直に乳房に手をかけるグラベル…その柔らかな感触…それでいて張りのある乳房をグラベルは堪能する。
「ち、乳首が…こ、こんなに…な、なんと厭らしい…」
乳房を揉み上げ乳首にも指先を伸ばしたグラベルは、サリーナの乳首の変化に声を震わせた。
アレクにより卑猥に改造された乳首はみるみるうちに固く尖り、小指の第2関節ほどに…
それは清楚で美しいサリーナの外見からは想像できない卑猥極まりないもので、グラベルを狂わせるには十分すぎるものだった。
グラベルはその伸びた乳首にむしゃぶりついた…チュウチュウと音を立てて吸い舌を絡め、時にガシガシと歯を立てた。
「んんっ…!ア、アレクっ!も、もっとっ!」
サリーナは薄目を開けてグラベルを見つめ、相手がアレクだと思い込んでいるようにグラベルの背に手を回し声を上げた。
それはどのくらい続いたのか…グラベルが乳首から口を離した時にはサリーナの乳首はパンパンに膨れ唾液に濡れ光っていた。
「も、もうっ!た、たまらんっ!」
グラベルは服を脱ぎ捨てた…脱ぐ手間さえ惜しいかのように…
裸になったグラベルのペニスは完全にいきり立っていて、それはこのところ減退気味だった精力が若い日に戻ったかのようで、すでに先っぽからは我慢汁が溢れていた。
グラベルはソファに倒れ込んでいるサリーナを跨ぐと腰を落としてペニスを美しい顔へと近づけた…ペニスなどで決して穢してはならない顔へと…
グラベルはサリーナの顔中に我慢汁を垂らしたペニスをグイグイと押しつけ、その美しい顔を汚していく…あまりの背徳感に心臓が飛び出さんばかりに高鳴った。
「さぉ…サリーナ…あなたの好きなチンポですよ…ほら…そのお口を開けて好きなだけしゃぶってください…」
グラベルはアレクのふりをしサリーナの耳元で囁いた…