2023/07/30 19:44:21
(lKmhfnCB)
将さん、こんばんは。
夜になっても暑いです…。
ガンガンに冷やした部屋に居ますよ。(´・ω・`)
大汗をかきながらの〇〇、お鍋かなぁ~?(*´艸`*)
【本編です。】
「(りんちゃんは馬術、将さんと林さんは社会人。
……学生でアルバイトの咲夢は……。)
はい、将さん、穴子頂きます。
タレが凄く美味しいです。」
笑顔を見せて食べ進めているが心なしか元気がない。
「将さんも林さんも伊勢海老食べて下さい。」
<咲夢ちゃん、悪いね~、頂くよ。
甘っ!旨っ!ネットリしてて……。
こんな旨い伊勢海老食べたの始めてだよ。>
<正憲さん、鯵のお刺し身も食べて下さい。>
<すず、ありがとう、頂くよ。
鯵もしっかり脂がのって新鮮で身がプリプリしてるよ。>
「いつの写真でしょう?
……あっ、華丘駅前で林さんに学園の帰りに偶然会った時の写真ですね……。」
<だからなのね、こんなに早く週刊誌に出たの、私だけならともかく、咲夢と正憲さんまで載せて許せないわ!>
将の食べてしまおう。が合図だったようにまた食事を再開し沢山の品々を食べていく。
<鈴子ちゃん、本当によく食べるなー。
見てて気持ちいいよ。
咲夢ちゃんの食べてるの見てると俺も食っちまいたくなるよ。
(唇が開くと吸い込まれたくなるな、どうしてだろうか?
うーんー、少し厭らしく見える?)>
食べ終わり、4人揃ってご馳走さまでしたとすると店員がお茶を持ってきてくれ
それを飲み終えると将がまとめて会計をしてくれ再度、ご馳走さまでしたと。
「本当に美味しかったです。
次にも〇田〇に来た際にはぜひ寄らせて下さい。」
<ありがてーな、これ土産だ、持っていきな、鈴子ちゃんにもだ。>
大将が咲夢と鈴子に生海苔の瓶詰めを渡してくれる。
<サービスしてもらってお土産まで悪いですよ。>
<いいから、いいから、なっ、持って帰ってたまには俺らを思い出してくれよ。>
「せっかくの好意、有り難く頂きます。」
<ありがとうございます。>
〇〇食堂を後にすると林が。
<〇廣まで歩いて戻るか、すず、咲夢ちゃんは大丈夫?
山神、飲んだが大丈夫か?>
「はい、大丈夫ですがやはり将さんが心配です。」
<私は大丈夫よ、流石に食べ過ぎたから少し歩きたいかな。>