2025/04/04 09:30:38
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将さん、おはようございます。
今日の朝は冷えます(´;ω;`)ウッ…
夜も寒いみたいだし仕事行き帰り嫌だな〜…。
【本編です】
恥ずかしくて体温が上がる、それなのにもっと開いてと将は言う。
「…将さんがしてくれないんですか?」
言った直後、身体全体が桜より濃く染まってしまう。
「(将さんにしてなんて恥ずかしいことを言ってしまったんだろう…、
でも自分でするなんてもっと恥ずかしい…、けど脱毛するならきちんとしないといけないんですよね……。)」
怖ず怖ずと指でその部分を開き今にも瞳から涙が零れそうな顔で将の顔を見ないよう横に向け。
「だ、大丈夫ですよね?きちんと綺麗にされてますよね?(光脱毛されるのですね…。)」
将に見られているせいか湯上がりのせいか秘部は濡れている……。
【シマユウ、事務所編です。】
事務所外では記者たちや地元の野次馬たちで溢れている、かき別けやっとの思いで事務所の中に入ると鳴り止まない電話を取る地元秘書と状況を説明する私設秘書。
〈慎島さん、どうしましょう!先生の長男の一男さんと連絡が着きません!〉
〈慎島さん、長女の一子さんから連絡が入っています。〉
〈一子さんとの代わりましょう。〉
〈慎島さん、一子です、兄は無理ですね、メールしても電話しても返信なし折り返し電話もありません。
逃げ腰です、…って慎島さん、父に何が有ったか知ってるわよね?〉
〈はい、誠に残念ですが拡散されていることが事実でしょう。
こうなってしまったので一男さんにあとを継いで頂こうとしましたが逃げ腰ですし無理そうですね。〉
〈慎島さん、貴方には笑っちゃうわ、はじめから兄に継がせようと思っていないくせに
地元秘書の阿部大介を推そうと思っているんでしょ?
阿部で大丈夫よ、隠していたけど私、阿部と結婚を前提に付き合ってるのよ。〉
〈いつの間に阿部さんと…、しかし一子さん、貴女が男性なら……。〉
〈いやぁねー、私も慎島さんと同じで裏方がいいわ、
でも健気に父のスキャンダルに向き合いつつも地元を愛してるから秘書の阿部と結婚して
地元を盛り上げたい、なんてね、そんなシナリオどうかしら?〉
〈いいと思います、一子さん、本当に貴女、悪い(頭のいい)女性だ。〉
〈これから運命共同体といかない?
阿部には私から話しておくから今は父への地元の方々と記者などの対応お願いね。〉
【阿部大介は好きなグループの人の苗字と名前をわけました。笑】
【少し未来の茉生&奏楽編です。笑】
〈奏楽、やっと咲夢っちに連絡着いたよ、咲夢っちのバイトない日の学校に終わりに山神さんも時間取れるって
場所なんだけど当日までに決める感じかな…。〉
〈マイマイ、その日までお預けだけど…、その……チューしていい?〉
〈はぁぁーーー?ちょい待ってよ!私、誰とも何も経験ないんだけど早すぎでしょ!〉
〈えぇーーー!マイマイって処……。〉
バッチン!!頬を平手打ちされる奏楽と真っ赤な顔をする茉生。
〈フツー、そんなこと言う?奏楽なんて知らない!〉
怒って家に帰るマイマイとその後ろを歩く奏楽。
〈何で着いてくるのよ!〉
〈ぃゃ…、暗いし……。〉
プリプリしながら家に着くと
〈送ってくれてありがとうね。〉
〈好……〉
〈今じゃなくない?〉
怒りながらもお礼を言い家の中に入るマイマイとトボトボ、家へ帰る奏楽。
頬に残るマイマイの平手打ちの跡を親にさんざん揶揄われ親子喧嘩まで発展する浜田家。
〈うっせー、オイラは寝る!おやすみ!〉
【再び本編です。】
「将さん、そんなに顔近づけないで下さい…。」
将の息が秘部にかかると身体が動いてしまう。
「(何も言われませんように……。)」
お湯とは違う液体がそこを湿らせている。
【余計なことが多くて進まない〜けど…、楽しい。笑
恥ずかしくて啼くほどのことしてね?笑】