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投稿者:咲夢 ◆T6n/s8MOs6
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2023/02/09 12:42:38 (ionPZeGr)
兄さま、気づいたらいいなぁ~。

レスがありましたら

相談してから
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828
投稿者: ◆qxoHFK2gD.
2024/03/20 23:11:37    (kPYBmGIG)
咲夢さん、こんばんは。

風が強くて寒いよぉ…今週いっぱいは寒いみたいですね。
おかげで開花予想も先送りになっちゃったし(>_<)


本編です。

咲夢の言葉を聞き、キッチンの冷蔵庫を開けると、野菜スティックとディップソースが入っている。
『わざわざ作ってくれてたんだ、ありがとう。』
薄めの水割りを作り、野菜スティックやディップソースと共に、リビングテーブルに運び、ソファに腰を下ろす。
咲夢が話すのを聞いた後、
『今度は宮園書店も、新しい商店街モールに入るんだね……どんな建物になるんだろうね。駅の反対側って治安悪いんだ、短期間とはいえ心配だね。松木君って、あの優しそうな好青年だよね。彼が大丈夫なら甘えさせて貰おう、勿論迎えには行くよ。』

水割りを半分ほど飲んだ後
『そう言えば。お店の引っ越しとかって何時くらいになるとか決まってるの?』
「……」
『ところで、どんな感じになるんだろうね…気にならない?焦点の自宅も屋上屋に作るんでしょかなり大規模な建物だろうから、設計なんて大変なんだろうなぁ……林の奴もそんな目立つ仕事すればいいのに(笑)』

【林編】

<ハックション……誰か噂してるのか?もしかしてすずが(照)。。>
ひとしきり鈴子の事を思い、なぜか顔を赤くしている林。
<いかんいかん…今からこれじゃ…すずと会えない時は、仕事に生きるって決めただろうが。。先ずはシロイ建設主催の賞のグランプリを目指して…>




827
投稿者:咲夢 ◆FL6PYKU6Uk
2024/03/20 17:44:34    (5Gxe4TNP)
将さん、こんばんは(・_・)
遅くなりましたが……。

【本編です。】

将に揺られ起きると眠そうな目、伸びをする。
「出来れば少しお話してから眠りたかったですしスキンケアをお手伝いするとも言いましたから…。
あっ、お飲みになってください、冷蔵庫に野菜スティックも入っています。」

キッチンに行く将の後を着いて歩きながら。
「前に少しお話してた華丘駅周辺の大規模再開発のお話ですが…。」
駅の反対側に一旦、全店舗仮店舗と借り家で移動する。
再開発後、大きな商店街モールの複合施設になる。などを話しする。

「なので、帰りなのですが反対側の住宅街から坂を登って帰って来ることになります。
学園のバスも反対側になりますから行きの下りも反対側の坂から行くことになるのですが……。
水族館でお会いした彼女さんと居らしていた松木さん、覚えてらっしゃいますか?
松木さんが反対側の住宅街は賃貸物件が多くて少し治安が悪いらしいんです。
アルバイトが同じ日なら送ろうか?の言われまして……。
同じ日にならないのなら山神さんに迎えに来てもらうようにした方がいいと言われました。」
826
投稿者: ◆qxoHFK2gD.
2024/03/18 21:34:52    (jeZUDXk0)
咲夢さん、こんばんは。

風が強かったぁ…北風だったみたいで寒かったし…


本編です。

咲夢との、CASTLEブランドについてのちょっとした会話を終え、仕事部屋に入り改めて〇〇株式会社からのメールを開く将。
『(おっ、よく見たら担当は中嶋君じゃないんだ。仕事受けるにしても、これで一つハードルが下がったかな。そんなことより、このCASTLEってブランドのこと簡単にでも調べておかないと……仕事受けた時知らないと、恥かいちまうからな。)』
メールを開いたまま、ブラウザを立ち上げて検索ボックスに、CASTLEと打ち込んで、検索をかける。

『(CASTLEってブランド、基本は若者向けのファッションブランドなのか…)』
色々とみていくうちに、ブランドの歴史があるのに気が付く。
『(ふーん、最初は作業服から始まったのか…親会社が建設会社なのか…そこの作業服自分のところで作り始めたわけだ…シロイ建設株式会社か…林の奴ならどんな会社か分かるかな?明日にでも電話してみるか。)』

一通り調べ終えた後、〇〇株式会社の担当者に、【ありがとうございます。ファッション関係は未体験ですが、お仕事お受けさせていただきます。】とメールを送り、PCを終了してリビングへ行くと、ソファで咲夢が舟を漕いでいる。
隣に立ち、肩を軽く揺らして
『咲夢、風邪ひくよ、起きて。。』
咲夢が起きるのを待って
『先に寝ちゃえばよかったのに、風邪ひいたら大変だよ。俺、一杯飲んでから寝るから。』



825
投稿者:咲夢 ◆FL6PYKU6Uk
2024/03/17 22:17:59    (A7G5ybmI)
再びこんばんは(・・;)

咲夢のアルバイトは終わってましたね、何で勘違いしたんだろう?笑
なので、最後の文はなしでお願いします。

【本編です。】

「お仕事程々になさってくださいね。お湯が溜まりました先に入ります。
CASTLE……存じ上げませんが、そのブランドがどうかされましたか?」
アパレル関係のブランドだと教えられた後、将は仕事部屋へ。

「(将さん、お仕事終わったら少しお飲みになるのでしょうか?
軽めのおつまみを用意しておいたほうがよさそうです。)」
キッチンで野菜スティックを用意していると機械音が“お風呂が沸きました。”

用意した野菜スティックとディップを冷蔵庫に入れお風呂へ。
いつもの様に白い手提げとパジャマを持って洗面脱衣所へ。
いつもの順番で髪、身体を洗い下着も手洗いし洗面脱衣所でスキンケアしてから自室へ。
洗濯した下着を干しリビングへ戻ると……?

【城井家の人々編です。】

父は書斎で茉生の兄と話していると部屋がノックされる。
〈親父、あーし、今日、モデルにスカウトされたんだよ。〉
〈駄目だ!!〉
〈即答かよ、まあ、話聞けって………。〉
モデルの仕事をするに辺り“CASTLE”の服も載せてもらう、服は提供する等々、プレゼンする茉生。
〈兄貴はどう思う?〉
〈悪くない話だか素人から始めるお前の言うことを聞くメリットがない。
社長、シロイ建設株式会社がスポンサーと言うのはどうでしょう?〉
うむーっと腕組みをして考え込む茉生の父。
824
投稿者: ◆qxoHFK2gD.
2024/03/17 21:46:50    (PBbX/kQQ)
咲夢さん、こんばんは。

明日からまた寒くなるんですか…やだなぁ…
一緒の冬眠は諦めるにはまだ早かった(; ・`д・´)

咲夢、夕食の後またアルバイト行っちゃいました。


本編です。

『作るって言っても、かやくを入れてお湯注いで、決められた時間待って、スープ入れればいいだけなんだけど。そうそう、咲夢今日は、かやくやスープが小袋に入ったのを食べたみたいでけど、ふたを開けてそのままお湯注いで時間待てば、食べられるやつもあるよ(笑)』
そんなことを話しながら、流しの前で並んで洗い物を終わらせると、風呂の湯はりボタンを押す将。

『咲夢、お湯溜まったら先に入っちゃって。〇〇株式会社から気になるメール入ってて、ちょっと調べものするから…』
そう言って、仕事部屋に向かおうとした将だったが、ちょっと思い立って振り返り
『そうだ咲夢、CASTLEってブランド知ってる?』

【城井家編(笑)】

<どうだ〇〇、CASTLEブランドの売り上げは?>
<父さ……いや社長、売り上げはまあまあと言ったところでしょうか。もっと、ブランドの認知を広めるため、主としてネット広告を打とうと思ってます。>
<そうか、CASTLEブランドの社長はお前だ。全て任せるからやりたいようにやるといい。>
<分かりました。>
823
投稿者:咲夢 ◆FL6PYKU6Uk
2024/03/17 19:31:34    (A7G5ybmI)
将さん、こんばんは。
遅くなりました(´;ω;`)

今日、風強かったですね、しかも明日は今日より10℃も下がる所があるそうですよ。

【本編です。】

「カップラーメンは驚きでした…。
作り方が判らなくて常陸さんに教えてもらっていたのですが
浜田さんが〈俺っちがしてあげるから!!〉と言ったのですがお断りしました。
初めて作るのに自分でしたいと思いませんか?」

“回想”
〈咲夢ちゃん、俺っちが作ってあげるよ!〉
〈えっと…、浜田くんだっけ?咲夢ちゃん、初めて作るから自分でしたいと思うわよ?〉
〈遠慮しないで!〉
カップラーメンを奪うように咲夢の手から取るとカップラーメンの説明を読んでいる奏楽。

「浜田さん、常陸さんの仰る通り咲夢、自分で作りたいと思います。」
〈火傷したら危ないから!〉
〈そんなに作りたいならあーしの作らせてやるから、同じラーメンだから
はい、咲夢っち、開いてないカップラーメンだよ。〉
「茉生さん、ありがとうございます。」
〈咲夢っち…、そろそろその…、茉生さんっの辞めてくれないかな?〉
「お友だちなら……、好きになった方が居たとしてもお友だちの恋人や婚約者を奪おうとしませんよね?」
〈そうね、咲夢ちゃんの言う通りよ、しかも話聞いてるとマイマイ、山神さんに全然相手にされてないじゃない。〉
〈……そ、そんなこと、あるけどやっぱり!あーし山神さんの事好きなの!〉
「えぇ、なので茉生さんはお友だちではなく同じ学園の生徒と言う事です。」
〈咲夢ちゃんのそう言うしっかりところ、俺っち、かっこいいと思うぜ!
だから惚れてるだ、何度でも惚れる!〉
「何度でも言いますが咲夢は将さん以外とお付き合いする事も
ふたりだけで外出する事もありません。」
〈その話はおしまい!お湯注いで食べちゃわないと休憩終わっちゃうわよ。〉

【再び本編です。】

「明後日も学園です、やはり早退しなければいけないようなので
明日、登園したら事務局の方にお話しておきます。
車での迎えが来ることと将さんのお名前も明記しないといけないので。」

ご飯を食べ終わり、家事をしてから身支度をしてアルバイトへ向かう咲夢。


やっとカップラーメンからアルバイトへ行けました。( ´∀`)
将さんのレス後、少し時を進めましょうか?
822
投稿者: ◆qxoHFK2gD.
2024/03/16 16:02:12    (fxrm2h6Q)
咲夢さん。こんにちは。
今日もいい天気。。気持ちいい季節になってきましたね!(^^)!

来週には、桜が咲き始めるような予報が出てるみたいだし、一緒に冬眠は残念だけどお預けかなぁ。


本編です。

『また今度、一緒に何か作ろう・・・小学生とか中学生の頃のことだから、よく覚えてないんだど、特に何かした覚えないんだけどな・・・反抗期になるころだから、もしかしたら自覚してないだけで何か母さんの気に障ることしてたのかも(笑)』

食べるのを少し休み、スープを飲みながら
『そう、お昼はカップラーメン食べたんだ。。たまに食べるのは美味しいよね。あくまでもたまにだけど。咲夢はずっと学園の寮だったから、カップラーメンとか新鮮だったんじゃないの。』

残っていたハンバーグを口に放り込み、咀嚼嚥下して口の周りをティッシュで拭きながら、
『明日って言っても向こうの夜だし、時差があるから日本に着くのはこっちでいう明後日の昼くらいだって、言ってた。。明後日も学校だっけ?学校だったら勿論迎えに行くよ。(笑)』

【林編】

椅子の背もたれに靠れかかり、天井を見上げながら
<個別住宅はやはり、断熱か…断熱+床暖房を使えばエコになるか…床暖房をエネルギーに再生可能エネルギーを使えばエコだよなぁ。。>
指でボールペンを弄びながら
<こっち関係の本も読まにゃならんか…後で買ってくるか…品ぞろえはやはり、宮園書店がダントツだよなぁ。>
821
投稿者:咲夢 ◆FL6PYKU6Uk
2024/03/15 18:58:01    (QIfzWoLE)
将さん、こんばんは。
晴れましたね~(*´∀`*)

友人のお母さまがひとり上手が好きなようです。(何のことだろ〜。)

【本編です。】

「ハンバーグ、美味しく出来てよかったです。
これからもふたりで作りたいです。」
将に笑いかけながらミネラルウォーターを口にする。

キノコの思い出話を聞き。
「それは大変でしたね……。
ママさまがその様にしたのは……、将さん、ママさまにその時、何かしましたか?
確か父さまが連絡なしに帰宅した時、ママさま、わさび多めのお茶漬けを記憶してます。
少し抗議したのかもしれませんね。」

クスクスっと笑ってから。
「将さん、今日、常陸さん、
パン屋さんでお会いした女性です。
昼食を一緒に…、茉生さんも浜田さんも一緒だったのですがコンビニエンスストアのイートインコーナーでカップラーメンを食べました。
常陸さんが咲夢が食べたことない物、カップラーメンが新発売と言う事でゆず塩ラーメン…。
将さん、召し上がったことありますか?(将の言葉を待ってから)
……茉生さんにカップラーメン、食べたことのない世間知らずな人は将さんに呆れてしまわれると言われました。
(反論したことは話さないでいる。)
……浜田さん、咲夢が初めてカップラーメンを食べた所に立ち合えて何故か感激してました。
カップラーメン、便利ですね、僅か5分で出来上がりましたしお味も少し濃い感じがしましたが……、外食したのとあまり変わりませんね。
美味しかったのでまた機会があったらまた食べてみたいです。毎日、食べたらいけない気がしますが……。
そう言えばりんちゃんは食べたことあるのでしょうか?今度聞いてみようと思います。」

箸を持ちまた食べ始めると口の中の物がなくなると。
「父さまとママさま、明日出発ですよね?何時に到着するのでしょう?
時間によっては咲夢、学園、早退しないといけません。
1時過ぎには終わるのですがバスで華丘駅まで戻ると2時くらいになってしまいます。
……学園まで迎えに来てもらえませんか?
事務所には咲夢が自分で言いに行きますから……。」


【両親編です。笑】

〈何も払いのけなくても……、
……なあ、涼香、帰国時、将くんとふたりだけで飲みに出てはいけないだろうか?〉
〈釘を刺すおつもりですか?〉
〈否……、刺すつもりはない、……君の息子だ、中途半端な真似をしないのは解ってる。
ただ………。〉
〈ただ?……ふふふっ、聞きにくいようでしたら私から咲夢に聞きましょうか?〉
〈……聞きにくくないと言ったら嘘になる…が、自分の耳で聞きたい。〉
〈私は私で咲夢に聞きますよ?〉
〈ああ、そうしてくれ。〉


温泉、温泉(*´艸`*)
820
投稿者: ◆qxoHFK2gD.
2024/03/12 21:38:08    (.7lCSm9Z)
咲夢さん、こんばんは。

一日冷たい雨でしたね。
明日は晴れるかなぁ…
(何につけ一応は~♪(急にどうした??))

おこたに入ってぬくぬくしながら、窓の外で咲き誇る桜を見たい(#^^#)


本編です。

『ご飯で食べようか。』
ダイニングテーブルに向かい合って座り、食事を始める。
ハンバークを箸で二つに割ると、中から肉汁があふれ出る。
『うん、完璧。。味も美味しい。。これくらい小さく切って貰えれば、歯に当たってもあまり感触感じないし、大丈夫。』

前の咲夢に笑いかけながら、
『そうそう、きのこって言えば昔こんなことがあってね…』
思い出し笑いを浮かべながら、
『中学生いや小学生の頃位からだったかな。俺がきのこ全般嫌いなの知ってて、母さんったらわざわざ認識できる大きさ、でもはねるのはちょっと億劫な大きさにきのこ切って、これこれにきのこ入ってるからって。。酷いと思わない(笑)』


【両親編】

レシピノートを書き終えるころ
<クシュン…クシュン……>
何度かくしゃみをする涼香。
<涼香、大丈夫。まさか風邪ひいちゃった?一時帰国のため明日出発だけど……>
そう言うと、涼香のおでこに手を当てる啓輔。
<大丈夫、、大丈夫ですったら(笑)>
おでこに当てられている啓輔の手を、煩わしそうに退けながら、
<熱なんてありませんったら…誰か噂でもしてるのかしら…>

【橘家編】

<な…なんでもありません。>
顔を赤くして、答える鈴子。
<変なりんだな(笑)咲夢ちゃん宮園書店でアルバイトしてるんだ?>
<えぇ、あそこのオーナーの奥様が、大学の司書をしてまして、その関連で紹介して貰ったとか。。>
<そういえば、咲夢ちゃん図書館司書のお手伝いしてるって、いつだったか言ってたわよね、りん。>

【林編】

<代表…お疲れ様です。お先に失礼します。>
<えっ、あ…あぁお疲れ様。>
城井建設のエコ住宅賞のことを考えていた林は、我に返りそう答えるとまた思案に戻っていく。
<エコ、エコ…エコって言って、まず思いつくのは省エネだよなぁ…住宅で省エネだと、断熱と太陽光利用……太陽光利用で、太陽光発電・ソーラーパネルって……流石に安直すぎるよなぁ。火事が起こった場合には消火に時間がかかるって言うし…>

819
投稿者:咲夢 ◆FL6PYKU6Uk
2024/03/12 17:18:03    (YKCBrVEd)
将さん、こんばんは。
冷たい雨ですよ(´;ω;`)

◯海桜は2月末から3月はじめが見頃みたいです。
お花見に行きたいなぁ〜。

【本編です。】

「きのこの味、嫌いでないのなら凄く細かくして判らなくしたら食べられますか?」
まだもう少し捏ねるようと……、暫くすると丁度いいと言われ4等分にし。

「将さん、こうでしょうか?」
両手の間でキャッチボールをするように肉だねを手のひらにぶつけて空気を抜いていたが
少し大きいかと思い、また纏めて今度は6等分にして空気を抜き、成形し終わる。

「今日だけで食べきりませんね。」
将に出来上がったものを冷凍してストックしておくと言われ、そんな話など話しているとフライパンでハンバーグがジューっと音を鳴らしながら外側だけ焼色を付けたものが出来上がる。

「これをそちらのフライパンに?」
将が首を振るとソースの入ったフライパンを傾け、ハンバーグの入ったフライパンへと投入。
こうするとハンバーグから出た肉汁も使えて美味しいと教えられる。

「咲夢、フライパンを洗うので将さんはサラダお願いします。」
煮込んでいる間に粗方片付けて夕飯が出来上がっていく。

「美味しそうな薫りがしてきました。」
くぅ~っと咲夢のお腹が鳴り恥ずかしそうにお腹を押さえる。

「ご、ご飯にしますか?パンにしますか?」
出来上がりをダイニングテーブルに並べると両手を合わせて頂きます。と言い食べ始める。

【またラーメンの話までいきませんでした(・・;)笑】

【橘家編です。】

〈宮園書店……、あー、入ってないが今回の計画で施設に入ることになったんだよ。
〇〇駅(ターミナル駅)の方はビジネス、学習専門の書籍を置くだけにして華丘駅を本店にすると言っていたな。〉
〈お父さま、そこまでお詳しいんですね。〉
〈あぁ、私も専門書籍を宮園書店で購入してるからね。〉
〈じゃあ、咲夢のアルバイト先も仮店舗になるのね。〉
〈児童書籍と一部の漫画、アニメの本など置くそうだ。
マニアが華丘駅まで流れてこない程度らしいがね。〉
〈大悟さん、マニアですか?あー、オタクと言われてる人たちですね。〉
〈中にはけしからん輩も居るようだが子どもが観るものだけだそうだからな。〉
〈お父さま、お母さま!オタクの一部の人たちだけでその様に言わないでいただきたいです!〉
〈大きな声を出してどうした?りん。〉
〈りんちゃん、どうしたの?〉

【中嶋恭恵編です。】

企画書をめくっているとファッション企画がある。
〈(ファッションじゃ、山神さんとは会えないわよね……。
ん?CASTLE……、ってクリエーター、山神さんじゃない!)
チーフ、この企画私に担当させてください!〉
〈駄目よ、貴女、前回企画の時、私情挟んだらしいじゃない、部長から聞いてるわよ。〉
〈私、そんな事してません!〉
〈そうかしら?企画段階ではそうでもなかったみたいだけど〇〇社のセレモニーパーティーで
クリエーターのご家族に相当絡んだらしいじゃないの!
この企画は〇〇君(中嶋のライバルで同期)にしてもらうわ。〉
〈中嶋、悪いな、この企画で次期チーフ頂きだ!〉

悔しそうにワナワナと唇を震わす中嶋恭恵だった。


きちんと中嶋さんに絡まさせてあげますからね。笑
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