2024/03/06 12:24:30
(axAHG/2k)
将さん、おはようございます?こんにちは?
今週、咲夢、お休みが多いです。(だから何?笑)
【本編です。】
美味しいと言われ、美味しそうに食べてくれる将に安心しながら食事を進めながら
一旦、フォークを置きホットカフェオレを飲み。
「キウイの剥き方ですがママさまのレシピノートに書いてありました。
お家にいらっしゃるんですね。アルバイト終わったら真っ直ぐ帰ってきます!
あっ、お買い物ありますか?」
粗方食事を終わらせると残しておいたヨーグルトを食べ、林と鈴子の話になる。
どうやら昨夜は橘家に泊まり橘大悟から建設会社の賞レースに応募する予定。
「建設会社までは聞いていませんが多分ですがいい方向に向かう気がします。」
弾んだ声で将に伝えると食べ終わると片付けなどをし身支度を整えアルバイトの時間に。
「では、将さん、行って参ります。」
玄関先で挨拶をするとハグをし将を見つめる。
“行ってきます。のキス”の催促。
自宅を出てコンシェルジュの渡利に挨拶をして坂道を下っていくと
途中、スーパーで会った小母さまとお子さんに会い幼稚園まで一緒に歩く。
〈さくらおねえちゃん、またほんやさんにいってもいい?〉
「どうぞいらしてください……。
えぇ、来てくださいね。」
〈咲夢ちゃん、おおきに、〇〇に解りやすく話してくれて、ほな、またな。〉
親子と別れ宮園書店に到着するとエプロンをして名札を付けアルバイト開始。
〈咲夢っち、おはよー。〉
「〇〇さん、茉生さん、おはようございます。」
時間は過ぎ昼食へ。
店長から今日は女性陣全員で食事へ行っていいと言われる。
「すみません、食事に行く前に電話したいのですが……。」
〈山神さんに!?〉と〇〇さん。
少し照れ頷くとふたりから離れると将へと連絡をする。
数コール鳴ると留守番電話に切り替わる。
「将さん、咲夢です、お仕事でお昼ご飯忘れてませんか?
お昼ご飯忘れず食べてくださいね。」
電話を切ると「(留守番電話に気づいてくれるといいのですが……。)
すみません、お待たせしました。」
〈大丈夫、待ってないわよ。
さあ、禁断の世界へいきますとしますか。〉
〈常陸さん、どこに行くんですか?〉
〈ひ・み・つ(ウインク)マイマイもあまり食べたことがないかも?〉
【浜田家の人々編です。笑】
〈それはそうとアンタ(奏楽)引っ越しの準備は出来てるの?〉
〈あー、……てる。〉
〈お前なー、ぜってぇー出来てねぇだろ!〉
〈うっせーな、やりますよ、ワッ!止めろよ、母ちゃん!〉
奏楽母が睨みながら箒を持っていた。
商店街の再開発、商店街ごと一度西方面に仮店舗兼自宅を簡易的に作ってあった。
駅から直通で商店街に行ける再開発です。笑
地下に駐車場になり1階は商店街側と医療施設など複合施設側。
2階に一軒家が何十軒を。
どうでしょう?完全妄想です。笑
2階の一軒家を林さんが設計で複合施設が橘大悟氏が設計。
妄想し過ぎてひみつの食べ物にたどり着けなかった(;´Д`)