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投稿者:咲夢 ◆T6n/s8MOs6
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2023/02/09 12:42:38 (ionPZeGr)
兄さま、気づいたらいいなぁ~。

レスがありましたら

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808
投稿者: ◆GNfDB.9c1s
2024/03/06 22:24:16    (EBptw7eZ)
咲夢さん、再びこんばんは。

じゃあ、一緒にお風呂入って出たら、先にお布団温めておきますね。
スキンケア終わったら、隣に入ってきてくださいね(#^^#)


【両親編(でお茶を濁す(笑))】

<涼香何やってるの?>
借りている家のダイニングテーブルで、ノートに向かっている涼香に声をかける啓輔。
<何ってレシピノート作ってるんですよ。こっちで仕入れたレシピ、咲夢に教えるって約束してますから……啓輔さんは、用意できたんですか?明日の夜はここ出発ですよ。それにしても、日本久しぶりだわぁ。>
<用意と言ったって、パスポートとお金さえあれば大丈夫だろ。>
<駄目ですよ。。彩葉さんのところと、咲夢にはお土産くらい買っていかないと…それに向こうの家の管理をしてくれている〇〇さんにも…適当のもの買ってきてくださいとお願いしましたよね。買ってくれてないんですか?>
<買ってある、買ってあるって…心配しないで。〇〇さんにはお菓子、彩葉さんと将君のところには□□だ。もうスーツケースに入ってるよ。>
<ごめんなさい、啓輔さんがやけに落ち着いてるものですから……それにしても、帰ってから2日間時間をくれと、咲夢と将が言ってましたけど、何なんでしょうね。啓輔さん何か聞いてます?>
<いや、何も……>

咲夢と将の思わせぶりな発言の内容について、一しきり会話を続ける啓輔と涼香。


807
投稿者:咲夢 ◆T6n/s8MOs6
2024/03/06 19:46:24    (axAHG/2k)
将さん、こんばんは。
一緒にお布団に入りますか?(*´艸`*)
早く春の日差しにならないかなぁ?と思ってる咲夢です(´・ω・`)

〇〇さん、常陸さんと名前にしちゃいました。笑

【本編です。】

〈咲夢ちゃんは絶対食べたことないと思うわ。〉
「(将さん、きちんと食べてくれるといいのですが……。)」
そう考えながら常陸貴恵の話を聞いているとコンビニへと到着。

〈常陸さん、コンビニ?〉
〈うん、コンビニ。笑
イートインでこれ!新発売のカップラーメン食べようかと思ってね。〉
「カップラーメンですか?」
目をパチクリさせ話の続きをする咲夢。

「ラーメンは頂いたことありますよ。」
〈咲夢っち、マジでカップ麺食べたことないの?〉
「カップ麺……、とはどのようなものでしょうか?」
〈コレよ、コレ!新発売のゆず塩ラーメン、お湯を注いで5分待つだけで食べられるのよ。〉
「お湯を注いで5分ですか…?」

カップラーメンが解らずオウム返しをする咲夢と苦笑するマイマイ。
〈咲夢っちてマジお嬢さまなんだね、それじゃ、山神さん、呆れるよ?〉
「ご心配ありがとうございます、……ですが将さんは物知らずでも根気よく教えて下さいます。」
〈まあ、そうでしょうね、この間だってあんなに優しい目で咲夢ちゃんを見て
重そうなエコバックを手にしてても手繋いでたものね。〉
「この間…、エコバック……、あの日、咲夢たちを見かけたのですか?
お声掛けてくだされば良かったのに……。」
〈私も連れが居たのよ。〉
〈前に話してた彼氏ですか?〉
〈違うよ、婚約者。笑
結婚が決まりましたー。でね、あっ、作りながら話そうか……。〉

カップラーメンを購入後、イートインコーナーへ行くと浜田奏楽が入店してくる。
〈さ、さ、咲夢ちゃーん!これは運命だ!〉

近づき手を取ろうとした時、咲夢は茉生の後ろに逃げる。 〈アハハハ、奏楽、逃げられてやんの。〉
〈マイマイ!マイマイも居るだなんて運命だ!
咲夢ちゃん、マイマイ、えっと、もう一人の人、一緒に食事に……、ってカップ麺?〉
〈そうだよ、咲夢っちがカップ麺初体験だ!〉
〈咲夢ちゃんの初体験の場に居られるなんて俺は幸せ者だ……。
俺もカップ麺と何か買ってくるぜ!〉

咲夢たちはカップ麺とサラダ等を奏楽はカップ麺とお弁当をイートインコーナーで食べた。
並びは咲夢、貴恵、マイマイ、奏楽の並び順。
奏楽は不満げだが咲夢はホッと胸を撫で下ろしている。

カップ麺が出来上がり、頂きます。と食べ始める4人。
「カップラーメンとは便利なものですね。
本当に5分で出来上がりました。」


2階が住宅は2階が屋上になっているそこに一軒家を建てるです。苦笑
商店街アーケードが建物の中に入り住宅が屋上にとなるとすごく便利そうですよね~。(*´∀`*)

806
投稿者: ◆GNfDB.9c1s
2024/03/06 18:07:19    (EBptw7eZ)
咲夢さん、こんばんは。

寒いです( ノД`)シクシク…
暖めてぇ。。


本編です。

朝食・片付けを終えると、バイトへ行くと言う咲夢と共に玄関へ行くとそこでかたい抱擁。
抱擁を解き咲夢を見ると、物問いたげにこちらを見つめている咲夢と視線が合う。
意図をくみ取り、軽く唇を触れさせると、おでこを軽く突いて
『咲夢、愛してるよ。。行ってらっしゃい、気をつけてね。』
と言って、玄関から出てエレベーターホールに向かう咲夢を、姿が見えなくなるまで見送る。
『さて、軽く掃除と洗濯をして仕事仕事と・・・』

パソコンに向かって作業を続け、気が付くと13時過ぎになっていた。
『もうこんな時間か…作るの面倒くさいし、下のコンビニ行っておにぎりとパンでも買ってくるか。』
コンビニに行きレジに行くと、あの店員が<(あれっ、今日は一人なんだ?)>という視線を投げたがそれには気が付かず、カードキーで会計を済ませて部屋に戻ると、コーヒーを淹れるために薬缶をコンロにかける。
お湯が沸くまでの間、おにぎりを齧りながら置きっぱなしにしていたスマホを見ると、咲夢からメッセージが残されていた。
『咲夢も心配性だなぁ・・・』
電話をかけようとして時計を見ると、13時半。
『この時間じゃ、午後の仕事中だよな。電話かけても出られないだろうし…』
メールで【今食べてるよ(ハート)】とメッセージを送信してから、コーヒーを淹れるためにキッチンへ。

コーヒーカップとパンを持ち仕事部屋に行くと、飲食をしながら、午前中の続き。
コンテを書き終え、担当者にメールを送り冷めたコーヒーを飲んでいると、仕事用のアドレスに着信。
メールを開くと〇〇株式会社から、新しい仕事を依頼したいとのこと。
『新規の仕事は嬉しいけど、ファッションか…あんまりやったことないんだよなぁ…それに担当が中嶋君だろ…もう顔合わせたくないな。。』
メールを見ながらそんなことを考えていると、インターホンが鳴ってドアの開く音が続き、「ただいま帰りました。」との咲夢の声。
時計を見ると17時過ぎに…
仕事部屋のドアを開けながら
『お帰りぃ…』
と言ってから、急に思い出して
『ってやばい、洗濯物干しっぱなしだ、取り込まなきゃ。。』
将の慌てている様子を見て、苦笑している咲夢。

【林編】

一度自宅へ戻り事務所へ出勤した林は、早速パソコンを起動する。
その林の様子を見て、雇っている従業員が
<代表、今日は遅い出勤ですね(笑)どうしたんですかそんなに慌てて(笑)>
<いや、急いで検索しないと忘れちまうから…城井建設城井建設っと。>
検索ボックスに入力してから
<君、城井建設ってところ知ってる?何とか賞ってのを開催するみたいなんだけど。>
<城井建設…どこかで聞いたような気も…って代表何とか賞って、応募するんですか?代表、賞レースなんかこれっぽっちも興味なかったじゃないですか。。どういった心境の変化です?>
<いや別に……これと言って……>
橘大悟の娘と付き合い始めたと言えない林。


805
投稿者:咲夢 ◆T6n/s8MOs6
2024/03/06 12:24:30    (axAHG/2k)
将さん、おはようございます?こんにちは?
今週、咲夢、お休みが多いです。(だから何?笑)

【本編です。】

美味しいと言われ、美味しそうに食べてくれる将に安心しながら食事を進めながら
一旦、フォークを置きホットカフェオレを飲み。
「キウイの剥き方ですがママさまのレシピノートに書いてありました。
お家にいらっしゃるんですね。アルバイト終わったら真っ直ぐ帰ってきます!
あっ、お買い物ありますか?」

粗方食事を終わらせると残しておいたヨーグルトを食べ、林と鈴子の話になる。
どうやら昨夜は橘家に泊まり橘大悟から建設会社の賞レースに応募する予定。
「建設会社までは聞いていませんが多分ですがいい方向に向かう気がします。」

弾んだ声で将に伝えると食べ終わると片付けなどをし身支度を整えアルバイトの時間に。
「では、将さん、行って参ります。」

玄関先で挨拶をするとハグをし将を見つめる。
“行ってきます。のキス”の催促。

自宅を出てコンシェルジュの渡利に挨拶をして坂道を下っていくと
途中、スーパーで会った小母さまとお子さんに会い幼稚園まで一緒に歩く。
〈さくらおねえちゃん、またほんやさんにいってもいい?〉
「どうぞいらしてください……。
えぇ、来てくださいね。」
〈咲夢ちゃん、おおきに、〇〇に解りやすく話してくれて、ほな、またな。〉

親子と別れ宮園書店に到着するとエプロンをして名札を付けアルバイト開始。
〈咲夢っち、おはよー。〉
「〇〇さん、茉生さん、おはようございます。」

時間は過ぎ昼食へ。
店長から今日は女性陣全員で食事へ行っていいと言われる。
「すみません、食事に行く前に電話したいのですが……。」
〈山神さんに!?〉と〇〇さん。
少し照れ頷くとふたりから離れると将へと連絡をする。

数コール鳴ると留守番電話に切り替わる。
「将さん、咲夢です、お仕事でお昼ご飯忘れてませんか?
お昼ご飯忘れず食べてくださいね。」

電話を切ると「(留守番電話に気づいてくれるといいのですが……。)
すみません、お待たせしました。」
〈大丈夫、待ってないわよ。
さあ、禁断の世界へいきますとしますか。〉
〈常陸さん、どこに行くんですか?〉
〈ひ・み・つ(ウインク)マイマイもあまり食べたことがないかも?〉

【浜田家の人々編です。笑】

〈それはそうとアンタ(奏楽)引っ越しの準備は出来てるの?〉
〈あー、……てる。〉
〈お前なー、ぜってぇー出来てねぇだろ!〉
〈うっせーな、やりますよ、ワッ!止めろよ、母ちゃん!〉

奏楽母が睨みながら箒を持っていた。

商店街の再開発、商店街ごと一度西方面に仮店舗兼自宅を簡易的に作ってあった。


駅から直通で商店街に行ける再開発です。笑
地下に駐車場になり1階は商店街側と医療施設など複合施設側。
2階に一軒家が何十軒を。
どうでしょう?完全妄想です。笑

2階の一軒家を林さんが設計で複合施設が橘大悟氏が設計。

妄想し過ぎてひみつの食べ物にたどり着けなかった(;´Д`)
804
投稿者: ◆GNfDB.9c1s
2024/03/05 22:25:12    (m3nInHqT)
咲夢さん、こんばんは。

雨が降ってて、寒い!!
この時期はしょうがないとはいえ、この寒暖差辛すぎです(>_<)


本編です。

着替え・洗顔・髭剃りを終えダイニングに行くと咲夢からヨーグルトを器によそうよう頼まれる。
『オーケー分かった。。器は……このガラスのやつで…ヨーグルトとフルーツを。』
食器棚からガラス製の小さめの小鉢、冷蔵庫からプレーンヨーグルトと咲夢が刻んだフルーツを取り出し咲夢の横に立つと、小鉢にヨーグルトをよそい始める。
『キウイか…キウイの皮むくの大変だったでしょ。』
そう言いながら、キウイを半分ずつ小鉢のヨーグルトの上に落とす。
『これでよし…と…咲夢、砂糖はどうする?』
そう言いながら、ダイニングテーブルにガラスの小鉢を運ぶ。

『いただきます。』
そう言ってから、スクランブルエッグを一匙掬うと口に運ぶ。
『うん、美味しい。。スープも美味しいよ咲夢。』
半分ほど食べてから、
『俺は、〇〇向けのCMのコンテを上げて、今日中に代理店に送らなきゃだから、一日中マンションで仕事してる(笑)。そう、美味しいもの食べてきて。帰りはいつものように夕方?気をつけてね。』

【橘家編】

<申し訳ありません、泊めていただいたばかりか、朝食まで……いただきます。>
鈴子の隣の席に座り、食べ始める林。
<正憲さんったら、ご飯粒付いてますわよ。。>
林のほっぺたに着いたご飯粒を指で取り、自分の口に運ぶ鈴子。
<あっ……ごめん、ありがとう……>
顔を赤くして答える林、その二人のやり取りを苦々しい目で見ていた大悟が、
<林君、そういえば君、以前賞レースにも挑戦してみるようなこと、言ってたね。>
<えっ、ええ、言いました。どんな賞レースがあるのか、今探しているところで…>
<そうか…今ちょっと関わってる建設会社が、何とか賞ってのを、やるって言ってたぞ。>
やり取りを聞いていた蘭子が
<大悟さん、ただ建設会社だけじゃ、調べようがありませんよ。。>
<そうか、それもそうだな…城井建設ってところだよ、林君。私は賞の方には関わってないので、何の力にもならんが(笑)>
<ありがとうございます、林先生。調べてみます。>


803
投稿者:咲夢 ◆T6n/s8MOs6
2024/03/05 20:10:04    (CfZskvdg)
将さん、こんばんは。
雨ですよ、イヤです。

【本編です。】

寝室でキスをしてからリビングダイニングへ。
ベーコンと野菜のスープを用意しスクランブルエッグを作りながらトーストを焼いていると将がやってくる。
「将さん、冷蔵庫に刻んだフルーツが入ってますのでヨーグルトを器によそって混ぜててください。」

用意をしいつものように並び座り両手を合わせて頂きます。をすると食べ始める。
「将さんも今日お仕事ですか?
咲夢、アルバイトです、昼食は交代で食べにくそうですが
〇〇さんと約束していて何か咲夢の食べたことの無いものをと言っていました。」

【奏楽編です。】

バシッ!!カンカンカンカン!
奏楽の頭を引っ叩き、フライパンを叩いて起こす女将さん。
〈んっだよ!母ちゃん、朝っぱらからうっせーよ!〉
〈もう父ちゃん、市場から帰ってきて朝ご飯だよ!〉

ノソノソと起き上がりパジャマのままで居間に行くと売れ残りの魚が煮付けにされている。
〈っか、また魚かよ!パンとかたまには食いたいぜ。〉
ガシャン!親父さんが奏楽の頭にせんべい箱の蓋を落とす。
〈痛ぇーーー!何しやがるクソ親父!〉
〈つべこべ言ってないでさっさと食え!っか、お前のその髪、前よりはマシだな。〉
〈これか?茉生ちゃんがたのんでくれたんだよ。モシャモシャ…。〉
〈いただきますぐらい言いなさい!茉生ちゃん?〉
〈ほら、あのギャルギャルした女。〉
〈そんなんだね、中々似合ってるよ。〉
〈そんな女にうつつを抜かしてないで咲夢ちゃんをゲットしろよ!〉
〈父ちゃん、馬鹿言ってるんじゃないよ!咲夢ちゃんには婚約者さんがいらっしゃるでしょうに!〉
〈だよな、だよな、父ちゃん、やっぱり咲夢ちゃんを嫁にもらわないとだよな?〉
802
投稿者: ◆GNfDB.9c1s
2024/03/04 21:32:29    (DWXDKaut)
咲夢さん、こんばんは。

◯海桜ですか…
将は聞いたことないなぁ(>_<)(って言うより、もともと花には詳しくない。。)

いつやろうかなと思ってたんですが、一区切りついて(?)良い機会かなと思いまして(笑)


本編です。

母からの電話を終え、続きどうしましょうか?という感じで将を見つめてくる咲夢。
咲夢を抱き寄せ、キスをしてから、
『なんか興ざめしちゃったな……折角大きくしてもらったのにごめん。。朝ごはん作ってくれたんだよね。食べようか。。』

どこか残念そうな表情を浮かべながらも、「えぇ、今朝はトーストとベーコン・野菜のスープです。着替えが終わったらいらして下さい。」そう言って部屋を出ていく咲夢。
『分かった。すぐ行くから。』
出ていく咲夢の背中に声をかけた将は、下半身裸のままベットから立ち上がる。
『くそっ……邪魔されちまった…お前、咲夢の中見るのはまた別の機会に(笑)』
自分の肉茎を軽く掴んでそう呟き、ボクサーパンツをベットの中から引っ張り出し支度を始める。

【橘家編】
襖の外の声を聞いて
<(この声はすずのお母さんの…そうか、昨日すずを家まで送って、夕食ごちそうになって、橘先生とお酒……しまったぁ……何やってるんだ俺は…)あ、おはようございます。直ぐに…>
そう答えて、布団から抜け出る林。

急いで身だしなみを整え、リビングに向かうと全員勢揃いしている。
<橘先生、お母様、すずちゃんおはようございます。遅くなってしまい、申し訳ありません。>
<あぁ、林君おはよう。大丈夫だ。。早速いただこうか。>
801
投稿者:咲夢 ◆T6n/s8MOs6
2024/03/04 09:39:24    (DpP8JiYZ)
将さん、おはようございます。
早咲きの◯海桜と言う品種があるようでそれを見てみたいです。
が、咲夢たちの旅行ではもう散ってしまってますね。笑
高級温泉旅館にいよいよ出発ですね。

【本編です。】

「(将さんの大きく硬くなりました……、このままお口ででしょうか?それとも……。)」
そう考察していた時、着信音が鳴る。
不満気にそこから離れお布団から出ると相手は義母で…。
若干、眉が下がり残念そうな顔……、でもやはり連絡は嬉しいようで。
「ママさま、おはようございます。
帰国の予定覚えていますし楽しみにしています、将さんも……、もちろん覚えていました。
お帰りになられたらお楽しみが待ってますよ。」

帰国予定を聞き、将が咲夢の当てた鬮の旅館の追加予約とお願いをしてくれていた。

“お願い”
本来なら交換するのは違反だが海外からの一時帰国と言う事で特別に部屋の入れ替えをしてくれ、
同部屋食、同食事OK+ワングレード落ちるものの個室食、露天付の部屋を用意してくれていた。

「最近は毎回ではありませんが交代で朝食を……、あっ、あまり長電話はいけませんね。
その前にママさま、咲夢、将さんに愛想つかすことはありませんよ。」
クスクスっと笑ったあと呆れたように義母が呟く。

〈本当に恋は盲目ね、将はどうやって咲夢を手なづけたのかしら?〉
まだ話したげの義母だったが父に呼ばれたのか〈今、行きますから。〉と話し、将に二言三言お小言?をしてから電話を切る。
顔を見合わせ相変わらずの義母だと笑い合う。
そして………?

【蘭子&鈴子編です。】
〈りんちゃん、りん、起きなさいな。〉
〈………〉ベッドはもぬけの殻で。

〈あら、林さんが来てると言うのにヤマトの所に行ったのね。
これじゃ、林さんに愛想付かされるかも知れないわね。〉

~1時間後~
〈ただいま~、お母さま、正憲さん、起きた?〉
〈ただいまの後が林さんの事?
お父さまが悲しむわよ、まだ眠っていらっしゃるわ。
あれだけ飲まされたらねぇ……。〉
〈お父さまも正憲さんにあんなに飲ませてご自分も飲んで、ってお父さまは?〉
〈起きて書斎に居るわ、りん、大悟さんを呼んできてもらえる?〉
〈はぁーい、正憲さんはお母さまが起こしに行くのね。〉
〈そうよ、じゃないとお父さまが拗ねちゃうから。〉
ふふふっと笑いそれぞれ呼びに行き朝食を。

【番外編??笑】
OB・OGの方々が鈴子と咲夢が週刊誌に載ってしまった事で連絡を取り合い、とある人物の自宅に集まっていた。
〈橘さんは不可避だったとしても野乃崎さんまでは……。〉
〈えぇ、咲夢さん、婚約なさったと聞きましたが……。〉
〈えぇ、そう聞きました、あくまで噂ですが野乃崎氏の再婚相手のご子息だそうです。〉
〈其所はどうなの?宮園さん。〉
〈は、はい……、や、山神将と仰るクリエーターだそうです。〉
〈……山神?山神……、あー、私(わたくし)お会いしてご挨拶したわ。
婚約者連れと言っていたけど咲夢さんだったのね。〉
〈どの様な方でしたか?〉
〈そうね、洗練された遊び慣れた大人の男性でしょうかね。〉
〈まあ!それでは野乃崎さんは……。〉
〈最後までお聞きなさいな、過去のお話よ。
その日、ウエイターの手違いで咲夢さん、アルコールを口にしてしまったようなのよ。
話の途中でしたのに直ぐ様駆けつけて王女を護る騎士(ナイト)のようでしたよ。〉
800
投稿者: ◆GNfDB.9c1s
2024/03/03 22:05:22    (.rjMHgNO)
咲夢さん、こんばんは。

まだ寒いけど、春は着実に近づいて、後2~3週間のうちには桜(ソメイヨシノ)が咲き始めるようなこと言ってました。。

ご褒美で、将が喜ぶものなんて、決まってるでしょう(笑)


本編です。

布団の中で、将の脚の間に蹲り、手と口・唇を使い将の肉茎に刺激を与え続けている咲夢。
ぐっ…
『(咲夢上手になって来たよな。舌全体を使って根元から先端まで舐め上げて、その後舌先で先端ぐりぐりされると、もうたまらん……このままいきなり突っ込むか…咲夢吃驚するかな…)』
そう考えて、上半身を起こしかけた時に、枕元のスマホが着信を知らせる。
着信の音量は変えていないはずなのに、その音はやけに大きく感じる。
音を聞いたからなのか、咲夢が肉茎から離れる。

スマホの画面を見ると、母の文字。放っておくわけにもいかず、布団から顔を出した咲夢に
『母さんから……』
と言ってスピーカーモードにして、通話を始める。
『何?母さん、朝っぱらから…』
<あー、ごめんごめん。日本は朝だったわね。目覚まし代わりになったでしょ。。>
『もう、目は覚めてたよ(笑)で、用事は?』
<まったくあんたってつれないわね。もっと優しくしないと咲夢に愛想付かされるわよ。>
『分かったよ気をつける……。だから用事は何なの?』
<いえね、今週一時帰国するでしょ。あんたのことだから、迎えを忘れてないか心配でね(笑)>
『信用ないなぁ…仮に俺が忘れてても、咲夢が覚えてるから大丈夫だよ。ねっ、咲夢。。』


【林編】

<ん?どこだここは?>
目を覚ますと見覚えのない天井と壁。畳に敷かれた自分のものではないふかふかの布団。
目を覚まし、自分がどこにいるのか考えている林。
その時、襖の外から
<お目覚めですか?朝食の準備整いましたので、支度が出来ましたら…>
とのどこか聞き覚えのある声が聞こえる。


799
投稿者:咲夢 ◆T6n/s8MOs6
2024/03/03 19:09:27    (.cfumq.E)
将さん、こんばんは。
今日も寒かったですよ、春なのにどういう事でしょうか?
(# ゚Д゚)

【本編です。】
朝食の準備が終わると将の部屋へと入る。
まだ眠っているようで耳元で「将さん、起きてください。朝食が出来ました。」と声を掛けるとそのまま抱き寄せられお布団の中へ。
手の甲に硬いものが当たると手を引っ込めてしまう。

将が男性の生理現象で起きるものだと教えてくれるが咲夢に「もっともっと大きくして…ね。。」と……。
一瞬、躊躇ったがスエットズボンの上からサワサワと……。
「(確か脱いでください。ムードがないと仰ってましたが横になったままだと脱がせませんしどうしましょう……。)」

咲夢の手がスエットのウエスト部分に行くと将が腰を上げてくれたような気がした。
スルスルとスエットとパンツを脱がすと完全には勃起していないソレに触れる。

そのままお布団の中に潜り。
「将さん、見たら駄目ですよ?」

いくらカーテンをしているとしても朝の日差しが入る部屋でその行為をするのを見られるのが恥ずかしい。
お布団の中、将から見えない所で舌を陰茎に這わし、
将の身体が反応した所を舌先を尖らかせ少し硬くしツゥ~~と下から上へと這わせると完全にソレは硬くなる。
亀頭部を唇で刺激し咥え舌を動かすと将のくぐもった声が聞こえると硬くなったソレを口内へと導いていく。

ジュポっ…、ジュポン……、咲夢の息遣いと咲夢の口の中の温かさで将は……?


ご褒美ですか?
何を喜んでもらえるのか……。(・・;
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