2024/03/17 19:31:34
(A7G5ybmI)
将さん、こんばんは。
遅くなりました(´;ω;`)
今日、風強かったですね、しかも明日は今日より10℃も下がる所があるそうですよ。
【本編です。】
「カップラーメンは驚きでした…。
作り方が判らなくて常陸さんに教えてもらっていたのですが
浜田さんが〈俺っちがしてあげるから!!〉と言ったのですがお断りしました。
初めて作るのに自分でしたいと思いませんか?」
“回想”
〈咲夢ちゃん、俺っちが作ってあげるよ!〉
〈えっと…、浜田くんだっけ?咲夢ちゃん、初めて作るから自分でしたいと思うわよ?〉
〈遠慮しないで!〉
カップラーメンを奪うように咲夢の手から取るとカップラーメンの説明を読んでいる奏楽。
「浜田さん、常陸さんの仰る通り咲夢、自分で作りたいと思います。」
〈火傷したら危ないから!〉
〈そんなに作りたいならあーしの作らせてやるから、同じラーメンだから
はい、咲夢っち、開いてないカップラーメンだよ。〉
「茉生さん、ありがとうございます。」
〈咲夢っち…、そろそろその…、茉生さんっの辞めてくれないかな?〉
「お友だちなら……、好きになった方が居たとしてもお友だちの恋人や婚約者を奪おうとしませんよね?」
〈そうね、咲夢ちゃんの言う通りよ、しかも話聞いてるとマイマイ、山神さんに全然相手にされてないじゃない。〉
〈……そ、そんなこと、あるけどやっぱり!あーし山神さんの事好きなの!〉
「えぇ、なので茉生さんはお友だちではなく同じ学園の生徒と言う事です。」
〈咲夢ちゃんのそう言うしっかりところ、俺っち、かっこいいと思うぜ!
だから惚れてるだ、何度でも惚れる!〉
「何度でも言いますが咲夢は将さん以外とお付き合いする事も
ふたりだけで外出する事もありません。」
〈その話はおしまい!お湯注いで食べちゃわないと休憩終わっちゃうわよ。〉
【再び本編です。】
「明後日も学園です、やはり早退しなければいけないようなので
明日、登園したら事務局の方にお話しておきます。
車での迎えが来ることと将さんのお名前も明記しないといけないので。」
ご飯を食べ終わり、家事をしてから身支度をしてアルバイトへ向かう咲夢。
やっとカップラーメンからアルバイトへ行けました。( ´∀`)
将さんのレス後、少し時を進めましょうか?