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雨宿り4

投稿者:まなみ ◆8wwUsyplVU
削除依頼
2021/07/07 17:48:35 (cJdnAsKN)
ゆうすけさん、お待たせしました。
 
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175
投稿者:ゆうすけ、瞬一 ◆Nvwi/zPrkY
2022/03/28 18:31:38    (QB.1I9no)
するとゆりなが「ねぇ、りっちゃん?りっちゃんの中に…ママがいるみたいなの…なんで?」と聞くと「そうだねぇ?いっぱいお話をしていっぱい仲良しなったからかな?…今はこれだけ……ゆりちゃんが、高校生くらいになって…それでも、今日のこと覚えていたら神戸にいらっしゃい?…その時になればわかること…全部教えてあげるね?」「うん!…ママにギュウされてるみたい!…」って会話しながら微笑んで僕を見る律子。

その笑みにまなみの面影が…唯を抱きしめているまなみの笑みにも律子の面影が…ハッとして困惑したような表情のしゅんくん。
あれだけのことをされても、普段のまなみさんなら何をされても良い!
そんな思いがあったからこそ、2人が出した答えがこの姿なのか…と思っていると
「ただいま、瞬一…」って律子が真っ直ぐ、しっかり僕を見て一言…
「お帰り…律子。」って少し涙ぐみながら微笑んで答えた。



僕も改めてまなみと律子を見て、お互いの雰囲気を纏った2人の様子に戸惑いを覚えた…
かつてまなみと同じくらい愛した律子の面影がまなみから感じるなんて…
それが2人の出した答えなのか?
そうだとすると僕は…
もちろん嬉しい気持ちはあるのだけど…もうまなみしか考えられないって決意していたのに、こんな姿を見せられたら…
まるであの頃に戻った、そんな気がしていると
まなみが僕をしっかり見て一言…
その言葉が心に染みて「お帰り…まなみ…」と僕も一言、返した。

すると側にいたゆきがその様子を見て「凄いねさやか…どうしたら…あんな風になれるのかな?」「焦らなくていいよ…あたしたちは…これから…だよ…ね?」「うん…」と話しているのを聞いて
「おじさんからも、一言良いかな?
正直、君たちのことはあの事からまなみを通してしか知らないけど、さやかさんがさっき言ってた通り、君たちはこれからだよ?まなみたちを参考にするのは良いと思う。
だけど、君たちは君たちなりの形があるはず。
まずはそこを目指した方が僕は良いと思う。」と老婆心から言った。

そして「さて!みんな揃った事だし、あらためて…」とまなみが言いかけたところで
「あ、待って…ごめん。まな、ありがと、もう大丈夫だから…」と唯さんが言って、まなみから離れると「その前に…もう1つ、吉報があるの。ね?大将?」と言って大将の方を見ると…
大将はみんなに注目されて
「今じゃなくてもいいだろ?」とそっぽ向いて言ったが…
やがて美由紀の方を向いて…「あのな…お前、今日誕生日だろ?だからって言う訳じゃないが、お前さえ良ければ、だが…正式にうちの娘に…なってやってくれないか?
うちのが…どうしてもってきかなくてよ…」と言った。

えっ…?と、ビックリしすぎて顔色を失くす美由紀。

大将は少し突然過ぎたか?と思っているみたいで美由紀の答えを待っていると、紀子が美由紀にそっと寄り添い、美由紀を励まし、泣きそうになって紀子から目を逸らし、大将を見ると奥からおかみさんも出て来て、笑って頷いた。

「はい…わたしで…良ければ…」と美由紀が答えると「うん。それで良いの、さっそくだけど、呼んであげなよ?お父さん、お母さんって…」と紀子に言われて
大将が慌てた様に「おいおい、そんな急に…」と言うと「わたし…お父ちゃん、お母ちゃん…がいい…」と言う美由紀。

大将は顔を赤くしてどぎまぎしてると沸き上がる拍手。
場が華やかに盛り上がり、まなみと律子の為だった筈なのに…

いつの間にかこの場の主役が美由紀に置き変わってしまった…

憮然とした表情をしているとまなみが僕の隣に座り、手を握って「まぁ、これは、これで?」と笑いかけられ「まぁ、まなみがそれでいいなら…」と言って手を握り返した。

するとまなみが僕に寄り添って頭をこてん…と胸に預け「裕介さん…まなを信じて…支えてくれて…ありがとう…ね?
またこうして…隣にいれて…まな幸せだよ…」って言われて、まなみの頭を優しく撫でて何も言わずギユッと抱きしめた。

しゅんくんも、律子を抱きしめていた。




【まなみさん、お待たせしました。

途中で投稿してごめん。】



174
投稿者:ゆうすけ、瞬一 ◆Nvwi/zPrkY
2022/03/27 05:58:07    (Une2vU5M)
みんなの見てる前でまなみを抱きしめキスすると「ちょ…っと…みんな見てるよ…?」とまなみは恥ずかし気にしだばたしていたが、キスすると大人しくなった。

周りのみんなはざわめき、「パパとママ、チューしてる」と不思議そうに言うゆりなに
(しまった…ゆりなもいるのに、キスしたのは失敗だった…)と少し後悔してると美由紀さんが
「そうだよねぇ?みんなの前でも出来ちゃうんだからゆりなちゃんのパパとママは本当に仲良しさんだよね?」と巧くフォローしてくれた。

すると「じゃああたし、みゆきお姉さんにチューしてあげる!」とゆりなが言って美由紀の頬にチューした。
「あら、ありがとお」と美由紀が嬉し気に言うとその光景に癒される様に自然と笑いが起こり
「いいなぁ、けんじあたしにもチューちょうだいよ?」とおどけて健二に抱きついて言う紀子
顔を赤くして「ここじゃイヤだ…恥ずかしい…」と答えると「ここじゃなきゃ良いんだ。」とさやかに突っ込まれ、茹で蛸の様に更に顔を赤くなる健二。
そんな健二の様子を見て、笑いが起こる…そんな和やかな雰囲気の中、律子がいつの間にかベランダに出て、どこか遠くを見ているようだった。

まなみが僕に目配せをして、僕の胸の中から離れて上着を持って律子の元に向かった。

まなみは律子に声をかけ、上着を律子にかけて話をしていた。
するとまなみが身体を律子にピタッ…と寄り添って話を続けていた。

何か懐かしい1コマだ…ずいぶん前って感じがするな…って目を細めて穏やかに見ていた。

瞬一は初めて見る自分の知らない2人の姿、なんだか新鮮で良いな…
でもここで暮らしていた時は、きっとこんなふうにいつも寄り添っていたんだろうな…と色々妄想しながら2人を見ていた。

しばらくして2人が部屋に戻って来て「さて、みんな揃っているし…」とまなみが言うと
美由紀が「あの…そのことで…」と言って「さっき大将から連絡あって、出る時大将に今日みんなで集まる話をしたら…
どうせだから、ウチに来い!みんな集まるんだから良い話に決まっている。
だから夜は空けておいた、有無を言わさず集合!…だそうです。」「ええ?でも支度とか大変だし、そもそも悪いよぉ…」「大将…言い出したら聞かないから。あたし、これから帰って支度手伝います。」と話ながら帰る準備をしている美由紀に「…いつも見てるけど…美由紀さん、大変ね?」とゆいさんが言うと「もう慣れましたよ?それに唯さんと他愛もない話するの、大将も楽しみにしてますから…」「まぁ…それじゃ、お邪魔しないとね?まな…」「ゆいちゃんはお酒飲みたいだけでしょ!」と突っ込むまなみの一言で更に笑いが漏れ場が明るくなる。

「それじゃ、待ってますね?」と美由紀が言って先に出て行った。

美由紀が出てからしばらくして、そろそろみんなが出ようか?という雰囲気になった時…

律子が「…ねぇ?あたし、まなと散歩しながら少し話がしたいの。最悪お店で合流しても…いいかな?」と…
「りっちゃん…どうしたの?」「うん…なんか…そんな気分。」と話をする2人を見てそれが何を意味するのか、察して言葉に出さなくても子供たち以外は理解して、健二に突っ込んださやかもゆきの肩を抱いて、ゆきもさやかにもたれ静かに頷いた。

まなみが僕に行っても良い?って向くから「行っておいで?」と笑顔で言った。
律子もしゅんくんに向くとしゅんくんも同じように言って答えると「ありがとう…あたしの我儘につきあってくれて…まな、行こう?」「うん…裕介さん、みんなの事お願いね?しゅんくん、りっちゃんお借りします。」と言って身支度をして、手を繋いで出て行った。

僕はその2人の後ろ姿を見て、なにかしら2人の覚悟みたいなモノを感じて、胸の中がざわめいているところに唯さんが僕の隣で同じように2人を見送り「…律子なりの…区切りするつもり…なんだわ。
自分には星野さんが、まなには裕介さんが…
例え2人が魂の根っこで繋がっているんだとしても…ううん。繋がっているからこそ、直に絡まるのをこれで…あの娘らしいわ…ね?裕介さん、星野さん?」なんて言われて…

僕は、ああぁ…やっぱりそうなるのか…律子のあんな表情を見たから、そんな予感はしていたが…最後だからこそ2人が直に絡まったらどんなことになるか、今までの2人を見ていたこそどうなってしまうのか、わかる…。

しゅんくんも神妙な顔して頷いていて…
しゅんくんもまた僕と同じ気持ちだってことをわかり、僕としては律子の相手として、申し分のない男とわかってはいたが、まなみとの関係であんな目にあって、本当に許せていたのか不安だったが、しゅんくんの表情を見て、取り越し苦労だったってことがわかり、同士みたいな親近感を覚えた。


まなみらが出て行きしばらくして「絶対…絶対に離さないでね?健二…約束だからね?」「当たり前だよ!紀子…絶対に絶対に離すものか!」と高田君は言って紀子の手をギユッと握った。
本当なら裕介さんみたいに抱きしめてキスしたかったけど…やはり俺にはみんなが見てる前でキスする勇気はなかったが、紀子を離さない決意は本物だった。


その横で「あたしたちも…あんなふうになろ?ゆき?」「うん…」ともう一組のカップルも将来を誓い合っていた。

まなみと律子が互いに激しく求め合い、一度溶け合い一つになってから、互いの一部を相手に預けてお風呂に入っている頃…

みんながそろそろお店に移動しようと話ながら支度をしている一方で、僕と瞬一だけは支度をしようとしていなかった。

それに気づいた唯さんが「裕介さん?そろそろお店に行かないと…」と声をかけて来た。
「いや…先に行ってくれないか?僕はまなみが帰ってくるのを待ってるよ?」「僕も律子が帰ってくるのを待つよ?」と答えると
「…あの娘たちがどんな想いでここを出て、何をしているかは裕介さんだって気づいているでしょ?
着替えるために戻ってくるかも知れないけど、今の2人の邪魔するのは野暮ってものですよ?ほら、早く支度して…」と言われて…
僕はそれもそうか…僕がいると、まなみと律子が気まずい想いするだけか…
と思って支度を始めたけど…

瞬一はなかなか支度をしようとしない。
「唯さんの言うことはわからないことはないけど…でもだって…」とグタグタ言ってると「…あぁ、星野さんまで…もう!2人ともしっかりしなさい!」って唯に尻を叩かれる様に言われてしまい、ようやく瞬一も重い腰をあげて支度を始めた。


僕は支度始めていたのに、しゅんくんとまとめて尻を叩かれる様に言われて、えらいとばっちりを受けた。

まさかこの時のやりとりをまなみたちに読まれているとも知らず、

まぁ僕もでもだってって言っていたから仕方ないか…と思いながら支度をして、大将のお店に向かった。


「大将!お言葉に甘えて来たよ?お招きありがとう。」
「よお!裕ちゃん、いらっしゃい。
なに、いいってことよ?裕ちゃんも色々大変だったな?」
と話ながら美由紀さんに案内されて部屋に向かった。

なにやらさやかさんが、まなみらに何か仕掛けたみたいで「…姫たち…うまくいったかなぁ…」
「?さやか、なんかあの2人にしたの?」「ちょっとね…」って会話が耳に入った。

一体何をさやかさんはしたんだ?
と疑問というか疑念という不安を感じていると

「あ、きたきた!ひめー!おかえ…り…」とさやかが言って、まなみらがちょうど部屋に入って来た。

その時の律子はいつものシャツにデニムと思い格好で、まなみはゆるふわマキシワンピを着て珍しく髪を結って上げていたくらいなのにその2人並んで佇む姿はあまりに自然で…
みんな言葉を失くしているとゆりなが「ママが可愛くてかっこいい…
りっちゃんは…かっこよくて可愛い…」と言って、みんなはそれだ!って感じで納得していた。

その中で唯さんが中学のまなみと初めて会ったときの様子と重なったのか涙を流した。
まなみがその胸に唯を抱きしめ慰めていた。

この姿もまた僕の知らないまなみの一面…
そんなまなみに選ばれたのは光栄なのだろうか?
それとも…

するとまなみが律子のことを「りつ」って呼んでいることに気がつく。




173
投稿者:まなみ ◆8wwUsyplVU
2022/03/24 20:01:08    (eXSoJjed)
【5】

「…?あ…あたし寝ちゃってたんだ。
…ベッド…こんなすごいことになってるのによく寝られたものね…
…あら、まなまで…ふふ…気持ちよさそう…」
(律子の胸の中でいつの間にか眠ってしまっていたまなみ。すぴすぴ…もぞもぞ…律子を探して動いてくるのが可愛くて、その柔らかい身体を抱き止めます)

「あれ?まな指輪が…ああ、ここか。
さっき外してたっけ?なくさないうちにつけてあげよ…」
(まなみの左薬指に指輪を通します。ただそれだけなのにドキドキして…)

「…いまだけ…あたしはまなの…お婿さん…」
…今だけでいいの?
「うわあっ!お、起きてたの?」
指輪、はめ直してくれる少し前にね?りつの身体があったかくて気持ちよくて…ぽわぽわしてたとこ。
「まな…りつって…やっぱり夢じゃなかったんだよね?」
うん…どう?りつの中には、まなの半分はいる?
「いるよ…しっかりとね…これであたしも何も心配ない。どこまででも、高く、遠く…飛んでいけるよ。まなには?」
ちゃんと…いるよ?まなと一緒に、これからのりつを見守るためにね?
…そのシュシュ、あげる。もし遠くにいて苦しい時、辛い時にはまなだと思って?まなはりつのすぐそばにいつでも、どんな時もいるから…
「ありがとう…宝物にするよ…これが…あたしたちの指輪のかわりだね…」
りつ…
「まな…」
(もはやその気持ちを表すには言葉は邪魔な存在になっていました。お互い手を取り合って口づけをして…ついばむように何度も何度も…)

…がんばって…ね?
「うん、あたしの中のまなにも、いろんなもの見せてあげるから。」
楽しみにしてる…さて、そろそろお風呂して行かないと!
「あ、もうこんな時間!…あ…まな…その髪…」
ん?アップにしただけでしょ?
「…きれい…」
…へ?りつ?ちょ…あ…ふみっ…はみゅぅぅ…
また…また今度…ね?
…無理にこれで終わりだなんて決めると、心苦しくなるよ?たぶんこれから先はすれ違う方が多いけど…りつがどうしてもまなを欲しくなったら…またおいで?
「もう…あたしの決意が台無しじゃないの…
でも…そうする…あたしの中のまなが呼んだら…また…」
…やくそく…
(2人は小指を絡めて指切りをします。そして仲良くお風呂に入っている頃、ゆうすけさんたちは…)


「ゆうすけさん?そろそろお店行かないと…
え?まなたちが帰るまで待ってる?」
(みんなわいわいと支度を始め、移動しようとします。唯は支度を進めないゆうすけさんに気付きます)

「…あの子達がどんな想いでここを出て、何をしてるかはゆうすけさんだって気づいてるでしょ?
着替えるために戻ってくるかもしれないけど、今の2人の邪魔するのは野暮ってものですよ?ほら、早く支度して!あ、紀子さん?裕一くん連れて行ってあげて?ゆりちゃんは…大丈夫か…
…あぁ、星野さんまで…もう!ふたりとも!しっかりしなさい!」
(唯に尻を叩かれるようにして、2人とも重い腰をあげます。そして誰もいなくなった家に…)


ただいまぁ…あぁよかった。みんな行ってるね?
「たぶんしゅんいち、残るって言ってたと思うよ。」
それを言うならゆうすけさんだって。
で、唯さんが焚き付けてなんとか…
「うわあ…情景みえるわぁ…」
りつ?着替え持ってるの?
「うん、ここ来る時は泊まりのつもりでいつもいるからね?大丈夫!…やっぱり…あたしにはこれかな?」
そうだね?まなも…やっぱり…
「そうそう?まなもこれだよね?」



「…姫たち…うまくいったかなぁ…」
「?さやか、なんかあの2人にしたの?」
「ちょぉっとねえ?…あ、きたきた!
ひめー!おかえ…り…」
(遅れたお店に来たまなみと律子。やってきた2人を見て、一同言葉を失います。律子はいつものラフなシャツにデニム、まなみはゆるふわなマキシワンピ。まなみが髪をアップに結っているにしても、あまりにもふたり並んだ佇まいが自然すぎるのです。
まなみは律子の腕に抱きつくように腕を組み、その手は絡めて繋ぎ…距離が近すぎるのに、この間のような心配は全くありません。
しばらくみんなの動きがとまります。大将だけは静かに笑みを浮かべて手を動かして…その空気を破ったのは、ゆりなでした)

「ママが…可愛くてかっこいい…
りっちゃんは…かっこよくて可愛い…」
(それだ!と言わんばかりに頷く一同。その中で唯は一言…)

「…みやじま…さん?」
(思わず呟いて涙をこぼします。唯にはまなのその姿が、初めて自分に心を開いた中学の姿に重なったのです。)

ただいま…せんせい…
「…ばか!大人を泣かすんじゃないわよ!もう…」
ごめんね?まなとりつ…2人…お互い綺麗に洗い流して…一つになって…もう一度…2人になったの。

「ねえ、りっちゃん?りっちゃんの中に…ママがいるみたいなの…なんで?」
「そうだねぇ?いっぱいお話ししていっぱい仲良くなったからかな?…今はこれだけ…」
(まなみは律子のことを「りつ」と呼び、ゆうすけさんに向けた律子の笑みにはまなみの面影が…しゅんくんはハッとして、まなみを見ます。唯を胸の中で抱くまなみにもまた、律子がそうしている様な錯覚を覚えます)

「…ゆりちゃんが、高校生くらいになって…それでも、今日のこと覚えてたら…神戸に遊びにいらっしゃい?…その時になればわかること…全部教えてあげるね?」
「うん!…ママにギュウされてるみたい!きもちいいっ!」

「ただいま、しゅんいち…」
ただいま…ゆうすけさん…
(あらためて、それぞれの想い人をしっかりと見つめて一言。ただそれだけなのに、それが心にしみて…)

「すごいね、さやか…どうしたら…あんな風になれるかな?」
「…焦らなくていいよ。あたしたちは…これからだよ…ね?」
「うん…」
「さて!みんな揃った事だし、あらためて…」
「あ、まって!…ごめん、まな、ありがと。もう大丈夫よ?その前に…もう一つ、吉報があるの。…ね?大将?」
(唯の話に、大将に注目が…今じゃなくてもいいだろ?と、照れ隠しでそっぽを向きますが…やがて美由紀の方を見て…)

「あのな?…お前さえ良ければだが…
正式に、ウチの娘に…なってやってくれないか?
アイツが…どうしてもって聞かなくてよ…」
(え…?と、びっくりしすぎて表情を失う美由紀。立ち尽くして言葉を無くしていると、紀子がそっと寄り添います)

「よかったじゃない…みゆき…帰る家族が…またできるよ?」
「の…のんちゃ…わたし…わたしなんか…」
「みゆき!自信もって!」
(泣きそうになり、紀子から目を逸らし大将を見ます。おかみさんも出てきて、笑って頷きます)

「…はい…わたしで…よければ…」
「うん、それでいいの。早速だけど、呼んであげなよ?お父さんお母さんって…」
「おいおい、そんな急に…」
「わたし…お父ちゃん、お母ちゃん…がいい…」

(拍手が起こり、場が華やぎます。まなみと律子の為だった筈が、美由紀の為の宴席に…当の2人はそれぞれ、ゆうすけさんとしゅんくんの隣に座り、それぞれ手を握って「まあ、これはこれで?」と笑いかけます。まなみはゆうすけさんに寄り添い、頭をこてん…と預けて…)

ゆうすけさん…まなを信じて…支えてくれて…ありがとう…ね?
またこうして…隣にいれて…まなは幸せだよ…

【お待たせです!これで、通常運転に戻しましょう。】

172
投稿者:ゆうすけ ◆Nvwi/zPrkY
2022/03/24 11:58:33    (5rwZ7tLI)
【まなみさん、今日の書き込み、楽しみにしてます。】

171
投稿者:まなみ・律子 ◆hluclZYKho
2022/03/23 19:26:47    (iLA56egJ)
【4】
「じゃ…いくよ?」
うん、きて。…りつこ…
(まなみのおまんこの入口にあてがって、律子はそれだけ言うとしばらく黙ってまなみを見つめています。初めて彼女が好きと意識した頃の瞳そのまま、その瞳を潤ませてまっすぐ見つめてくるまなみ。
律子は思い出します。まなみと初めて交わった幼い日の事を…今度は仮初とはいえ、男の子としてまなみと交われる…ふっ…と目を伏せて笑みを浮かべると、まなみの中に腰を落としていきます)

…じゅぶ…ズプププ…ぐぢゅううう…

あっ!ひみゃあああっ!んにゅうううっ!
「うあああっ!あぐっ…んっ!あっ!んおおっ!」
りつ…!きもちいいっ!本物の…りつのおちんちんみたい!あうみゃあああっ…なかっ!すごいよっ!
「ま…まなっ…あたしのこと…りつって!あの時の事おぼえて?あおっ!んあおおおっ!くるっ!奥当たるっ!」
(それは、子供の頃のはじめてのエッチの後でした。まなみは、律子を他の子と違う特別な呼び方をしたいから、「りつ」って呼んでいい?と聞いたのでした。当時の律子は嬉しくても何かむず痒く、「まだ…それはいいかな?」と丁寧に断ったのです。たぶんまなみは無意識でしょう。でも、その「りつ」と呼ばれた律子は、ドクン!と胸を鳴らすと今なら…と…)

「まな…動くよ?2人溶けて、ひとつになって…また2人に別れるまで止めないからね?」
いいよ、りつ…ここで死んじゃっても、まな後悔しない!
「それから…今、この時から…あたしの事…今度こそ、りつって…呼んで?」
…わかったよ、りつ?やっと…呼べるんだ…
っ!んひにゃううううっ!あひっ!ひみゃっ!ひみゃっ!ひみゃっ!んみいいいいいいっ!
ど!どれだけイッてても!やめないで!くるから!必ずすっごくおっきいのくるから!それを!2人一緒に!感じるまで!やめないでね!
っ!みゅぎゅっ!みゃおおおおおっ!く…くるしい!しきゅ…つぶされ…りゅううっ!
(まるで何かに取り憑かれたかのように、律子は腰を振り続けます。まなみも律子もイキ続けていますが、とまりません。
律子はよだれをボタボタ垂れ落とし、まなみのお腹の上に落とします。まなみはおっぱいをぶるんぶるんと揺らし、両手で顔を押さえてイヤイヤ!と首を降ります。こういう時、いつもの律子ならその手を緩めるのですが、この時はまなみのその手を掴んで顔の横に押さえつけて)

「まな!感じてる顔みせて!可愛い鳴き声聞かせて!あたしにまなの全てをちょうだいよ!もっと奥欲しいならあげ…
おっ!おおおおおっ!んあっ!あおおおおっ!
あたしの子宮…もっ!つぶされ…ちゃうっ!」
ひにゃおおおんっ!ひみゃっ!ふみゅうううっ!
あげる!りつにまなの全部あげるよ!心も!身体も!命も全部!だから溶かして!もっともっと溶かして!りつも鳴いて!その声で…もっとまなをゾクゾクさせてえええっ!
「まな!まなまなまなああっ!」
りつっ!りつうううっ!
(律子がアスリートとはいえ、この持続力は説明がつきません。休むことなくずっと突き続けて、腰のあたりのシーツはドロドロになっています。
奥深くに繋げたまま、まなみの向きをかえさせ、腰を突き上げさせて、今度はバックで責め立てます。
まなみのふくよかなお尻にばちゅんばちゅん!と音を立てて律子がぶつかり、イク!と叫ぶのをわすれているまなみは、勢いよくビシャアアッ!と潮を何度も噴いています。
律子はまなみのお尻を荒々しく掴むと、勢いよく腰をズドン!と突き入れました…)

みゃうっ!み・み・みゃおぉぉぉ…
「あおんっ!おっ・おっ・おっ・んおあああ…」
す…すごいよ…りつ…が…りつがまなの中に…ドクドクって…流れ込んでくる…りつのすべてを…射精のかわりに…流し込まれてる…みたい…
(目を見開いて舌を突き出し、ガクガクと震えながら、まるで子宮に精液を注がれるような感覚に溺れます。律子もまた、腰を密着させてのけぞり、天を仰いだままブルブル震えて…)

「おっ…んあっ…おぉぉぉ…
あたしにも…まなが…ドクドクって…注がれてる…あったかいまなが…身体中…ものすごい勢いで…きてる…」
りつのは…あつい…よ?火傷しそうなくらい…生命滾ってるって感じする…
ね…りつ?もっと…
「まな…死んでも後悔しないね?」
…元よりっ…今度はまなが…
「あっ…」
(不思議なことに、どれだけ無理な体勢をとっても繋がったのがぬけません。
今度はまなみが律子に跨り、律子の目の前でおまんこに抜き差しさせて見せます)

ふにゃううううんっ!あはっ!ひぎゅうううっ!
きもちいいっ!いいよおっ!まなが!まながどんどん溶けてなくなってるの!感じるうううっ!
「あたしもだよ、まな!腰の…腰の感覚がなくなってるみたいな…それでも!動くのやめてくれないの!」
やめ…やめたいの?りつっ!
「…ばかあああっ!」
っ!うぶっ!みゅおっ!んにおおおおおっ!
(律子が腰を突き上げると、予想外のつき入れに、沈ませたまなみと突き上げた律子が重なり…まなみはドロォっ!と涎を零すと、律子のように鳴き始めます。痛いくらいに尖った乳首。律子は下から胸を揉み上げて、まなみはその律子の手の上から自分の胸を揉みます)

やだ!やああっ!狂っちゃうよおおっ!
あたまのなか…バカになりすぎて、おかしくなるうっ!
(瞳が白黒し始めています。よがり方が明らかにおかしくなるまなみ。最後の大波が近い…直感で察した律子は、おぼつかないながらも必死に腰をうちつけるまなみを寝かせてあげます)

「まな…ありがとう。くるでしょ?もうすぐ…
だから最後は…抱き合って…溶けて無くなりたいよ」
うん!うん!まな!さっきから!すごい波がね?ザブンザブンって…壊しにきてるの!
怖い…怖いから…抱きしめて…一緒に飲まれて?
「あたしもね?さっきから…ずっと…感電してるみたいにビリビリバチバチきちゃってて…それも…いっしょに…」
(正常位にもどると即座にまなみは、律子の腰に足を絡めつけます。律子は胸をまなみの胸におしつけ、まなみは律子の頭を抱えるように抱きつきます)

かんじるっ!りつの!
りつの身体の雷!バチバチいってる!いつも!いつもこんなのに撃たれてるの?まなじゃ…
「まなの波もすごいよ!あたしじゃ耐えられないくらいにものすごいよ!一瞬で身体全部流されちゃう!あっ!うあああああっ!だめ!やだ!まだダメ!
く…くる!きちゃう!今までで…1番おっきい凄いのが…も…う…首まで…き…て…る…
あ…ぐ…おおおお…まな!まな!いい?いい?」
りつの雷が!まなの波につたって…すみずみまで痺れるっ!んみっ!みうっ!にゃおおおおおっ!
まって!りつ待って!あとすこし…で…脳までぜん…ぶ…かみなり…にうた…れ…るの…
「まなああああああああっ!」
りつううううううううっ!

っ…ああああああああああああああっ!

(…最後は同時でした。限界を超えた最大最高の絶頂に、ふたりきつく抱き合って飲まれていきます。ふたりの目には、律子の雷が放電するようにバチバチッ!と稲光を帯びてまわりをかけめぐり、まなみの大波が腰から上に上にと2人を溶かして一つに繋げているように見えました。不思議なことに身体がフワフワとして感覚が無くなり、合わせたくちびるも溶かして、まなみと律子という存在を消しました)



…んっ…あっ…
まな…た…ち…確か…
っ?りつ!り…きもち…よさそ…
(気を失いそのまま眠りにおち、何日も眠っていたような感覚のなか、まなみは目覚めます。でも現実には1時間くらい…あわててまなみは律子を探しますが、探す間も無く、律子はまなみのすぐそばで寝息を立てていました。とてもとても満たされた、気持ちの良さそうな寝顔。
まなみはそんな律子の頬にかかった髪をそっとかきあげます…)

…まなたち、あの時…確かに溶けて無くなって…ひとつになったね?そして…また…まなみと律子になった…それぞれ半分こずつわけあって…
りつ…今まで以上にあなたを感じるよ?これなら…もう何も怖くない…寂しくもならない…
もう…あの悪魔に心を握られることも…絶対ない…

りつ…愛してるよ?
…ゆうすけさん…しゅんくん…ごめんなさい…
まなみは、今だけ…いまこの時だけ…りつのお嫁さんで…いさせてください…
(時間をみると、まだ余裕がありました。まなみは左手の指輪をそっと外すと、すやすやと寝息をたてる律子の胸の中に潜り込むのでした…)

【…ありがとうございました!本当に最後までわたしの妄想全開に付き合ってもらって…最後はまなちゃんの独白で締めたくて。わたしなりに綺麗にまとまってよかった…
次でりっちゃんの気持ちを伝えて、通常に戻しますね?お返事はそこからで。
…なんだか、やりきった感バリバリで少し惚けてます…最後の最後、5番目は明日にさせてください…】

170
投稿者:ゆうすけ ◆Nvwi/zPrkY
2022/03/22 22:15:13    (h1qa2V8y)
【うん、わかりました。
なんだか、こちらも切ない気分になってしまった。
とてもエッチなシーンなのにね?】

169
投稿者:律子 ◆RV3lIWM9Vg
2022/03/22 19:32:14    (yNkLtEu4)
【3】
(まなみは律子の頭を抱えて喘ぎ散らし、胸だけでビクンビクンと感じています。律子も、柔らかいまなみの身体の感触を楽しみながら、乳首を舐め、吸い、噛み…手はするする…と下に伸びて、ぐっちょりと濡れそぼったクリをつまみ、やがて膣の中に…)

「ひみゃっ!りっちゃ!やらやらっ!そこ!らめえっ!どうしてっ!ふみゃあああっ!どうして女の子だとわかっちゃうの?一発でダメになるとこ!
へにゃああああっ!んみゃあああああああっ!
イクううううううううっ!」
(律子に抱きしめられながらGスポを的確に見つけられてゴリゴリ擦られて、まなみは律子の中で絶叫し、全身のけぞらせてイカされてしまいます。そのイキ方はしばらく戻ってこられないくらい…ガクガク震えるまなみは、とうとう泣き出してしまいます)

「まなの…まなの身体の中…隅々まで知られてる感覚…ま、まるで…ゆいちゃんと…した時みたい…
ずっと、ずっとイカされ続けて…心も身体もトロットロにされて…」
…まな…
「もし…もしゆいちゃんが分別ない人で、あの時…まなの手を掴んで連れ出してたら…まな…帰ってこれなかった…」
それでも…まなはここにいる。
唯はそんな人じゃないってよく分かってたから、まなは惹かれて迷って…抱かれたんでしょ?
「うん…うん…ゆいちゃんが、あのゆいちゃんでよかった…」
(律子とまなみ、お互いこれで最後の…そう思うと、心にしまっていたいろんなものが、気持ちよさとともに溢れています。律子は泣き止まないまなみをしばらく胸の中で抱きしめていました。
自分の知らない、離れていた頃のまなみが、泣き崩れるほど唯を拠り所にしてたなんて…律子は、落ち着き始めたまなみにキスして、舌を絡めます)

…あたしはね?そうやって人を想って泣いちゃうくらい純粋なまなが好き。
「まなも…しっかりと前を見据えて、その目の中に熱い炎をもってるりっちゃんが好きよ。」
あったかい太陽みたいに誰にも分け隔てなく優しいまなが好きだよ。
「本当に大事な人の為なら、自分の身を傷つけても立ちはだかって守ってくれる強さがある律子が大好き!」
戦い疲れて立ち止まった時、振り返ると柔らかい笑顔をくれて、暖かく抱きしめてくれるまなみを愛してる!
「まなは…まなみは…あなたに会えてよかった…あなたと一緒に心の中に種を植えて…ここまでおおきくできてよかった!」
まなみ!あたしはこれからまだまだ伸びるよ?高く広く大きく…どこにいても何をしてても…
「支えてあげるから!まなみたちはずっとずっと!これからもひとつだから!だから行って!どこまでも!律子の花が満開になるのを楽しみに待ってるから!」
…まなみ…
「…はい…」

「…」
…いっしょ…だよ?
「…はい…」
(ゆうすけさんやしゅんくんが見たら嫉妬に焦がれるくらい、互いの愛を確かめます。この情事だけは本当に2人だけの秘密…2人は泣きながら激しくキスをして、互いを求め始めました。喘ぎ声を、唾液を、愛液を、互いが互いに覚え込ませるように染み込ませて乱れます。
2人とも、何度イキあったか忘れるほど…気がつけばベッドは汗やおつゆ、潮でまみれ、2人倒れるように肩で息をしながら悶えていました)

「ね…律子…さっきので…まなみを…犯して…本当は…本当は自分のものにして、どこか誰も知らない所に連れて行きたかったって気持ちを…奥の奥に刻みつけて…?」
まな…み…どうしてそれを…
「知らないとでも思ってたの?…もう…」
…くすっ…じゃあ…本当は…本当は、いついかなる時も離れないであたしのそばにずっと寄り添って、性別なんて概念なかったら、あたしのお嫁さんになりたかったっていう気持ちは…もらってあげるわ?
「あ…それ…なんで?」
…おあいこ…だね?
っ!んあうっ!あ・あ・ああああ…
さっきより…楽…
あたしが…まなみの奥さんになるのは?
「考えてないよ。まなみたちはこの形が一番なんだもん」
そ…だね?…いくよ?
「うん…きて…」
(お互い体力の限界まで求め合い、もう本当に余力がありません。最後はまなみのお願いでした。男性としての律子と女性としてのまなみのセックス…
本当にふたり、蕩けて一つになり、また律子とまなみになる瞬間が始まります…)

【…泣いちゃいました。相変わらず自分でやってておかしい話なんですが、昂りすぎちゃって。
毎回言うようですが、まなちゃんとりっちゃんはもはや私の中で勝手に動いています。勝手に笑って泣いて、愛して…あまりズルズル続けるのも悪いので、次で最後にしますね?たぶんそこでこの気持ちも落ち着きますから…】
168
投稿者:ゆうすけ ◆Nvwi/zPrkY
2022/03/22 18:40:43    (h1qa2V8y)
【まなみさん、その方が良いよね?
何かトラブルあって消えた時は、本当ショックだから…

まなちゃんとりっちゃんの濡れ場?は読んでたら凄く興奮する。

この場面が終るといよいよしゅんくんとのKSKかぁ…この調子だと、とても華やかな式になりそうで、楽しみの反面、このイメの終わりが近づくから淋しいなぁ…思う反面があるけど、最後まで楽しく、いやらしく、イメを楽しもう!


167
投稿者:まなみ ◆8wwUsyplVU
2022/03/22 14:48:36    (yNkLtEu4)
【一気にやっちゃうと、またトラブルで消えた時にショックも大きいので、少しずつまとめて進めますね?あと、読み飛ばしてわからなくなってもいけないので、最初に番号振っておきます。前のが1です】

【2】
は…はみゅ…はひ…んにぃ…おっ…きい…よぉ…
「んぉ…あぉぉぉ…ぐひっ…はぁはぁ…ぜん…ぶ…はいっ…た…」
(まなみは口もとから涎を溢しながらも、律子に絡み付かせた足は離しません。律子の方も、まなみの足に後押しされて腰をヒクつかせながらも、2人それぞれ根元まで咥えました。
2人ともおまんこの中はギチギチになっていて、ゴリゴリ子宮口をこじ開けようとする動きが互いにわかるほどです。
律子はまなみの上で両手をついて自分を支えています。その手すらブルブル震えるほど余裕がなく、ほんの少しバランスを崩した時、反射的にまなみの足がギュッ!と律子の腰を締め付け…)

「っ!おおおおっ!」
んみゅあああああっ!

(同時でした。律子のよく通るやや低めの綺麗な声が唸るように叫び、まなみの高く澄んだ可愛らしい声もまた、甲高く甘く悲鳴をあげます。
互いの子宮口は強く押し込まれ、ゴリゴリゴリっ!と無機質なディルドに押し広げられると、ブジュ!ブジュワッ!と2人同時に潮を吹き、繋ぎ目から溢れていきます)

…りっちゃん…イッた?
「まなも…でしょ?」
うん…押し込まれただけなのに、バチバチっ!て頭に電気走っちゃった…
「あたしは…目の前チカチカしたよ…まるで…ゆうさんに初めてを捧げた夜の時…みたい…」
んふふ…初めての時のゆうすけさん、優しかった?
「うん…あたしのトラウマ、身体の事第一に気遣ってくれて…嬉しかった。今だから言えるけど…まなからとっちゃおうかなって…思ったくらい」
それは…聞き捨てならないなぁ…えいっ!
「っ!おあっ!だめ…ホントに余裕ないから…
まなだって…あるんじゃない…のっ!」
んにゃおおおっ!イッ!イッちゃっ!
「ほら!白状しな…さ…い
んおっ!おっ!おっ!おううっ!あおおおおっ!」
りっちゃんのその鳴き方!ゾクゾクきちゃうっ!
だめ!動かさないで!中で!抉られて!またすぐ!
んにゃっ!みゃおおおおっ!イクっ!いっちゃううっ!
(律子はコツを得たのか、自らも悶え叫びながらもまなみを責め立てます。ばちゅんばちゅん!と腰を振り、まなみの可愛らしい喘ぎに耳をやられながら何度もイキ…)

「おっ…おぁぁ…」
はひっ…ふひゅ…み…みぃぃ…
こ…これは…まずいよ…ね?
「う…ん…しげき…強すぎて…また…あとで…つかお?」
うん…ね、ねぇりっちゃん?お風呂で…しようよ?
このままじゃ…ベッドが…
「そうだ…ね…じゃあ…抜くよ?」

んひああああっ!んみゃあああっ!

(抜けた瞬間、2人の吹いた潮が飛び散り、互いの体にかかります。律子はペニバンを脱ぐと、まなみの隣に横たわり肩で息をしながら、蕩けた瞳でまなみの乳首に吸い付きます)

ふみゃうっ!
りっちゃん?おふろじゃ…なかっ…たの?
みゃっ!みゃっ!みゃっ!んにゅうううっ!
「だって…美味しそうなおっぱいが…誘うから…
どう?気持ちいい?」
うん!きもちいいっ!きもちいいよおっ!

【こんなに長く2人のえっちを描くの初めて。
もっといっぱいいっぱい、溶け合うまでさせてあげたい…】
166
投稿者:ゆうすけ ◆Nvwi/zPrkY
2022/03/21 22:52:04    (pzTkR522)
【このまま続けてください。
何か良いところだから、一気に最後までしてください。】

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