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2018/07/17 20:45:59 (Crx2scHw)
再会した二人。

動き出した二人の時間はどうなっていくのか。



【お相手】恭平さん
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投稿者:鈴香 ◆NZJg9s3.DU
2018/08/27 21:13:44    (QXaV/oAO)
<今も冷房で冷え冷えなので、お味噌汁を作って
温まろうとしています笑>


「・・・」

サクサクとクッキーを食べて小首を傾げる鈴香。
口元についた粉もさっと払うと、また真剣な様子で
お皿に盛りだす。


「恭、出来たよ?全部恭が食べる分なの?」

貴方の腰に抱き着いて尋ねる。
勿論来客用だが、お菓子を食べるのはいつも自分と貴方、
そして互いの家族だけだからだ。


143
投稿者:恭平 ◆U3IZQiFJCQ
2018/08/27 20:50:28    (Uufb9xAn)
《こんばんは。何度か溶けそうになったのでエアコンの入った場所に逃げ込みギリギリ回避しました(笑)

鈴香さんも溶けなくて良かった。溶けちゃったら苦手な寒い冷凍庫に入れなきゃならなかったから(笑)》

クッキーを盛るように頼んで安心して掃除機を使っていると不意に小さい悲鳴。慌てて動きを止め振り返るとクッキーをコリコリ頬張る鈴香。

『もう、脅かすなぁ、何があったかとビックリしちゃったよ。』

驚きながら振り返るとモグモグ口を動かし惚けた顔で見つめる鈴香。

『ああ、クッキーが割れちゃったから食べちゃったのね?あっ、何でもない、続けて盛っちゃって。』




142
投稿者:鈴香 ◆NZJg9s3.DU
2018/08/27 20:26:38    (QXaV/oAO)
〈溶けてませんか?鈴はギリギリ溶けませんでした笑〉

「うん」

コクコクと何度もうなづくと、リビングのテーブル前に行き、ぺたりと座るとクッキーをトングを使って並べる。

「あっ!。。。」

先程までのことがあり、何かあったのかと貴方がかけよると、皿にクッキーを置く時に強く掴みすぎて割ったらしい。

「???」

少し迷ったが、割れたクッキーは鈴香が自分の口へ。
ハムスターがひまわりの種を食べた時の様に槌が少し膨れた鈴香が、どうしたの?というように小首を傾げている。



141
投稿者:恭平 ◆U3IZQiFJCQ
2018/08/26 21:34:20    (gK/6cffY)
《こんばんは。焼け死ぬかと思う位に暑かったけど鈴香さんマッタリ過ごしていましたか?暑くても寒くても倒れちゃいそうだし(笑)》

『まったく鈴ったら。』

掃除機の事を指摘すると初めて気が付いて掃除機を下に下ろす鈴香。

『そうだなぁ、あっ、クッキーを出してあるからリビングのテーブルに運んで、そこに出してあるからお皿に綺麗に並べておいて。』

掃除機を受け取ると変わりに鈴香にクッキーを渡して頼んだ。
140
投稿者:鈴香 ◆NZJg9s3.DU
2018/08/26 19:47:33    (jMnpLbNw)
<ありがとうございます。今日は暑かったですね>

「あっそっか」

貴方に指摘されて初めて気づいたようだ。


「恭・・・鈴なにかお手伝い出来る?」

小首を傾げ尋ねる。
まだ不安そうな様子を見せながらも、
それでも何か手伝いたい、役に立ちたい気持ちでいた。


「お客さんもう来るのに、お仕事増やしちゃってごめんね」
139
投稿者:恭平 ◆U3IZQiFJCQ
2018/08/26 17:23:37    (gK/6cffY)
《髪の毛、ロング、ポニーテール、ツインテール、巻き上げなどバリエーションが豊富って素敵だなぁ。》

鈴香に掃除機を頼むと、まずオーブンレンジからクッキーを取り出す。焼けたばかりのクッキーから香ばしい匂い。

次に砕けたグラスの大きな破片を拾い集めている所へウンウン唸りながら鈴香が掃除機を抱えてきて呼び声に気が付き振り返り。

『あらら、鈴が掃除機を抱えてくると掃除機が歩いてきたみたいだぞぉ?』

ちょっと笑いながら。

『掃除機さんにはコロコロ回るタイヤがあるから犬をお散歩するみたいに引っ張って来れば良かったのに。』

急いで立ち上がると鈴香から掃除機を受け取り。

『でも、運んでくれてありがとう。大変良く出来ました。』
138
投稿者:鈴香 ◆NZJg9s3.DU
2018/08/26 15:11:18    (jMnpLbNw)
<全部あげちゃうと涼しいです>

「うん」

和室にしまわれている掃除機に向かう。
セバスチャンを抱っこしたかったのか、
ちらりと見たが掃除機を持っていくことを考えて
そのまま向かった。

掃除機についているローラーで転がしてくればいいのに、
重たい掃除機をわざわざ腕に抱えて戻って来る。


「・・・恭?」

クッキーを出して、ガラスの片づけを始めているあなたを
怒っている?と尋ねる様によぶ。
137
投稿者:恭平 ◆U3IZQiFJCQ
2018/08/25 10:43:14    (kYCDxC6H)
《おはようございます。夜会巻き分かりました。長い髪ってあんな風に纏めるんですね。》

あれだけ怯えていた鈴香が一言を聞いた瞬間に穏やかな表情に戻り、目から大粒の涙を流しながら抱き付いて謝る。

『大丈夫、大丈夫。鈴の苦手な事は、ぜーーんぶ知ってるから。』

涙で濡らした頬に口付けしようとした瞬間、またしてもオーブンレンジが邪魔をする。

『あ、うん、鈴は掃除機を持ってきて。クッキーをテーブルに出したら割れたグラスも俺が片付けるからね。』
136
投稿者:鈴香 ◆NZJg9s3.DU
2018/08/24 20:47:54    (1x9ujU5X)
〈アップスタイルですけど、うまく説明できない笑
検索してみて下さい〉

自分が居ればいい、貴方の鈴。
その言葉に靄が晴れる様に落ち着いた表情になる。

「恭、ごめんね」

今度の謝罪は先程と違い、落ち着きを取り戻したいつもの鈴香からの物だった。

ぽろぽろと涙を流しながら、貴方に抱きつく。


「あっ、クッキー!恭出して貰っていい?」

オーブンが焼き上がりを示す音に、今度はしっかり貴方にお手伝いを頼む



135
投稿者:恭平 ◆U3IZQiFJCQ
2018/08/24 00:17:41    (h7Ru4TtG)
《夜会巻きってどんな巻き方ですか?想像が追い付かない(笑)寒がり鈴香さんは仕事をしながらブランケットにくるまる?スヌーピーに出てくるライナスみたいですね(笑)》

パニックで周りが見えなくなって過呼吸になりそうな鈴香を、まず落ち着かせないと。

『鈴、鈴、良く見て。目の前にいるのは恭だよ。鈴が1番落ち着ける腕の中にいるんだよ。』

ギュッと強く鈴香の顔を胸に押し付け匂いを嗅がせるようにして。背中をトントン、トントンと優しく叩き言葉を続ける。

『鈴は恭のお嫁さんになったの。覚えているよね?奥さんになり、秘書として一緒に、いつも一緒に居るんだよ。怖くないでしょ。』

フラッシュバック、無理もない。数日前まで恐怖に支配され暴力に曝されていたのだから。

『グラスなんて買えば良い。形がある物はいつか壊れるんだから。大事なのは鈴香。鈴香さえ居てくれれば何もいらない。俺の鈴。』
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