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2018/07/17 20:45:59 (Crx2scHw)
再会した二人。

動き出した二人の時間はどうなっていくのか。



【お相手】恭平さん
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投稿者:鈴香 ◆NZJg9s3.DU
2018/09/08 12:55:29    (5y8DrVIx)
<鈴香もから揚げ大好きです。鶏さんは美味しいですよね>


「そうだよっ!鈴は大人だもんっ!」

貴方が横になったのに、嬉しくて腕にぎゅっと抱き着く。
貴方に大人扱いされるのは初めてのこと。
目をキラキラさせている。


「恭の・・・えっと山田さん?も鈴香のこと・・・
妹みたいじゃなくてフィアンセって思ってくれたかな?」
173
投稿者:恭平 ◆U3IZQiFJCQ
2018/09/08 11:58:44    (Heo4lcLT)
《こんにちは。夏日が復活しながらも風がメチャメチャ強い関東の海側です。好きな食べ物はスイーツ全般と鶏の唐揚げ、鶏のモモ肉のクリスマスで食べるやつとか。野菜だと茄子。特に茄子の天婦羅とかですかね。》

特に眠い訳ではなかった。ただ半日張り切った鈴香の体調を気にしてベッドで休ませようと。

『あれ、今日は眠くないの?鈴も大人になったんだなぁ、子供の時には直ぐに眠くなったのに。』

下から頬にキスを返す鈴香。甘えてるのがわかる。緊張から解放された事は確かで。

『抱き枕かぁ、確かに鈴が来てから寝心地良いと思ったら鈴が抱き枕になっていたんだね。』

横にコロッと移動し横並びになった。
172
投稿者:鈴香 ◆NZJg9s3.DU
2018/09/08 09:09:55    (5y8DrVIx)
<恭平さんの好きな食べ物は何ですか?>

「・・・」

貴方の唇から上に落ちてくる。
嬉しく思いながら、舌を絡める鈴香。


「恭が眠いなら、抱き枕になってあげるね」

唇が離れるとにっこり笑いかけて、
貴方の頬にちゅっとリップノイズを響かせて。


171
投稿者:恭平 ◆U3IZQiFJCQ
2018/09/07 23:52:16    (vLKJfXVW)
《まあ、お菓子をおかずにアイスを主食にしそうな鈴香さんだからお腹は壊さないかな?(笑)》

背中に不安をいっぱいにしていた鈴香を抱き上げれば小さな悲鳴が上がるが待っていました、そんな喜びの悲鳴で。

『眠くなかったらベッドでゴロゴロしてるだけで良いんだから。』

そのままベッドに鈴香を下ろすと一緒に覆い被さるように鈴香にキスをする。甘えたいのを我慢し勇気を出して部下の顔を見た鈴香にご褒美。

『良く一緒にお見送り出来たね。慌てないで良いから職場の部下に馴れて行こうね。』

優しく覆い被さり頬を両手で包んで唇を合わせると鈴香の口に舌を差し入れた。
170
投稿者:鈴香 ◆NZJg9s3.DU
2018/09/07 23:28:03    (dXBIMDaa)
<アイスやチョコ=鈴香の元気のもと>


「きゃあ♪」

貴方に抱き上げられてあげた悲鳴は楽し気な悲鳴だった。


二人っきりの寝室。
抱き上げた貴方の首に腕を回して、頬にキスする。


「鈴、全然眠くないよ?」

全く眠そうじゃない鈴香。
部下に対して嫌いという感情はなかった。
それでも二人っきりで思う存分甘えている鈴香。
169
投稿者:恭平 ◆U3IZQiFJCQ
2018/09/07 23:03:30    (vLKJfXVW)
《こんばんは。主食がアイス、今度はお腹を壊しちゃいますよ。そうなったら腹巻き強制しちゃいますからね(笑)》

鈴香の癖は変わっていない。今にも潰れそうになってる辛い気持ちを押し殺し留守番が出来ると言う目は不安に満ち溢れていて。

『あのね鈴、仕事に行くなら一緒に行きたいんだよなぁ。今まで離れていたんだから、どこに行くのも一緒だよ。あっ、トイレ以外は。』

逃げるようにリビングへ向かう鈴香を後ろから抱き止めて。

『うーん、スマホを買いに行くけど、まだ少し時間的に早いから。』

そのまま後ろからお姫様抱っこして。

『鈴もクッキー作ったりしたし、俺も働いて疲れたからお昼寝。』

そのまま抱いてベッドルームへ向かう。
168
投稿者:鈴香 ◆NZJg9s3.DU
2018/09/07 21:23:52    (dXBIMDaa)
<あせも治りました!主食がアイスでひんやりだからかな?笑
明日は一日お家のんびりなので、恭平さんの予定があえば
いっぱいイメできるといいですね>


「・・・鈴、お留守番出来るよ?」

不安に揺れる瞳が貴方を見上げる。
いつだってそうだ。
自分が辛くなろうとも貴方が優先。
だから怖くても貴方の邪魔になりたくない、その一心だ。


「スマホ買いに行くんだよね?」

それだけ言うと歩き出す。
不安なことを見抜かれないように、言葉を発したと思うと
リビングにさっさと戻っていく。

167
投稿者:恭平 ◆U3IZQiFJCQ
2018/09/07 16:10:17    (JaJeNL3s)
《こんにちは。寝るのは体調を整えるために大事ですからね。そうそう、あせもは治りましたか?》

子供の頃からそうだった。俺の後ろに隠れて首を縦に振ったり横に振ったりして意思表示をする。

『緊張してたけど顔を見せる事は出来たね。まだ無理だろうけど一緒に働けるようになると良いね。』

鈴香は後で掴んだ手を離すと前に回り込み見上げながら職場に行きたいかと聞いてきた。

『いつまでも家にいる訳には行かないけど鈴が少なくとも一緒に会社に行けるようになるまでは家で仕事をするようにっては考えてるよ。』

今の状態のまま鈴香一人を家に残す訳にはいかないのでしばらく様子を見て無理ならば母親に来て貰うか?など考えは持っていた。
166
投稿者:鈴香 ◆NZJg9s3.DU
2018/09/06 18:39:49    (4BCT0d1k)
〈ご察しの通りすやすやでした〉

「。。。。。。」

貴方の問いに無言だか、コクコクと何度も頷いてみせる。


山田が帰って行くとまた2人っきりの部屋になる。
鈴香がホッとしたのが貴方にも伝わった。


「恭も職場に行きたい?」

自分が居なければ間違いなく貴方も今日オフィスにいただろう。
昔から勤勉な人柄を知ってるので、不安そうに上目遣いで見つめる。



165
投稿者:恭平 ◆U3IZQiFJCQ
2018/09/05 23:23:09    (yXxJHfJc)
《お眠の鈴香さんは夢の中にいるんでしょうね。ゆっくり休んで下さい。》

鈴香も冗談だと分かっているがわざと怒った風に小さな手で叩いて居るのは、山田にも安心感が生まれた証拠で。

『鈴、あまり引き留めてしまうと山田も先輩に小言を言われちゃうから、そろそろ行ってもらうよ。』

そう言うと、ぴょこっと顔を覗かせたのだろう、山田の視線が下がって。

「では、事務所に戻って書類を整理したり処理に回して後日報告に上がります。あっクッキーはみんなで頂きます。鈴香さん、ありがとうございます。」

私と鈴香に挨拶を済ませる山田。

『ああ、よろしく頼むよ。クッキーは出来立てで美味しいから早めに食べてくれ。そうだろう?鈴。』
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