動き出した二人の時間<２>-[イメプレ

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投稿者:鈴香 ◆NZJg9s3.DU

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2018/07/31 20:59:39 (HdSaBVyD)

＜ただいまです。
薄着の方がくつろげるんですもん笑＞

「むーそんなにいうならあげないもん」

貴方の胸を小さな手でぽかぽかと叩き、
頬を膨らます。

そして貴方から離れて、セバスチャンを抱きかかえ、
ソファーに腰掛ける。
まだ頬は膨らんでいるが、その割には不機嫌でないことなど
長い付き合いの貴方にはお見通し。

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投稿者:恭平 ◆U3IZQiFJCQ

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2018/07/30 21:22:56 (P2PaqhlG)

《こんばんは。じゃないかと思った。だって出来れば裸で過ごしたい鈴香さんだからね。》

キョロキョロ辺りを見回して紅茶が見当たらない様子の鈴香に。

『はい、ピッチャーに作って冷蔵庫に入れれば夜とか喉が渇いたら飲めるから多めに作ってね。』

お湯を沸かし始めると甘えた様子で抱き付いて何を言い出すかと思ったらクッキーの事で。

『もちろんだよ。離れていた間に腕を上げたか下げたか確かめなきゃ。』

笑いながら鈴香の頭をポフポフした。

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投稿者:鈴香 ◆NZJg9s3.DU

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2018/07/30 19:10:56 (DzwrdLW.)

〈当たりでした笑〉

「アイスティー？うん、わかった」

仕事を頼まれた、ひいては貴方の役に立てるとはしゃいだ様子で、エプロンを翻し紅茶を探してる。

どうやら見つからなかったようで、貴方に渡されるとにっこり笑う。

「恭、クッキー出来たらお客さんじゃなくて、恭が一番に食べてくれる？」

やかんにお湯を入れて、火にかけると、
貴方の腰に腕を回して甘い声を出しながら上目遣いで見つめる。

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投稿者:恭平 ◆U3IZQiFJCQ

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2018/07/29 23:02:30 (QDKSWiax)

《こんばんは。たぶんお昼寝だろうと思っていました。今日はショーツ履いていたんだ？じゃあ、ロンＴにショーツ、ノーブラさんだった？(笑)》

張り切りモードに入ると反動が怖いから少し制御しないと。夕方にはショップにスマホも買いに行く予定もあるし。

『じゃあ、特別任務をお願い。間もなく部下も来るだろうから、鈴に美味しいアイスティーを作って貰いたいな。』

食洗機も終わったみたいなので中の食器を片付けながら鈴香にはお菓子作りの次に得意なアイスティー作りを頼んだ。

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投稿者:鈴香 ◆NZJg9s3.DU

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2018/07/29 17:41:47 (y67FV4V8)

＜お昼寝してました。下着もちゃんと着けてますよーだ笑＞

「休憩？大丈夫だよ？」

いつも疲れていても体調を本当に崩すまで、
鈴香に自覚はないからいつもこの調子。

「他にお手伝いすることはない？」

張り切りモードで目を輝かせている。

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投稿者:恭平 ◆U3IZQiFJCQ

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2018/07/29 15:45:31 (TVNak22m)

《まさかロンＴは着ているけど、ショーツは履いてない、陰毛が薄くて隠れないおまんこがチラチラ見えるんじゃないですか？(笑)》

『仕事は終わりだよ。部下に渡す書類の準備は整ったからね。』

クッキーがオーブンに入って鈴香も一段落。昔なら「遊ぼう。」そう言ったであろう。

『鈴のお仕事も休憩だね。少し座って休もうか？立ちっぱなしだったよね？』

急に動いた次の日は必ず熱を出したり体調を崩すので気になり休もうと勧めた。

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投稿者:鈴香 ◆NZJg9s3.DU

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2018/07/29 15:00:48 (y67FV4V8)

＜今日はロングＴシャツだからいつもより着てる？笑＞

「恭はお仕事するんでしょ？」

貴方に構ってもらえると喜びながらも、
すぐに貴方の仕事のことに思い至った様で
上目使いで尋ねる。

「クッキーを作るのが今日の鈴香のお仕事だけど」

首に腕を回し、エプロンをひらひらさせたまま
上機嫌な様子で。

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投稿者:恭平 ◆U3IZQiFJCQ

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2018/07/29 14:31:05 (QDKSWiax)

《じゃあ今日も鈴香さんをいっぱい甘やかしますね。自宅から出ないって事は、鈴香さん裸同然の格好なんだろうなぁ(笑)》

『別に凄くはないよ。鈴だって直ぐに覚えて出来るようになっちゃうから。』

上目遣いで驚いた様子で見ている鈴香。

『うん、焼き始めたばかりだからね。あっ、鈴も一段落なら、お茶にする？』

キッチンに置いてある型抜きした焼く前のクッキーをチラッとみてから。

『それともオーブンの中にあるクッキーが焼けてからかな？』

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投稿者:鈴香 ◆NZJg9s3.DU

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2018/07/29 14:03:42 (y67FV4V8)

＜恭平さんにお家から甘えときます笑＞

「すごいね！ありがとう」

魔法の様にすぐに解決する貴方に目を輝かせる。

「でも恭ごめんね。見ての通りまだクッキーできてないよ？」

貴方が書斎から出て来たのは、クッキーが出来たからだと思っている。

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投稿者:恭平 ◆U3IZQiFJCQ

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2018/07/29 13:42:20 (TVNak22m)

《お家で過ごせるなら不意な事故に遭うと大変ですからね。》

鈴香に声を掛けると、まるで餌を待っていた雛鳥みたいに飛び付いてきて不安を一気に訴えてきて。

『壊れてないし、大丈夫。今のレンジは色々な機能があるから初めてじゃ分からないよね。でも良く一人で頑張って色々と試して偉いよ鈴。』

いつものように、頭をポンポンと叩くと、レンジの使い方を丁寧に教える。

『ここにメニューがあるでしょ？ここを押してオーブンを選択して、次にクッキーってあるから、』

レンジの中を覗くと丁寧に並べられた焼く前のクッキーがいっぱい。もちろんキッチンには後２回は焼ける分が並んでいて。

『これを、ピッ！』

実際に押すとピッとレンジが鳴って直ぐに動き始めた。