もも香からの「…きもちよかった…です」の一言が救いだった。
たぶん、気持ち良いのかさえ分かっていないはずなのに、俺を気遣ってくれたことが嬉しかった。
二人の纏う空気感が、温もりと隣に居られる幸福感に包まれる。
もう、後戻りはできない、そんな危機感さえ愛おしく思えたが、ゆっくりしてもいられない。
もも香はバスルームで汗をもう一度流して着替える。
俺は途中だった食事を片付けた。
もも香を家まで送っていかなくてはいけない。
もも香を助手席に乗せると、慌ただしく自宅をあとにした。
ハンドルを握りながら、バタバタしてゴメンと一言謝り
本当は一晩中抱いていたかった事、もも香の隣に居られる安堵感を、もも香に話した。
もも香は、私のスマホをいじると、LINEを登録しておいたから、連絡くださいと言って笑った。
前を見ながら、「おじさんて呼ぶのは、やめてくれる?」と聞いた。
運転してるのを幸いに、もも香の方は見ずに、違う呼び方をして欲しいと照れていた。
【初めての経験がついに、という感じでしょうか。
もも香の学校も忙しいでしょうが、デートでもしますか?
それとも、出張についてきますか?
いずれは、私がもも香に対し、不安な事や独占欲が出てくる事も描いていこうと思いますが、
まだ、ラブラブでいたいので。】
またシャワーを浴びることになり、まさかこんな風になれるなんて…と改めて驚きながらも、帰宅の準備をしました。
いつの間にか服は乾かしてくれていて、だぼだぼの岳英さんの服では帰らなくてよかったのがありがたかったです。
助手席に乗り、ラインの登録をしてスマホを岳英さんに返します。旅行に行った時に友達に撮ってもらった写真をアイコンにしています。
「えっと…じゃあ、岳英さん……とか?」
市川だと…春奈と同じだから、次に思いついたのは名前呼びでした。でも、友達のお父さんを下の名前で呼ぶなんてたぶんおかしいから…春奈やおばさんの前では気をつけなきゃ、と考えます。
「岳英さん、送ってくれてありがとうございました。また、連絡しますね」
さっき交換した連絡先。どれくらいの頻度で連絡してもいいのか、まだ未知数で手探りですが…片思いをしていた期間に比べれば何も辛くはないです。
手を振って、岳英さんの車を見送りました。
【一旦区切りですね。出張についていって、一晩中愛されたいです】
【わかりました。
もう、おやすみになる時間ですよね。
出張については、また改めて導入を書いておきます。
出張、楽しみです。
もも香の成長も。
では、おやすみなさい。】
数レス前くらいから、お名前が岳英さんと違っているのですが…。
トリップが同じなので同じ方と認識していますが、どっちのお名前で続けたらいいですか?
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【プロフ動画】おはよう、Iカップどうぞ ID:yukaakuy12
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