(突然、暑い暑いと服を脱ぎ始めた3人に呆気に取られて目を丸くする夏葉。まだ若い3人の身体は今年30歳を迎えた大輔よりも当然引き締まっていて、無意識にそんなことを考えてしまいます。
確かに暑いけど、胸元からお腹にかけて冷たい夏葉は脱ぐほどの暑さではないのと、さすがにそこまで理性は失ってはいませんでした。)
みんなも…お水飲む?入れてこようか…?
(部屋に上半身裸の男…普通なら警戒心を持たなきゃいけない場面です。でも、すっかり酔ってしまった夏葉はとろりとした若干眠そうな目で3人に視線を順番に移していきます。)
【私の考えとか行動を確定されてしまうと、ちょっとやりにくいかもしれないです…控えていただけると嬉しいです。すみません。】
マサル「いいですよいいですよ、夏葉さんは気を使わなくて!」
夏葉が挟まれた間から動こうとすると2人が静止します。
その拍子に夏葉が持っていたコップの水がまた溢れてしまい、更に自分のシャツを濡らしてしまいます。
タケシ「大丈夫…あっ」
タケシが夏葉のシャツに手を伸ばそうとしましたが、触れる寸前のところで止めました。
「触ってはいけない」と感じて手を引っ込めたように見え、夏葉は「このコたちには下心はないのかも」と思ってしまいます。
しばらくそのまま話していましたが、どうしてもびっしょり濡れた自分のシャツが気になります。
【ごめんなさい。こっちが強く進めないと展開しない方ばかりだったので…。気をつけますが何回でも言ってください】
(暑いと言ってもTシャツやスウェットがすぐに乾くような室温ではないので、夏葉はむしろ寒く気持ち悪く感じてきてしまって。
3人は下心もなく純粋に誘ってくれて楽しんでくれているのだと思っている夏葉は……)
ねぇ、マサル君……さっきお水零しちゃって、上と下の服借りてもいい?お洗濯して返すから……。
(そうマサルに声をかけると、カイトが気を利かせてマサルが許可を出す前に服を出してきました。下心があるのは当然ですが、夏葉は気付きません。)
カイト
「脱いだ服はマサルが洗濯してくれるから洗濯機いれちゃっていいっすよ」
ありがとう。ちょっとお風呂場借りるね?
(渡したのは夏葉にしては大きめのマサルのTシャツ……受け取ってふらふらのした足取りで着替えにいきました。)
……カイトくん、マサルくん…ズボンも借りたかったんだけど……着ていいものあったりする…?
(マサルのTシャツに下着のみ…上下脱いでからないことに気付いて、お風呂場から体が見えないようにひょこりと顔のみ覗かせます。)
【ありがとうございます。
想定されているのがあるのかな?と思ってあまり動かさないようにしていたので、上のようにマサルさん以外のタケシかカイトを動かしたりして私も進めますね。
想定した展開に反するようでしたらスルーして修整してください。】
風呂場からの声。
こちらを呼んでいる声を聞いて3人は目を合わせます。
(行ってこいよw)
マサル「えー、洗濯したばっかなんだよなぁ!なんかあったかな?」
ドタドタと部屋を横切って洗面台のところにいくと、顔だけ出した夏葉と、刷りガラス越しに見えるメスのカラダ。
洗濯機横の乾いた洗濯物の山をゴソゴソとかき分けて。
マサル「うーん、ねぇなぁ?」
タケシとカイトから死角になっている風呂のドアを挟んで、夏葉とマサルは全裸と半裸のまま急接近。
【酔った勢いでキスしたら気持ち良くなっちゃって発情しちゃうみたいなのを考えてます。死角だからこそコソコソ進めてしまうみたいな】
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