『わかりました、では、初めはスカートの上からにしましょう。』
戸惑っている結を無視して、壁際に立つ結のスカートの上から電マを弱にしてあてる。
『どうです?響いていますか?
まあ、スカートの上からだから弱だと響かないのかな?
恥ずかしいのなら後ろを向いてください。
見えなければ恥ずかしさも半減するでしょう?』
真面目なのか、結を揶揄っているのかわからない態度で結を促す。
「あっ…!効いてます、あっ、止めて下さい。」
電マの振動がスカート越しに震える。
丁度ショーツの辺りに当たっている。
後ろを向いてと言われ、恥ずかしそうにスカートの裾を抑え藤倉さんに尻を向ける。
『ちょっとの間、だけですからね。』
素直に後ろを向く結。
スカートの裾を押さえている。
『じゃあ、いきますよ、最初は弱からです。
徐々に強くしていきますから、最後まで我慢してくださいね。』
スイッチを入れると、グイイイイインと卑猥な音が玄関に響く。
場違いな場所で、卑猥な音が響き、見知らぬ男にお尻を向けている現実。
今、この女性を何を思っているのだろうかと、思いながら私はゆっくりと結のお尻にスカートの上から電マをあてる。
ちょうど、足の付け根あたり、太ももの付け根を下から上にむかって電マの先を押し当てる。
『大丈夫ですか?強くしますね。』
手首を捻りながら、当たる角度を微調整し、スカートが食い込むくらいに押し当てた。
(…最後まで…電マの強までを…)
鼓動が早くなる。
藤倉さんが足の付け根に電マを当てた。
「ああっ…!」
またしても声が出てしまう。
「あ、あの、もう…」
すごく感じてしまう場所だ…
藤倉さんは使い慣れた様に電マの頭の角度を変え、責めているような気がする。
「あっ、あっ、も、もう良いです…」
気持ちよさに腰が抜け、ショーツにシミが滲むのが分かる。
背を捩りながら振り向き、藤倉さんに
「は、恥ずかしいのでもう…」
『恥ずかしいからいいでは、困るんです、ちゃんと確認してもらわなくては。
でも、電マは壊れていないようですね。
次は、このジイ・・・いや、ディ・・る?ディル・・ド?
これの使い方、わかりますか?
説明書は、と・・・・どこだろう?』
【結さんが注文したディルドですが、電動で壁や床に吸着するやつでいいですか?
初心者用の男性器を模したシリコン製で、スイッチを入れるとひとりでに動くもの、です。】
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