【ご配慮、ありがとうございます。
そろそろ失礼しようかと迷っていたところでした。
可能なら、置きレスで明日以降に続きをお願いしたいのですが、結さんのご都合はいかがでしょうか?】
結はそもそも奥手で、今彼氏はいるが、愛しているのかと言われたら違う気がする。
受付嬢という肩書きの彼女がいるという形だけの関係の様な。
多分私がつまらないのだと思う。
セックスもどうして良いか分からない。
感じたふりをすれば機嫌が良いみたいだし、口でして欲しいと言われ、ちゃんとしたやり方も教えてはくれないが
何とかやれば興奮はしている。
だからいつもいっぱいいっぱいで、自分が気持ち良くなるとか思った事は。
大人の玩具を買ってしまったのは、やはり溜まってゆくもやもや。
変わりたいと思ったから。
しかし今回は災難。
欲しいものから分かる癖。
見ず知らずの真面目故の男性に試されたり、経験を問われる様な取説を読み上げられ身体から火が出そうだった。
そして、こんな玩具を買った自分が撒いた種だと思い、諦めと、やはり…彼氏以外の男性とエッチな事をして、結は図らずも『感じてしまう』事になる。
ディルドは嫌らしい形をしていて触るのも羞恥を感じるが、早く試さなければならないと焦りでショーツは脱ぎ、スカートも下ろし、体勢が楽そうな壁に吸い付けたが、入れて回転させると中が掻き乱され、思わず藤倉さんを呼んでしまった。
慌ててスカートを上げて止める。
ショーツは足元に脱いで置いてあるが…。
「しゃがむ姿勢…?」
(股を開いて…そんな恥ずかしい格好なんか…)
もじもじしている結を急かす様な藤倉さん。
「ローションは…持っています。」
洗面所の棚から取り出して見せた。
結はディルドを床に付け替え、ローションをたっぷり垂らすとスカートを捲りあげ、藤倉さんから背を向けてしゃがみ、ズブズブと腟に沈めていく。
だがスイッチをONにすると結はすぐに脱いでぺたんと手を着く。
「すいません…上手くいかなくて…」
(手伝いますよ…)
そう言ってくれた藤倉さんだが…
どうしたら良いか潤む瞳で見上げる。
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