『ウーバーでも頼むか、ここは持ってきてくれるぞ。
同じものでいいから二人前。
頼んだら、これを入れておけ。』
とローターを手渡す。
きッとなって博昭を睨むが、当の本人は意に介さない。
天音が、自分から求めない限り、白旗を上げない限り、ずっと、玩具で悪戯するつもりなのだから。
どこまで、我慢できるのか。
我慢できなくなった時、どんな顔をして俺を求めてくるのか。
天音は、博昭の掌の上で転がされながらも、身体の歓びを日々与えられて魅力ある女性に、博昭の玩具、ペットとして成長していた。
博昭の思い描いていた以上の成長力で。
『まさか、下の毛を剃る為だけに来たと思ったわけではないだろう?
俺は、いつでも、俺のオンナにする為に天音に接しているんだが、ね。
どうした?早くローターを入れろ。
それとも、やっぱり俺に入れて欲しいのか。だったら、スカートを捲って、後ろを向け。』
【こんばんは、
一緒に飲みに行くと、私の方が先に潰れて、天音さんに食べられてしまいそうです。笑】
「もうこれやだってば」
ローターには苦い記憶しかない。人目のないホテルだから良いということもなく、博昭には絶対に求めないと決意をしている天音にとっては、この刺激に耐えなければいけないということで。
ただ、嫌だと言っても受け入れてもらえるはずはなく、「嫌なら俺が入れるだけだが」と言われてしまえば、自分で入れる選択肢の方がマシだった。さっきのように変に体に火を灯されても嫌だった。
睨んでも変わらない。
博昭に年齢の近い教師が最近油ものが・・のようなことを言っていたのを思い出す。腹いせにこってりした、唐揚げやポテトなどの揚げ物を頼んでやった。
注文後、ローターを引ったくると一度部屋を出て脱衣所へ入る。
ショーツをずらし、ゆっくりと中へと入れる。中はさっきまでの愛撫とその気になった天音の体のせいで潤ったままですんなりと受け入れてしまう。体と心がチグハグだった。
「ンっ、んん」
異物感に、この後スイッチが入れられたら、と体は覚えてしまっている。期待するように体がキュンと求めてくる。せっかく忘れようとした熱が戻ってきそうで、打ち消すように手を洗って部屋に戻った。
「ごはん、20分後にはくるって」
駅前の立地のラブホテルからだろうか、配達までも早い。
中途半端な時間に何をしようかと考える。さっき拒否したら博昭は離れていったのだから、博昭から何かをしてくることはないのだろうか?
徐ろにテレビのスイッチをリモコンで入れた。正面に配置された大きなベッドの端に座る。
テレビが起動すると、大音量で男女の営みが映し出された。
「えっえっ」
慌ててスイッチを消そうと試みるが、博昭に取り上げられた。こんな動画が観たかったのか、と耳元で囁かれる。
「そんなことあるわけないでしょ、こんなの流れるなんて思わないもん」
リモコン返してよ、と手を伸ばす。
【おはようございます。土日はお休みでゆっくりできそうです。
博昭さんはお忙しいですよね、暑い日が続いているので体調お気をつけてお過ごしくださいね。こちらは昨日までより涼しいみたいですが。
そんなはしたない?ことしないですよ、たぶん勝手にくっついたりキスくらいはすると思います。笑】
『いや?飽きたのか?
クリにあてる電マの方がよかったか?ここにあるぞ。』
ベッドの上に投げる。
アホか、という顔をして天音は部屋を出た。
突然、女の喘ぎ声が聞こえ、画面に男女の絡みの映像が流れる。
『ほう、まんざら嫌いでもないらしいな。
もっとも、潮を噴く姿を見れば、それも納得か。
他にも有るぞ、団地妻シリーズだの、OLシリーズ、 おッ、女子高生ものもある。
制服シリーズがいいかな、やっぱり。』
慌てる天音を煽りたてる。
『それより、駅の反対側のラブホだから気を付けろよ。
高校生のバイトが配達員をやってるかもしれないからな。
品物を取りに出たら、同じクラスのヤツだったり、もしかしたら祐一かもしれんぞ。
ドアを開けて、天音が出てきたらびっくりするだろうな?
さらば、天音の淡い初恋よ。』
いい加減にしろ!と天音が怒鳴ろうとしたときに、品物が届いた。
『はい、財布。
そこから出しておいて。
さあて、誰が来るのかな、楽しみだ。』
【こんばんは、
遅くなりました。
ゆっくり休めましたか?
そうですか、キスまでですか。意識を失くさないと襲われないんですね。笑】
博昭が手に持ったリモコンをいじると映像が変わるが、いずれもAVばかりが流れる。もういい、と画面から目を逸らす。
気にも留めず、博昭は学校の知り合いや祐一が配達に来るかもしれないと話す。そんなわけない、とは言い切れないのが怖かった。流石に祐一からはこんなバイトをしているとは聞いていなかったから、大丈夫だとは思う、けど。
博昭の財布を持って、ドアから廊下を覗く。見知らぬ男性が立っていた。見知らぬ・・なので知り合いではないことにホッとするが、場所が場所だ。しかも制服を着てしまったから、変に詮索されたら良くないことになる。シャツとスカートだけだし、大丈夫だとは思うけど。
早く支払って受け取ろう、と考えドアを開ける。
愛想悪く値段を告げる若い男は、天音の姿を見てやや目を見張る。高校生が、しかもこんな場所で女性側が出てくることを予想していなかったのだろう。財布を探る天音をジッと見つめる。
(えっと・・小銭・・っっ)
「っあ・・あ、ごめん、なさい、手が、すべって」
お札と小銭を用意しているとローターが震える。ビクリと体が震える。驚いて小銭を掴んでいた手の力が緩んで廊下に落としてしまった。刺激に身動きが取れずにいると、男がしゃがんで取ってくれた。
「ありがと、じゃあ・・」
品物とお釣りを受け取り、ドアを閉める。バタン、と閉じる音がするとローターも止まった。絶対に狙ってやったのだとわかる。
「ねえ、ほんとにやめてよっ!変な目で見られたじゃんっ・・」
部屋に戻り、テーブルに届いた料理を置いてのんびりと酒を飲む博昭を睨み付ける。
【こんばんは、1日お疲れ様でした。
襲ってほしいんですか?笑】
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【プロフ動画】#性癖
生理中なので胸しかさわれない日 ID:piara1
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