部屋で本を読みながら、来るかどうかわからない天音を待って。
そのうち、ウトウトしだして寝てしまった。
結局、天音は継父として見ているという事か。
それなら、美月の目を盗んで抱けばいいと思った。
朝食を済ませて天音を送り出すと、すぐに美月から迎えに来てと家族LINEが入った。
俺は、車で駅まで迎えに行き、久しぶりにランチでもして帰るかと聞くと、疲れたから家に早く帰りたいと美月が言うので
真っすぐに家へ帰った。
シャワーを浴びてくるという美月に、じゃあ一緒に入るか?天音は学校だしというと、もちろんと笑顔で応えてくれた。
久しぶりの美月の肌。
天音ほど瑞々しくはないが、女の脂が乗ったというか吸い付くような肌だった。
天音も男に抱かれていろいろな経験を積めば、こんな肌になるのか、と頭をかすめる。
体を洗いねっとりと舌を絡める。
そのまま、裸で浴室を出ると、寝室でお互いの体を求めあった。
天音には、夫婦の営みをわざと見せつけようと常に思っていたので、美月には内緒で、ドアを完全には締めなかった。
天音に、夫婦の交わり、男女の絡みを見せつければ、お年頃だし興味を持てば、俺が多少強引にいっても興味本位で体を許すのでは、と結婚当初は思った名残だ。
いつものように、ドアを完全に締めぬままお互いを求めあい、久しぶりだったので、バックから美月を突き上げた。
・・・?ドアの隙間から天音と目が合った。
天音は逃げるようにドアの前から離れていく。
俺は腰を動かし、美月の中に射精した。
【してる時に天音と目があった事にしましたが、天音が覗いていた事にしてもらっても構いません。
見られた事で、逆に天音を虐める事が出来ると、そう思っただけですから。
しかし、体調不良に見てはいけない物を見てしまった天音は、大変です。笑
思い切りグレそうですね。
頼みの祐一は、浮気してるようだし、踏んだり蹴ったりです。
早く拗れた感情を元に戻して、素直になってくれればいいと、思いますが。笑】
家に帰る頃にはすっかりいつも通りではあったが、休んでもいいと言われてそれに逆らうほど殊勝ではない。
博昭との関係もあって複雑な心境ではあるし、今後関係をどうするかなど色々考えることはあるが、母の様子をまずは伺おうと思った。元気にしているといいけれど。
リビングに行ってみたが、美月の荷物があるだけで二人の姿はなかった。買い物?ランチ?・・それとも、と一つ思い当たって、静かに2階に上がった。
こっそりと2人の寝室に近付くと、扉が開いていて中から声が聞こえる。話し声ではなく、美月らしき女性の喘ぎ声と肌がぶつかる音だった。
思わず息を潜めて、隙間から中をうかがう。
昨日まで天音が抱かれていたベッドで、美月と博昭が繋がっていた。美月の後ろから博昭が覆いかぶさりっているのがわかった。聞いたことのない母の女の声に、ぞくりと鳥肌が立った。それと同時に、博昭は美月の夫であり、相手は天音だけでは当然ないということを突き付けられた。
目を離せないでいると、博昭と目が合った気がして、思わず自室に戻った。
(ママがあいつと・・普通のこと、なのに)
自分と博昭より自然で当たり前の関係なのに、ショックを受けてしまう。夫婦になったのだからそういう関係であるはず。それはわかっている。しかしながらこれまでずっとそういう場面には出くわさなかったから、目の当たりにして始めて実感したのだ。
母のそういった姿を見たからショックなのか?全くというと嘘になるが、それだけではないのは混乱する天音にも流石にわかった。
昨日、天音のことを自分のオンナだと言っていた、体調の悪い天音を優しく介抱してくれた博昭が、他の女を堂々と抱いていたのが堪えてしまったのだ。
(なんで・・おかしいのは、あたし、なのに)
自室で制服のまま、布団にくるまる。昨日、入浴前に羽織っていた博昭のカーディガンがベット脇に置いてある。視界に入り、また淋しくなってしまった。
【体調不良は一時的なものでもう全快のつもりではありますが、絆された天音はショック受けちゃいました。
祐一とは何も進展してなくて気まずいまま、かなと思ってます。
なんだかんだ、素直に悲しんで甘えちゃうかもです。】
俺は射精をすると、しばらく美月を抱きしめたまま居たのだが、ちょっとシャワーを浴びてくると言って部屋を出た。
シャワーを素早く浴びて天音の部屋をノックする。
中から返事はないが、勝手に開けて入ると、制服のまま布団に包まってる天音がいた。
『お帰り、どうした、やっぱり調子が悪いのか?』
天音のおでこに手をやる。
『別に熱はないようだが、大丈夫か?』
天音は怒ったように、うるさいッ、あっちへ行け、変態オヤジ。と怒鳴る。
『具合が悪いなら、制服を脱いでパジャマに着替えろ、シワになる。』
博昭からは見られた事に、一言も触れない。
当然だ、見られてもいいと思っていたし、それがたまたま具合が悪くて早退した今日だったというだけなのだから。
今は何も言っても聞かないだろうと思ったが、
『天音はオンリーワンで、美月はワンオブゼンだ。』と言って部屋を出た。
しばらくすると、美月が博昭から事情を聞いたようで心配そうに入ってきて、
『大丈夫?昨日も具合が悪くて学校休んだんですって。
さっき、聞いて、博昭さんのこと怒ったの。
余り天音に無理をさせないでって、ごめんね。
もっときつく言っておくから、ゆっくり寝てなさい。
夕食は天音が好きな物、作るわ、何がいい?
何でも言って、お土産もあるから、ね。』
長い間、家を留守にしたことを詫びるように、美月は尋ねる。
【天音、ショックです。
だから、男の言う事など信じられない!と思っているのでしょうね。笑
頑なになった天音の心を溶かすには、どうしたらいいのか、家族旅行に行くまではこのままの状態が続きそうです。
では、今夜はこのあたりで。
いつも遅くまでありがとうございます、おやすみなさい。】
情事が終わったのが廊下を人が歩く気配を感じる。
しばらくして、誰かが部屋に入ってきた。被っていた布団を捲って確認すると、シャワーを浴びたのだろう、バスタオルを肩にかけた博昭だった。
また布団を勢いよく引き上げる。
「うるさいっ、出てってよ、変態オヤジっ」
まるで拗ねた子どものよう、なんて天音の中の冷静な部分が呟く。
博昭は体調と制服の話と、よく分からないことを言って出ていった。
天音はオンリーワン?美月は・・?どういう意味?やっぱり目が合って気付いていた?何となく博昭が言いたいことはわかる気がしたが、感覚的過ぎる。理屈ではよくわからない。
それでももやもやとイライラは収まらなくて動く気になれず、布団に入ったまま過ごす。
すると、入れ替わりで美月が入ってきた。
声をかけられて布団から顔を出し、起き上がる。ボサボサになった髪を美月の手が撫でる。
「・・うん、ありがとう。ママ、おかえりなさい。」
(無理させないってなに?まさか、アイツ全部話したの?)
そもそも天音自身も、当初はすぐに博昭の行為をバラして博昭を追い出すつもりはずだったのだが。まさか、博昭の方から?ママも知ってて?ぐるぐると思考が巡り、本当に体調が悪くなりそうだ。
「大丈夫、ちょっとしんどいから、寝るね。ご飯も今はいらないからごめんね。着替えも後でするから。」
母には博昭に見せる顔より優しくやわらかい。ずっと一緒に暮らしてきた母なのだから当たり前だ。でも疑心暗鬼になっていて、上手く笑えない。
美月にそう言うとまた布団に潜り込む。
「そう?わかったわ。欲しいものがあったらラインででもいいから言ってね。天音の顔見れて嬉しいわ。おやすみなさい。」
布団にくるまる天音を抱き締めてから、美月は部屋を出ていった。
【おはようございます。
美月が帰ってきたことで博昭と天音はパタリと行為もしなくなってしまって(たまたまなのか博昭が狙ってなのか)、より天音は寂しいですね。またガルガルしちゃいそうです。笑】
|
|
【プロフ動画】既に反り勃った肉棒を取り出すと舌を這わせてきた。シャワーを浴びる時間さえ待... ID:redeyen1
|