友人宅を訪れた時、偶然見かけた古い漫画雑誌。
初版が販売されたのは今から30年以上も前の物だったが痛みも汚れも少なかった。
「それ、面白いよ。マイナーだけど俺のお勧め」
友人から半ば強引に勧められ、断るのも何だしと思い借りてきてしまった。
ジャンルは女性剣士が敵を倒しながら旅を続けるシリアスなダークファンタジーで、私が好んで読む分野では無い。
しかし物語の中で一部、私の意識に強烈なインパクトを与える描写が有った。
『鞍』人や荷物を載せるために馬や牛の背につける道具と辞書には描かれている。
しかし物語に描かれている鞍には、二本の男性器を模した淫具が上に向かって取り付けられ、ある目的のために使用される。
物語の中では女性剣士は敵に囚われ、その『鞍』を取り付けられた馬に跨り、長時間の拷問を受けるのです。
拷問により痛めつけられる女性の下腹部はハッキリとは描かれてはいないが、女性の表情と声の表現からそこを想像してしまうだけで私の陰部が疼き、無意識のうちに濡れていた。
(もし私が同じ様な責めを受けたら・・・)
他者から見れば拷問に見えるそれは、私にとってはご褒美になるのかもしれない。
鞍が気になった私はネットで購入できないか、早速検索して五分も経たずに挫折した。
鞍の値段が高いうえに、鞍を手に入れたとしても取り付ける馬はどうする?という問題に直面したのです。
しかしこの問題を解決する方法を私は思い付きました。
(馬は無理でも自転車で頑張れば自分で作れるかも?)
私の頭の中で描いた構想はサドルを加工してUSB充電式のディルドをはめ込めるようにすることです。
給電はモバイルバッテリーかタイヤに着ける発電機を使い、ペダルを漕げばディルドが抽送を繰り返せる仕様にする。
つもりであったが実際に作成してみるとこれが難しい・・・
完成した物はガムテープでサドルにディルドを一本取り付けた変態自転車でした。
でも完成は完成・・・
(完成したら実際にテストしてみないと駄目だよね)
深夜、マンションの駐輪場で私は下半身に何も身に纏わずサドルに跨る。
そのサドルには一本のディルドが上を向いて屹立していた。
ディルドの先端を膣口の中心に宛がうとゆっくりと体重を掛け腰を沈めていく。
「ん・・・ん~・は・・あぁぁぁ・・きもち・・いい」
深夜とはいえマンションの駐輪場でこんな変態的な行為に及んでいる。
近所の人に見られてしまうかもしれないのに。
腰を沈めていくとサドルのビニールの感触がお尻に伝わりこれ以上、挿入できない事が解った。
私はペダルに足を乗せて軽くペダルを漕いでみる。
サドルに穴を開けてディルドが抽送出来る機能は作れなかったが、ディルド自体がランダムな振動を膣内で繰り返す。
ディルドの振動する音と、スタンドで固定され前に進めない自転車のペダルをガチャガチャと漕ぐ音だけが駐輪場に響き渡る。
薄暗い蛍光灯の灯りの下で自転車に半裸で跨る自分の姿を客観的に見ればとても惨めで恥ずかしいものでしょう。
しかしその惨めな姿さえも私には快感でした。
「ひっ!これ、やばっ!あっ、もうダメ・・・逝っく」
今夜は変態自転車に乗った感触を確認するだけだったのに、私はサドルの上で一度目の軽い絶頂を迎えてしまいました。
(ハハハ、声出たっちゃ、やばっ・・・これで外を走ったら・・・)
翌日の午後、快晴で自転車で出掛けるには絶好の日和でした。
私は例の変態自転車に跨ると駐輪場を出発します。昨夜と違うのは今日はスカートを履いてサドルに跨っていることです。
流石に半裸では外には出られません。
しかしショーツは履いておらず、ディルドを挿入してお尻は直接サドルに触れている。
下着を履かない直パン座りです。
(はっ、はぁぁっ、これ・・・効くぅ)
昨夜の動作確認の時と違い、ペダルを漕ぐとタイヤと地面の抵抗があるためか、その分下半身に力が入って、膣が締まる度にディルドが擦れる。
こんな格好で近所を自転車で走っているのですから私はかなりヤバい女です。
ローターをあそこに入れて外を歩くのとは全く違う興奮でした。
(これって絶対、犯罪だよね~)
「あ、すみません」
住宅の角を曲がる際に歩行者の男性と接触しそうになり思わず声を掛けてしまった。
「あ、いえいえどうも~」
男性からも返答の挨拶が帰って来る。
(声・・・掛けちゃった)
私はオナニー中なのに知らない人に声を掛けてしまった。
男性にディルドを挿入している事がバレていないかと心臓の鼓動が早くなりドキドキする。
足を動かす度に膣内の襞とディルドが擦れ、疑似肉棒の動きで熱い場所を抉られる。
私は頭がおかしくなっていた。
変態自転車に脳内を支配されてしまったのです。
「こんにちは~」
普段は通りすがりに知らない人に挨拶なんて全然しないくせに、私はこの自転車に乗っていると通りすがりの人や下校中の小学生にまで声を掛けていました。
挨拶は何もいけない事ではない。しかし私は今オナニーをしているのです。
自作の変態自転車でディルドに膣を犯されながら挨拶をしているのです。
「こんにちはっ」
「あれ、久美ちゃんかい、こんにちはっ!」
(あっ!知り合いに会うのは想定外)
「今日はお休み?お店に来る時以外に会うなんて珍しいねぇ」
よく考えたら近所なんだから、誰かに会う事は有るでしょう。
もっと離れた所に行かないとダメなのに・・・
「最近はあんまりお店に来ないから心配したよ、忙しいの?」
「うん、出張ばっかりであんまり帰ってないから」
私は適当に話題を合わせる振りをしながら、別の事をしていた。
サドルから腰を浮かせては、お尻が着くまで腰を沈める。
(ヤバいヤバい、絶対やばいぃぃ・・・腰止まんないよ)
「この前も、ねー」
話しながら腰を振って、変な女だと思われはしないだろうか?
私が膣に咥え込んだディルドのモーター音を聞かれてしまわないだろうか?
私の不安を余所に、知り合いのおばちゃんは一人話し続ける。
「じゃあ、暇なときは顔出してね」
(もぉ~ダメダメ、でもここじゃ駄目)
私は逝きそうになるのをどうにか耐え、人目の無い場所を求めて住宅地を縫うように走り細い路地に入る。
そして人が居ないのを確認すると、サドルの上で大きく腰を振った。
「ふぅんんんぅぅっ」
一度目の軽い絶頂・・・しかし後ろから見たらこの路地は全然目隠しになっていない。
急に恥ずかしさに襲われた私はこの場を離れようと自転車を走らせる。
あまり腰を動かすわけにはいかないが、徐々に身体が慣れてきて普通にペダルを漕げるようになった時でした。
住宅地の道路幅が狭くなり前と後ろから来た自動車が擦れ違えない場所があったため、私は道路脇に有った駐車場の様な場所へ避けました。
そして駐車場は砂利・・・
(おごっ!不意打ちぃぃ)
駐車場に敷き詰めた砂利からは、タイヤを通じてサドルへランダムな振動が伝わって来る。
(ひゃぁっ!これっ、やばっ・・砂利ヤバすぎ・・気持ち良すぎ)
砂利からのランダムな振動とディルドの振動が気持ち良い。
自分で腰を振るよりもずっと気持ち良かった。しかし私が駐車場入り口辺りに居ると邪魔になるのか自動車が進まない。
私は仕方なく駐車場の奥へと移動した。
(砂利、まだまだ有る・・・どうしよ・・・これ)
私が避けた事で前後から来た自動車は巧く離合してお互いに進んで行く。
漸く自動車が見えなくなった所で私は自転車を漕いで道路へと戻ります。
(砂利はヤバすぎ、今度からもっと注意しとこう)
そして私は自宅へと帰る為、進む方向を変えました。
進んだ方向は少し狭い住宅地内の道だが、ここなら自動車はもう来られない。
そして進む事数分後・・・
(何?あの人、なんかフラフラ揺れてる。大丈夫?)
狭い路地の先、私の進行方向の先でユラユラと不規則に左右に揺れながら歩いている女性らしき姿を見付けた。
そしてその女性が進んで行く先の通路には、バイクや自転車が入っていけないようにオレンジ色のポールが道の中央に立てられている。
自転車を漕ぐ私と揺れながら歩く女性の距離が徐々に縮まっていく。
そして女性の姿をハッキリと視界に捉えた時、女性の前を幼稚園児くらいの子供が補助輪の着いた自転車に乗ってよちよちと進んでいるのが見えた。
(親子連れだったのね、だからお母さんが補助してるんだ)
フラフラと進む幼児の自転車が真っ直ぐ進む様に手を貸しているせいで、女性が不規則に左右に揺れているのです。
その親子連れはポールを避け狭い路地を進んでいく。
私は二人に近付きすぎないように腰をくねらせながら自転車の速さを調整する。
私はこんな人が居る公共の道路で気持ち良く腰を振っている変態なのです。
やがてポールの前まで来た私はこのままでは路地を通れない事に気が付いた。
(ここ自転車降りないと通れないわね・・・)
わずか数メートル先を親子連れが歩いている。
後ろには小学生らしき姿が見える。
私は股間をおっぴろげて、サドルから降りなければならないのです。
住宅街の路地のど真ん中で、親子の背後で、小学生の前で・・・
腰を浮かせてディルドが抜けていく時、ディルドの段差が一段、また一段と襞を抉り、気持ちが良かった。
(んん、これ気持ち良すぎ・・おぉぉ抜けた!!)
私は自転車から降りると両足を地面につけてサドルを眺めた。
腰がガクガクと震えて膝にちゃんと力が入らない。
自転車に掴まっていなければまともに立つ事すら適わない。
(さいこ・・う・・でも・・これ、どうしよう)
そこには私の淫液で濡れ太陽の光を照り返すディルドが聳え立つ。
これを丸出しで路地の先までは歩けない。
取り敢えずスカートの裾をディルドに掛けてそれを隠す。
(これ見えてない?ちゃんと隠れてる?)
スカートは私の淫液で汚れてしまうがそんな事は言っていられない。
ディルドは隠せているが、傍から見れば私がスカートを捲って誰かを誘っているみたいな姿になっている。
これじゃ本当に変態です。
自分が先程まで股間に嵌めていた物を堂々と持ち歩くなんて、オナニーしながら歩くよりも緊張するでしょう。
もし、このディルドをあの母親に見られたら・・・
「何あの女、あんな大きなディルド嵌めてたの」
「オナニーしか生き甲斐が無い悲しい変態女」
「変態自転車、作るとか変に頑張りすぎ」
そんな誹謗中傷の言葉を掛けられそうですが本心は男性の精液を全身に掛けられ、あの粘ついた白い粘膜で身体中を汚されたいのです。
なんて考えていると、母親が私に気付いて幼児を抱き寄せて、片手で私に「どうぞ、どうぞ」と先に行くように促してくる。
私はこの変態自転車と自分のスカートを捲った姿を見られたくなかったので母親に対して
「どうぞ私の事など気にせず行って下さい」とジェスチャーで返す。
狭い路地で二人の女性が「どうぞ、どうぞ」とジェスチャーを繰り返していると背後から近付いていた小学生が私達の事など見えていないとばかりに私の横を駆け抜けていく。
それを見た私は覚悟を決めると自転車を押して、母親の脇を小走りで通り過ぎた。
「私は今オナニーしてます。こんな場所で!変態自転車でオナニーする変態を見て下さい」
大きな声でそう叫びたかったが、私は二人に軽く頭を下げて会釈を返しただけでディルドを見られない様に隠す事に必死でした。
スカートの裾がヒラヒラと翻って、もしも見られたらどうなるだろうか・・・
(バレませんように、バレませんように)
私は二人から離れるとすぐさまサドルに跨り、ディルドを股間に埋めペダルを強く漕ぎその場から逃げました。
見られたいと思ったが、実際見られそうになるとこんな反応なのです・・・
(恥ずかしい、もう人前ではオナニーなんてしない・・・)
そんな私だが帰宅して一番にやった事、それはオナニーだった。
例の変態自転車に跨った姿を男性に見られてしまい、犯される自分の姿を妄想しながら声を出して絶頂したのです。
2026/06/14 10:46:02
(TgjQQdjK)