今月6日の夜、自宅から徒歩5分ほどの商店街にある銭湯に行きました。 戦前から営業してきたという店で、私も年に何度か利用しています。 普段は主人と一緒に利用するのですが、その日は主人がすでにお酒に酔って寝ていたので、一人で出かけました。 自宅以外では基本的にコンタクトですが、近所に出るときはメガネです。 番台に座る顔見知りの女将さんに代金を払って、他愛もない会話を交わしながらメガネを外し、服を脱いで洗い場に入りました。 外出自粛が続く中での夜の時間帯ということもあり、「貸し切り状態」でした。 入浴を終えて洗い場から出ると、上り口でカラダ全体を股間に至るまで予備の擦りタオルで丹念に拭いました。 脱衣場も客は私一人です。 カラダを拭い終わるとロッカーに向かいました。 番台はいつもの女将さんですから、番台近くのロッカーを選んでいました。 無論、前は隠していません。 ロッカーの上にお風呂の道具を置いて、番台の方を見たとき「アッ!」と思いました。 番台にはいつの間にか中年の男の人が座っていて、全裸の私をジッと見ていたからです。 この店はもう何年も利用していますが、番台はいつも女将さんかパートの女の人で、男の人が座っているのに出くわしたのは初めてでした。 男の人は、上り口でカラダ全体を擦りタオルで丹念に拭い、前も隠さず番台の方に近づいてくる全裸の私を、イヤらしい目でずっと追っていたに違いありません。 時節柄マスクをしており、私もメガネを外しているので表情までは見えませんが、男の人の視線が私の胸と下腹部に注がれていることだけは分かりました。 私はいわゆる貧乳で、乳房の膨らみがなく、乳首だけが飛び出ています。 おまけにヘアが薄くて、裸を正面から姿見に映すとワレメがくっきり見えているのです。 私は思わず身を屈め、片方の手で胸をもう片方の手で下腹部を隠してしまいましたが、この仕草は番台の男の人をさらに興奮させたかもしれません。 股間を拭う際には上体を深く折り曲げていたので、番台の男の人にアソコまで見られてしまったのではないかという不安も感じました。 でも後で考えると、上がり口と番台は離れていることに加え、高い位置から見ているので、その心配はまずないでしょう。 バスタオルの下からパンティとブラを付け、番台の男の人から一刻も早く離れたいので髪も乾かさないで店を後にしました。 店を出るとき「ありがとうございました」と言う男の人に対して、「何よ、あなたがしたことは職権濫用行為じゃない!」「一体、何に対して『ありがとうございました』なのよ?」と思いました。