前回のつづきであります。淫売女である義姉は、産婆が鴨居にかけた太い荒縄をつかんで 全裸でぶら下がり、洗面器にまたがると、小便と羊水と大便を だらだら垂れ流しながら、渾身の力でいきみはじめました。 髪を振り乱して、陣痛の痛みで泣きわめきながら、汗まみれになって、乳の張った乳房を 打ち振りながら、大きな丸い尻を上下させて、赤子を産み落とそうとしておりました。 女陰はむき出しでございました。親父はそんな義姉の姿を見て、欲情し、母を裸にすると、 まぐわいを始めておりました。義姉は大きな叫び声と共に洗面器に 赤子を産み落としましたが、ぶら下がっていた 縄のかかっていた鴨居がぼつきりと折れると天井が崩落いたしました。 焼け跡から拾ってきた古材木と焼けトタンで作ったバラック長屋だった ので、義姉の重みを支えられなかったのでせう。 極道親父と母親は梁の下敷きになり、女陰に男根をうがったまま、 即死しました。二人の体が梁を支えたため、義姉と新生児、産婆と 小生は重傷を負いましたが、助かりました。 まもなく、近所の人が来て、梁や柱、瓦をのけて、助け出されましたが、 極道親父は梁につぶされ、尻の穴と口から臓物を吐き出して死んでおりました。 母親も圧死して蛙のようになり、見るも無残な有様で、 運ばれて行きました。そのあと、義姉と新生児が へその緒でつながったまま、自分の出した汚わいまみれになって 掘り出され、最後に産婆と小生が救出されたのでございます。 皆さん!! これが当時、新聞でも報じられた深川バラツク長屋倒壊事件の 顛末なのでございます!!!その後、両親を失った 義姉と小生、そして赤子は辛酸をなめるのでございますが、それはまた、 じつくりと書かせていただきます。