私39歳、以前は専業主婦をしていましたが今はパートをしています。 主人は45歳、単身赴任中で子供はいません。 いけないことと分かっていますが、今高校生と交際していて体の関係になっています。 切っ掛けは私と高校生の彼が同じ椅子と机を使う事から始まりました。 それだけでは分からないですよね。 実は私、定時制の高校へ通っているんです。 私が中学の時父が事業に失敗し、家族で夜逃げ同然で引っ越したのです。 高校大学と進学したかった私は経済的にいけなく、中学を卒業するとすぐに働きに出ました。 その後今の主人と結婚をし、子供がいなかったのですが幸せな夫婦生活を過ごしていました。 定時制高校に入ったのは主人が4年間に単身赴任が決まったからなんです。 「あなたがいない間寂しいから高校へは色々な資格も取りたいの。パートをして授業料は稼ぐから、、」 地域的に不安定なところで、私が同伴して主人についていくことができないようなので、私は以前から高校に入っていろいろな資格も取りたいと思っていたのでお願いしました。 主人も私の考えに賛成してくれ定時制高校に通うことになったのです。 入って見ると私よりもっとお年寄りがいたり、私と同じで経済的に若いころ高校へ入れなかった人や何かの理由で閉じ籠っていた方もいました。 先生から、「この教室はお昼には全日制の生徒が使っているので備品は大切に使う事、」と言われていました。 主人は赴任していなく、お昼の時間はパートに出かけ夜は学校へ通う毎日。 でも楽しかったのです。 歳の違う男女と休憩時間には話ができ、いろいろなことを教わりました。 たとえが私の母ぐらいの女性には料理を教わったり、父くらいの方には人生観を聞かされたり、技術者には家事で使うテクニックを教わったりと聞き入っていました。 入学してから半年くらいしたとき、この椅子にはどんな子が座っているんだろう、、という興味が湧いてきました。 全日制の生徒たちにも夜は定時制の生徒が同じ椅子や机を使うからきれいにしておくこと、、と言われていたのか机に中はいつもきれいで何も入っていませんでした。 女の子が使っているのかな、男の子かなと思いながら、つい小さなメモ用紙に手紙を書いて置いたことが切っ掛けでした。 私にもし子供がいたら高校生くらいかなと思いながら、でも今の若い子って手紙なんか書かないよね、と半分は諦め状態で何度か書いてみました。 「私、夜に通っているものです。なんでもいいですから書いてくだされば嬉しいです。」とか初めは書いたと思います。 字から女性が書いたものだと分かっていたと思いますが、中年か年寄りかと思ったらしく返事はなかなかありませんでした。 それでも週に2回ほど書いて机に中に入れ、1か月ほどして返事を書いてくれました。 すごく嬉しかったことを覚えています。 向こうから、「俺2年生の辰巳俊介です。」と言って自己紹介をされたときにはビックリしました。 私が歳上で私の方から手紙を書いたのに、私ったら自己紹介もしないで、、と反省をしてしまいました。 まずは名前と年齢を正直に書き、「よろしくお願いします。」と書きました。 それからは少しづつ年齢、結婚をしていること、子供がいないこと、主人のこと、小さいときに貧乏で高校に通えなくいま勉強していることなどをメモ用紙に書いてお互いの事を教え合いました。 夜間の教室の雰囲気のことや色々な年齢の方が勉強に来ていて楽しいことなど、、 俊介君も家族構成やクラブ活動の事、お友達のことをいろいろ教えてくれ、いつしか高校3年生になっていました。 しかし私は定時制の2年生、勉強も小さいころからしていなかったので難しく皆についていくのがやっとでした。 そんな時です、「俊介君が立ったら時間が合う時に俺が教えてあげるよ。」と言ってくれたんです。 それまでの短い手紙なんですが誠実さが私に伝わっていて、彼ならメーアドを教えてもいいかなと思ったのです。