50年ほど前に私はある大手企業で宣伝・広報を担当していた。アイドルがその存在感を増して各テレビ局は生放送の歌番組を競って次々と誕生させた。スポンサーの担当者として私は放送に立ち会う機会が多かったがある日出演アイドルの所属事務所から接待を受けた。いろいろな店でご馳走になって最後に都心のホテルのバーに行くと事務所所属の本格デビュー前のアイドルが何人かやって来た。彼女らは本命アイドルの身代わりに私たちに提供されて夜の接待をさせられるという。酒席にいた広告代理店やテレビ局のスタッフたちは馴れた対応で好みの女性に声を掛けて部屋に消えて行った。私もどぎまぎしながら事務所のスタッフに促されるまま相手を選びホテルの部屋で朝まで熱い時間を過ごした。このような性的接待は有効な手段として当時の日本では当たり前に各企業間で行われていたように思う。
|
|
【プロフ動画】 ID:chisachisachisa
|