2019/04/02 18:17:15
(lCU.Erwe)
「う、運命の人……私…が?」
続けて9発も出されイカされ、思考能力の失われた頭で、杉浦様の言葉をそのまま受け止める夕紀。
上機嫌で10発目の交尾にお尻を振っていると、ガラッというドアの音に、ビクッと体を硬直させます。
恐る恐る横へ振り向くと、二人の女性を確認します。最初に視界に入ったのは半歩後ろにいる斉藤先生、そして前側にいるもう一人は、旧校舎では初めて見る大神先生!
「お!おお、大神先生!?
どうしてこんなところに??」
慌てて体を隠そうとしますが、後ろからガッチリ腰を掴まれていますし何より挿入中。
今の、胸がベッドシーツに埋もれている状態が一番見られるところが少ないと気づき、諦めて繋がったまま動きを止めます。
斉藤圭
「……ほ、本多先生!!
どうして?先生は解放されたはずでは!?」
しばらく口をパクパクさせていた斉藤先生が、私より遅いタイミングで声をあげます。
それに答えようとすると、ピストンを再開して自己紹介を命じてくる杉浦様。
その言葉で、大神先生も『孕ませ会』の毒牙にかかっているのだと知り、微かな絶望と、大きな安堵でため息を吐き出します。
肘を立て、ピストンに揺れるおっぱいをシーツから浮かせ、喘ぎ声混じりの自己紹介を始める私。
もちろん恥ずかしいのですが、『孕ませ会』内の人間同士ですから、外にばれる心配はありませんし、彼女達も同じ行為をしているのだという安心感もあるため、それなりに落ち着いてはきました。
「ん…んあぁ……大神先生、斉藤先生。
本日から、『孕ませ会』に入会した、新人女教師の本多夕紀です。
よろしくお願いしますぅ…んおぉ……」
『本日から』というところで、表情をひきつらせる斉藤先生。
私が自らやって来たことを理解したようでした。
「最初、薬を盛られ、意識のないうちに杉浦様に犯していただきました……はうぅ……
その後、斉藤先生と一緒に、『孕ませ会』の活動を止めさせるために勝負をしました。
その時は、二人とも一時間中出しを拒めば海産物というルールを決めていたのですが、斉藤先生が屈服して失敗。
私は脱会できたのに、本音では羨ましかった……あっあっあ……………」
自分の失態を思い出してうつむく斉藤先生でしたが、私は自分の快楽に浸りたくて顔をうつむけ、それを見ていませんでした。
彼女にとっては裏ルールは初耳であっただろうに……
そして言葉も止まったところでお尻を叩かれ、再び説明を続けます。
「あんっ!
申し訳ありません、杉浦様。
その後、親友の新藤奈々子先生が『孕ませ会』に入ったことを知り、助け出すためにまた身の程知らずの勝負をして、今度は負けました。
彼女を助け出すことはできず、私も入会させてはもらえませんでした……んはぁ…気持ちいい!」
始めはひきつっていた顔が、この頃には綻んでおり、セックスを満喫しながら説明を続ける私。
全身の肉はピストンに伴って揺れ弾み、オマンコが締まっていくのが杉浦様のチンポには感じ取れます。
「そして今日、4回目でようやく入会を許していただいて、こうして抜かずの10発をしていただいてるんです……あっあ…杉浦様!10回目アクメ、先生方の前でイッてもよろしいですか?…あっああ…恥ずかしい!恥ずかしいのに興奮するのぉ!!」