「……んん…あれ？ここは？」

目を開くと、古くなった天井が視線の先にあり、しばらく状況がわからずにボーッとする私。
杉浦くんから声がかかり、ようやくここが旧校舎の一室で、妊娠している身で生徒と激しいセックスをした後に気を失ったのだと思い出します。
そう、かわいい生徒…お腹の子のパパで、最高のセックスを与えてくれる優等生、佳史様……

「そうですか、奈々子先生は帰っちゃいましたか
先生のあの雰囲気だったら、また続けるのかと思いましたけど……」

特に嫉妬を感じさせるでもなく、普通のことのように受け答えする夕紀。
もちろん妬けるのですが、精力旺盛な佳史様のことですし、私が気を失って相手できないのだから、当然の権利だとさえ考えてしまいます。
そして、お腹をさすりながら佳史さんの『頼みごと』を聞かされ、目を丸くします……


その後、自宅で身重の私を労ってくれる夫・悟さんとの夫婦らしい会話やスキンシップをとります。
自分の種ではないとは知らない夫に憐れみを感じますが、それもこれも、本当のセックスを教えてくれなかった夫の自業自得であると、そんな考えに至った不貞女教師。
もちろん『大好き』な夫であることに違いはないのですが、今や『愛する』佳史様との二重生活のような心境でした……


コンコン…
「理事長、本多です。
失礼してよろしいでしょうか？」

翌日、理事長室に呼び出され、厚いドアをノックします。
理事長が呼び出しなんて、珍しいけど、何だろう？
…まさか、『孕ませ会』がバレて…なんてことはないわよね？
最悪の可能性が頭をよぎり、入室の挨拶の声が固くなってしまう私。

次に夕紀が気がついたときは、ベッドに横たわっており、からだの上には毛布がかけられていた。

時計を見ると、あれから一時間くらいが経過しており、奈々子の姿は部屋の中には見当たらなかった。

すると、佳史が部屋に入ってくる。
「目が覚めましたか、本多先生。あぁ、新藤先生なら、一足先に満足されて帰りましたよ。夕紀によろしくっと言っていましたね」と辺りをキョロキョロしていた夕紀の疑問を解消しようとする。

「本多先生も身体が落ち着いたら帰宅した方が良さそうですね、今日は妊婦としてはかなり頑張った方だと思いますからね」とこえをかけると、夕紀は中だしされた股間にそっと手をやり、「愛する」と言っても大袈裟ではない雄からの子種を再確認していた。

「さて、帰る前に本多先生に頼みたいことがあったのです。実は・・・」




翌日の放課後、夕紀は学園の理事長室の前に立っていた。
理事長から部屋に来るよう依頼があったためである。

「あ、ありがとうございます。
私、最初は拒んだり、ダメな女教師でしたけど、その分たくさんセックスします。
この子が産まれたら、次の子も孕みます。
合意しかしませんから、夕紀にいっぱい中出ししてぇ!!」

溢れる愛液に泡立つ精液、グチョ、ヌチャと淫らな音を立てながら再開するセックスに、もう二度と中出しを拒むことはないとばかりに腰に脚を巻きつける私。
またしても大きく膨らむチンポに、続いての射精を予感し、上半身も抱きつきます。

「ああぁ……出てる、出てます！
佳史様の精液！熱いのが子宮の入口に出されて……わ、私もアクメします！
ああん…イクゥ！もう受精しないのに、オマンコ悦んでます……んああ…イッちゃう…イクイク！イキますぅ!!」

佳史様の精液をオマンコの奥でしっかり受け止め、痙攣する私。
佳史様の背中に爪が食い込むほど掻きむしり、妊娠中も佳史様のための穴になることを誓いながら意識が遠のきます。

射精を終えた佳史は固さを微塵も失わないまま、夕紀の妊娠マンコの中でビクビクさせていた。

「やはり、本多先生への中だしは格別ですね。私の大量の精子を全て飲み干すような受けとめ方といい、非常に満足のいく射精ができますからね。まだ、余裕が残ってそうなので、もう一回、生ハメセックスをしましょうか。お互いの合意があればセックスは自由ですからね」と以前、夕紀の常識を変えるきっかけを生み出したフレーズを話ながら、精子まみれのマンコ内でチンポを動かし初めていく。

精子が増えた分、さらに液体音を大きくさせながら、夕紀と佳史は快楽を貪っていく。さらに生チンポを大きくさせてから、腰を大きく突きだして、今日はこれで最後だと言わんばかりの濃い射精を吐き出していく

「……はい、子供の本当の父親ですから、奥まで愛情を注いでやってください」

激しくなった呼吸のため、肩と胸筋、お腹を激しく上下させる夕紀。
激しいセックスでお腹が張ってきているのですが、「無理は禁物だけれど少々ならさほど気にする必要はない」という養護教諭・小早川里美先生に言われた言葉を反芻し、セックスを続けます。
それをオナりながら見る奈々子は「あーあ、無理して何かあっても知らないよ？」と呟きますが、そんなもの耳に入りません。

「んあ…ああ……出てる…出てる!!
オマンコの中で、チンポがビクビクって……凄ぉい！またイクぅ！」

射精するチンポから精子をすべてしぼり出すような強い痙攣を始め、4度目のアクメを迎えます。

「何回セックスしても本多先生のアクメしたときのオマンコの締め付けはたまりませんね。膣肉が増えてるように感じてる分、私の生チンポもたくさん包まれているようで気持ちいいですよ」と３回目のアクメを確認した佳史は一旦キスを止めて夕紀に語りかける。

夕紀は快楽に溺れているようでもあったが、やはり以前よりは体力が落ちているのか、肩で息をしているようでもあった。

「新藤先生の言うことも一理ありますので、10回ではなく、10回分アクメさせてあげることに切り替えましょう。とはいえ、本多先生の子宮や胎児も本当の父親の精子を求めているでしょうからね」と、夫という単語は使わないまでも、父親という単語を平気で使う佳史。

だが、今の夕紀にはそう言われることに嫌な気持ちは微塵も感じていないような幸せそうな顔をしていた。

「妊娠中ではありますが、久々なので、子宮にはたくさん射精しますからね。快楽の海に存分に溺れてしまうところを見せてくださいね、本多先生」と言うなり、キスを再開し、早くはものの、大きく深く子宮を突き上げていき、子宮の入口に生チンポの先を押し当てた状態で、生チンポをビクビクさせながら射精を始めていく

新藤奈々子
「夕紀はまだ胎盤が完成してはいないんですよ？
10回もイカせてもらったら、負担がかかりすぎます。せめて途中で休憩入れてあげてはどうでしょう？」

片手の指で自分のクリトリスを摘まみ、もう片方の手指でオマンコの浅いところを擦る奈々子。
その発情した目は、夕紀の休憩中は私がお相手しますと明言しているかのようです。
とはいえ、実際胎盤が完成するといわれる妊娠5ヶ月にはまだ早く、佳史様の子供のためにも無理はできない…
でも、私も佳史様との久しぶりのセックスに溺れたいし、決定権は私にはない……不安そうな表情を佳史様に向ける夕紀。

そこへ続けてアクメさせるとの佳史様の宣言。
佳史様が望むなら…一度目を閉じ、再び目を開くと、セックスに溺れた潤んだ視線を正面に向けます。
そしてそのままディープキス…舌を絡めながら腰もしっかり振り、無理はできないながら快楽を貪り、またオマンコが痙攣を始めます。

「んっむ…むむぅ!!」

唇を塞がれたまま痙攣。
それでも休まずに子宮口を突かれ、続いて訪れる絶頂感。
子宮全体の収縮に、佳史様への母子しての愛を認識してしまい、ますますキスの吸引を強くします。

一方、結局フラレた形の奈々子も、自分のオナニーに没頭。
目の前の私達のセックスに自分を重ねているようで、「羨ましい」「したい」とお腹をさすりながら指をオマンコに出し入れしていました……

「さすがに抜かずの10発は母体に厳しいかもしれませんが、抜かずの10アクメはできるかもしれませんね、本多先生」と言いながら一回目のアクメを迎えた夕紀に対し、アクメ中も腰を動かしていく。

あえて、子宮の奥を、強くではないものの、確実に刺激していき、妊娠しているという事実も相まって夕紀に倒錯的な快楽を与えていく。

隣では、夕紀のセックスに汚染されたように、奈々子もガチオナニーを初めており、夕紀のことは気にもとめないかのように感じ続けていた。

「このまま濃厚なキスをしながら生チンポピストンしてあげますからね、本多先生。２回目、３回目と連続イキさせてあげますよ」と言うなり夕紀を抱き締めるかのように肉体を密着させると、それ以上に唇を密着させキスをしながら、腰を大きくピストンさせていく。
対した時間もかからないうちに、キスなのか、セックスなのか、それとも両方なのかんからなったが、次々にアクメさせられていく夕紀

「……はい佳史様。
生ハメセックス、奈々子先生に見てもらいます。
恥ずかしいけど、奈々子は親友だから……」

佳史様に対してか奈々子に対してなのか、目を伏せぎみに答える夕紀。
そんな顔を隠す私を許さないかのように、佳史様はオマンコの奥までチンポで擦ります。

「おおっ…おああぁ！
気持ちいい！気持ちいいです、佳史様ぁ!!
奥は、赤ちゃんの部屋なのに…そんなにノックされると気持ちいいっ!!」

あっさりとのけ反ってよがる夕紀。
すぐに「イク、イク」と叫びながら痙攣を始める私を、奈々子は裸体を重そうに横に向け、見ています。

新藤奈々子
「…私の時より、杉浦様も乗り気みたい…
夕紀も、すっかりセックス中毒って感じだし…羨まし。」

「あっあ……妊娠しても、オマンコの具合変わりませんか？
嬉しい…たくさん出してください……夕紀とお腹の子供二人で受け止めます……ああ……イキますぅっ!!」

一人静かに慰める奈々子を尻目に、舌をもつれさせながら重なりあい、まずは絶頂を迎えます。

しばらくの間、キスを続けてから一旦口を離すと、口の回りは二人の涎で、そして、夕紀の目の光は快楽により、ドロドロに溶けていた。
「ふふ、これから本番ですよ、本多先生。しばらくぶりの生ハメセックスを存分に楽しんでくださいね。そして、以前の仕返しではありませんが、新藤先生に気持ちよいセックスを見せつけてあげましょう」と言うと、再び唇と唇がつながると同時に、産道の中を雄の性欲の塊が前後に動き始めていく。

奈々子も、自分以外の妊婦と男性のセックスを目の前で見せ付けられるのは初めてであったが、佳史の生チンポで喘ぐ夕紀の姿は、いやらしい、羨ましいという感情を沸々と沸き上がらせていた。

「妊婦しても、膣肉の締め付けの良さは変わりませんね、本多先生。久々の雄の生チンポの刺激が嬉しくてたまらないといった感じですね。私の腰もどんどん動いてしまいますよ」と語りかける瞬間以外はキスを続けながら、ジュリジュリ、ジュポジュポという音を次々に奏でていくよう、腰を、生チンポを妊娠マンコに向けて突きだしていく