2025/04/27 13:49:26
(7.pcL.3W)
50歳前の専業主婦です。
この春 一人息子が地方の大学に合格し その引っ越しの
準備やらで 忙しい日を送っていました。
そして その忙しさから解放されると ホットすると同時
に 息子が居ない我が家が何か虚しさを 感じ始めました。
夫との二人暮らしになると 今まで何をしてきたのかと
思うようになりました。
いつものモールへ 買い物に行っても 買いたい物が無い
しボウーっとして 休憩所の椅子に腰掛けている時間が
多くなりました。
そんな時でした。
見知らぬオジさんから声を 掛けられました。
「奥さん 元気無さそうだね。 いつも見ているんだけれ
ど大丈夫?」「ええ」と答えてみたものの なんでこの
私に声を掛けてくるんだろう?と思うばかり。
それにいつも見てる という事はいつも見られているの?
椅子から立とうとすると 手を掴まれ「困ってることが
あったらこのジイに相談しな」と言って 逆にそのオジ
さんのほうがは立って行ってしまいました。
後に残された私は 他人が見たら おそらく口を開けて
ポカーンとしていた事でしょう。
次の日に あの休憩所に行ってみました。
いましたあのオジさん。 ニコニコして おいでおいでを
しています。 私は魔法に掛かったように オジさんの傍へ。
「昨日よりは 顔が明るくなったね」「そうですか」
「そうだよ」「・・・・・・・・」
何かもう 大分前からのお友達のよう・・・・・。
そんな逢瀬が続いて お茶を何回かするようになりました。
その間 私の心に閊えていた物を 話していろいろと助言を
いただきました。
もうすっかり オジさんーー清田さんを信じ 抱き込まれて
いました。
そして 先週の金曜日の日 運命の日が来ました。
その日は 夫は「今夜は遅くなる」と言って出かけて
いきました。
清田さんにそんなお話をすると「それじゃあ 私達二人も
遅くなろうか」と言って 居酒屋さんに誘われました。
そして 酔いが回った私の手を引いて ラブホテルへ
連られてきました。
「ダメです 清田さん こんな所」と言いましたが
「咲子さんの 酔いを醒ますだけですよ」と言われて
清田さんの身体に抱かれるようにして入ってしまいました。
きれいな明るい部屋に通され「さあ 冷たい水をどうぞ」と
コップを手渡されました。
清田さんは 私の横に座ると 飲み終わったコップを
テーブルに置くと「咲子さん」と呼ばれ 手をとられ
いきなりキスをさせられました。
何にも言う暇もなく。
長い時間でした。
二人の口と口が離れると 清田さんは私の顔をジッと
見て 再びキス。 私は自然と 清田さんの背に手を
回していました。
今までにない 甘い甘いキスです。
夫なんか こんなキスなんて してくれなかったのに。
そして いつの間にか 上に着ている物は脱がされ
ブラジャーだけの格好にされていました。