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共有される女

投稿者:岡田宙斗 ◆qy6pOkMT/U
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2026/04/05 21:46:54 (q1e1YjXi)
通りが見渡せるカフェの窓際の席

カップルらしき男女が語らい合っている。
「〇〇ちゃん今日は遅くまで引っ張りまわしてごめんね。疲れちゃった?
遅くなっちゃうからそろそろ帰ろうか。親御さんも心配するだろうし…」
テーブルの上に置いてあった伝票を掴んで立ち上がる海斗は、そのままレジに向かい会計を済ませ、〇〇に振り返り、
「じゃあ行こう。」
帰り道の途中暗がりもあったが、海斗は〇〇の手さえも握ろうとはしなかった。
「〇〇ちゃん、今度の土曜日で付き合いだして半年だよね。土曜日はお互い少し早起きして□□ランドに行こうよ。」

〇〇と別れて帰る途上海斗のスマホが着信を示す。
それは会社の上司から土曜日出勤を厳命する電話であった。

「土曜日出勤かぁ…折角の休みだってのに面倒くさいなぁ……」
上司のあまりの剣幕に「わかりました。」と答えてしまった海斗。
しばらくして、〇〇との記念日デートの約束を思い出す。

「しまった……土曜日は〇〇ちゃんとデートの約束したんだった…
今更上司に断りの電話入れられないし、〇〇ちゃんすごく楽しみにしてたみたいだったし…どうしよう…」


その日の夜宙斗のマンション

海斗「宙お願いだから、土曜日俺の身代わりでデート行ってくれよ。
俺その日急遽出勤になっちゃって。〇〇ちゃん凄く楽しみにしてて……
頼むからさ…中止とか言って〇〇ちゃんを悲しませたくないんだ。」
宙斗「悲しませたくないって、お前…
〇〇ちゃんって、この前写真見せてくれた可愛い娘(こ)だろ。
海お前、自分の彼女が兄弟とはいえ他の男とデートしてても平気なのか?」
海斗「平気…ってわけじゃないけど……悲しませるよりはましだろ。」
宙斗「分かったよ、行ってやる。でも何があっても後で文句言うなよ(笑)」
海斗「分かった。助かったぁ…恩に着るよ宙。何があってもって何もないだろうし(笑)」
宙斗「で、どこに連れてく予定とかは話してあるのか?」
海斗「少し早起きして□□ランドに行こうって…細かい話は電話でって」
宙斗「□□ランドねぇ…成程。約束はお前と電話でするんだよな。
逐一こっちに連絡してくれるってことか。
お前が彼女の事なんて呼んでるのか、彼女との仲はどれくらいまで進んでるのか、色々と教えてくれ。」
海斗「なんでそんなこと必要なんだよ。」
宙斗「お前馬鹿か…知ってないと話し合わなくなるだろうが。
最悪俺が替え玉で来たって事、彼女にばれるぞ。そしたら、振られるなお前(笑)」
海斗「そ…そうか、そうだよな……振られるのは嫌だし、分かった話すよ。」

--------------------------------------------------

海斗の彼女を宙斗が寝取り、最終的に双子兄弟共有の女にされる(する)イメです。
以前ここで遊んだ〇〇さん、お待ちしてます。

宙斗・海斗:35歳の双子の兄弟。
      身長体重は共に176cm・75kg。
宙斗:S・寝取り癖有・観察深く気遣いができる(マメ)
海斗:M・自覚なしだが寝取られ癖有・鈍感で自己中

二人を外見で見分けるのは困難。
見分ける方法は性格的なものが一番だが、異性との付き合いが浅い〇〇にはまだ無理なこと

宙斗と海斗のマンションは向かい合っており、それぞれ最上階の角部屋。
それぞれの部屋から、それぞれの部屋が見える位置関係に建っていた。

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142
投稿者:永瀬莉奈 ◆FGroZF3Xfs
2026/07/05 06:52:37    (D8ivC2NK)

−−−小部屋内−−−
唇が離れると目をそっと開ける、唾液が糸を引いているのを見て目を背ける。
(恥ずかしい……、顔赤くなってるよね、宙斗さん、呆れてないかなぁ?)

莉奈の心配に宙斗は?
吃驚したよね。と言われ息を落ち着かせながら。
「驚きましたが……、私も…(物凄く小声)したかったですから……。」

俯きながらそう応えるとチュッと軽く唇を合わせたあと宙斗に帰宅を促され。
(帰ろう?……キスした後、少し触ったりするんじゃないの?
藍ちゃんから聞いてたのと違う、もう少し……、私何考えてるんだろう…。)

そんな事を考えたあとその考えに羞恥し引いていた肌の染まりはまた朱くなる。
「家まで送ってくださるんですか?(腕時計を見ながら。)22時前ですよ?(帰り、明日もあるのに大丈夫なのかな?)
悪いですしターミナル駅で大丈夫です、会社の祝勝会だと母に伝えてますから駅からタクシーで…。」

そう言っても送ってくれると言ってくれる宙斗に嬉しくて頬にキスをする。
「お礼です……。」

頬にキスしただけでまた頬を染める莉奈、今の莉奈にはこれが精いっぱいの愛情表現だろう。

rifugio segreto店内へと小部屋から出ると顔を隠すように化粧室へ。
森田「岡田さん、流石ですね、あの清楚な彼女があんなに俺らを欲情させる顔しますね。
顔見て音聞いて不覚にも俺、元気になっちゃいましたよ。笑」
長野「宙斗くん、彼女、その気(Mっ)があるよね、これから楽しみだよ。
今度は月曜日に来てよ、坂本さんの店、月曜休みでしょう?同好の士として坂本さんのことも招待したいんだよね。」
森田「坂本さんってオーナーのご友人でしたっけ?」
長野「ああ、修行時代に同時期に入った仲間で長く働いていく内に同好の士と判ってね。」
森田「オーナーは同好の士の集まりの店をはオープンさせて坂本さんはどうして普通の居酒屋を?」
長野「それは…、ねっ、宙斗くん、坂本さんは滅茶苦茶、味覚が優れてたし料理センスもよくて料理の旨い店ってことでバーではなく居酒屋なんだよ。」
森田「オーナーは?バーテンだけで?」
長野「……まあな。(師匠から同好のほうの才能があるからと援助をしてもらったし才能のほうで早くに開花したから支援者のお陰で好立地に店オープンさせてもらったんだもんな。
この事は宙斗くんも知ってるが森田には話してない話なんだよな。)」
森田「オーナー?」
長野「すまん、すまん、私も彼女に魅了されてしまってね、慣れた頃、宙斗くん、彼女を小部屋で脱がせちゃってよ。笑
まだ先の話だろうけどね。」
森田「そこは岡田さんが命令して…。」
長野「森田くん、命令とは違うよ、彼女が宙斗くんに喜んでもらいたくて促されてするって感じかな?ねっ、宙斗くん。」

「宙斗さん、お待たせしました。
オーナーさん、バーテンさん、今日も素敵な空間と美味しいカクテルありがとうございました、また宙斗さんと越させていただきます。」
お礼と先日の謝罪を再度し店をあとにする。

−−−永瀬家前−−−
タクシーをキャンセルして最寄り駅から宙斗と手を繋ぎ自宅まで歩きながらまた明日からターミナル駅で待ち合わせをしてなどなど話している。
自宅前に到着しインターホンを押そうとすると宙斗に止められ振り向くと抱きしめられ「莉奈、愛してる…」と言われ。
「私もです……。」

宙斗の背中に手を回しより密着し体温を感じてから離れる。
「宙斗さん、今日も送っていただきありがとうございます。」

インターホンを押すと莉奈母がドアを開け。
莉奈母「宙斗さん、今日も送ってくれてありがとうね、また近い内に家に寄ってね。」
「宙斗さん、おやすみなさい。」
門のところから宙斗を見送っていると莉奈母もドアを開けたままその様子を見ている。

翌日、莉奈が出勤しそれを見送り門前を掃除している莉奈母にお隣奥さんがお隣息子から送られてきた写真(スマホ)を見せる。
お隣奥さん「息子がたまたま見かけたんだけど莉奈ちゃんったら自宅前でみっともないわよね。」
莉奈母「…隠し撮りだなんていいご趣味だこと、それにこの方、莉奈ちゃんが今お付き合いしている恋人です。
何度か自宅にも来ていますし主人も私もとてもいい青年だと思ってましてね。
そうそう、莉奈ちゃんったら彼にいつか食べてもらいたいからってお料理の勉強、更に頑張りだしちゃって親として少し複雑だけど
向上心を持たせてくれる恋人って素敵じゃない?」
お隣奥さん「えぇ、まあ…、でも!将来、永瀬さん、莉奈ちゃんに近くに住んで欲しいでしょ?」
莉奈母「そうね、将来は私たちが莉奈ちゃんの近くに引っ越してもいいし…、ここお家を2世帯にしてもいいし…、今後話し合って決めるわ。」
お隣奥さん「もう、そんな話まで?」
莉奈母「うふふっ、…莉奈ちゃんも適齢期ですからね。」

−−−ターミナル駅→永瀬会社−−−
「宙斗さん、おはようございます、毎日私より先に着いていてくれてありがとうございます。」
電車に乗り込み、◯◯製菓のトーン違いのデザインを会社で作ると話してると会社最寄り駅へと到着。

「宙斗さん、帰りに時間が合えばまた一緒に……。」
莉奈が会社に到着し部署に入ると部長、課長が社長に呼び出されていると聞かされる。

「何かあったんでしょうか?」
朝香「人事部に呼び出されたみたいよ。」
「そうなんですか。」

−−−宙斗会社−−−
宙斗が課に入室すると山下と前田が午後から出勤と連絡が入ったと聞かされる。
女性同僚1「岡田係長、おはようございます。
前田さん、昨夜、山下チーフと2次会途中抜け出ちゃったんですよ。」
男性同僚1「そうそう、めっちゃあからさまで笑えますよ。笑」
同僚女性2「これで岡田係長、前田さんに言い寄られなくなりますね。笑」
同僚男性2「気づいてたんだ?」
後輩社員1「当たり前じゃないですか。笑
それに岡田係長の恋人って社外の人…、わっ!す、すみません、公表してないのに…。」
その場に居た女性社員たちがキャーキャー話し始める。

この後輩社員1が三宅藍の友人で。
同期女性1「岡田さん、写真ないの?見せてよ。」
後輩社員1「私も見たいです!」

興味津々で写真を見せてと宙斗にせがむ女性社員たちと男性同僚1、2、3も参加している。
143
投稿者:岡田宙斗 ◆qy6pOkMT/U
2026/07/05 21:37:05    (Jeixd9Sf)
ーーーーー宙斗会社ーーーーー

宙斗が出社すると、始業時間前ということもあり、社員がたむろして雑談している。
話題は昨日の飲み会の話。
何となく話の輪の中に引き込まれる形となった宙斗。
「そう、前田さんと山下君がねぇ…
(山下上手くやったのか!)前田さんも俺なんかに興味持たないで、
山下君と良い方向に転がってくれれば…温かく見守ってあげようよ」
その後何故か話題は宙斗の近況に。
「写真って…ないことは無いけど黙って見せて彼女怒らないかな?」
同期女性「事後で断っておけば大丈夫よ。」
「そんなもんなのかなあ…まあいいか、ほらこれが彼女。」
宙斗が選んだ写真は、前に准一に送った永瀬家のリビングで莉奈母に撮って貰ったツーショット。
同期女性「まぁ~可愛い娘ねぇ、いえ綺麗って言った方がいいのかしら。
どっちにせよ岡田君やるじゃない。波いる社内女性に目もくれず、
どこでこんな可愛い娘引っ掛けたのかしら(笑)」
「ちょっと〇〇さん、その言い方(笑)」
後輩女性「あの岡田さん…この写真どちらで撮られたんですか?」
「ん?彼女の家だけど…どうして?」
同期女性「ちょっと彼女の家って…相手のご両親も公認って事?
あちゃぁ~…こりゃ、社内の岡田宙斗ファンの女子、ロスになるぞ(笑)」
「ちょっと〇〇さん冗談止めてよ、車内に俺のファンなんかいないでしょ。
それより△△さん、この写真の場所がどうかした?」

同期女性「知らぬは本人ばかりなりってね(笑)」
後輩女性「いえその背景に見覚えがあったものですから…ほらこれ。」
△△が差し出すスマホを覗き込む一同。
口々に
「本当だ。」「酒棚が一緒だ。」「後ろの絵も一緒。」等々等々
唯一宙斗だけは写真の別のところを見ていた。
「これって、三宅さん?三宅藍さんだよね。」
後輩女性「えっ…?岡田さん藍ちゃんの事知ってるんですか?」
「う、うん…彼女が親友だって言ってて、何度か会ったことも。」
後輩女性「親友…だから前あんな電話かけて来たんだ。。」
「電話って?」
実はと言ってから、三宅藍と自分との関係、三宅藍から宙斗の事に対して、問い合わせの電話があったことなどを話す△△
「成程、そんなことがねぇ…
(時期的には莉奈から親友に会って欲しいって言われて会った後くらいか…彼女直ぐにこんな問い合わせを…それにしても世間って本当に狭いな。
風間室長以外にもこんなルートがあったとは…
これは今まで以上に細心の注意しないと…)」
その時始業のチャイムが鳴り、社員がそれぞれ自分のデスクに散っていく。

ーーーーー莉奈会社ーーーーー

人事部会議室
社長阿部「では来月から、デザイン部の生田君を総務部へ異動ということでいいね。デザイン部長、デザイン一課長。」
部長・課長「分かりました。辞令は何時くらいになるでしょうか?」
社長阿部「そうだな…一両日中には出せると思う、な人事部長。」
人事部長「はい、この打ち合わせが終わって席に戻りましたら、早急に稟議を上げます。」
社長阿部「ということだ。デザイン部長・課長は本人へ内示を、人事部長は稟議及び辞令発布の手続きを頼んだぞ。以上だ。」
部長・課長・人事部長「はっ。」

会議室を後にする部長・課長
デザイン部に戻る途中
部長「いやに急だが、生田君何かやったのか?課長知ってるか?」
課長「いえ、何も…(永瀬君に言い寄っていたの社長の耳に?
昨日の今日では流石に急すぎるか…
でも部長も詳しく分からないみたいだし、
本来人事異動って異動元の族長も最初から絡むはず
それが無いってことは生田君個人に何か問題があって…)」
部長「まあ、考えても分からんことは考えないに越したことはない。
生田君への内示この後直ぐ言うから、生田君を部長室に連れてきてくれ。」
課長「はい分かりました。」
課長は席にいた生田に
課長「生田君部長がお呼びだ、行くぞ。」
生田「部長が?何ですか?」
課長「連れてきてくれと言われてな…行くぞ。」
そのやり取りをその場にいた社員全員が、興味深そうに見聞きしている。

ーーーーー帰宅時 ターミナル駅ーーーーー

「やぁ、莉奈。今日も一日お疲れ様。」
宙斗の姿を認め、小走りに近づいて来る莉奈に声をかける宙斗。
莉奈と並んで歩きながら
「今日会社で彼女の写真見せろって五月蠅く言われて、
写真見せちゃったんだ…ごめん、莉奈の了承も取らないで……
前に従兄に送った写真、莉奈の家でお母さんに撮って貰った
ツーショットなんだけど。」
そう報告する宙斗。二人の手は固く握られている。
「そうそう、〇〇製菓からコンペの結果連絡あったよ。
もう知ってるのにね(笑)
今度デザイナーを正式に引き合わせてくれるって…
流石に知合いです。僕の彼女なんですよって、
莉奈の了承えずに言うのもあれだから、
分かりましたって答えておいた(笑)」

「そうだ今度再来週の三連休、ドライブ行かない?
高原の観光牧場で一日遊ばない?駄目かな?」


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投稿者:永瀬莉奈 ◆g7UozdVMEQ
2026/07/05 22:48:18    (D8ivC2NK)
−−−莉奈、部署−−−
朝から呼び出しを食らってる生田にざわつく部署内、代表して朝香が。
朝香「だから同期の誼で忠告したのに…この間、社長に生田、注意受けてたのよね。」
先輩男性社員「…永瀬さん、君が悪いわけじゃないんだからそんなに落ち込んだ顔しないで。」
「でも全部の原因が私にあるとは思いたくないですが半分の原因は多分、私ですよね。」
同期女性社員「でもさ、莉奈ちゃんを社長が娘のように可愛がってるのは事実で。」
先輩女性社員「それを知りながら莉奈ちゃんに言い寄ってたんだから自業自得だよ、もしね、もしもだよ?
もし莉奈ちゃんが生田を憎からず思っていたら社長の職権乱用だけどさ。」
同期男性社員「言いにくいけど昨日の祝勝会で永瀬さんが最後に飲んだオレンジジュース、実は生オレンジサワーだったんだよ。店員さんに生田さんが話してるの聞いて飲んだのが永瀬さんだったからそれを伝えようとしたらトイレの前で永瀬さんの彼が送っていくって話してたから大丈夫と思ったんだよ。
それで実は僕の父、この会社の人事部長で帰ってから話をしたら社長に…。」
朝香「生田、最低!!」
先輩女性社員「女の敵!」
同期女性社員「見損なったわ!」
先輩男性社員「…男がみんなそんだって思わないでよ?」
「同期男性社員さん、ありがとうございました。」

−−−部長室−−−
部長「生田くん、急だが一両日中に総務部への異動命令が出た。」
生田「なぜですか?私、次回企画のデザイン画提出してますしプレゼンの準備も済んでいます。」
課長「社長直々なんだよ、生田くん、君永瀬さんに言い寄ってたよな?それで社長の逆鱗に触れたんだと思うぞ。
永瀬さんが嫌がってなければ問題なかったんだろうが……。」

部長室のドアがノックされ社長が秘書と入室してきた。
社長「お疲れ様、…生田くん、君、昨日の祝勝会で永瀬さんの飲み物、すり替えたよね?」
生田「なんてそれを……あっ!」
部長「馬鹿者!!何てことをしているんだ!!」
課長「言い寄ってたのは知っていたがまさかそんなことまでしてるとは…呆れてものも言えん。」

−−−帰宅時、会社最寄り駅からターミナル駅−−−
改札前で待ち合わせをしホームで今日の出来事を話す。
「昨日、宙斗さんが居てくれて良かったですよ。
勝手に写真を?どうしようかな〜?」

電車に乗り込み。
「そうだ、ペアの何か身につけるモノ、お互いに送り合ったら許してあげます。」

クスクスと笑いながら話、再来週のドライブを楽しみにしていると伝え。
「お弁当作っていきますか?お母さんみたいに美味しくないかと思いますが……。」
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投稿者:岡田宙斗 ◆qy6pOkMT/U
2026/07/06 21:40:43    (h7qW2Ue4)
ーーーーー電車内⇒ターミナル駅ーーーーー

電車に並んで座りながら、
「そう、許してくれる…良かった。じゃあ善は急げで、ターミナル駅のデパートで、何がいいか、見てみようよ。給料日前なんで、買うのはちょっと先になっちゃうけど(笑)」
途中駅に停車、乗客の乗り降りがあり、二人の前に高齢女性が。
直ぐに女性に対し、
「どうぞ、座ってください。莉奈は座ってて。
(こういうちょっとした行動を、何の衒いも無く見せておいて損は無いし…)」
と席を立つ宙斗。
若干の押し問答の末、すまなそうに何度もお礼を言ってくる高齢女性
「大丈夫ですよ。どうせすぐに降りるし…ねっ。」
同意を求めるように莉奈に話しかける。

高齢女性は隣に座っている莉奈にも、
高齢女性「ありがとうねぇ…彼氏さんかい?
あんないい男離しちゃ駄目だよ、かわいいお嬢さん。」
などと話しかけている。
電車がターミナル駅に入線し始めて、
「莉奈、ターミナル駅に着いたよ。行こうか。」
電車が完全に停まり、
「じゃあ失礼します。」
高齢女性に会釈しホームに降りる二人。

ホームを歩きながら、
「ドライブの時、お弁当作ってくれるの?それは嬉しいな。
草の上にシート拡げて、お弁当…楽しそうwww
でも、無理はしないでね。」

ーーーーーターミナル駅デパートーーーーー

「お揃で身に着けるモノ、何にする。腕時計?指輪とかネックレス?」
上階に向かうエスカレーターに並んで乗り話していると後ろから、
??「すいません。エスカレーターは急いでる人のために、右側を空けて貰えますか」
と笑いを含んだ声がする。
「あっ、ごめんなさい。」
宙斗が段を一段登り後ろを振り向くと、准一の満面の笑み。
「なんだ?准か…」
准一「お二人さんデートかい?熱いねぇ(笑)
莉奈さんどうも。久しぶり、覚えてる?」
146
投稿者:永瀬莉奈 ◆g7UozdVMEQ
2026/07/07 21:08:56    (nkRaaOxu)
−−−電車内→ターミナル駅デパート−−−
「それはそうとどの写真を見せたんですか?
はい、今すぐではなくてもいいので何がいいですかね?(あっ、立たなきゃ。)」
思った瞬間、宙斗が立ち上がり高齢女性に席を譲る、その後、ターミナル駅まで話し掛けられる。
「はい……。」

前に立つ宙斗に口だけ動かし「いい男だって。」と嬉しそうにしている。
「失礼します。」

頭を下げターミナル駅のデパートまで手を繋ぎ歩こうとしたが人が多くて手が繋げない。
「宙斗さん、腕に掴まってもいいですか?」

断ってから右手で左腕を掴みと歩き出す、手繋ぎより距離が近い、普通に歩いていても胸が宙斗の腕に軽くあたるが人とすれ違う時と柔らかさと大きさが判るほど腕にあたる。
「やっぱり帰宅時間ですから混みますね、お弁当、そんなに期待しないでくださいね。」

デパートに到着すると時計売り場へ行きペアウオッチを見てどれがいいなど話しアクセサリーショップへ。
「どこのブランドが好きとかありますか?」

アクセサリーコーナーへ移動の途中、エスカレーターで注意を受けると宙斗が離れ。
久し振りと言い覚えてない?と問われ不思議な顔をしていると宙斗に促されエスカレーターを降りると端に寄り。
准一「ごめん、ごめん、宙から莉奈さんの話聞き過ぎて会った気になってた。
失礼、初めまして私、岡田宙斗の従兄の佐野准一と申します、以後お見知りおきを。」
「初めまして永瀬莉奈と申します、宙斗さんから従兄さんがいらっしゃると伺っております。
お会い出来て光栄です、よろしくお願いします。」
准一「で、宙と莉奈さんは終業後、デート?」
(実物はもっと綺麗だな、肌も綺麗だし胸もこう…、腰細いな、尻はさっきエスカレーターで見たがバックからしたくなるいい尻だよな。
近々覗けるんだよな…、1枚1枚脱がされていく様を見たいよな。)

−−−海斗、ショールーム−−−
海斗(土日は基本休めない、減給されるしでもここも悪くないな、一応、副所長だし女たちがキャーキャー言ってくるし。)
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投稿者:岡田宙斗 ◆qy6pOkMT/U
2026/07/09 14:15:48    (cNHA6rnu)
ーーーーー電車内(少し巻き戻り)ーーーーー

「どの写真って、この前莉奈の家のリビングで、
お母さんにシャッター押してもらったツーショット。
あれなら、准とか三宅さんとかにも見せてるし…」

ーーーーーデパート内ーーーーー

時計売り場を出て腕と胸に柔らかい膨らみを感じながら
「ブランドって言われても、腕時計は国産しか付けたこと無いから…
拘りなんてなくて実用一本やり?(笑)」

エスカレーターで准一と遭遇し、エスカレーター横にあるベンチに座る三人。
「会社の最寄り駅も偶然一緒でな。最寄り駅で待ち合わせて、
終業後のウィンドウショッピングと洒落こんでるわけだ(笑)
それよりなんでお前は、こんなところにいるんだよ。
この前、新製品の開発が大詰めとか言ってなかったっけ。」
准一「いつの話だよ、とっくに山場は過ぎた。
だからお前んちにも、この頃又飯漁りに行ってるだろうが。
(それにしても莉奈さん本当に綺麗で庇護欲そそられるな。
早くこの綺麗な顔が快楽に歪む様みたいもんだ…
この顔で腰振られたら
いやその前にキスか…どんな顔してキスするんだろ?)」
「そういえば准お前の勤め先、〇〇株式会社だっけ?」
准一「ああ、そうだけど…それがどうかしたか?」
「いや、莉奈の親父さんが役員務めてる会社も〇〇株式会社だったなと思い出して。」
准一「ま…マジで?莉奈さん…
(それマジだったら、俺は自社役員の娘の痴態を覗こうと思って、
宙の家にカメラとマイク仕込んだって事?う~俄然やる気出てきた。
早く連れ込んで、一枚一枚剥いで真っ赤になって恥ずかしがる姿見せてくれ。)」

「准お前これからどうするんだ?」
准一「これから、この上の電気屋と外出てパーツ屋に行って、部品買い揃えて
趣味の工作三昧だよ(笑)じゃあ、デートの邪魔して悪かった。莉奈さん又ね。」
そう言うと手を振りながら離れていく准一
「そうかまあ頑張れや。莉奈御免、アクセサリー見に行こうか。
その後どこかレストランで食事でもどう?
(あいつあれだけじゃ飽き足らずまだ何か仕掛けるつもりなのか?全く…)」



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投稿者:永瀬莉奈 ◆iVjXT6ZnX.
2026/07/09 20:38:32    (tnaMYqnD)
−−−エスカレーター→ベンチ−−−
「腕時計、私の時計は父方の祖母から母へ、祖母の子どもに女性が居たら父の姉妹のものだったと思います。」
莉奈の年齢にしては少し高価なカ○○○エの時計。

宙斗を真ん中にしベンチに座ると宙斗と准一が話しているのをふたりをニコニコとしながら見ていると不意に◯◯株式会社の話になる。
「えぇ、父は取締役です、…大変言いにくいのですが開発事業部を統括してます。」
准一「マジで?!永瀬常務の……、そうでしたか。敬語使わないとかな?笑」
「いえいえ、気軽にしてください。佐野さんも私のこと〝莉奈ちゃん〟と呼んでください。」

准一が冗談を言っているのがわかり笑顔のままで答える。
「開発部だからやはり電気関係がご趣味なんですね。」
准一「新作考えたりするのに(電気)市場を見てみるんだよ。
(永瀬常務の娘…、リビングと寝室だけだと楽しくないよな。
浴室とか脱衣所にも仕掛けよう、あっ!玄関入ったら直ぐおっ始めたときもか。)
又ね、莉奈さん。」
「はい、またお会いしましょう。
宙斗さん、アクセサリーですが…、いつかの左手の薬指は取っておきたいです。」

自分の左手を触り宙斗を見つめながら。
「ペンダントなど如何ですか?
夜ご飯、ぜひご一緒したいです、何系が食べたいですか?」

−−−永瀬家−−−
重苦しい空気のダイニングテーブル。
莉奈父(参った、発展途上国開発のため長期出張か、しかも最大同伴だ。)
莉奈母(どうしましょう、莉奈ちゃん、一人置いていくなんて…。)
莉奈父「◯◯、考えたんだが…。」
莉奈母「みなまで言わないで言わないでください。」
莉奈父「抵抗はある、付き合い出したばかりだ、だが宙斗くんは私に莉奈と将来を一緒になりたいと言ってくれた青年だ。
私たちに莉奈に不誠実にことはしないと私は信じてる。」

−−−アクセサリーショップ−−−
店員さんがおすすめのペアペンダントを見せてくれるが今日は下見です。と伝える。
店員「記念日などにご購入ということでよろしいでしょうか?」
「宙斗さん、どれがお好みですか?」

そう言いながらも気に入ったペアペンダントに釘付けになっている。
149
投稿者:岡田宙斗 ◆qy6pOkMT/U
2026/07/10 21:48:25    (Ln0PkJ4S)
ーーーーーアクセサリーショップーーーーー

店員が一つのペアネックレスに釘付けになっている莉奈に、
店員「このピンクハートと黒い板状のペアネックレスは
板状に掘られた溝にハートの一部分が収まる形となっております。
ハートはお客様(莉奈)に、黒い板は彼氏様にお似合いかと…
こちらはお好きな刻印も承っておりますし、お取り置きも可能でございます。」
横から二人のやり取りを見ていた宙斗
「これならあまり派手過ぎないし、使ってて恥ずかしくないかな
他に莉奈的に良いものがあれば、そっちでいいけど…
希望を言うなら、僕が着ける方はあまり派手過ぎないやつがいいな(笑)」

その後も色々と見た後、また後日来るからとショップを後にする莉奈と宙斗
「食事、ピザかパスタ若しくは天ぷらなんかどう?
イタリア料理はこの建物の最上階に、天ぷら屋はデパートから出て直ぐ近くに
カウンター席の店があるみたいだけど。」
調べていたスマホの画面を莉奈に見せる。

ーーーーー永瀬家ーーーーー

莉奈母「そういえばさっき莉奈ちゃんからメールが入って、今宙斗さんと会っているので、夕飯はいらないとか。送ってくれるでしょうから、その時に話しておきますか?」
莉奈父「そうだな…莉奈に話すのは早い方がいいとは思うのだが。どう思う?」
莉奈母「そうですねぇ…現地工場の立ち上げ準備の責任者としての出張で、帰国時には昇進も約束されてるという話ですよね。であれば莉奈ちゃんも、快く送り出してくれるんじゃないでしょうか?」
莉奈父「ではそうしようか。この家に宙斗君が来るのでも、宙斗君のマンションに莉奈がご厄介になるのでも、それは二人に任せるとして、長期出張の件だけは話しておくか。」
莉奈母「そうですね。出発までにあと何回料理教室出来ることやら。莉奈ちゃんが食いはぐれない様に、スパルタで宙斗さんに叩き込もうかしら。(笑)」
莉奈父「おいおい、大概にしといてくれよ(笑)」

ーーーーー 准一 ーーーーー

パーツ屋で買い物を終えた帰路、
准一「さて、浴室と脱衣、玄関にはどうやって仕込むか…
部屋の中に時計がありすぎるのも変だし……
玄関は適当な置物に擬装、脱衣はタオル入れか何かの中かな。
問題は浴室だよな…完全防水は必要だし、レンズの曇り止めも必要だな。
大掛かりな工事になりそうだ、腕が成るぜ。」

ーーーーー海斗ショールームーーーーー

ショールームの閉店時刻を過ぎ、後片付けをしている女性社員と、
日報を付けている海斗。
海斗「ここの仕事は楽でいいんだが、書類仕事だけはどうしても性に会わんな。今夜も帰って沙栄を…」
事務椅子の背もたれに大きく体を持たせていると、後片付けを終えた女性社員
女性社員「あの副所長、今度副所長の歓迎会やろうと思うんですが、副所長ご都合はいかがですか?」
海斗「歓迎会?所長も来るんだよね(この女と二人ならまあ、多少年増ではあるが、おっぱいも沙栄と負けず劣らずって感じだし、何よりこの尻の大きさったら…
もう一人もまあまあなんだが おっぱいがちょっと小さいんだよな。)」


150
投稿者:永瀬莉奈
2026/07/11 10:47:24    (CQBEXWbx)
−−−アクセサリーショップ店外−−−
お揃い、だけど営業職そして年齢的にも派手なのはNGだと思い考えて見つけたペアペンダント。
「あのペンダントならふたつ揃わないとペアペンダントだと判りにくいですし宙斗さんのペンダントは石、入ってますが派手ではないですよね?」

エレベーター前で立ち止まるとスマホを見せられ。
「そうですね、…明日土曜日ですしゆっくり出来そうなのでイタリアンのお店にしませんか?ここのお店、個室あるみたいですよ。」

−−−永瀬家−−−
莉奈父「莉奈との将来を考えてくれている、そこでだ、出張の間に宙斗くんのマンション近くかうちの辺りに2世帯住宅を建てようと思っているんだ。
将来家族が増えたとき、君が手伝えると思うんだよ、どうだろうか?」
莉奈母「えぇ、手伝いますとも手伝うわよ、莉奈ちゃんの子ども可愛いんだろうな〜。」
莉奈父「君は気が早いな、あくまでも宙斗くんが了承してくれたらの話だ。
それと…我々が日本に居ない間、何かあった時のために婚約してもらえたらと思っている。」
莉奈母「婚約ですか…。」
莉奈父「考えてもみなさい、何か手を打っておかないと私たちが日本に居ない間、あの男や隣の長男みたいなのが莉奈に近づかないとは限らない。
そこでだ、恭しく結納をして見せしめるのもいいと思ってな。」
莉奈母「でも…、宙斗さん、親御さん…、それに結納となれば宙斗さんの弟さんも来るんですよね。」
莉奈父「それも宙斗くんに話をしようと思ってる、宙斗くんの従兄の佐野准一くんのご両親に頼めばいいし
結納式は親たちだけでと話せばいい、食事会もあの男には勘違いさせるニュアンスで話して欠席させればいい。」
莉奈母「お仲人さんはやはり宙斗さんの上司よね、どんな方なのかしら?」
莉奈父「そうだな、普通は直属の上司だね、風間は覚えているかな?」
莉奈母「覚えてるも何も阿部さんと風間さん、結婚式のときも莉奈ちゃんの出産のときも余計なことを言う人を排除してくれたの今でも感謝しているのよ。」

−−−イタリアン店−−−
「少し混み合ってますね、名前記入して店外の椅子で待ってるみたいです。
宙斗さん、すみません、母からの電話です、どうしたんだろう?」

電話に出ると数分話したあと宙斗にスマホを渡す。
「母が宙斗さんに代わってと…。」
莉奈母「こんばんは、今日、食事が終わったら帰宅して欲しいのよ。
宙斗さんにも話して置かないといけないことがあってね。
電話だと詳しく話せないから来てもらえないかしら?」

少しだけ続きます
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投稿者:永瀬莉奈 ◆MHIGxDfwng
2026/07/11 10:53:41    (w5IEFafC)
続きです

−−−今日の朝、前田みなみと山下は大人の施設−−−
みなみ「サイテー、酔っぱらいを連れ込むなんて!」
山下「えっ?前田さんがグイグイ腕引っ張ってココに入ったんだよ?それに俺、前後不覚の人と言うか好きな人にそんなマネしたくないんだよ。」
前田「私の狙いはあくまでも岡田さんだから!」
山下「恋愛は自由だしそれいいよ、でも岡田さんの彼女の親、風間室長と旧知の仲だよ。」
前田「もう!始業時間過ぎてるじゃん!絶対岡田さんに誤解される!本当に何もしてないよね?」
山下「何もしてない、するわけがない、皺になるかと思ったけどそのまま服のまま寝かせてるし俺はソファで寝たよ。」
前田「まあいいわ、他の男のモノになったら急に惜しくなるとかあるみたいだから頑張らなきゃ!」
山下「風間室長のこともあるし恋人が奪略するのどうかと思うよ?
岡田さんに嫌われたくなかったらほどほどにしときなよ?」
前田「あんたさ、岡田さんと仲いいじゃん?ダブルデートしない?予定聞いておいてよ。」
山下「あまり気進まないんだけど…。」
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