2021/11/04 19:26:28
(9MwkTBki)
…ちょっと早く来ちゃったかなぁ。
あ、おーい!こっちこっち!
「久し振りだねぇ、のんちゃん!また会えて嬉しいよ!」
わたしもだよ、さぁや!あれから結構経つのに変わってないね?
「のんちゃんもね?一目でわかったよ?
立ち話もなんだから、どこかでお茶しようよ?」
(後日。紀子は誘われるがまま、さやかと会う約束をしました。昔の友達に会える嬉しさも手伝い、話は弾みます。)
「ええ?のんちゃん、高田くんと?」
う、うん…ちょっと前に久しぶりに会う事があってね?それで…その…
「照れない照れない。よかったじゃない?おめでとう!のんちゃんが高田くんを見てる目、みんな知ってたんだから。」
えへ…ありがと…
「でも高田くんって…確かまなちゃんを…」
(さやかはそこまで話してハッとします。すまなさそうに紀子を見ると、穏やかに微笑んで大丈夫だよ?と首を振ります)
それはもう、いいんだって?
わたしも、けんじがまなちゃんを好きな気持ちごとぎゅって抱きしめてあげようって誓ったの。
もしそうならそれでもいい。わたしはあなたのそばにずっといるよって…ね?
「のんちゃん…」
そ、それにね?まなちゃん、もう結婚してて子供2人もいるんだよ?最近また会うようになってるんだ。
「ええ?まなちゃんすごい!
…まなちゃんかぁ…姫、元気そうでよかった。あたしも会いたいわ…
姫と言えば…りっちゃんはどうしてるかな?」
(紀子は、さやかにまなみや律子のことを話します。2人とも元気でいること、律子の活躍の事、そしてまなみの今の幸せな事…とても嬉しそうに話す紀子。関根と切れた事により、隙が生まれてしまい、嬉しさも手伝ってか、さやかの表情が一瞬曇ったのがわかりませんでした)
「…ああ、たのしかった!
お話ししてるだけでもホントに嬉しかったよ?」
わたしも。みんなも元気そうでよかった。
また会ってくれる?今度は、まなちゃんも連れてきたいから…
「もちろん!あたし、みんなに声かけてみるよ?
みんな喜ぶよ?あんなことあったから…ほんとはみんな、伝えたい事たくさんあるとおもうからね?」
うん…そうだね?
また連絡する。今日は楽しかったよ?
「あたしも!また今度ね!」
(笑って手をふり、駅の中に消える紀子を見えなくなるまで見送るさやか。そしてふりかえると、ビクッと震えて怯えます)
『さやちゃん?よくできましたねぇ?いっぱいお話きけてよかったよ?』
「み…美由紀ちゃん…言われた通りにした…したから…したから…ゆき…を…」
『なんかアタシがすごぉく悪人みたいじゃない?
ゆきちゃんには何にもしてないよ?アタシはね?』
「…っ!」
(親しそうに腕を組まれ、さやかは人気のない路地に連れて行かれます。今までの会話はすべて通話で美由紀に聞かれて筒抜けになっていたのです。
紀子が話した高田くんのこと、まなみのこと、律子のこと…すべて。
今日本当はゆきとふたりで会うはずでした。ところが直前、ゆきは美由紀に呼び出され、連れ出されて…怯えて震えるさやかの目の前で、にやにやしながら美由紀はスマホのある動画をさやかに見せます。さやかは瞬時に顔色を青くさせてしまい…)
「あああっ!あんあんあんっ!やだあっ!イク!イクうっ!イキたくない!もうイキたく…ないっ…
ひぎっ…いやあああああああっ!」
『…んふふ…すごいよねぇ?手を縛られて、足も閉じられない様にされちゃって…乳首とクリにおまんこ…ローター全開でずううっと放置されてるんだよ?あ?おしっこ漏らしたぁ…かわいい?
…さやちゃん?よかったねえ?関根さんの気がたまたまゆきちゃんに向いてくれて…もしかしたら、さやちゃんがこっちだったのかも…』
「あ…う…うあ…ゆき…ゆきぃっ!」
『あれぇ?あなたたちそういう仲だったの?
…って、知ってたけど?関根さんもアタシも、知っててこの役にあなたたちを選んだんだから…』
「っ!ひっ!んむうううっ!はへっ!へむうううっ!…んああっ!そこだめ!こんなとこ…で…
やだあああっ!」
(ゆきの様子を見せられて怯えるさやかに、美由紀はキスをします。いやらしく舌を絡めて、嫌がるさやかを屈服させるように胸をもみ、スカートの中に手をいれて…
程なくしてクチュクチュクチュクチュ…と音が聞こえ、それがさらにジョロ…ジョボボボボボォ…と足元を濡らしはじめました)
「あああっ!やだ!やだだめ!やめて!みゆきちゃん!もつやだあああっ!」
『くすくす…愛しのゆきちゃんと一緒にお漏らしできてよかったね?さやちゃん…
メスイヌちゃんも…いまにまた…こうしてやるんだから…』
(関根におまんこを貫かれて悲痛な叫びをあげるゆきの声を聞き、死んだ様な瞳でされるがままに美由紀に犯されるさやか。ゆきと同時にバイブをねじ込まれて甲高く鳴き叫びます。
楽しそうに笑みを浮かべる美由紀。紀子だけは絶対に許さない。壊して壊してボロボロにしてやるんだから!さやかにバイブを深々と突き刺しながら、いやらしく、そして冷ややかにわらいました…)
【お待たせしました、のんちゃんの方をどう進めような考えてたら遅くなりました。
幸せいっぱいで暖かいりっちゃんと相反して、こっちはもうドス黒いです…】