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間違いメールの罠

投稿者:早坂真奈美 ◆plX7Vl/PMk
削除依頼
2024/04/28 21:31:10 (A.JeeiPw)
ある日の午後、営業廻りの合間に訪れた公園の駐車場。

「もう…。あそこの会社の部長さん…。私の話を聞くつもりなんてないんじゃないの…?
最初から最後まで私の脚を眺めて…どう言うつもりなのかしら…。」

ひと息つこうとコンビニで買ったコーヒーを飲んでいるとスマホにメールが届く

仕事上の連絡かと思い開いてみると、そこには卑猥な言葉が並んでいた

≪ゆっくりと脚を開いてスカートの中に手を入れてごらん
君の事だから既に濡らしているんだろう?
我慢しないで触るんだ…パンティの上から指を這わせるだけで浸み出した汁が指を汚してしまうだろう?≫

「やだっ…何コレ…。」

車の中で周りからの視線があるわけでもない。それなのに『こんなメール誰かに見られたら…。』そんな想いが込み上げて慌ててメールを閉じた

それから数日、あのメールの事は忘れて過ごしていたが、今日もあの会社に訪問すると前回と同じく部長から浴びせられる卑猥な視線。
嫌悪を味わいながらも作り笑いを浮かべて対応した

「はぁ…。まったくあの部長さんは…。」

毒づきながらひと息つこうとあの時と同じ公園の駐車場に車を停めた

途端にあのメールを思い出し、先程まで浴びせられていた卑猥な視線を思い浮かべると、ついあの日のメールを開いてしまう

「ホント…イヤらしいメール…。こんなメールをやり取りしてる人が居るなんて…。」

再び読み返したメールに意識を奪われ、メールに書かれているように少し脚を開くとスカートの中に手を入れると下着の上からそっと触ってみると、躰がビクンと跳ね上がり、慌てて周りを見渡す

今更自分がコンタクトを取る意味などないと思いながら間違いと思われるメールの主に返信を送る

≪送り先を間違えていますよ…。≫

そこまで打ったところで自分自身の行動を冷静に考えて恥ずかしくなった私はメールを削除しようと指先が動いたものの、慌てていた為に誤って送信してしまった

返信しようと思った気持ちの裏側に、あのメールの続きをしてみたいと思っている事など自分でも気づかないまま…


早坂真奈美 25才

細い躰にふくよかな胸の膨らみ
セミロングの髪を後ろに束ね自信の無さを隠すように眼鏡を掛けている

歳より若くと言うより幼く見られて誰にも可愛がられるような柔らかな雰囲気

昔付き合っていたノーマルな彼に教え込まれた快楽
最近では自分でも気づかないうちにアブノーマルな欲求が溜まり始めている


【こんな感じで私の知り合いが他人を装い間違いメールの振りをして接触してきた相手から恥ずかしい指示をされて、知り合いにはバレないはずだと思って大胆な露出指示にも従ってしまうようなイメをしませんか?
露出、撮影、投稿、寝取られ、貸し出し、複数、ぶっかけ、中出し…。そんなキーワードで楽しめる描写が上手な方を募集します】
 
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66
投稿者:早坂真奈美 ◆plX7Vl/PMk
2024/05/19 23:50:41    (VqhvPpbn)
元々の真面目さ故の発言だったのかもしれない。
期待されたものであれば、その期待に応えなければならないと思ったものの、明日のパーティーが自分の想像を超える何かしら惹かれるものであったのも事実…。

「いえ…私は何も…。」

社長から勘違いしないで欲しいと言われたことに、照れた笑みを浮かべて俯いてしまう。

そして…社長の口から剃毛の件が語られると、一度は自ら晒したものの、剃毛となれば間近で…しかも際どい部分に触れられる事は間違いない。

股を開いた私の股間に顔を埋めるように近づき、陰毛を剃り落とされる光景を想像すると、股間から熱い潤みが溢れ出してくるのを感じた…。

「あっ…ありがとうございます…。
しかし…社長…。剃毛だけで…私は本当に明日のよいち!パーティーの役目…務まるのか…。
社長は先程…私の自由にすれば良いと仰いました…。
私には…どのように振る舞えば良いのか…。」

俯きながら口にした言葉は、紛れもなく本心。
この前の非常階段での行いで、やり過ぎたと咎められた事が私の行動を制限させようとする意識が働いているのか…。

人格者らしく冷たく事務的な言葉よりも、もっと露骨に言われた方が楽だったのかもしれない…。

「私の自由に…とは…。どこまでが許されてどこからは控えたら…。どう振る舞うのが正解なのでしょうか…。」

真面目な表情で社長を見つめる私。
65
投稿者:西原 賢三 ◆fc/ngy4XN2
2024/05/19 23:23:12    (DuC2zLi9)
(やっと、自分から踏み出したようだね、真奈美。)
心の中で喝采を叫びながら、表情を崩さないで

『社員の私生活をとやかく言うつもりはない、きちんと社会人としての責務さえ果たしてくれればね。
だから、今回は早坂君に白羽の矢を立てた。
私にとって、誰だか知らないが写真を送られてきた事は、渡りに船だったよ。

言っておくが、写真が送られてきたから決めたんじゃない。
最初に早坂君を推したいと思っていたところに、写真が送られてきて君なら大丈夫だろうと確信したんだ。

そこは勘違いしないで欲しい。

で、剃毛の件だが私で、良いのかね?
剃った事があるのは、自分の髭位なのだが。

そうか、わかった。
下見が終わったら、ここのホテルに部屋を取ってあるから、そこでいいかね?

シェービングクリームと剃刀で、大丈夫かな。

あと何か、必要なものがあれば、ホテル側に伝えて持ってきてもらえばいいから。』

思った通りに、陰毛の処理を申し出てきた事に、ほくそ笑んだ。
真面目な性格と、一生懸命さが取り柄の彼女ならではの対応だったといえる。

64
投稿者:早坂真奈美 ◆plX7Vl/PMk
2024/05/19 22:40:32    (VqhvPpbn)
思い切って社長に対して行動を起こしたものの、意に介さないほどに冷静な態度に拍子抜けしてしまう。

メールのコトバに背中を押されて、何かが起こるかもと心のどこかでは期待すらしていた私は、社長の冷静な態度を見ると、羞恥とは違う恥ずかしさに包まれる…。

「あっ…私は…その…。」

スカートを捲り上げて痴態を晒す私は、穴があったら逃げ込みたいほどに恥ずかしさを感じ、社長に背を向けてスカートを元に戻した…。

「あの…すっ…すみません…。」

前日にあっても陰毛を処理していない事を咎められると、返す言葉を失いしどろもどろに。

『代役をたてるって…もしかしたら…私はそのまま社長秘書もクビに…?』

そんな心配まで頭の中ではグルグルと廻り…。

「あっ…間違いなく今日中には…。」

今回のパーティーには私が適任だと働きかけていただいた事を聞かされると、陰毛を剃り落とす事もショクムダト感じ、その指示に従うと意思表示を…。

「誰かに…頼むのは…。私にはそのような相手はおりませんし…。」

困ったような表情を浮かべる。

そんなハッキリしない私を追い詰めるように冷たい言葉を浴びせ始めた。
スカートを捲り上げてノーパンの姿を晒しても、何一つ動じる様子もなく冷静にスカートを下ろせと言うのだから、今回のパーティーに対しても社長はビジネスのために仕方なくと言うスタンスに見える。

『社長は…女には興味がないのかな…。それともやはり人格者で…自分の部下に手を出すようなことはあり得ないのかな…。』

自分がしてしまった行動に後悔を感じ始め、社長はやはり素晴らしい人物なのだと改めて感じる。

しかし社長の口から飛び出した言葉は、まるで女体を用いたせいてき接待のようなもの。

『高級クラブとハプニング…?乱交…?なんなのそれ…。』

想像を絶するパーティーが行われるであろう事は理解できた。

『何人に口説かれるって…何をしても自由って…疑似恋愛…!?どこかのお偉いさんと…疑似恋愛…!?』

到底納得できるものではなかったが、そのパーティーに抜擢された責任のようなものを感じる真面目な性格が災いしてか、社長の顔を潰さないようにその場の雰囲気を壊さないように振る舞わなければ…そんな風に考えていると…。

トイレから戻った社長は、先程の続き…粗相が無いようにと細かいところまで入念にチェックを始めた。

先程までの会話はなかったかのように、無言で設備を見て回る社長。
その時、ポケットの中のスマホが震えてメールが届いたことを知らせる。

社長の背中を見つめながらスマホを取り出すと中身を確認…。

『複数の男性と…!?知り合いに見られながら…!?』

先程社長が話していたことは、やはりこう言う事だったのだと理解し、陰毛の濃さが見た目とのギャップなどと言われてしまえば心の中に淫らな波が立ち始めてしまう…。

そして社長の後ろ姿に話し掛ける私…。

「社長…。明日のパーティーは…本当に私で構わないのですか…?」

そんな言葉に振り返る社長に向けて…。

「私は…社長が適任だと…抜擢いただいた事を嬉しく思います…。しかし私にその大役が勤まるのか…不安もあり疑問も感じます…。」

そう話すと俯き、少し考えたような素振りを見せて、思い切ったように顔を上げると…。

「社長…。私の陰毛を…剃り落としてはいただけませんか…?
そうすることで…明日のパーティーへ向けての不安を払拭することができるのではないかと…。
そこで…社長に恥をかかすことなく…振る舞えるものなのか…。社長のお見立て通りの女なのか…私にはまだわかりませんが…。」

職務と割り切っているのか…。元々の真面目さがそうさせているのか…。

堅苦しく考えていては上手く振る舞うことなどできそうにもない。

そんな緊張して堅くなったままの私は、社長の目を真っ直ぐに見つめて立ち尽くしてしまいます…。
63
投稿者:西原 賢三 ◆fc/ngy4XN2
2024/05/19 22:02:38    (DuC2zLi9)
『それと、パーティーに関してですが、高級なクラブと、ハプニングバーと、乱交パーティーを足して割ったようなものだと思ってください。

身バレしないように、セキュリティーは万全です。

ただ、早坂君の場合、営業で外回りが多かったと聞いています。

もしかしたら、知り合いの方が出席されるかもしれないので、髪をアップにしたり、眼鏡からコンタクトにしたり、

化粧もいつもと違うように、香水も変えたほうがいいと思います。

女性だけですから、目元を隠すマスクをするのは。

男性は、社会的地位のある方ばかりなので、顔を出していますから、そのつもりで。

今回の出席人数は、15組前後だそうです。

何人の男性から、口説かれるのか、愉しみですね。

時間外勤務という事で、別途特別手当が出ますが、公の仕事とは言えないので、ここで何をしようとも、早坂君の自由です。

簡単な疑似恋愛を楽しむ場と割り切れば・・・・。』

どうですか?大丈夫そうですか?と、真奈美の顔を覗き込む。
手洗いに行ってくるから、その間に考えておいてと言い残し、トイレへ。



==========================
真奈美へ

『昨夜は、かなり吹っ切れたようだね。

ベランダで、アンダーヘアーを出して物思いに耽っていたそうじゃないか。

服を着ていると清楚な感じなのに、その清楚な顔の下に濃い陰毛が生えていたとは、そのギャップに驚いたよ。

今なら、複数の男達との行為も可能そうだし、知り合いに見られながら知らない男とセックスする様子を見られるのも平気そうだね。

真奈美の目の前にはアブノーマルな世界が広がっているのだから、それを覗いてみるのも
一種の社会勉強かもしれないね。』

30分後に送信するようタイマーをセットして、真奈美のいる場所に戻っていった。

【こんばんは、遅くなりました。

昼間は時間が取れなくて、中途半端になってしまい申し訳ありませんでした。】
62
投稿者:西原 賢三 ◆fc/ngy4XN2
2024/05/19 16:17:25    (DuC2zLi9)
会場を見て回っていると、突然、秘書の早坂君が私の好みを聞いてきた。

『まあ、落ち着いて。スカートを下ろしなさい。』
まったく動じずに静かな口調で言う。

『今回は、主催者側の意向なので、私の好き嫌いは関係ないのだが、強いて言うなら、無いよりはあった方がいい。

ツルツルでは、その女性にもよるが、イヤらしい感じよりも、幼い少女を見ているようで罪悪感が湧く場合もあるし、逆に手入れされていないと興ざめ、だと感じるがね。

何事も、程ほどが良いね。

今回、もし、剃れないというのであれば別な女性と同伴しなきゃいけないのだが、その点はどうかね?』

まだ、剃っていなかったのかという叱責と、失望を含んだ調子で、あくまでビジネスなんだからと意を込める。

『まあ、ここでスカートを捲ってみせた勇気は認めるが、時間がない。それによっては人選をし直さなくてはいけないからね。
強制ではないよ、断っても早坂君個人の査定に影響が出るというようなことはないから、安心していい。

ただ、私の主観として適任だと思ったので、社長の権限を使って、まあ、公私混同と言われればそれまでだが、
あなたを秘書にするように、働きかけた。それだけです。

今回の主催者によると、パイパンの女性と言う条件がついたのは、ある会員からの希望だそうで、私が課した事ではないのですよ。
だから、私の好みを考慮に入れてはいけません。

どうしますか?今夜中に剃毛出来ますか?』

スカートを捲ったという行為と、社長の好みを聞いてしまったという場違いな質問に真奈美は身を縮めるように下を向いたまま聞いていた。

『今、決めたとしても、誰かに頼む事、出来ますか?
もしも、心当たりがないのなら、主催者に聞いてあげてもいいのだが、どうです?』


【こんにちは、とりあえず前半部分を描いてみました。

後半部分については、夜にあげるのでもう少しお時間をください。】
61
投稿者:早坂真奈美 ◆plX7Vl/PMk
2024/05/19 11:01:22    (VqhvPpbn)
まさかの人事。まさかこの私が社長秘書に抜擢されるなどと考えたこともないような衝撃の人事。

意味も理由もわからぬまま社長室に赴いた私の目に飛び込んできたもの…。

私がメールの指示に従い淫らな行為に及ぶ姿が盗撮された数々の写真。

それが社長のデスクの上に散りばめられている破滅的な光景…。

動揺した私は社長の言葉に全てイエスと応えるしかなかった。

「何で…!?何であんな写真が…。」

一日、忙しく職務にあたりながらも、その言葉が頭から離れる事はなく、憔悴したように帰宅した私は、今日起きたことをメールで報告する。

何をどうしたら良いのかわからず、助けを求めるような心持ちだったことは間違いない。

その答えを他人に任せる自分の弱さが現状を招いていることにも気づいてはいた。

それでも元々の性格を極端に変えることなどできるはずもなく、送られてきたメールに励まされるように、少しだけ気持ちが軽くなったような気がした。

「個人的な趣味…。私の個性…。私の世界が…もっと拡がる…?」

どの言葉も私を励まし、戸惑う私の背中を押してくれるものに感じた。

「遊びの相手…プレイのパートナー…。社長が相棒…?」

カーテンを閉め切った窓辺を見つめる。
社長のデスクの上の写真。それはこの窓越しに撮された写真であるだろう記憶は身体にも刻み込まれている。

このカーテンを開け放ち、メールの指示に従い淫らな行いをする姿が盗撮され、その写真がどのようなルートを辿ったのかわからないままに、事もあろうに社長のデスク手元に届いてしまった…。

しかしながら、その写真のおかげで、鈴木やメール相手のような誰ともわからない危うい男性ではなく、会社社長としての社会的地位のある男性との関係性を築く事ができたとするならば…。

メールの言葉の通り…。

「要は…考え方…ひとつか…。」

社長秘書としての立場が、新たなパートナーを手に入れたと考えるのならば、これほど安全が保証された相手はいないと考えられるようにもなったのは、メールの言葉のおかげだろうか…。

カーテンを開け放てば…。その向こうには私を狙う盗撮魔が居る…。

そこで得た渡しの情報は…再び社長の元へ渡るかもしれない…。

もちろん不特定多数に拡散された、その中の一人に過ぎないのかもしれない…。

もしかしたら他の知り合いにも…。

そんな危うい状況が私の心と身体を蝕むように翻弄し昂らせていく…。

「このカーテンを開けたら…。また社長に…。」

常識的に考えれば、このカーテンを開ければ盗撮される危険があることは理解できる。
この部屋から引っ越すか…。決してカーテンを開かないか…。もしくは警察に…。

普通ならば選択肢はそのくらい…。しかし私はカーテンを開く決断に至る…。

「社長に見てもらえるなら…。新しい遊び相手…プレイのパートナーの為なら…。」

スルスルと開いたカーテンからベランダを照らし出す明かりが溢れ…。

「社長に…剃ってもらうなんて…。」

カーテンを開き、外の暗がりが窓ガラスを鏡のように私を映し出すその前でスカートを捲り上げると、穿いていた下着を下ろす。

元々濃く覆い茂る陰毛は、誰に見せるわけでもない為に無法地帯のように奔放に茂り、見た目の清楚さや真面目さとはかけ離れた真っ黒な深い森…。

物心ついた頃から生え始めたそれをコンプレックスに感じることはあっても剃り落とそうと考えたことはなかった。

「これを…。社長に…。」

愛しそうに眺め掌で撫でる姿は、今まで共に過ごしてきた仲間とのしばしの別れを語っているかのよう…。

しかしそれはそんな感傷的なものではなく、自分自身のコンプレックスとなり、男性との関わりを拒む1つの要因にもなっていたそれを剃りおとした時…心と身体が解放されて今以上に快楽に溺れてしまうかもしれないという暗示が私の胯間を潤ませてしまう…。

「私の…この毛…。無くなって…。ツルツルの…パイパンにされちゃったら…。もう…私を止めるものは…無くなっちゃうかも…。」

考えただけで潤みは割れ目から零れ落ち、太ももの内側を伝って落ちる…。



翌日、約束より少し遅れて社長から時間を頂戴すると、パーティー会場へと向かい…。

「ここがパーティー会場…。」

抱いていたイメージとは程遠い、どこか淫靡な雰囲気が漂うそこは、良識ある人々が集うパーティーと言うには似つかわしくない場末のクラブのようなデコレーションが施されていた。

「ここで電話パーティーを…。」

一瞬でそれがまともなパーティーではないことを思い知らされる。故に参加女性はパイパンなんだと言うことも理解できる。

「あっ…あの…社長…。」

会場をひとつひとつ見て回る社長の後をついて歩き、恐る恐る声を発した私は…。

「ぱっ…パイパンというのは…主催者様の意向だと…伺いましたが…。」

私の言葉に歩みを止めて振り返り私の顔を見つめる社長。その見つめられる視線に私の視線を絡めるように…。

「社長は…どちらが…お好き…なんですか…?主催者様のように…ツルツルなのと…私のように…。」

そう言うとスカートをゆっくりと捲り上げ、この時のために何も穿かない深層部を晒していく…。

「私の…ここ…奔放に生えた…黒い繁みと…ツルツルの…パイパン…。社長はどちらが…。」

写真で見られているとは言っても、目の前で晒す事とは恥ずかしさが段違い。
羞恥にまみれて赤く染めた顔を横に逸らしながら手入れの施されていない繁みを見せつけ…。

60
投稿者:西原 賢三 ◆fc/ngy4XN2
2024/05/19 00:55:05    (DuC2zLi9)
真奈美からのメールに

『ちょっと、派手に人前で男と絡み過ぎたようだね。
モテない男がやっかみ半分で、嫌がらせをしてきたようだ。

あとは、社長の人となりを真奈美自身が見極めて、真奈美の方に社長を引き寄せてしまえばいい。
社長を真奈美自身の倒錯の世界へ、引き込んでしまえばね。

ちょうどいい、剃毛を社長に頼んでみては。

それによって、どんなふうに社長を絡め取って行けばいいのか、手が見えてくるかもしれない。

正直に話してみる事だ。

仕事は、きちんとこなしているのだし、個人の趣味に会社が、まして社長がとやかく言う筋合いのものではない。
真奈美の個性としてみる事が出来ない社長がやってる会社など、先は見えてる。

そのくらいの覚悟で臨めば、何とかなる。

もしかしたら、鈴木の代わりの男性が見つかったかもしれないじゃないか。

金の多寡に拘りはないけど、多いほど選択肢も多い、と言う事は真奈美の世界がもっと広がっていくかもしれないじゃないか?

別に社長の愛人になれと言ってるわけじゃない。

遊びの相手、プレイのパートナー、相棒だ。

要は、考え方一つだ。』

と、ポジティブ思考でいくべきだと、メールを送信した。

パーティーの前日、つい最近秘書になったばかりの早坂君から話があるから時間を取って欲しいという事で、
前日になってしまうが、パーティー会場に下見に行くついでがあったので、下見が終わった後でなら大丈夫だと伝えた。

財務報告とプロジェクトの進捗具合など、午前中いっぱいを報告や説明に費やした私は、午後から秘書の早坂君をお供に
明日のパーティー会場となるホテルに車で出かけた。

(真奈美が、どんな手練手管で私を引き込もうとするのか。
もしくは、素直に心の内をぶちまけるのか。

どんな風に来ようとも、真奈美の世界、というよりは二人の倒錯の世界、アブノーマルな世界への
第一歩になるんだがね。)

真奈美の性癖を私の掌で転がすように、花開かせ、私色に染めていく。

【了解しました。

行動を制限するための拘束なので、ご心配には及ばないと思いますが、痛み、苦しみについては心に留め置きます。】
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投稿者:早坂真奈美 ◆plX7Vl/PMk
2024/05/18 23:53:36    (LDv/IlCN)
メールを送信して恍惚とした表情を浮かべている私。意識があるのかないのかすら自分でもわからないフワフワした感覚。

暫くすると例の相手から返事が届く。

「褒められた…。私…褒められたの…?」

メールの文面から例の相手は満足げであることが伝わってくる。
自分がしたことは間違いではなかった…。
素直な想いを打ち明け、己の信じるままに行動し言葉を吐き出せばいい…。

やり過ぎてしまったかと案ずる気持ちが、スッと晴れ渡っていくように感じた…。

翌日…いつものように満員電車では痴漢に襲われる。今までは恐怖が先に立ち嫌悪しかなかったものも、自分の中に眠っていた性癖を認めてしまえば…あり得ない状況での情交を経験してしまえば…。

朝から遭遇する痴漢行為など他愛もなく感じる余裕が生まれていた…。

『もう…また痴漢…?嫌だけど…でも…鈴木さんとの事を考えれば…毎朝の痴漢なんて…可愛いものね…。』

心の内では卑劣な痴漢行為をする男を哀れみのような思考で蔑み、それでもチロチロと探るような手つきにさえ淡い快楽を与えられてしまう…。

「もう…痴漢なんてホント最低…。」

電車を降りると駅のトイレに駆け込み、下着に拡がる不本意ながらも汚してしまったクロッチを拭き取る…。

出社して間もなく…。

「はい…?私…ですか…?」

何が何だかわからなかった。ほとんど顔を合わせることすらない人事の責任者から呼び出しを受け、直属の上司も何かに怯えるように…すぐに行きなさい…と背中を押してくれた。

「はっ…!?私が…社長秘書…!?」

青天の霹靂とでも言うのだろうか…。目を見開き、口をだらしなく開いたままの状況を把握しきれない表情。

「何で私が…。社長付の秘書に…。」

人事課を離れて自分の部署に戻るまでの間、何をどう考えても納得し得ない人事に現実味のない疑問を投げ掛けながら歩く。

引き継ぎ…。残務整理…。忙しく立ち回る私に帰社するように連絡が入る…。

トントン…。

「あっ…あの…早坂です…早坂真奈美です…。お呼びでしょうか…。」

社長室の重厚な扉をノックして、中に居るであろう社長に声を掛けて扉を開く…。

『この人が…社長…。確か…入社直後位に社内報で見たような…。』

おぼろげな記憶を辿り、社長だと認識する間もなく、机の上に散りばめられた写真に視線を落とすと…。

「あっ…えっ…!?何故…あの…しゃっ…社長…こっ…これは…。」

慌てて繕おうとしても言葉が見つからない。何を口に出そうとも陳腐な言い訳にしかならないような気がして…。

「あっ…はい…わかり…ました…。」

社長と同伴で出席するパーティーを承諾せざるを得ない状況に追い込まれ、渋々了承すると…。

≪あの…私が…何故か社長秘書に…。意味も理由もわからず社長室に行きました…。
社長の机の上には…私の恥ずかしい写真の数々…。私のことへやの中も覗かれていたみたいで、ベランダでも自慰まで…。≫

何から説明して良いのかわからず、思いつくままに文字を並べメールを送る私。

≪それで…今度の金曜日…社長と同伴で…とあるパーティーに行かなければならなくて…。
それが話を聞けば聞くほどに怪しくて…。
懇親会とは言われましたが…どうやらお得意様の接待みたいで…。
だだ1つ条件が…。
主催者の意向で…出席する女性はパイパンなんだとか…。
どうしたら良いでしょうか…。自分で剃るのも怖いですし…。困りました…。≫

社長室を出るまでの出来事を思いつくままに綴りメールを送る私…。

【こんばんは…。
軽いものであれば拘束や縛りも大丈夫です。
あまりの痛みや苦しみは得意ではないので…。】
58
投稿者:西原 賢三 ◆fc/ngy4XN2
2024/05/18 23:12:44    (HEPTI9dD)
真奈美からのメールを満足そうに何度も読み返した。

『心の叫びを、ちゃんと言葉にして相手に言えたって事だね。

何でもそうだけど、待ってるだけじゃ何も起こらない。

真奈美の叫びをぶつければ、ぶつけた男の色に染まって帰ってくるから、色々な男性と経験すればいい。
男の受け取り方と、性癖に個性が出てくるからね。

卑猥な画像だが、一皮むけた女性器が、誇らしくバイブを咥えて精液を垂らしてる、そんな風に思える写真だね。』


=============================

いつものように満員電車に揺られ、お尻を撫でる痴漢の手を払いながら会社に着くと、人事課から呼び出しを受ける。

何かしでかしたかと、少し不安顔の真奈美に人事課長は言った。

『仕事の引継ぎが終わり次第、社長の秘書としてに任に着くこと。以上。』

何が何だかわからないまま、仕事の引継ぎ、事務手続きを済ませなくてはいけなくなった。

とにかく、営業先を回って挨拶をする為に、足を舐めるように見るイヤらしい部長さん・・・・木村部長と言ったか、真っ先に向かって挨拶をすます。
もう、これでちょっと加齢臭のする、イヤらしい木村部長の視線から逃れられると思うと、視界が開けた様な気分になった。

思えば、木村部長の会社に寄った後から始まった間違いメールからの調教というか指示というか、ちょっと倒錯した世界。

ちょっと感傷に浸っていると、人事課長から会社に至急戻る様にと連絡が入る。

社長室で告げられたのは、ある企業のパーティーに社長と一緒に出席する事。

簡単に言えば、親睦会だが、女性はマスク着用で聞けば聞くほど怪しいパーティーの様だが、真奈美に拒否権はなかった。

何故なら、デスクの上には真奈美の痴態を撮影した写真が数枚のっていたから。

『君が適任だと思ってね。』社長の西原が告げた。
『今度の金曜日、6時からのパーティに出席してもらう。ただ、このパーティーの主催者からの条件で女性は、パイパンでと言う事なので、よろしくケアを頼む。
自分で剃っても、誰かに頼んでも構わない。』



【こんばんは、遅くなりました。

軽い拘束、緊縛などは可能ですか。
可能なら、イメの中に取り入れたいと思います。】

57
投稿者:早坂真奈美 ◆plX7Vl/PMk
2024/05/17 23:51:07    (ryR7NG5u)
私の心の内が漏れ出すような呟きが目の前の男性の表情を一変させた…。

つい…漏れ出してしまった言葉によって、一層淫らに歪んだ男性の表情。
食事も早々に切り上げて、手を引かれるままにレストランを出る。

『どこかに連れて行かれる…。』

そんな想いはこの食事を誘われたときにわかっていたこと。
ホテルのレストランに連れてこられたときから、このホテルの部屋をリザーブしているだろう事は理解できた。

ホテルの一室に連れ込まれた後は、ベッドだけでなく窓辺やバスルーム…もしかしたら部屋の扉を開けたまま好き放題にされてしまうかもしれない…。

そんな妄想に不安や恐怖を覚えると共に、どこかでは淫らな行いを期待していたのかもしれない…。

ところが…連れてこられた場所は非常階段…。

「えっ…!?えっ…!?」

高層ビルが建ち並ぶ一画のこのホテル。
非常階段に出るとぼんやりとした明かりが灯る外の世界。
目の前にはいくつもの明かりが灯る窓…窓…窓…。

その中には未だ残業に勤しむ人々が存在するであろう事は理解できる。
時折窓辺に映り込む人影がそれを証明していた。

「イヤっ…!イヤっ…!こんなとこじゃ…イヤっ…!」

その言葉が本心であった。自分自身を守るための心の叫びとして発せられた言葉に間違いはない。

しかしながら、日常の空間で非日常の行いが為される事への期待…それが身体を昂らせていることを否定することはできず、股間に挿さったままのバイブを抜き取られると、それが栓になっていたかのように、拡がったままの膣口からは、溢れ出した淫らな蜜が太ももを伝い足元までも滴り落ちた…。

「イヤっ…!ダメ…こんなところじゃ…。」

明らかに矛盾した言葉。先程の漏れ出した言葉とは真逆の言葉が、結果として男性を昂らせることになろうとは…。

スカートを腰まで捲り上げられ、男性はズボンを下ろす事すら疎ましく思うほどに、あっという間に涎を滴らせる膣口を探り当て、膨らんだ尖端を捩じ込まれてしまうと…。

「あっ…ダメ…こんなとこじゃ…あぁ…凄い…こんなに大きいなんて…。」

グイグイと力任せに突き上げられる私は、その快楽に酔い始めてしまう…。

「あぁ…見られちゃう…こんなとこじゃ…誰かに見られちゃう…。」

他人の視線を意識し始めてしまうと、突き上げられる刺激が何倍にもなって私の心と身体に快楽を与えてくる…。

「あっ…あっ…ダメ…。気持ち…よく…なっちゃう…。」

レストランで翫ばれ続けた身体は、ほんの少しの刺激で快楽を欲しがるまでに欲望を溜め込んでしまっていた…。

「そっ…そう…欲しかったの…。男の人に…オマンコ…犯される姿を…見知らぬ人に…見て欲しかった…。」

いとも簡単に卑猥な言葉すら口にしてしまうほどに快楽に酔い始めていた。

「ああぁ…気持ちいい…。誰に見られても…おかしくない…非常階段で…私のオマンコ…グジュグジュ言いながら…男を…のみ込んでるの…イヤらしい私を…非常階段で…セックスする…イヤらしい私を…見て…。」

言われるままに次第に声を大きく叫ぶ私。
その時、メールの男性から送られてきた文章を思い出した…。

『私の気持ちをわかってくれるはず…そんな甘い考え…。』

『したいこと…されたいことは…ちゃんと言わないと…。』

そんな言葉が頭の中をグルグルと廻っていた…。

『言わないと…わかってもらえない…。もっと…もっと辱めて…。』

なかなか言えるものでもない言葉が喉元に引っ掛かっていたものの、もっと辱められたいと言う私の中に芽生えた感情が…ついに…。

「あぁ…もっと…もっと犯して…。誰かに…私を晒して欲しいの…イヤらしい私を…セックスに狂っている私を…晒し者にして欲しい…。」

言葉が自然と口から飛び出して、心の奥底に秘めていた想いが言葉となって吐き出される…。

「もっと…恥ずかしく犯して…。服なんか…全部…剥ぎ取って…全裸で…犯して欲しい…。
私の身体…全部見られたいの…。誰でもいい…ゼンラノまま…犯される私を見て…興奮して欲しい…。
はぁ…脱がせて…全部…剥ぎ取って…。素っ裸にして…素っ裸に剥かれても…グジュグジュに濡らしてるオマンコ…好きなように犯して…。」

そこから数時間後…。
私は疲弊した身体を引き摺るように自宅へと辿り着いた…。

あり得ない羞恥を与えられたにもかかわらず、それが快楽に溺れる大きな要因となった疲れきった身体でバイブとスマホを手に…。

≪今日は…鈴木さんに…ホテルの非常階段で…タップリと…犯されました…。
目の前には…残業に汗を流すサラリーマン…。
何人もの男性に見つめられながら…鈴木さんに…全裸に剥かれて…後ろから激しく…。
何度も逝かされて…鈴木さんも…何度も私の中に…熱い精液を…注ぎ込んで…。
今も…奥から鈴木さんの精液が溢れ出してきます…。≫

白濁した液体を垂れ流しながら、そこへ太くて長いバイブをゆっくりと沈めていき、根元までのみ込んだ姿を撮影すると…報告の文章と共にメールを送信する…。

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