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間違いメールの罠

投稿者:早坂真奈美 ◆plX7Vl/PMk
削除依頼
2024/04/28 21:31:10 (A.JeeiPw)
ある日の午後、営業廻りの合間に訪れた公園の駐車場。

「もう…。あそこの会社の部長さん…。私の話を聞くつもりなんてないんじゃないの…?
最初から最後まで私の脚を眺めて…どう言うつもりなのかしら…。」

ひと息つこうとコンビニで買ったコーヒーを飲んでいるとスマホにメールが届く

仕事上の連絡かと思い開いてみると、そこには卑猥な言葉が並んでいた

≪ゆっくりと脚を開いてスカートの中に手を入れてごらん
君の事だから既に濡らしているんだろう?
我慢しないで触るんだ…パンティの上から指を這わせるだけで浸み出した汁が指を汚してしまうだろう?≫

「やだっ…何コレ…。」

車の中で周りからの視線があるわけでもない。それなのに『こんなメール誰かに見られたら…。』そんな想いが込み上げて慌ててメールを閉じた

それから数日、あのメールの事は忘れて過ごしていたが、今日もあの会社に訪問すると前回と同じく部長から浴びせられる卑猥な視線。
嫌悪を味わいながらも作り笑いを浮かべて対応した

「はぁ…。まったくあの部長さんは…。」

毒づきながらひと息つこうとあの時と同じ公園の駐車場に車を停めた

途端にあのメールを思い出し、先程まで浴びせられていた卑猥な視線を思い浮かべると、ついあの日のメールを開いてしまう

「ホント…イヤらしいメール…。こんなメールをやり取りしてる人が居るなんて…。」

再び読み返したメールに意識を奪われ、メールに書かれているように少し脚を開くとスカートの中に手を入れると下着の上からそっと触ってみると、躰がビクンと跳ね上がり、慌てて周りを見渡す

今更自分がコンタクトを取る意味などないと思いながら間違いと思われるメールの主に返信を送る

≪送り先を間違えていますよ…。≫

そこまで打ったところで自分自身の行動を冷静に考えて恥ずかしくなった私はメールを削除しようと指先が動いたものの、慌てていた為に誤って送信してしまった

返信しようと思った気持ちの裏側に、あのメールの続きをしてみたいと思っている事など自分でも気づかないまま…


早坂真奈美 25才

細い躰にふくよかな胸の膨らみ
セミロングの髪を後ろに束ね自信の無さを隠すように眼鏡を掛けている

歳より若くと言うより幼く見られて誰にも可愛がられるような柔らかな雰囲気

昔付き合っていたノーマルな彼に教え込まれた快楽
最近では自分でも気づかないうちにアブノーマルな欲求が溜まり始めている


【こんな感じで私の知り合いが他人を装い間違いメールの振りをして接触してきた相手から恥ずかしい指示をされて、知り合いにはバレないはずだと思って大胆な露出指示にも従ってしまうようなイメをしませんか?
露出、撮影、投稿、寝取られ、貸し出し、複数、ぶっかけ、中出し…。そんなキーワードで楽しめる描写が上手な方を募集します】
 
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26
投稿者:西原 賢三 ◆fc/ngy4XN2
2024/05/06 23:45:36    (0J2sd/3V)
『お疲れ様、下着を脱いで仕事をした気分は如何ですか?

いつもと同じ仕事、社内の景色なのに、違って見えませんでしたか?

では、買い物に行きましょうか?

一緒に行きたいのだが、あなたがどこの誰なのかわからないので、一人で行ってきてください。

あなたも大人の女性なら、大人の玩具の一つくらいは持っているでしょうか?

もしくは、持っていなくても過去のお相手があなたに使った事があったかもしれないので、どういう物を指すのかお判りでしょう?

それを買いに行ってください、勿論、ノーブラ、ノーパンですよ。

買ってくる品物はディルド、リモコン式ローター、ボディークリップ、の3点です。

お店は、新宿のXYZというお店がいいと思いますが、どこでもお好きなところで構いません。

もし、品物がわからなければ、お店の人に尋ねてたり、ネットで調べてください。

言い忘れてました、今日の白い下着、私は好きですよ、あなたにとても似合っていそうで。』

簡単に、なるべく簡潔に買ってくる品物の名前だけを書いてみた。

これも一種のリトマス試験紙で、真奈美が本当に嫌なら行かないだろうし、ここまでの関係で終わるだろう。
でも、自分の性癖に目覚めつつあり、非日常を愉しもうとする好奇心のある真奈美なら、恥ずかしさに悶えながら買い物をしてくるのではないかと、思う。

私は、カフェでメールを確認している真奈美の姿を車の中から見ていた。
買いに行く店も、教えた通りの店に行くだろう。
他に、大人の玩具に関する店の知識などないのだから。

店に入って行く真奈美の姿を撮れる場所に車で移動した。

25
投稿者:早坂真奈美 ◆plX7Vl/PMk
2024/05/06 23:10:02    (nnJC6eQ0)
自宅のリビング、いつの間にか眠りに落ちた私は開いたままの窓から入り込む夜更けの冷たい風で目覚める。

「えっ…?ここは…。」

意図せぬ眠りから目覚めた私は、ここがどこなのか何故ここで倒れ込むように眠っていたのか理解できずにいた。

少しずつハッキリと浮かび上がる記憶。

「そうだった…私ったら信じられないほど恥ずかしいことを…。」

窓を閉めカーテンを勢いよく引くと逃げるように寝室へと駆け込み、勢いもそのままにベッドへ潜り込むと頭から布団をかぶり眠りに落ちる。

翌朝、いつものように目覚めた私は、どこか頭痛を感じながら気怠そうに仕度を整え、いつものように会社に向かう。

『昨日の出来事って…夢…?それとも現実…?』

未だ信じられないような心持ちのままデスクに向かうと、昨日の外回りの報告書をまとめ始め、仕事に向かいながらも脳裏には昨日の淫らな行動が消え失せることなく張りついていた…。

『えっ…!?トイレで下着を…!?』

不意にデスクの上に置いたスマホが震え、何故か焦ったように手に取ると、どこかで後ろめたさを感じるように、その場を立ち上がりオフィスを出ると外のフロアでメールを確認する。

『しっ…仕事中も…ノーパン…ノーブラで…!?』

りせいが勝れば確実に拒否するであろう指示に、何故か身体は芯が熱く昂るような反応を見せてしまう。

身体が意志を支配するかのようにトイレに脚を向けさせる。

『うそっ…仕事中も下着を着けないなんて…。昨日のことは…やっぱり夢なんかじゃなかったの…?』

夢見心地な気持ちはメールの受信によって、明らかに現実のものだと思い知らされる。

『みんな…それぞれに…人には言えない…性癖を…隠して…悶々と…?』

私だけが異常なのではなく、周りの誰もが人それぞれに独特の性癖を持ち合わせている。
そんな言葉を素直に呑み込んでしまう私は、既に開花し始めた露出の虜に堕とされてしまったのか…。

『みんなにも…性癖があるのなら…私にも…変わった感性が有ったって…おかしくないよね…。』

メールの言葉を鵜呑みにして、メールの言葉に従うように、トイレの個室の中で事務服を脱ぎ始める。

スカートを脱ぎパンストを脱ぎ去るとベストとブラウスを脱ぎ、ブラとパンティだけの姿に…。

『あぁ…私…会社のトイレで…下着姿になるなんて…。
このあと…メールの指示通りに…ブラとパンティを脱いだら…。
一度…ここで…全裸に…?』

誰も見ていないとは言っても、ここは会社のトイレであり淫らな行いのための場所ではない。

普通ならここで全裸になることなどあり得ない場所…そこで私はこれから…。

『脱いじゃう…のね…?会社のトイレで…全部…。
ブラと…パンティを脱いで…全裸になって…制服を着て…仕事をするの…。』

背中に回した両手がブラを外し、そのまま腰まで降りた両手はパンティをスルスルと下ろしていく。

『あぁ…脱いじゃった…かいしゃのトイレで…私…全裸で立ってる…。』

あり得ない行為に身体中が熱く火照るような感覚。
乱されていく理性は既に私を止めることができなくなっていた。

便座カバーの上に制服とストッキング、ブラとパンティを無造作に放り出した様を全裸の脚が映り込むように写真を撮る…。



≪おはようございます…。
会社に出勤しています。今日は外回りの予定はなく、昨日までの営業報告をまとめるつもりでした…。
今日の下着…脱いで撮影しました。
今日は白の下着…セクシーでも何でもありませんが…脱いで仕事をすると思うと…。≫

思わず股間を擦りたくなる衝動を抑えながら、ブラウスとスカート、ベストを身に纏い、ブラとパンティ、ストッキングを丸めてベストのポケットへしまう。

トイレの個室を出ると洗面台の鏡が目に入る。

『ホントだ…。いつもと何か違うみたい…。』

メールの言葉通りに血色の良い顔色で、どこか吹っ切れたような穏やかな表情でメールを送信する…。

≪皆がそれぞれに性癖を隠している…。そう思うと私の感覚も…何でもない普通のことに思えてしまいますね…。

ブラとパンティを着けていないだけ…それが私の日常…。

もしかしたら…他の女性にも…私と同じように下着を着けていない方が居るのかも…。
そんな風に考えてしまいます…。≫

そのまま仕事場へ戻り、仕事に集中しながらも、心ここにあらず…。そんなフワフワした感覚のまま仕事をこなす…。

トイレに立つ度にノーパンであることを再確認し、もし誰かに知られてしまったらと思うと尚更気持ちの昂りを感じてしまう…。

一日は目まぐるしく過ぎていき、時計の針は17時を過ぎていた…。

「お疲れさまでした…お先に失礼します…。」

報告書を上司に提出すると、待ち焦がれたかのように心を躍らせながら会社を出る。

そこから間もなくのカフェに一人は居ると、紅茶を口に運びながらメールを…。

≪先程退社しました。今は近くのカフェにいます。≫

退社後の買い物…。今日はどこに行くのだろう…。
きっとただの買い物ではないだろう事は理解していた。
そこにどんな辱めが待ち構えているのか…。
メールを送り終えると次第に高鳴る鼓動は、確実に私を昂らせていく…。
24
投稿者:西原 賢三 ◆fc/ngy4XN2
2024/05/06 21:32:10    (0J2sd/3V)
『お早う、もう会社に出勤した時間だね?

今日も、外回り? それとも、社内での事務仕事かな?

まあ、どっちにしろ会社に着いたらすぐにトイレに行って、下着を取る事。

昨日の復習?みたいなものかな。

もちろん、ブラとパンティね、あッ、パンスト履いているんだったら、パンティを脱いだ後、パンストだけ着けても構わないよ。

言わずもがなだけど、脱いだ下着の写真を撮って送る事。

それから、退社後は、買い物に行ってもらうから楽しみにね。

一晩寝て、昨日の出来事が夢のようだと思ってるかもしれないけど、このメールが証拠、あなたと私の日常がここにはある。

あの人も、この人も、受付に居る綺麗な女性でも、心の中では他人には見せられない性癖を持っている。

それを、どう処理していいのか、わからないで悶々としている。

だけど、あなたは違う。

私という、パートナーがいるからね。

自分の性癖を認め、発散できる相手と環境がある。

鏡を見てごらん?

化粧のりも良く、顔色が明るく輝いていないかい?

身体が満たされているからだよ。

じゃあ、退社後のメールを待ってる、スースーするけど仕事はちゃんとしなさい。』

昨日の事が今も続いている、現実だという事を再認識させる事と、
人それぞれ、色々な性癖を持ち合わせ、それをどうんな風に処理していいのか持て余している。

でもあなたには、私というパートナーがいると、洗脳するように告げた。

退社後が楽しみだ。
23
投稿者:早坂真奈美 ◆plX7Vl/PMk
2024/05/06 15:36:36    (bJI8/qxh)
「ええっ!?うそっ…!なにコレ…!?」

メールの指示に従い初めてベランダで淫らな行為に及ぶ私は戸惑いが隠しきれない。

やめるべきか…やらざるべきか…。

そんな戸惑いではなく、あり得ないほどの快楽に襲われる戸惑い…。

人に見せるものでもなく、行為そのものは秘められているべきはずの恥ずべき行為だと考えていた。

それを見知らぬ相手からの指示に素直に従ってしまう自分自身をも信じられない想いもあるというのに、その指示に従ってしまえば今まで感じ得なかった快楽を味わうことができる戸惑い…。

「うそっ…やだっ…こんなに恥ずかしいのに…なんでこんなに気持ちいいの…!?」

スカートを捲り上げて股間を弄りながら、乳房さえ露わに晒して乳首を摘まみ上げるその行為に、膝はガクガクと震え、全身がビクビクと跳ね上がる…。

「ホント…。ホントだった…。この刺激…初めて感じる刺激…アソコが…オマンコが…キュンキュンしちゃう…。」

真下を歩く男性を眺めながらベランダに立ったままで為される自慰に身体はもちろん心まで翻弄されていく…。

「あぁ…ダメっ…私…あぁ…私…逝っちゃう…こんなところで逝っちゃう…。
やだっ…ダメ…ダメ…あぁ…堕ちる…堕ちる…怖い…あぁ…。」

全身を痙攣させるようにベランダに崩れ落ちる。

肩で息をしながら立ち上がることもできないままに、どれほどの時間が流れたのかもわからなかった。

ようやく這うように部屋に戻ると、ベランダの床に落ちたままのスマホを拾い上げる。

「メール…来てた…。」

それすら気づかないほどに快楽に没頭していた自分を信じられない想いで見つめ直す…。

「どうしよう…あんなに気持ちよくなるなんて…。
頭の中…真っ白だった…。メールで…言われた通り…だった…。」

朦朧とする意識の中、ぼやけた視界にスマホの文章を捉える。その文字達はどれも私を辱め貶めようとするような卑猥な言葉ばかり。

本来なら敬遠し嫌悪を表すような言葉達に、今はその文字達が愛しさすら感じてしまう。

「見せたい…見られたい…。まさか私にそんな願望があったなんて…。」

信じられないながらもメールの言葉に反論するところはどこにもなかった。
全て頷ける事ばかり…。

≪貴方がどこのどなたかわかりませんが…貴方の言葉の通り…私の中にはもう一人の淫らな私が居るのかも…。
それは…私にすらわからない
…。
でも…貴方の言葉の通りに行動すると…今まで知らなかった感覚を得る事が…それは紛れもない事実…。
今日は色々な事があり…さすがに体力が…。
おやすみなさい…。≫

そこまで綴るのが精一杯で、メールを送信するとそのままの姿で床に崩れ落ちるように眠りにつく…
22
投稿者:西原 賢三 ◆fc/ngy4XN2
2024/05/05 22:56:11    (P.0LXAJA)
真奈美の自慰行為を望遠レンズで撮りながら、ファインダーを覗いては納得するようにウン、ウンと頷く。

真奈美の胸元の下あたりまでは、強化プラか何か白い板で覆われているが、胸から上は良く見える。
シャツのボタンを外して、胸を弄り、乳首を擦っているのが。

真奈美からの返信には、とても人前では言えないような欲求や性癖、受け取る側が違えばレイプ願望と勘違いするような内容まで書かれている。
ただ、絶対にバレないし、いつでも止められるからと、遠目から翻弄されている自分を客観的に見つめている感じもある。
まだ、冷静に自分自身を俯瞰するだけの理性は働いているようだった。

それなら、その理性を強制的に取り払ってしまえばいい。

『人前で、見せたい、見せつけたい、そんな願望もあるのだね。

見られている事を意識して、愛液が太ももを垂れ落ちる、もしも、他に人が居なかったら、絶対にその人が誰にも話さないと確信があるのなら、
スケベでイヤらしい自分の身体を、開いて見せていただろうね。

自分の花弁を指で開いて、見知らぬ男に見せつける。
尖った乳首を男の口元に押し付ける。

そのまま、押し倒されて後ろから太くて熱い男のオチンチンを受け入れてしまったかもしれないんだ?

でも、思ってたよりも何もなくて、通りを歩いている見知らぬ人に自慰行為を見せつけているイヤらしい牝犬になっているんだね。

私の思っていた通りの女性で、安心したよ。

明日は、また、違うお店に買い物に出かけようか?

おやすみ。』

真奈美からの報告を満足げに受け取ると、また、明日、メールでと返事をした。

21
投稿者:早坂真奈美 ◆plX7Vl/PMk
2024/05/04 22:53:06    (x0zFZlMn)
ランジェリーショップでの出来事。
帰りの電車の中で私に向けられた好奇な視線。

それよりも以前に公園の駐車場での行為や、営業先で向けられた担当部長の妖しげな視線…。

色々な事があり過ぎて頭の中はとても正常を保つことなどできなかった。

普段なら閉めるはずのカーテンも開いたまま、乳首が浮かび上がるブラウスのまま立ち尽くしメールを読んでいた。

「現実味が帯びて刺激的…?」
「イヤらしい女…?キュンキュンする…?恥ずかしさを求め…。」

「虐めて欲しい性癖…?」

「私は…恥ずかしい事が好き…虐めて欲しい性癖がある…イヤらしい…女…?」

その言葉は私を辱め淫らな女へと堕とそうと企んでいるように思えた…。
それでも私は…その言葉を否定する事はできない…真正面からそんな言葉を言われた事など無く戸惑いもあるものの、心のどこかにその言葉にあてはまる感覚が確かに存在するような気がしていた…。

「ベランダに出て…自慰行為…!?刺激的…?びっくりするほど…キュンキュンする…?」

確かに自慰の経験はあった。とは言っても灯りを消した寝室のベッドの中で声も出さずに耐えるような自慰しか経験は無い。

まして部屋の灯りを背に受けながらベランダでの自慰行為など、考えただけでも気が狂いそう…。

『それは危ない…そんな事はしない方がいい…。』

心の中で僅かにブレーキをかける理性が呼び掛けたような気がした。

その声を無視するように窓を開けベランダに踏み出す脚は別の志向を持ったかのように私の身体をベランダへと運ばせた。

「こっ…ここで…しちゃうなんて…。」

真下の道を眺めながら歩く人を探す。何人かの人々が歩く中、一人ポツンと歩く中年サラリーマン風の男性を見つけると、ゆっくりとスカートを捲り、その中へと手を忍ばせると、既に太ももを垂れ落ちる蜜を撫でながら股間に指を這わせる…。

「んっ…。」

思わず声をあげそうな口元を片手で押さえ、鼻から漏れ出す甘い吐息だけで食い止めた。

ゆっくりと胯間を撫でながら、真下を歩く男性を見つめ、街灯や車のライトに顔が照らし出された瞬間に心の中で…。

『私は…今…貴方を見ながら…ベランダで…ノーパンで歩いて…濡らしたアソコを…触ってるの…。貴方を見ながら…自慰行為を…してるの…。』

あり得ないほどの興奮が私を乱していく。メールの通り人知れず行う自慰とは比べ物にならない刺激を感じる。

『凄い…こんなに感じちゃうなんて…。』

その男性を眺めたまま、ブラウスのボタンをひとつ…ふたつ…みっつ…外して胸の谷間を露わにすると、右側のブラウスをはだけて乳房を晒し、尖った乳首を摘まみ転がし始める…。

「あっ…。」

思わず声が漏れてしまう。右手は股間に、左手は右の乳首に…口を塞ぐ手は余っていなかった…。

「あっ…んっ…んん…。」

スカートに差し込んだ手が、スカートに阻まれる事を煩わしく感じ、勝手にスカートを捲り上げて、そこにあるはずの下着が無い秘部を露わにさせて割れ目を擦り、敏感な突起を爪で引っ掻くように刺激しながら…。

ボタンを外したブラウスを右肩からズリ落として肩から乳房までを晒し、鷲摑みにしながら乳首を摘まみ上げて転がしながら…。

『あぁ…私は…ベランダから…貴方を見て…オナっている…イヤらしい女です…。こんな…恥ずかしいオナニーが…大好きな女…なんです…。』

心の中で呟くと、本当の自分はこんな女なのかと改めて認識させられたような気分に…。
それは気分だけではなく、心と身体に染み込んで刻み込まれていくような…そういう女だと思い込んでしまうような感覚…。

その証拠に私は更なる指示を望んでいるかのように、ベランダの手すりにスマホを置くと、乳房を弄っていた左手を外し、乳房は露わにしたままメールを打ち始める。

≪たぶん…何人かの男性に…イヤらしい視線を浴びせられていたと…思います…。
確認はできなかったけど…なんとなく感じました…それだけで…太ももに…熱い愛液が垂れ落ちてしまって…乳首も…ブラウスを持ち上げるほどに固く…。≫

帰りの報告を簡単にメールで送ると、すぐさま今の報告を…。

≪今日のことを思い出して…今はベランダで…自慰しています…。
スカートを…腰まで捲り上げて…ブラウスのボタンは…みっつ…。肩からブラウスをズリ落として…おっぱいを晒しながら…乳首を摘まんで…。
下を歩く…男性を見つめながら…。自慰しています…オナっている…イヤらしい女です…って心の中で呟きながら…。≫

改めて文字にすると恥ずかしさがより強く襲い掛かってきて、激しい刺激を与えてくる…。

≪私を見ていた誰かに…電車を降りたあと…どこかに連れ込まれたら…。
はい…たぶん…抵抗は…できなかったと…思います…。そう…ホントは…何もなくて…安心より…残念…かも…。
今も…誰かに見つかって…もっと見せろって…言われたら…。何も言わずに立ち止まって…見上げられたら…それでも…オナはやめずに…見せちゃうかも…。こんなにイヤらしい私を…誰かに…見て欲しい…どこかから覗かれてたら…って…想像すると…オマンコ…キュンキュンしちゃう…。≫

そんな願望までメールに素直に綴り、今まで人前で発したこともない淫らな言葉を文字にしてメールを送信してしまう…。


【こんばんは。
西原さんの想うままに指示していただければと思います。
指示以上に暴走してしまう時もあるかもしれませんし…そこは適当に修正して下さいね。】
20
投稿者:西原 賢三 ◆fc/ngy4XN2
2024/05/04 22:06:46    (VsXs3Tq4)
【こんばんは。
メールをいただき、目の前が少し開けた様な気がしました、ありがとうございます。

進めたい展開にしてもらっていいと言われ、心の支えがとれたようでした。

的確なご指示をありがとうございます。

ボヤッとしたイメージで・・・・・なんて、とんでもないです。
私なりに、ちゃんと理解したつもりです。

これからも末永くよろしくお願いします。】
19
投稿者:西原 賢三 ◆fc/ngy4XN2
2024/05/04 21:58:24    (VsXs3Tq4)
真奈美の興味を刺激しつつ、彼女に危険だからもうやめようと思わせない程度で指示を出す必要があると思っているが、

指示をしていないのに、脱いだ証拠にと、下着の上下を写メにして送ってくるところなどは、すっかりメールでの支持を楽しみにしているのではないか、と思えるほどだった。

もっと過激な、ちょっと躊躇するような指示でをしても、こちらが肩を押してあげさえすれば彼女なら実行するかもしれないと思ったし、実際、こちらが想像していた以上の反応の良さだった。

『おかえり。

初めての経験でどこを通って帰って来たのか、わからないんじゃないか?
ブラウスを押し上げる固く尖った乳首は、他人の目を意識して、より固く尖り衣擦れで敏感になり、愛液が太ももの内側を滴らなかったかい?

暗がりに連れ込まれて、酒臭い男の匂いを嗅いだら抵抗する気もなくなっていたんじゃないか?
無事に家に着いた安心と、何もなかった事にがっかりしていないか?

そのままベランダに出て、下を通る人を見ながら、スカートの中に手を入れてごらん?

上から見下ろして、下を歩く男性に≪私は、今、あなたを見ながら自慰行為をしています。≫と心の中で囁いでごらん。

いつも、いつも頭の中で想像しかしていなかった行為が、目で見るものを追いかけることによってグッと現実味を帯びてきてより刺激的だから。

ブラウスのボタンを外し、尖った乳首を転がしながら、≪私はあなたを見てオナッているイヤらしい女です≫と呟いてごらん?

ビックリするほど、オマンコがキュンキュンするはずだよ。

だって、あなたはそういう女なんだから。

恥ずかしさを求め、虐めて欲しい性癖のある女なんだから。』

あなたの性壁は、こうなんだと断定するように言い放った。
仮にそうでなくても、今までの流れから、本当は私そうなのかも?と思ってくるようになる。

こっちが敷いたレールの上を上手に走らせていけば、やがて彼女は私の物のなる。

その為には、もっと彼女を煽って逃げられないような事実を証拠として押さえなければ。

私は、真奈美が先程コインロッカーにおいていった下着を眺め、染みがついているクロッチ部分を舌で舐め上げた。
イヤらしい牝の味とわずかな塩味を感じた。

18
投稿者:早坂真奈美 ◆plX7Vl/PMk
2024/05/04 07:26:25    (x0zFZlMn)
【おはようございます。

基本的には西原さんが進めたいように展開していただいて構いません。

見知らぬ男性からの間違いメールで始まった物語ですが、それは以前から私を狙い、周到に計画された罠という背景がありますから、どこかで表舞台に現れていただいて、それまでに引き出されてしまった私の性癖みたいなものを開花させていっていただければ…。

今は、見知らぬ男性とのメールのやり取りに戸惑いながらも、ドキドキを楽しんでいる…。
これ以上は危ないと思えば…イヤだと思えば…メールをしなければ良いだけと感じている状態なので、もう少しメールで指示をされながら、指示通りに行動する恥ずかしい姿などの写真や動画をネタに言い逃れできない状況に追い込んでから表舞台に出てきていただければと思います。

西原社長と私の関係性としては、会社自体を比較的大きな設定にして、社内報とかで見たことはあるけれども実際に有ったことはないし、直接会ったとしても社長だと認識することはないとしておけば、メールの指示の最中に西原さんが登場して絡んだとしても社長だと気づかず、メールの指示通りに恥ずかしい姿を晒してしまうのかと思います。

例えば、今の部屋に戻ってきた場面からの展開であれば、向かいのウィークリーマンションに西原社長が私の部屋を覗く為の部屋を借りていて…というところから、部屋の中での淫らな行為をメールで指示されて、その行動を盗撮されて謎の封筒が玄関に…中には盗撮写真。
その写真をネタにバラされたくなければ…みたいな流れで盗撮魔からの指示で露出させられている場面に西原さんが登場して絡むみたいなものもありかもしれません。

もちろん、メールの見知らぬ男性と西原社長と盗撮魔は同一人物なのですが、私はそれに気づかず、盗撮されて脅されて調教される様をメールの見知らぬ男性に報告しながら、更に付け加えるようにそこでも指示をされたり、恥ずかしい姿を晒している時に登場した男性が社長とは気づかない西原さんと絡みながら、メールの見知らぬ男性と盗撮魔に翻弄されながら、淫らな私を開花させられていく…。

少し複雑ですがそんなのもありかな?と…。

もしくは、この物語の切っ掛けとなった営業先の会社の部長さんや、ランジェリーショップの試着室の中から送った写真の隅に映る男性店員さんが西原さんの知り合いで、西原社長とグルになって私を辱めていくみたいな展開でも構いません。

色々と考えてはみるのですが、どれもボヤッとしたイメージで文章に起こすのが難しくて上手く伝わるかわからないですが…。】
17
投稿者:西原 賢三 ◆fc/ngy4XN2
2024/05/03 23:44:52    (hXP7NTLF)
【こんばんは、いつも遅くてすみません。

実は、行き詰っております、展開に。

このまま、姿を見せずにメールで指示するよりも、実は社長だったと黒子から表舞台に出て行って、

メールで指示するように、真奈美の恥ずかしい写真などでこちらの指示通りに動いてもらうとか、考えているのですが、如何ですか?

もちろん、メールで色々指示をだし、1週間ほどの時間が経過した後にと思っているのですが。

また、こんな展開は?と何か参考になるような事があればお聞かせ頂きたいと思います。

勝手を言ってすみません。】
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