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2024/02/16 18:08:27 (PdNkgAFk)
お休みのこの日、J○6のみほは友達と遊びに行く事に。
とあるショッピングモールのフードコートで待ち合わせをすることにしました。
長い黒髪をツーサイドアップに束ね、ゆったりとしたパーカーにフリルミニ。ニーソと合わせたその姿は発育途中ですが「そのテ」のおじさん達の視線を攫います。
フードコートに先に着いたみほ。
席に座って友達を待ちます。無防備に少し開いてしまった足。モールに入った時から目をつけていたおじさんは少し離れて、みほの全身がよく見える席に…

視姦や盗撮などで辱めてください。
見られていることに気づいても、ドキドキと好奇心が勝り隠すことができずに、徐々に行為がエスカレートします。
みほも見られるのに感じてきちゃい、そのうち友達のいない隙にお尻やおっぱいを触られちゃう…

こんなイメを置きでもいいからゆっくりいやらしくしてくれるよっていうロリコンのおじさま、お相手してください。
 
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投稿者:大輔 ◆weh0ormOQI
2024/04/01 19:34:50    (z/rfdTQr)
「ふぅ…。
女の子が壊れていく様子を見ながら飲む酒は…格別だな…。」

しおりから向けられる明確な殺意、彼女の中でその矛先が自分に向いているかどうかは定かではない。
しかしながら、概ね自分であろうことはさすがに想像も難しくなかった。
どういう手段を講じて、接触してくるのか…。

あれだけの変化を見せるみほに与える影響の大きさを理解しているのか…。
一時的な感情で、詰め寄って…返り討ちにあわないか…。
そんなリスクまでは考え切れていないだろう。

まさか…、自分が離れた後にPCで…まるで自分に見せるような公開おなにーが展開されているとは思ってもいない。

遅い夕食を口に運びながらも、男の手元には常にスマホにみほ、しおりの痴態が映し出されている。
あられもない少女の体液という体液を溢れさせるその姿は、何度見ても飽きず、股間を熱くさせてくれる。

そんな中、先ほど送ったみほへのメッセージ、みほからの返信の通知が入る。

「思ったより早かったな…、なになに…。」

今までは端的な、用件だけのメッセージがほとんどだったみほ。
しかし、今回のことはそうとうショックが大きかったのだろう…、内容はかなり切羽詰まったようなものになっていた。

どう返すか…、ある種の岐路でもあった。
みほが成し遂げたいことは…ある種、快楽での屈服…。
歪んだ性癖のレイプ魔…、あるいは執拗なアイドルのストーカーのように、自分が気持ち良くしてあげれば幸せなんだ…、そう思えなくもない印象がにじみ出ている。

『みほ…、まずはいっぱい勇気を出したね…それは凄く偉かったぞ…?
何も間違っちゃいないさ…、好きって気持ち…しっかりしおりちゃんには伝わっていると思う。

でもね…?
少し気持ちが強すぎたんだ…、それで少ししおりちゃんが怖くなっちゃっただけ…。
それは、みほがしおりちゃんを好きだっていう気持ちを、改めて認識した…それを伝えたいって気持ちが大きくなっちゃっただけ。
何も間違っちゃいない。

怖くないんだよ…、ただみほは、しおりが大好きなんだよって気持ちは…きっと伝わったと思う。
もしかしたら…次は受け入れてくれるかもしれない…。』

図らずも、男の返事は…、次は受け入れたい…そうぬいぐるみに本心を晒していたしおりの言葉を重なっていた。

『だから、我慢することはない…。みほは、みほでいればいい。
だって…考えてごらん…。
おもらしも…精液を飲むことも…、おまんこを舐められることも…。
おじさんにされるまでは、知らないし…怖いし…汚いって思っていただろ…?みほも…。

でも、少し強引に…大胆になってしまえば…、みほは大好きになった。
知らないことだったから怖かっただけ…、知らないみほだったから怖かっただけ…。
みほをいっぱい、もっといっぱい知ってもらえばいい…。


おっぱいも…乳首も…おまんこも、くりも…おしっこも、おなにーも…。
もっとしおりちゃんに見せてあげればいいんだよ…。
どれだけ、みほの身体と心が、しおりちゃんを求めているのか…伝えてあげればいい…。
しおりちゃんにしか見せられないものなんだからって…特別感を上げればいいんだよ…。

しおりちゃんを…みほで、みほでいっぱいにして…壊しちゃえば…きっとしおりちゃん…幸せだと思うよ…。

壊して…?玩具にして…?私で気持ちよくなって…?
みほはおじさんにそう言ったよね…?
しおりちゃんのあの時の笑顔と…、そう口にしたときのみほの顔…おんなじだったよ…?

さぁ…脱いで…。
謝らなくていい…、今日会えたことがどれだけ嬉しかったか…ラインでお礼を送ろう。
言葉だけじゃなくて…それがどれだけ興奮したのか…勃起した乳首…濡れたおまんこを…。
シミの広がるぱんつを…しおりに…見せてあげなさい…。

ちゃんとしおりちゃんに…いや、しおりに送った後、同じものをおじさんにも送るんだ。
心配だからね…。

それができたら…また…会ってあげよう。
もっと知りたいでしょ…?気持ちいいこと…、しおりを…壊す方法…。』


男はあえてしおりを壊す…と言う表現を用いた。
みほ自身が理性が壊れそうになる、いや、壊れた瞬間の快感を確かに感じていたとしたら、これほど説得力のある単語はないと考えたのだ。

まずは、みほの行為の全てを肯定し、賛美を与える。
みほにとって、男は理解者であるという位置を確立するために。
そして、殺意の矛先がこちらに向きつつあることを感じれば、みほ自身の変化を隠させる必要もないと考え、しおりに痴態を晒させる半ば命令のような指示を出す。

これでしおりの行動に拍車もかかるだろう…。
もっとも…あれだけの殺意を感じながら。「誰かにさせられた」可能性のあるみほの痴態が、しおりのおかずになる…のなら…。
しおりの殺意など、みほの体一つでどうにでもなる…そう考えていた。

思いがけず得られたのは、また会えるのか?というみほからの誘い。
悪いことではなかった…とはいえ、少しずつでもしおりとの幸せの為ではなく、男は自分の性欲処理の駒として育てたいと考えている。

みほの希望だけを通す選択をせず、あえてしおりに自らの恥ずかしい部分を晒させるというミッションを与えることで、男に会うことは簡単ではなく、その為には満たさなければいけない条件があると学習させていく。

「さぁ…どうなる…?」

自室に戻って後、しおりの痴態を目の当たりにすれば、股間が怒張し…再び果てるまでにそう時間がかからなかったことは言うまでもない。
そして、提案気味に送ったメッセージの内容と実際のしおりの生の声があまりズレていないことに少し安堵の表情を浮かべながら。


【大いに楽しませていただいてます。
正直、向かう先がわかりそうで分からないような状況がいい。

「これはどうしたらいいんだ?」と、本気で考えています。
1レス作るのに腰を据えて1時間くらい必要になっていますね…(笑)

話は難しいというか、いろいろな枝分かれが見えるので、どういう路線を走ろうか考えさせられる複雑さは少し感じていますね。
ついてきてくれますか…?やはり、先に走っている感覚はお持ちなんですね…ほんと少女のような天真爛漫さですね。
ついていけているかわかりませんが…、なんか違うな…と思われないようにがんばりますね…。


確認してくださいましたか…。
あまりにもよく似ていたので、よほど気に行ったんだろうな…と勝手に思ってましたよ。

なぞったおなにー…最高ですね…。
もっといろいろな手段を覚えていけば…、彼女たちは…貴女の全く同じおなにーができるようになるでしょう…。
そうなっていけば、いよいよとばかりに…生々しい貴女の赤裸々なおなにーを…堪能することができる日も着そうですね…。

始まる時間から終わる時間…場所や恰好…内容に至るすべて…、果てる回数…漏らした染みの大きさ…、漏れ出る喘ぎ…まるでそこにある鏡が、ぬいぐるみが…時計が…何もかもが貴女に向かったカメラのように映し出されて。】
155
投稿者:みほ ◆W/pn6CeEg.
2024/04/01 18:05:45    (TfoYt6tb)
『それにしても…つい突き放しちゃったけど…あの時のみほ…すごかった…な…
ねぇ、くまくん?あたし、キミのご主人様のあんな顔…はじめてみたの。怖かったんだけどね?あのまま…されてみたかったりも…しちゃう…よ…んっ…んあっ…』
(狂気じみた独り言のあと、しおりはぼんやりしてました。何となくくまくんに話しかけて…こちらを向かせてお腹の上におき、話しています。
もう何もないだろうとその場を離れたおじさんのPCのモニターには、しおりの少し火照った顔に豊かな乳房が映し出され…そしてその頂をしおりは指で弾きます。
あがる声。揺れる画面…おなかから落ちたのでしょうか?ぐるぐるまわる視界。しおりはくまくんを拾うと枕元に自分が見えるように置き、自分は横を向いて寝直し…)

『…くまくん…観ててね?あたし、えっちなこと…するよ…キミを通して…この気持ちがキミのご主人様に届くと…いいなぁ…
んっ!ふくっ…ぅあ…あっはぁ…あうっ…
っやっ!…キミに観られてると…いつもするより…ずっと…きもち…いい…
みほ…したかったなぁ…あたしにみほを、みほにあたしをいっぱい満たしたかった…あのちっちゃい身体を…隅々まで…あたしで染めたかった…みほ…みほおっ!』
(胸を揉んで、乳首をいじり…だんだん甘くあがる喘ぎ。指を舐めてべとべとにすると、傷となった印に塗り込みます。ズキン!一瞬しみて、その後ヒリヒリと疼く痛みが…それでもしおりは嬉しそうに…)

『いたっ…
…けど、みほがつけた痛みだから…いい…
痛むたびに…あの子がここにいるって…感じるから…
…うわ…おまんこもう…ぐちゅぐちゅ…だよ…』
(ズボンの中に手を入れ、言う通りぐちゅ…と音をさせるとビクン!と弾けます。途端に吐息が甘くなり、胸をいじりながら
くちゅくちゅくちゅ…ぐぢゃっ!…ぐちゅぐちゅ…
くまくんの目の前で横になったまま足を開き、舌を軽く出しながら震えて喘ぐしおり。頭の中はみほでいっぱいになってます。)

『っ!ひあうっ!あっ!あ・あ・ああああっ!
みほっ!みほっ!みほっ!
こんど…あんな目で迫られたら…あたし逆らえない!
されるがままにされて…犯されて!みほになら…殺されてもいい!だから!だからあたしだけをみて!そのいやらしい気持ち全部!あたしに刻んで!傷になってもいいから…今度はずっと抱き締めるから!』
(突き飛ばしたことを後悔して泣きながら自分を慰めます。ズボンもショーツも脱ぎ指を深く突き入れると、のけぞって痙攣し始めます。あのまま、あのみほに責め立てられたら…想像して激しく自分を苛めますが、蜜を吹くほどにおまんこをぐちゃぐちゃにする程、だんだんと惨めになる自分…しおりはどうにもならない欲望のままに声をあげます)

『あああああっ!みほがほしい!ほしいよ!
ずっといて?そばにいて?どんなみほでも抱きしめるから!ふたりで溶け合いたいの!
やだ!イク!イキたくない!もっとみほを感じたい!いやいやいや!イク!イッちゃう!イクイクイク!
イッちゃうううううっ!あひいいいいいっ!』
(ビグンッ!ビグビグッ!…ビクンッ!いつもより痙攣の弾け方が激しく、歯を食いしばり、のけぞり、丸まり…狂気の気持ちを前面に出したオナニーで果てたしおり。すべてはくまくんが見てました…
ようやくイキ波がおさまり、しおりは赤子のように丸くなります。胸の印を大事そうに撫でて…)

『あたしのみほ…触ったやつ…ぜったい…ゆるさない…ころして…やるから…
…あ。ごめんね、くまくん…こわくない…こわくないよ?これから毎日、いっしょに寝ようね?』
(先程の音声よりも、狂気じみた…これがらしおりの裏の顔?報われない恋、しちゃいけない関係…常識という鎖に何年縛られてきたのでしょうか?それを最愛の人が優しく解いてくれた…望んだ以上の関係をくれた…
やっと…やっと手に入れた…最高の宝物…絶対に絶対に手放さない…そう思うのは当然ですが、みほが可愛くていい子であるほど、それに甘えて歪んでいく…しおりもまた、みほとは違う沼に腰まで浸かっています。怖いのはしおり自身がそれを自覚していること。
みほの場合は、クロミホのコントロールが効かずに、混乱、倒錯しています。
ですがしおりは…自分がおかしいと分かった上で日常をすごせてしまえる怖さがあります。
そんな自分を自覚したのは、奇しくもあのショーツを広げてふわりと笑った瞬間…煽られてすり減らされて…そして壊されたあの時。
いわば、みほもしおりも、おじさんによって変えられてしまったと言っても過言ではないのです…)


[おじさん…くまくん通して…聞いてたでしょ?観てたでしょ?…みほ…自分の制御が効かないよ?裸のしおり見たら…みほよりふくよかで柔らかい身体に触ったら…スイッチが…バチン!て切り替わった音が…頭の中でしたんだ…気がついたら…しおりが泣いてた…だいっきらいって…言われた…
ねぇおじさん?どうしたらいい?どうしたら…しおりをみほが気持ちよく、幸せにできる?
どうしたら…あの…柔らかい笑顔以上の幸せいっぱいな顔にさせてあげられる?おしえてよ!]
(しおりがくまくんに観られながらオナニーをして激しく果てた頃、みほはご飯もそこそこにお風呂をすまし、1人くらい部屋でおじさんにラインを送っていました。
虚偽の事実を真実と教え込まれ、疑念に満ちている頭の中。でも、純粋な愛情は片時も離さず胸に秘めて…
興味先行で突っ込んだ底なしの快楽沼。高揚に頭を焼かれながら大人をからかい、受けたお仕置き…壊された自分に刷り込まれた調教に近い躾…本来の場所でない所での放尿にしびれるような快感を見出し、こうすることでしおりよりえっちになれると噓ぶかれ、変態的に染められた…そしてそのままにしおりに同じ事を求めようと…
おじさんに助けを乞うのは違う…わかっていてもなにか正当化されたくて、返事が来るまでの間、みほは祈るようにしながら座っています。)

[嫉妬…?そんなことないよ…だってみほとしおりはたくさんえっちしてひとつに繋がってるんだから…
でも…あれ以上のトロトロ顔に…みほがさせたい…みほは…しおりと…対等な横並びのとこに立ちたいんだ…だまって手をひいてもらうのはいや。しおりに、みほ、すごいね?って…認めてほしいんだ…
だから…教えて?もっともっと…気持ちよくさせられる方法…また…会える?]
(しおりとおじさんの間を行ったり来たり…それでも根底にあるのはしおりと一緒にいたいという気持ち。それだけなのに…目的と手段をすり替えられ、さらに自ら深みにハマりに再び沼に踏み込んでしまいます)

【しおりちゃん、後々の大げんかや崩壊のショックを高めるため、重い女に仕上げていこうかと考えてます。「だいっきらい」。しおりが叫んだ悲痛な叫びを、みほは自戒のために大切に胸にしまいます。ですがこれすら、おじさんに胸に手を入れられ、この気持ちを暴かれ、都合よく改編され、まちがった情報に書き換えられる…大げんかの時、しおりに面と向かって叫ぶ「裏切り者っ!」…この言葉を、その時の自分を、後のみほは一生ひきずり後悔し続けます。
ふたりで溶け合いたいしおりちゃんも、その先は溶かしたみほを自分の檻に閉じ込めれ逃さなくする…今の狂気じみたしおりちゃんだったら、ふたりのしようとする事は方法さえ真逆ですが、結果は同じなんですよね?
話を難しくしてハードルをすごくあげてしまいましたが、ついてきてくれますか?
わたし大輔さんとじゃなきゃ、ここまで濃いお話つくって進めていく自信ありませんよ?
その例の似てるっての見てきましたが、短絡的な展開しか読めないんですよね…もしうちのをみてて…と思われてたら嬉しいのですが、たぶん続かないのでは…と思いますね?
とか真面目な事言いつつも、しおりちゃんのオナニーをなぞられたわたしがいます…おんなじようにぬいぐるみ目の前に置いて、横になって足開いて…胸揉んで乳首摘んで、蜜壺のなかぐちゃぐちゃにするの…
しおりちゃんとちがうのは、その後ぬいぐるみに向かったおまんこをくぱあってひろげて見られてる気になってたこと。蜜がびゅっ!て溢れて、それだけでイッちゃった…その後、そのぬいぐるみに犯される妄想して、太いマジックをおまんこにいれてぐちゅぐちゅ…怖い目をして腰を掴まれ泣いて謝っても許してくれないの…「誘ったお前が悪いんだ!」って頭に話しかけられて…ぬいがるみに中出しされる妄想して、頭おかしくなるくらいバチバチにイキました…わたしも…狂っちゃってる…】
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投稿者:大輔 ◆weh0ormOQI
2024/03/31 20:13:30    (JpTTBVMn)
「随分と怒らせてしまったような…困った困った…。」

しおりから感じる明確な殺意…。
少年少女が冗談半分で、殺す、だの、死ね、だの言うのとはわけが違う。

ぬいぐるみが拾った音声…映像…。
興奮は言うまでもなかったが…、なかなか有益な情報を得ることに成功していた。

その情報からみほについてわかったことがいくつかある。

ひとつめ…、みほは男の言葉から得た情報を大きく疑ってはいない、ということ。
それは、自身が同じような想いをしたことで、例のしおりの動画や写真の言動や表情がまんざらでもないことを自分の身体で実感したからだろうか。

ふたつめ…、事実無根ではあるものの、しおりが快感や興奮を独り占めしようとしていたと思っている、にも関わらずそこに関してはさほど不満には思っていないということ。
どちらかと言えば、男には見せたあの表情を、自分には見せてもらえないそんな嫉妬心に近い感情の方が大きいのではないだろうか…。
これは、「私が気持ち良くしてあげるからね…」という独りよがりな、一方的な行為に近いみほの行動からある程度推測はできた。

この二つから男は考える。
まだ、みほは完全にこっちになびいてはいない…ということ。
しおりの想いの強さ…今後の行動が、内容によってはみほを元いた居場所へと呼び戻せる可能性が残っているということ。

男は数分程度だが、映り込んだ映像…。
しおりの半裸の身体を見ながら再び考える。

幼いとはいえ…まだまだ熟れきってはいない…壊れきってはいない。
後戻りできない…、いや、後戻りする気にならない、状況に導くには、乱暴に壊すのではなく、
理性を一つ一つ、想いを一つ一つ、解体して砕いていかないといけない、ということを。

困った…とは口にしながらも、男の口元はにやけている。
同じ玩具ショップのアダルトコーナーでの二人の様子。

片や親友以上の女の子を守るために神経をすり減らし、折れそうな心をぎりぎりに保って笑った少女。
片やそんなこととは露知らず、守るため、を建前にしながら快感に溺れ、乱れた少女。

そんなあられもない姿をPC上で同時に上映させなら、男は怒張したモノ握っている。
血管を浮き上がらせ、ぐっと天を向くそれを、左手がそっと握り…ゆっくりと上下させながら。
右手はマウスを手に、興奮ポイントを探るように動画を小刻みにストップと再生を繰り返す。

「はぁ…、ん…ふぅ…。

私にはもう君たちがいない生活が…考えられないよ…。」

二画面で二人の少女…、それぞれに淫らな姿をさらす少女たち。
行為に、快感に溺れる格好に獲物と言えるみほ…だけでなく、こちらに対してこの上ない殺意を感じているしおり…を含めた…君たち…と男は口にし。
欲望を吐き出していた…。

男はスマホを手にする…。
おそらく落ち着いてはいないだろうみほへのライン。

『上手くプレゼントできていたね…偉いぞ…?

ちょっと喧嘩…しちゃったかな…?
戸惑っているんじゃないか…と思ってね…。

思ったほど、君としおりちゃんは同じ感覚では、いなかったのかも…しれないね…。

もっと学べば、変わるかもしれないね…。
気持ちよくしてあげるって…どういうことなのか…。

ひょっとして…下着広げた…あのしおりちゃんの表情に…、そんな表情をおじさんに向けたしおりちゃんに…嫉妬…したんじゃないか…?』

帰宅途中のみほのことなどは知る由もなかった。
しかしどう考えても不安定だろうと想像が難しくないみほに、追い打ちをかけるように男はメッセージを送りつける。

ただひたすらに快感を貪るだけではなく…尽くす…変態的な奉仕…を学ばせようとでもいうかのように。
一方でしおりの殺意…、狂気に満ちたしおりからのアプローチがそう遠くないうちにあるかもしれない…。

どうかわし、いなし、丸め込み…堕とすか…。
男の楽しい日々は加速度的に続いていく。



【素敵な歪み方をしてくれていますね…。
大丈夫かな…殺されないかな…、ちょっと心配です…(笑)

それぞれの思いがあって狂いそうになってる二人…。
不思議とこの男は地獄に堕ちるイメージしかわかないですが…。

今後の展開…、私も楽しみです。


余談ですが…、このスレと凄く良く似たベースのスレッドを見かけました。
よほど、貴女のレスを気に入った男性が、同じように興奮したくて作ったのかな…なんて、考えてます。
いつも小説みたいなレスをくださり、ありがとうございます。】
153
投稿者:みほ ◆W/pn6CeEg.
2024/03/30 20:29:41    (oIX6U447)
「えぐっ…ひっ…ううう…ひくっ…しおり…しおり…」
『いるよ…大丈夫よ、あたしここにいる。大丈夫…』
(上半身裸のまま、その胸の中にみほを抱き、ぽん…ぽん…と赤子をあやすように背中を優しくたたくしおり。
その音はおじさんにも聞こえます。小さく丸くなり、そのまま縮まって消えてしまいそう…しおりは優しく優しく…みほをあやすように落ち着かせます。)

『でんわ?誰だろ…ちょっとまって…
もしもし、あ、お母さん?うん、今家。
遅くなるの?うん、わかった。さおりは?…うん、うん、いっしょに帰ってくるのね?うん、わかったわ。
じゃあね』
(スマホを取るためにずれたくまくんの位置。幸か不幸か枕からベッド全体が見渡せる位置になりました。
ピントがあった景色は、無防備に裸を晒したしおりが、みほを落ち着かせているところでした。みほが伸ばした手を両手でつなぎ、祈るように何度もその手にキスをするしおり。その姿は献身というふた文字が似合います。一方、肉体的快楽を叩き込まれ、それを満たす事が幸福と思う自分が間違っていたのでは?…なによりしおりの身体に傷をつけた自分が許せなくておちこむみほ。
みほの変化に気づきながらも一旦それを隣におき、しおりは服を着るのも忘れてみほを抱きしめます。)

「しおり…ありがとう…もう大丈夫。本当にごめんね?」
『ううん…あたしこそ…だいっきらいだなんて…言われたみほの方が傷ついたけど、言ったあたしも胸が痛かった…ごめんなさい…』
「しおり…」
『なぁに?』
「…おっぱいおっきぃ…」
『ばか!』
(ふたり、互いにやわらかい笑顔で笑い合い、しおりはもう一度みほを胸にだきます。柔らかい胸の心地よさに浸るみほ。ですがおじさんに刻まれた疑念は深く、しおりに包まれるほどノイズのように、ショーツを広げて笑うしおりがチラつきます。
自分なら…あれほど濡らす事ができる?あんなにいやらしく笑わせられる?いくらしおりに癒やしてもらっても、思い出すのはあのしおり…振り払えない雑念を捨てるようにみほは…)

…ちろ…
『んふっ!…みほ?無理しなくて…いいんだよ…あふっ…んっ…あっ…きもちいい…』
「むりして…ないもん…ちゅばっ…ちゅうちゅう…しおりを、気持ち良くさせてあげたいってきもち…溢れてきてるから…あ…硬くなってきたよ?」
『いわないでぇ…あはっ!コリコリされるとっ!うあっ!はああんっ!』
(キスをせがもうと伸ばす手を、みほは両方とも指を絡めて捉えます。そのままゆっくり寝かすと、組んだ手をしおりの頭の横に。奇しくも先ほどと同じ格好になりますが、恐怖のないしおりはみほに唇を差し出します。)

ちゅ…ちゅくっ…ぴちゃ…くちゅくちゅ…んれろん…
(聴こえるのは水音と衣擦れの音。ただ、そのキスが極上なのは、お互いに握り合う手にこもる力が語っています。
しおりは手をほどくと、無我夢中に舌を絡めるみほの髪のリボンとゴムを解き、みほの髪をおろします。そのまま自分の髪もほどくと、返す手でみほの頭をかかえます。互いに枯渇したお互いを補い合うように、情熱的に、献身的に長い長いキスを交わす2人。いつの間にかしおりは、みほのブラウスのボタンをすべて外していました。抱きしめるように背中に手を回し…)

…ぷちん…
「…あっ…」
『えへ、お返し!』
「ちょっとまって…」
(おきあがり、ブラとブラウスを脱ぎました。みほの胸の印は消えかかっています。ほとんどをおじさんに消されたとも知らず…しおりはその印を愛おしそうになでて…)

『あたし…あなたに食べられたい…あなたの中であたしがいるのが…今のあなたの望みなら…このまま食べて?骨も残らないくらいに…』
(みほの中のなにかを察して、それなら…と自らを差し出すしおり。泣きたくなるのをぐっと堪えて、みほは口を開きます。)

「…ごめん…できない…またあのみほになる…そうすると…しおり…壊しちゃうから…できない…」
(この時見せたしおりの切なさそうな笑顔。みほは忘れられなくなります…そっと広げられた両腕…みほはそのまま倒れ込むと、しおりに包まれてまた泣いてしまいます。そのみほを抱きしめながら、辛さを、悩みを共有したくてできなくて、しおりも声に出さず涙をこぼします。
あれから交わったのかしなかったのかは2人とも覚えていません。いつの間にか眠りにおちた2人は布団の中で2人ともショーツ一枚になって抱き合っていました。
先に目を覚ましたのはしおり。ふと時間をみると夜7時。みほを帰すために起こし、身なりを整えるのを手伝います。)

『これでよし!あたしとおそろいのポニテよ?
みほの方が髪長いから、綺麗なシッポが映えるよね?』
「ありがとう、うれしい…」
『ねえみほ?…なんでもない…またね!気をつけて帰って?帰ったら連絡してね?』
「うん…じゃあね?」
(帰り道。自転車を押しながらトボトボとした足取りで家路につくみほ。俯き、泣きながら自転車を押します。)

「なにが…まちがえたの?
あの…とろけた笑顔に…みほはしおりをさせられない…
あんな…満たされた幸せそうな…顔…どうしたらあんなふうにできるの?
みほがしおりにあげられる気持ちよさじゃ足りない?もっともっと乱暴にしてもいいの?わかんない!わかんないよ!
どのしおりが本当か、何が本物か…みほ、狂っちゃいそうっ!」
(自転車を地面に叩きつけ、肩をいからせ震わせながらみほは叫びます。好き・大好き・愛してる…それは本物。なのに…
純粋な気持ちを最高の愛情でたっぷり浸してあげる…たったそれだけ、それが正解…それだけであの画像以上のしあわせそうな笑顔をしおりはくれるのに…
悔し涙に頬をぐちゃぐちゃに濡らし、再び自転車を拾うと、大声で泣きながら再び家路につきます。

一方その後、無事みほより帰宅メールをもらい安心したしおりはお風呂に入ってきました。再びくまくんがしおりの姿を映します。しっとりと濡れた髪、可愛らしいパジャマ、ノーブラなのか髪をふくタオルの動きにふよふよと追従する胸。
倒れるようにベッドに飛び込むと、くまくんをもち、手を伸ばして自分と向かい合うように見つめます)

『ねえ…?くまくん?きみのご主人様…どうしちゃったんだろう?あたしとご主人様は鏡合わせなのに…
みほが笑えばあたしはしあわせ。
みほが悲しむならあたしも泣いちゃう。
それでいいのに…それだけでいいのに…』
(しおりは、みほがしたようにパジャマのボタンをはだけます。まるで自分が上に乗り見下ろすような視点でのしおりの裸。くまくんはそのしおりの胸に包まれるとパジャマにくるまれます。そこから先は…音声だけでした。)

『それとも…誰かが…みほを変えた?
純粋なあの子を騙してそそのかして…悩ませた?
もしそうなら…さがして…みつけて…つかまえて…
あたしだけのみほに手を出す奴がいるなら…

…ころしてやるんだから…


(心の底から響く、聞いたことのないしおりの声。
みほには、利己的で欲望に正直な「クロミホ」がいます。対してしおりには、自分の理想の小さな可愛いみほを閉じ込めてカギをかけ、心の引き出しの奥底にしまいこんではそれを愛でる「狂気の獣」を住まわせています。
ころしてやるんだから…
たった一言。ですがこの一言にゾッとするほどの憎悪がこもっていました…)

【1と2の折衷で描いてみました!
今回はただただ切ないだけ…これからまだどんどん拗れて、しおりちゃんの詮索につなげていきたいです。
…つまりはまだ泣いちゃう方がおおいのかな?】
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投稿者:大輔 ◆weh0ormOQI
2024/03/30 01:41:01    (uWLH0zEe)
【えっと…まずは、ごめんなさい。
最初のモールの帰宅後同様に、みほちゃん、しおりちゃんの描写ありきで進行していく部分が大きいので、貴女の描写をなぞったような形になっています。
先にお伝えさせていただきますね。】


みほからの返事は翌日の夜だった。
内容は端的な物…、そしてメッセージがラインからだったことには特に触れてはこなかった。

明日しおりに渡す。

その言葉だけ。
激しく、変態的な数時間を過ごし…我に返り冷静になると同時に感じることとなった逃げられないかもしれない恐怖。

何が真実かわからないままにただひたすらに快感を刻み込まれ、性行為とは何なのか…。
セックスとは何なのかもはっきりとしないまま、再び親友以上の関係性を持つ少女の前に身を置いた時、本心では何を思うのか。

男は図りかねていた。
相手は少女。
だからこそかもしれない。

何を信じていて、何を疑っているのか、何が本心で…、何が嘘なのか…。
もちろん、しおりに渡すように仕向けたテディベアも…仕掛けがあることを知りはしないだろう。
しかし何の意味もなく、渡すように言われたとは思ってはいないはず。
だとしたら、そのことをみほはどう思っているのか…。
男はさらにしおりをどうしたいと考えていると…みほは考えているのか…。

「全く…これじゃどっちが弄ばれているのか…わかったもんじゃないな…。」

結局は読み切れないみほの一挙手一投足に情けなさを感じつつ笑みがこぼれる。
惨めさはない、むしろ楽しんでいる。
読み切れない、思い通りになるだけはつまらない、だからこそ楽しい…と。

『明日だね、了解。
しおりちゃんはこのくまのことを知っていると思うから…、反応はわかりやすいと思う。
必要以上に大袈裟な反応はしないように…ね。』

細かな説明は控えた。
そして、それに対する返信はなく…、既読だけが数分後に確認できた。



翌日…

仕事を早めに切り上げれば、男は帰宅を急いでいた。
生きるために必要な分だけを、惰性で稼ぐ日々…、こんなに家路を急いだのは何年ぶりだろうか。
要所で理性を刈り取ってくるあの少女たちとの出会いは、男にとっては青天の霹靂のようなもの。
控えめに言って、神様にでも感謝したい気分になっていた。

帰宅早々にPCを立ち上げれば、ぬいぐるみに内蔵したカメラの起動具合を確認する。
時刻は17時過ぎ…、まだ電源が入っていないようだった。

「上手くやれるかな…あの子は…。」

間違いなくぬいぐるみはしおりの手に渡るだろう。
しかし、盗聴、あるいは盗撮が上手くいくかどうかは別の問題。
カメラそのものに気づく可能性は限りなく0に近いだろうが、USB接続をせずシンプルにぬいぐるみとして受け取る可能性は少なくない。
加えて、そう言うものだということをみほ自身は知らないのだからさらにその可能性は高まるだろう。

「6時…、さすがに学校も終わって、渡すならもう渡していても良い時間だが…。」

失敗か…そんなことを考えていると

「っこしながら…でん…んだ…、…いいっ」

聞き覚えのある声…、みほだった。
バッテリーが十分ではないせいか、それとも距離かそもそもの集音マイクの問題か…、多少ノイズが混じり、はっきりとは聞こえない部分があった。

「まぁこれだけ聞こえれば十分か…。」

男は容易に妥協するも、ノイズ問題は時間と共に改善され…ある程度は鮮明に聞こえるようになる。
そんな中…、あの日見た二人の絡みとは少し違うやり取りが展開されつつあることに気づき始める。

純粋に二人になれたことを喜んでいる様子のしおり…。
そして、「二人で」「一緒に」「お互いに」と相互に幸福と快感を求め合いたいという言葉が並んでいる。
それに対してみほは、あくまで主語は「みほ」、目的、その対象が「しおり」という、対照的とは言わないまでも、少し方向性のずれた言葉がすれ違うように交差するのが聞こえる。

「おやおや…みほちゃん…それで大丈夫なのかな…。」

幸か不幸か…拾ったのは音声のみ。
辛うじて映し出した映像はしおりの部屋の壁面を映し出すのみ。

聞こえてくるのは、喘ぎ…よりも抵抗や悲鳴に近いしおりの声。
それでも止まらないみほの欲求…一人よがりの性欲処理…。
当然のように響き渡ったのはしおりからの拒絶の声。

「ほら…だから言ったじゃないか…。それでいいのかって…。」

片手には熱めに沸かしたホットコーヒーのカップ、うわべを啜るように口に含みながら、逆の手で頬杖を突き、聞こえてくる音声に言葉をかける。
はっとしたように我に返ったのは、しおりが先だった。

潰し…潰され…飲み込まれたい…とまで言葉にしていたしおり。
にもかかわらずそんな反応をしてしまったことを、まずは弁明する。
そんなしおりから感じたのは、「相互依存」。互いが互いをなくてはならない存在だと認識し、溶け合いたい。
そこなのだろうか。

対して、みほ…。
我に返り、謝罪の言葉を立て続けにしおりに浴びせるも…向かう先は、しおりの求めているところではないような…。

心を幸福と快感で満たしあいたいしおり。
身体を興奮と快感で満たしたいみほ。

過程こそ近いものがあったとしても…行き着く先にギャップを感じ始めたのは言うまでもない。


【変態的…動物的な場面から一転してシリアスな展開が混ざり始めましたね。
こういう心理的なすれ違いもまたドキドキする部分が多くていいですね。

とはいえ、微妙なニュアンスとか理解、認識に齟齬が生じてくると
それこそ、みほちゃんとしおりちゃんのように、私と貴女ででもすれ違ってしまいかねませんね。
それだけ繊細なシーンがやってきている…と思っています。

なんだか、カンニングしようとしているみたいで心が痛いですが。
良い終わり方をしているから発展先が広がりますよね…。

1.みほの豹変に対する違和感があまりにも強く、関係修復よりも男への殺意に近い感情が優先される。
こうなると、この場面はいったんここで切り上げて、真実を突き止めにかかる。
手紙の存在を知らないしおりは先にみほに、男のことを問いただしてしまう。

2.みほへの違和感を感じつつも、まずはすれ違ってしまった現状の修復にかかる。
ただ、この流れを継続しながら…ずれた…いや、歪がまされたみほちゃんのしおりちゃんへの想いを同い年の少女がそう簡単には癒せないだろうけど…。
より心が痛くなりそうな展開ですね…。

1とか2とか書いちゃいましたけど…、選択肢が多すぎて…途中であきらめました(笑)

次に頂くレスがどのようなものになるか現状想像がつきませんが、
次私から返すものに関しては、現状の男の中にある展望…にしようかと思います。
その思いの通りに運ぶのか…否かは、おそらく次レスの二人次第なところもあるのでしょうけど…。

いずれにしても、こんなシリアスな場面でさえ、濡れる、触りたくなる貴女が、私はほんと好きです。】
151
投稿者:みほ ◆W/pn6CeEg.
2024/03/29 19:33:36    (j3a6pyf.)
(その夜も、みほはくまくんをはだけた胸に抱きしめて眠ります。石鹸と、しっとり染みたみほの汗のにおい…しおりにとってクラクラする要素しかないテディベア。罠だとわかっていて渡そうとするみほ。
「おじさん?あした、しおりに渡します」
はじめてラインから送る返信。程なくして既読がつきます。より近くなった電子の距離。みほは高鳴る心臓を鎮めるように、くまくんを抱いてお布団の中で丸くなります。
翌日、学校も終わり…みほはしおりの家に自転車で向かいます。今日はあの日の地雷系コーデ。髪がツインテなのと短い靴下、うわぎがパーカーからカーディガンに変わっています。風をはらんで髪とスカートをなびかせながら、しおりの家に着きます。)

『いらっしゃい!あがって?』
「おじゃましまーす…あれ?おばさんたちは?」
『お母さんは夕方まで留守。妹は早速友達と遊びに行ったよ?』
「てことは…5時半まではふたり…なんだね?」
『そう…だね?…い、いま飲み物持ってくる!部屋でまってて?』
「うん!」
(無邪気なみほが時折見せる妖しい笑顔。しおりは後ずさるように飲み物をとりに台所に向かいます)

『…おまたせ…』
「ありがとう……おいし…
あ、しおり?これ、この間のくまくん!」
『あれ?この子!あたしが雑貨屋で気にしてた子じゃない?ほら、お尻にUSBさしてスマホ繋げておくと…』
「抱っこしながら充電するんだ!気にしないで買ったから…こうなってるんだねぇ?かわいいっ」
『ね?ほんとかわいい…あたし、大事にするね?みほがいない間のみほにするんだ!』
「…におい、たくさんつけてきたからね?また薄れたらつけるから、2、3日かして?」
『においって…みほ、なんかえっちだよ?』
「そう…かなぁ?みほの肌で直接育てたんだよ?くまくん…しおりの枕元に置いておいてよ?」
『うん、ありがと!そうするね?』
(トレーナーにデニムミニ、そしてニーソのラフなスタイルのしおり。ベッドを背もたれにして話している途中、しおりは枕元にくまくんを置きに行きます。ベッドに膝をついて腕を伸ばし、みほがチラッと見上げると、無防備に水色のショーツを晒します。
みほもベッドにあがり、へりに座ります。こっち!とぽんぽんお布団を叩くと、しおりはふっ…と笑みを零しながら、隣ではなく後ろからみほを、包んで座ります。
後ろからみほを抱きしめて…)

『みほ…みほ…やっとふたりになれた…やっと…』
「大袈裟だね?しおり…学校でもいっしょにいるでしょ?」
『だって学校だと、よそ行きにしおりちゃんだもん…それに…今みたいに…あまくくっけない…みほはあたしのだからね?ぜったい…ぜったい誰にも譲らないんだから…ほんとは…ぎゅって抱きしめ潰して飲み込んで…ほんとに一つになりたいくらい…もしくはあたしが潰されて…みほの胎内に…どっちかがどっちかに含まれて…いっしょに生きていきたい…』
「みほはね…しおりをかごにいれて眺めていたい…みほの手で…しおりを溶かして…蕩けさせて…そばでなでて愛でたいの…撫でて触って…みほが…みほで気持ちよくさせてあげたい…かなぁ?」
(背筋を凍らすしおり。ちがう…なにか違う…今の格好がものすごく良く似合うほど…利己的で自己まるだしの…欲望…戸惑い言葉がでないしおりを背中で押し倒して、向きをかえ、しおりの両手首をつかんでベッドに押しつけ、その上に馬乗りになります。)

「…しおり…食べさせて…」
(口でトレーナーの裾を加えると、そのまま捲り上げていきます。両手首を片手で掴み直し頭の上に…空いた片手で背中に手を回し、ぷちっ…とブラのホックを外します。トレーナーとブラをしおりの首までまくりあげると、ぷるん…とおっぱいが揺れます)

『ね、みほまって…ちょ…』
「だぁめ…待たない…ていうより…待てない…みほも…げんかい…」
(甘く吐く息を胸元の痣に蒸らすように吹きかけます。ぴくんっ!と震えるしおり。みほは舌を伸ばしてあざに吸いつきます。歯を当て、搾り取るようにぢゅううううっ!と力の限りすいあげ…)

『はぁ…はぁ…はあっ!はあっ!はああっ!
んっ…あああっ…あっ!痛…いっ…つぅぅぅぅ…』
(痛いといえばすぐに離して大丈夫?と心配したみほ。ですがこの時のみほはそんな事お構いなし。んっ…はあああっ!と、息を吸い直すと再び噛み付くように痣に食い付きます。)

『んあああっ!あっ!ぐっ…ぁぁぁ…み…ほ…いたい…よ…みほっ!みほっ!』
《やだっ!うごけ…ない…すごい力…どこからこんな…
ああっ!また!吸われる…ジンジン…してくる…こわい…みほがこわい…》
(怯えて泣き出すしおり。思うがままに犯すように吸い尽くしたみほは、その泣き顔をみて、はっ!と我に帰ります。みほ…いまなにしてた?どうして…しおりのうえに?ふと胸元に目を落とすと、あざと言うより傷に近いくらい赤黒くなった印…何度も吸い付き照準がブレたように無造作に腫れ広がっています…)

「しお…」
『やだ!はなして!』
(ビクッ!と飛び退くみほ。おじさんによって植え付けられた疑念から始まり、しおりを自分だけで気持ち良くさせて、欺いた事を後悔させてやる…心の奥底の歪んだ願望に支配されて、取り返しのつかない事を…印を…約束の印を…穢した…傷を労ろうと手を伸ばしますが…)

『こないで!』
「しおり?」
『やだ!触らないで!あっちいってよ!だいっきらいっ!』
(いつのまにか脱がされていた服で胸をかくし、後退りするしおり。本気の嫌悪の叫び…その言葉はみほの胸をえぐり、心臓を掘り起こされて握り潰されるような一言。みほは茫然と涙をながし項垂れます…
そして、今度はここでしおりが正気を取り戻し…)

『あ…ごめ…いまのなし…嫌いだなんてうそだよ?
ただ…みほが…怖かった…いつものみほじゃない何かに…犯されそうな…感じがして…ほんと…ごめんなさい…
きずついたよね?…みほ?…あたし…なにしたら…どうしたら…許してくれる?』
(みほに擦り寄るしおり。みほはただ下をむいて啜り泣くだけ…本当にすまなさそうに…隠していた服を投げ捨て、優しく…本当に優しく包みこみます…)

「こわ…かった?みほ…こわかったの?」
『うん…なんだか…知らない子みたいだった…大きくみえて…目が特に…怖かった…でも、今は平気。いつもの…みほ…だから…』
「しるし…傷に…した…」
『いいよ?またやり直そ?ふたりで…いっしょにね?
あたしも…ごめんなさい…』
「いい…別に…それだけの事を…みほはしたから…ごめんなさい!ごめんなさい!みほが!みほがきもちよくしなきゃ…いけないのに!」
(考えの根本的なすれ違いに気づかず、お互い抱き合って泣き合います。はたからみれば仲直り。でも…おじさんから見たら…歪みと亀裂のはじまり…すれ違い、掛け違ったまま、2人は交わろうとしています)

【だんだんと切ないえっちになっていく展開…わたしがみほちゃんを押さえておけずに…こうなりました。
今回は空気に絆されて関係は戻りますが、どんどん拗れる一途を辿っていきます。
濡れちゃって触りたくて仕方ないのと、切なくて泣きたくなっちゃうのをこらえるのと…複雑です】

150
投稿者:大輔 ◆weh0ormOQI
2024/03/29 15:00:52    (BH09Q0ii)
「ふぅ…。目を覚ますまで気にかけておいてよかったな…。」

案の定というべきか、無防備なみほに近づく同業者と思しき男。
周囲を気にかけながら、足の間にスマホを差し込もうとするや、カウンター気味に咳払い。
びくっと、身体を跳ねさせればバツが悪そうにその場を後にする。

周囲を気にしてから盗撮しようとする男が気づかない位置から、そんなタイミングよく咳払いをするというのも不自然な話だが、何より…。

「もう数分、事を終えるのが遅かったら…見られたかもしれないな…。」

みほをベンチへ運ぶ姿もそうだが、何より、この通路は多目的トイレからさほど遠くはない。
先ほどまでのみほの人目を忘れて喘ぐ声の声量を考えれば、ここまで届いていてもおかしくない。
誘い込んだとはいえ、冷静になって考えれば少しぞっとしていた。

意識を取り戻して、状況を確認すれば…遠目にも動揺が隠せないみほの様子。
逃げるようにモールから立ち去るのだけを見届ければ、男も家路についた。
帰宅までは小一時間程度かかる。
縄張りにしているモールだが、当然そんなに近所でこんなことをするわけにもいかないのは当然か。

様子から察するに、ラインの内容は確認しているはず。
しかし、結局その日…そして翌日も、みほからの返事はなかった。

-さすがに怖くなったか…。まぁ、当然か…。
焦ることはない…、確かにリスクはかなり背負ったが…、それはあの子も同じこと。

俺の人生が壊れても、俺だけの人生だが…あの子にとっては、周りのこともある。
全て明るみに出れば、学校や家族、知人…関わる全ての人間の心象に関わってくる。
俺が持っているのは、ただただ被害者のみほ…ではない、ということ。
それは、あの子も理解しているはずだ…。-

仕事を進める傍らでそんなことを考えながら、しばらくは様子を見ることに。
何よりも、しおりへの罠として手配したデティベア…だ。

さすがに昨日の説明までをするには至らなかったが、少しの細工をしておいた。
しっぽのあたりにUSBケーブルを差し込み、テディベアにスマホを抱かせることでスマホの充電ができるようになっている。
それだけではわかりづらいが、例の雑貨屋…玩具コーナーで同じようなタイプのぬいぐるみをしおりが気にしていたことを思い出し、今回はこれをチョイスした。

もちろん、充電ができる…ということはそこまで重要ではなく。
USBケーブルを接続することで、テディベアの眼球の裏側に内蔵したカメラの充電させることが重要だった。

温度感知で起動する仕組みを採用しており、近くに人がいるときのみ作動。
無線状態でも最大12時間の録画が可能となっている。

-しおりがどこに置くか…にもよるが…。
スマホを充電できることがわかれば、大凡枕元周辺…。
みほからの贈り物をそんなに手の届かないところに置くとは思えない、なによりみほ自身が自分の匂いをつけて贈ろうとしているのだから。-

みほとしおりの関係に少しずれが生じ始めていることは想像ができなくはない。
ただ、現時点ではあまり考えてはいなかった。

みほからのレスポンスがどのタイミングで…どんな内容で返ってくるか。
あるいは、仮に上手くぬいぐるみがしおりの手元に渡ったとして…、しおりのみほに対する不安、疑念はどの程度か…。
そちらの確認が成るかどうかが重要だった。

「まぁいい…。
少なくとも今日は楽しめた…、今後がどうなるかは…やはりあの子次第…か。」

スマホのデータをひとしきりPCに移行し終えると、一度スマホを閉じた。



【そうですね…。
変な言い方ですが…、久しぶりに「普通」を描いてもらったような気がしますね。
なんといいますか、欲張りかもしれませんが…欲望のままに文字を走らせる本能的な描写と
自然体…、普段の貴女を描くような日常的な描写…、やはり両方があって成り立つんだろうなって思いました。

常に、四六時中、乱れてるというのもなんだかマンネリしてしまいそうですしね。
ギャップというか…。何もない日もあってこそ、事が起こるときの豹変ぶりを楽しめるというか。

くまくん、に関しては昨日は描写の通りです。
マストで考えているのは音声を拾うこと…、映像までは成り行きでいいかなと思っています。
昨日ですらだいぶ都合よく設定しましたので。

話を展開していく上で、音声のみの男への想像込みで描いていくスタイルも良いと思います。
逆に丸裸なしおりちゃんの日常…へと変化するのもまた一入。
そこはタイミングで貴女にお任せしても良いですか…?
責任転嫁、ではなく、どっちになっても貴女となら楽しい、と判断した結果です。

フラグ…どこでしょうね…。
ちらっと出てきた別の女の子かな…?

合っていても間違っていても、今答え合わせはなしがいいですね…。
後々、あの時のこれってそういうことか…ってなれると、興奮も二倍…固さは…いつもどおりですが。
また必要に応じて作戦会議、していきましょう。】
149
投稿者:みほ ◆W/pn6CeEg.
2024/03/29 12:49:30    (j3a6pyf.)
(人気のほとんどない通路。壁にもたれるようにしてベンチで眠るみほ。かばんと大きな紙袋を横におき、テディベアを抱えて…
出会った時の様に少し足を開いたまま、すーっ…すーっ…と、可愛らしい顔でねむるみほをスマホにおさめつつおじさんは見守ります。
案の定挙動が怪しい、いかにもという男性がみほのまわりを彷徨き、キョロキョロしながらスマホを取り出してその足の中に差し込もうとするので、大きめな咳払いをすると、あわてて逃げていきました。)

「ん…あ…ぁぁ…」
(その咳払いと入った着信音と振動。それでみほは目を覚まします。)

「あ…みほ…ここ…」
(寝ぼけているようにまわりを見渡し、あの快楽と恥辱にまみれた時間の終わりを悟ります。ホッとしたような残念なような…)

「この…服…」
(おじさんが用意してくれたワンピを着せられている事に気づき、紙袋の中身を確認。中にはみほが着てきたぐちゅぐちゅに濡れたワンピにおじさんの精液に浸されたあの日のショーツ、そして今日の…カバンにいれたはずのショーツが袋に入れられてどうして?
みほはあわてて着信を確認すると、顔を青ざめます。)

「やだ…うそ…?」
(おじさんのところまで聞こえる、戸惑いの言葉。おじさんからのメッセージが届いていたのは、教えた捨てアドではなくみほの正規のライン…
「しおり?今日はごめんね?
ほんとはいっしょにいたかった…ずっといっしょに過ごして、もっとしおりが欲しかったんだ…
お詫びのプレゼント渡したいから、また遊びに行っても…いいかな?しおりの部屋でゆっくりしたいな…
…胸の印…また…つけて?」
しおりのところにはこんなメッセージが添えられてすらいます。
…盗まれた…みほの…プライベート…
フルネーム、学校名…スマホの中身…明らかに興味や高揚の一線を超えた行為に、みほは震えます。それは怒りではなく一抹の不安、恐怖…今この場もどこかで見られてる…みほは荷物を抱えると走ってモールを後にしました。)

「ただいまー」
[おかえりなさい、お風呂入ってるわよ?]
「はぁい…」
(家に帰ってすぐに部屋に直行し部屋着に着替えます。穿かされていた下着はきちんと畳んでタンスに。そして今日着ていたもの、買ってもらったワンピ全てを洗濯機に突っ込むとそのままお風呂に入ります)

「…はぁ…」
(まるで肌を削るように何度も身体を洗い、口の中を執拗に濯ぎます。歯を磨きそれから湯船に浸かって…
どっと疲労がみほを襲います。)

〈きょう…なにされたか…細かい事は覚えて…ない…
とっても恥ずかしくって…でも…ものすごく気持ちよくて…あのままされてたら…どこまで…されたんだろう…
しおりにも…わるいこと…しちゃった…やっぱりあの子はそんな子じゃないって…思いたい…んだけどな…〉
(そんなことを考えながら、湯船に身体を任せて天井を見上げてボーッとしています。自然と両手が胸に。
ちゃぷっ!はじける身体に合わせて波がたちます。)

「んっ…!」
〈さわられた…ここ…おっぱい…揉まれた…〉

…くちゅっ!
…バシャッ!

「んふっ!…くひっ」
〈さいご…もう…いれられちゃった?どうなの?おぼえてない…ただ…ドロドロに気持ち良くなってて…
…また…されたい…な…頭も身体も…無理やり蕩けさせられるような…気持ちいい事…また…〉

「はうっ!イ…っ!」
(簡単にイッてしまいます。そんなになるまでみほの身体はこの数週間ですっかり改造されてしまったのです…湯船の中でも伝わる蜜の感触…硬くなった乳首…そしてクリ…そのまま湯船の中でわざと快楽を溜め込むように、みほはすっかり手慣れたオナニーで何度も果てます。)

「…のぼせた…」
[どれだけ入ってるの?もう…ちょっと体冷まして…]
「うん…」
(うっかり湯船の中でふわふわしたみほはのぼせました。身体を冷まし、疲れもあってかそのままお布団に。)

「…せめて…みほのにおい…いっぱいつけとこう…こっちおいで?くまくん……ひっ!」
(おじさんが渡したぬいぐるみ…普通なものな訳がない…わかっていても、しおりに渡るもの。せめて自分の痕跡をたくさんつけておきたい…みほはぬいぐるみを抱きしめながらお布団にはいると、突然の着信が。ベッドの上での1人の情事を思い出し短く悲鳴をあけてしまいます。おそるおそるスマホをみると…しおりからの電話でした)

「…もしもし?」
『あ、みほ?ごめん…もう寝てた?』
「ううん…今お布団入ったところ。」
『あ、ホントだ。顔だけ出てて…かわいい。
…あ、その子…新しい子?』
(ふたりの通話は、家同士でならもっぱらテレビ通話です。なんだかホッとする…2人でいることに安心するみほは、ふわっと緩んだ柔らかい笑顔をみせます)

『あ…この子?さっきラインしたプレゼント。なまえは…くまくん!』
『くまくんか…かわいいね?…いいなぁ…みほにぎゅうってされてる…あたしが代わりたい…』
「ふふ…しおりのとこにいっても、みほはここだよってなるように…いっぱいみほのにおいつけとくね?
あれ?しおりも…寝るところだった?どっちも…お布団の中だ…」
『なんだかいっしょに寝るみたいでうれしい…
…ねぇ…あたしの印…まだ残ってる?』
「少し…あるよ?みる?」
(みほは胸まではだかると左側をあけて、ほんのり残るあざを映して見せます。いつもなら最低限見えるくらいにするはずなのに…あざはおろかノーブラの片胸まで見えて、しおりは戸惑います)
『ほ…ほんとだ…まだ…あるんだ…ね?』
「…しおりのも見たいな…」
『…え?あ、うん…そうだね?』
(なに?みほ…だよね?恥じらいもなく胸まで見せて、躊躇いなくしおりも…と求めてくる。しおりは胸元まではだけさせると、ブラの紐をずらしてほんのりと残るあざを見せます。みるみるうちに紅に染まる肌。カップの端から見える豊かな膨らみがトクン…トクン…と脈動に合わせて揺れているよう…)
「また今度…しっかり残さなきゃね?みほの印…」
『そうだね…もっと残そうよ…あたしたちの印をね?』
「うん…ねぇしおり?…好きだよ?」
『あたしも…愛してる………守ってよかった…』
「?なに?」
『な、なんでもないよ?また明日ね、おやすみ』
「おやすみ…しおり…」
〈守ってよかった…?うそつき…いいよ…それなら…〉
(みほはパジャマの上着を全部はだけると、クマを直接肌に抱き眠りにつきます。そして翌日…)

《みほ…昨日はどうしちゃったんだろう…
なんだか…グイグイきて…怖かったな…あのまま…電話でえっちしよって言われてたら…あたし…》
「しーおーりーちゃーあーんっ!えいっ!」
『え?みほ?うわっ!』
(考え事をしながら登校するしおり。みほのいつもの抱きつきに対応が遅れます。勢いよく飛びついたみほを、胸でうけとめます。思わず出したみほの手はしおりの胸にふれ、バランスを崩してもう片手をお尻に掴まる格好でころばずに済みました)

「?どうしたの?いつも抱きしめ返してくれるのに…」
『あ…ううん…ちょっと考え事…』
「ふぅん…変なしおりちゃん…」
(目をキラキラさせてニコニコの笑顔で見上げるみほ。
やはり気のせいか。しおりにも笑顔が戻り、そのまま体重をかけてのしかかります。)

『いつも言ってるでしょ?危ないことはしないってぇ!』
「わわっ!ちょっ…まって!ごめん!ごめーん!」
(しおりはみほを抱き止めます。まわりに気づかれない位に力をこめて抱き締めると、耳元で囁きます)

『ね…いつふたりで会える?』
「ゆっくりじゃなくてもいいなら…明日にしよ?先生がみんな出かけるとかで、給食食べたらおしまいでしょ?」
『わかった…あした…』
「うん…あした…」
『…?んっ!』
(離れぎわ、みほは両手におさまるしおりの胸とお尻をぎゅっ!と掴みます。耳元で小さく声をあげるしおり。その真横で一瞬、みほがいやらしく笑みを浮かべた事などわかるはずもありませんでした)

[なぁにぃ?しおりとみほちゃん、またイチャイチャしてるぅ!]
「だってみほ、しおりちゃんだいすきだもん!ね?」
『あ…うん…ユカ…いこ?』
(胸を隠すように押さえて、友達と一緒に下駄箱に小走りで向かうしおりの背中を歩いて追いながら、みほは意味ありげに一言つぶやきます)

「…あしたね…しおり…」

【久々のしおりちゃん。大人びた言動や仕草、振舞いなど、比較的作って演じなくて済む分、自然にできて好きです。でも、あまりオモチャにならないのかなぁって…もちろん、えっちなシーンとか妄想すると濡れちゃうんですが、この子の場合「悪い事してるなぁ」と思いながら行為にいたるのに対し、みほちゃんはストレートにイクようになっちゃったので、その差でしょうね?

ところで「くまくん」ですが、機能はどんな風に考えてますか?音声までか映像も撮れるか…それによっては今後の進め方が少し変わってきます。また教えてください。

みほちゃんが変わってしまって最初のふたりっきりがもうすぐ…しおりちゃん…相当戸惑うだろうなぁ…
フラグはひとつ立てておきました。どこかなぁ…】

148
投稿者:大輔 ◆weh0ormOQI
2024/03/28 23:38:52    (bVBeqQn3)
【描きだしたら止まらない…?
本当にそうでしょうか…、私は描きだしてもたびたび手を止めてしまいますけどね…。
なんて、少し意地の悪いことを言ってますね。

良いですね…どんな格好で寝落ちして…起きたらどうなっていたか…。
冗談ではなく…、漏らしちゃった…なんて言われる日が来るように…頑張らないといけませんね。
頑張る…もおかしいか、楽しんでもらえると嬉しいです。】


せいぜい1時間程度の決して長くはない時間の中で…、少女は何度果てたことだろうか。
快感のあまり気を失い、意図せずその意識を覚醒させられ、強制的に快楽を植え付けられ、また果てる。

お手洗いにいるとはいえ…本来用を足すべき場所ではないところで何度も金色に透き通った液体を駄々漏らし。
言い過ぎではなく、床は水たまりができるほどだった。
幼児用に設置されたベッドも、男と女の体液に塗れ、慣れないものが目の当たりにすれば卒倒しそうなほどに生々しく穢れていた。

ぐっしょりと濡れたベッドで再び気を失う少女。
下半身は抱えられたまま、抱き着くように回していた腕にも力が抜け、万歳のような状態で寝息に近い息を漏らしている。
そんな姿を見れば、先ほどのまでの行為の数々が夢だったのではないかと思うほどに、その様子は愛らしく見えた。

いつまでもここにいるわけにもいかない。
スマホで時間を確認すれば、大凡外は暗くなってきている時間だと推測できる。
先ほど雑貨屋で購入した厚手のハンドタオルと温水で湿らせ、軽く絞るとまずは自分の身体を綺麗に拭い、身なりを整える。

匂いを纏わない程度に湿った衣服も濡れタオルで強めに擦ると、誤魔化すように購入した薄手の上着を羽織ればとりあえず何とかなりそうだ。

そして次はみほ…。
みほはさすがにぐっしょりと濡れたワンピースをまた着せるわけにもいかない。
とはいえ、着ていったものと違うものを着て帰ってきては、両親が怪しむ。
そう考えて、できる限り同じデザイン、同じような色のワンピースを購入。

頭の良い子だ…、咄嗟にごまかすワードの一つくらいは出てきてもらいたいところ。
みほ自身がこれからもこの行為を望んでいるのならなおさらだ…。

とはいえ、下着はそうはいかなかった。
変に店員の記憶に残らないように、1つの店で一式買いそろえることは避けた。
何とかぎりぎりで購入した女の子ものの下着も、できる限りボーイッシュな物、店員の怪訝な表情はさすがに痛かったが…。

先ほどのように、温水で濡れたタオルで軽く前進を拭う。
華奢で小柄な少女とは言え、完全に脱力してしまうと人の身体とはなかなかに重い物。
ゆっくりと抱き起しながら身体を拭い、再び汚れないように使い捨てるつもりで買ったバスタオルを背に敷く。

体液まみれの小さな体を一通り拭いきると、細い足首に購入した下着を通す。
さすがにブラまで購入するには至らなかったが、ブラは幸いにもそこまで濡れてもおらず、再度着用させることができた。

アンバランスな下着の上下…しかし、そこは我慢してもらうしかない。
セットだった下着…さすがにショーツだけを持ち去るわけにもいかず、それそれとしてビニールに包み、みほの荷物の中へ。

再びゆっくり抱き起してワンピースを改めて羽織らせれば、何とか見た目は違和感のない状態へと帰ってこれた。

「ふぅ…。自分でやったこととはいえ…大変だな…。」

額に滲む汗を拭いながら、そんな言葉を漏らす。
ドアの鍵を開けると、外の様子を確認する、誰もない。
扉の下の隙間から、外へと溢れる体液の量は思ったよりすごかった。

「こりゃ、誰か来てたら終わってたね…。」

荷物を先に手に持ち、例の通路のベンチまでもっていく。
そして次にみほの身体…、優しく抱き起し、人目を気にしながらベンチに座らせると、壁に凭れ描かせるように体勢を整える。
そして、ある意図で購入したテディベアを膝の上に置くと、それを抱かせる形でみほが倒れないようにバランスを取った。

「これで何とかなるか…。」

目を覚ました時、みほはまるで夢から覚めたような感覚になるだろうか。
しかし、それは一瞬にして現実であったことを示す内容がそこら中に散らばっている。

握りしめたテディベア、履き心地の違う下着…、少しばかりデザインの違うワンピース。
朦朧としながらも尾を引く快感の波、さらには熱く火照ったままの身体。
何より、口の中に残った男の匂い…が色濃いだろう。

少し距離を取り、みほからは見えない位置で立ち止まり見守ることに。

「さすがにこの後変な男に絡まれても困るからね…。」

自分のことを棚に上げながら、そんな言葉を口にし目覚ましになるか…先ほど手にした連絡先へとメッセージを送ることにする。


『気持ちよさそうに気を失っていたから、そのままにしておいたよ。
大丈夫、夢じゃない。

それに、今このメッセージを見ているLINEだよね。
みほはおじさんに教えていないはずだ…、それでもメッセージが送れてる…その意味、分かるかな…?


あぁ…そうそう…。
今抱っこしているぬいぐるみ…可愛いだろう…?
きっと、今日はしおりちゃんに嘘をついてここへ来たはずだ…、そのお詫びってことでプレゼントしてあげるといい…。
私だと思って、「寝室」に置いておいて欲しいな…ってね。

そう遠くないうちに、また会えるといいね…。
…小学校の…、高坂美穂ちゃん。』

添付には、しゃぶりつきながら自ら全裸へと衣服を脱ぎ捨てるシーンの動画。
そして、まるで挿入行為に及んでいるかのように見える、記念の撮ったあの時の写真を添えた。

そして間髪入れず、別の通知。

『え、お詫び??
そんなのにいいのにぃ…、でもみほが選んでくれたのなら嬉しいなぁ…。

何だろ、楽しみ…。
私ね、今日モール行ってたんだよ。
みほとお揃いで何かアクセサリーつけたいなぁ…って。
みほはやっぱりピンク似合うと思うんだよね…、だから…。』

しおりだった。
そして、そのメッセージは先ほど男がみほのスマホを使って勝手にしおりにメッセージを送っていたのだ。

快感…だけではない、ぞっとする行為。
踏み入れれば二度と抜け出せない、沼は…甘いだけでではなさそうで…。



【ひとまず、ですか。
きっと、どこかで区切らないといつまでも描いちゃうのでしょうね…。
それだけ、貴女の中でのみほちゃんは…可愛いおもちゃだということ…。
彼女に興奮しているのは、おじさんよりも、貴女なのかもしれませんね…。

いつでもどこでも好きに犯せる…辱め、弄べる…最高のおもちゃ…。
ここまでリアルに影響を与えるだけの存在に創り上げた貴女の想像力、妄想力…、本当にお相手できてうれしく思いますね…。
大袈裟だと仰いましたが、やはりその気持ちと…股間を…乾かないように努めないと…。


イメに関しては私もそろそろ、とは思っていたんです。
ただ、「1回目の失神」という表現があったので、2回目を期待されているのかなと思い続行しちゃいました。
もちろん、他の男に手を出されたくはないですが…貴女が言うと、フラグのようにも聞こえてしまいますね。
他の…と言われたので少し考えましたが…、例えば誰にも知られてはいけない秘密を偶然知ってしまった同級生程度の少年…が、弱みを握ったつもりでみほちゃんに言いよるけれど…。
モノの迫力や行為の内容…等、全てにおいて男に劣る少年の行為に、つまらない、と一蹴し返り討ちにするみほちゃん…なんか可愛いなと思いましたね…。
結果それが、「おじさんより気持ちよくなれる相手なんていない」になってしまう、ただただ美味しい展開でしかないわけですが…。

ほんと、貴女と一緒にいると、イメージが尽きませんね。】
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投稿者:みほ ◆W/pn6CeEg.
2024/03/28 18:24:20    (oUkWgm/1)
【描き出したら止まらないタチなので、その辺は大丈夫ですよ?むしろダラダラと長い事読みにくいのでは?の方が心配です…
目が覚めた時はね?ちょうど今回仰向けに寝かされたみほちゃんみたいに…横に丸まるように触ってたんです。ズボンも膝まで下ろして…そしたら朝から、おっぱい丸出しになってるわ、ズボンも完全に脱げてるわ…
うとうとしてる良い時に気持ちいい事してたから、寝ぼけてしちゃってたかも…ほんと…漏らさないでよかった…】

「んっ…んぅ…ふ…ぁ…」
(ずちゅ!ずちゅ!ずちゅ!…こすられるたびに無意識に分泌される蜜。おちんちんに纏わり付き、それが太腿にひろがり…みほは気を失いながらもぴく!…ぴくっ…と身体を震わせ小さく声をあげ、肌を紅く再び染めていきます。大きく動くおじさん。割れ目も、膣穴も、クリも、おじさんの極太なおちんちんで抉られるように上に下に…みほの身体に蓄積される快感…乳首が赤く腫れ上がるように勃起し、きもちいい!と叫んでいます。
どれほど時間がたったでしょうか?実際はものの数十分…でもこのトイレ内は数時間も経った記憶…
プライベートのほとんども手に入れ、実際あとはその膣内を犯せば…素股で本能的に感じて可愛らしく悶えるみほを見下ろす征服感。3度目の爆発まであまり余裕がないはず…その時でした…)

「ん…あぅ…うぅん…あ…お…おじさ…ん?
っ!ふあっ!くひいいいいいいんっ!」
(子宮に蓄積された快感が一気に脳に流れ込みます。甲高く叫び、一気に蜜の量がふえていき…股間と太ももの間の三角地帯。そこを圧迫して見え隠れする亀頭。
突き込まれるたびに先っぽからお汁が噴き出てみほのお腹を濡らしています。)

「おじさ!やめ!はいっちゃう!はいっちゃ…がほっ!げほげほげほっ!んぐ…ごぼっ!」
(飲みきれなかった精液。塗り込まれたたくさんの唾液。みほが叫ぼうとすると、口内に纏わりついていたそれらおじさんの体液が一気に喉に…咽せてえずき、横を向いて吐き出します。)

「はひっ…はひっ…んみゃあっ!ふにっ!ひにゃあ…
や…やぁ…お腹痺れる…お尻から…足の…感覚ない…よ…」
(吐き出された精液を見て、おしおきの言葉を思い出します。…壊される…意識が快楽の世界にみほを逃がします。顔の横の精液を指2本で掬ってもう一度お口に…指の間を舌を出して舐め上げます。片手は乳首をコリコリと摘み始め、一瞬で目をトロン…と蕩けさせました。)

「おじ…さん…こ…れ…も、セックス…なの?クリ…引っかかって…気持ちいいよぉ…」
(本能がリミッターをかけました。膨大かつ急な快楽の情報入力。脳が処理しきれません。みほは妖しい笑みを浮かべて、あっ!あっ!あっ!と突かれるたびに喘ぎます。)

「だ…らめもうっ!からだじゅう…ビリビリきへる!
おじしゃん!きもちいい!きもちいいっ!きもちいいいいいっ!しゃいこうだよぉ…
ふにゃ…やらっ…おひっこまら…」

ぷしっ…ぶじょぼぼぼ…

(力無く失禁して、床にびちゃびちゃと黄色い体液を流します。その直後、今度はぶしゃああっ!とおちんちんとおまんこの隙間から勢いよく潮が、みほの胸元まで飛び散ります。自分のコントロールが出来ないほど消耗して、快楽に塗りつぶされたみほの中身。へへ…と笑うと…)

「しお…しおりにゃんか…こんにゃこと…してない…れしょ?みほ…しおりより…おねえしゃん?きもひいいころ…いっぱい…いっぱい…おぼえひゃ?」
(快楽の蓄積が限界に近づいてきました。いやらしく、また嬉しそうな顔でイヤイヤと首をふり、よだれを撒き散らします。両手を揃えて前に差し出し、おじさんに手を繋いでもらいます。指を絡めてぎゅっと握り、その力はおじさんをハッとさせるくらい強く…
瞳の焦点が虚で定まらないまま、おじさんを見上げます。しおりより…えっち?そんな顔で笑うと、顎を跳ね上げます)

「ひぐっ!んぉ…あああああああああっ!
くりゅ!イッひゃう!イキュ!ふおあっ!
くひいいいいいいっ!んみいいいいいいいいっ!」

ごびゅっ!びゅるるるるるっ!
ぶしゃあああっ!ぶしっ!ばしゃあああっ!

【おじさんの射精と、みほのイキ潮が同時に重なり、熱い熱い飛沫がみほのお腹から胸までにびちゃびちゃっ!とかかります。
こらまでにないほど、ガクガクガク!と激しく痙攣し、おじさんの力すら奪っていきます。解かれた足。両手でそれぞれ恋人繋ぎをして、仰け反りながらイキ続けるみほ…悲鳴にも似た甲高い絶叫が廊下中に響きます)

「きゃひっ!あみゃっ!ふにゆううううううっ!
やら!やらやら!イキュの!とまらにゃい!イッたらすぐにまら…波…くりゅの!
みほの…にゃかの…しおり…ながしゃれてくよ…イキュたびに!いなきゅなっれ!いきゅっ!
おじしゃんたしゅけれ!イキュ!まらイキュ!しんじゃう!みほ…イキしんじゃううううっ!」

(ベッドのへりに足をかけ、ブリッジするように仰け反りイキ果ててしまいます。涙をボロボロこぼし、泣きながらイキ、またイク…今日一日の快楽は、まだまだ幼い少女のみほには過酷過ぎるものでした…絶頂に継ぐ絶頂。同年代の子達では知り得るはずのない羞恥…最愛の彼女の姿を掠めさせてしまうほどの…恥辱…そしてそれを快感と認識した…隠された本能、その覚醒…
大きくのけ反り、最後にひと噴き…
びしゃああああっ!
と高く潮を噴くと、事切れたようにみほはベッドに落ちます。ギシイッ!と激しく軋む音がして、バウンドで宙に浮くみほ。もう一度ベッドに叩きつけられたところで、いやらしく…あの引き込まれそうな瞳で、ほんとうにいやらしい笑みを浮かべながら…深く堕ちてしまうのでした…)

「きもち…い…いぃ…」

(フードコートから始めて、何時間たったでしょうか?俗世と隔離されたような閉鎖的なフロアの、さらに閉鎖された空間。時間という概念を無くすほど、おじさんと少女の邂逅は恥辱と欲望に塗れたものなのでした。
みほという幼い身体に快楽の爪痕を深く残し、その爪が最愛のしおりの存在を無残に抉り取ってしまった…ふたりの体液にまみれ、なおかつまわりもぐちゃぐちゃにした中で咲く一輪の泥中の花のように眠るみほ。気を失いながらもなお、おまんこから蜜を吐き出させ、その肢体はただの少女趣味だった1人の男性を大きく歪ませるほどに魅了し、興奮させ、痴情を煽るのでした…)

【ひとまずここまで!
…というか、これ以上妄想したら、わたしがもちません。端々でおっしゃる通り、わたしの1人遊びのおともは、最近はずっとみほちゃんです。想像の中、年齢も体格も現実のわたしと大きく離れる彼女が、まるでわたしの現実のように振る舞い、感じ、喘いで果てる…
それは想えばいつでも甦り、わたしを犯します。どこにいても…何をしても…ふと思い出すだけで、ごぷっ…と蜜が溢れてくる…
おっしゃる通り、いまのわたしの生活の中心。みほちゃんを軸に、核にしてまわっているのが今。大事にしたいな…この子…

…そういうわけではないですが、イメ時間そろそろ夜です。家に帰してあげたいな。解放されるのはあのベンチ…夜になって人もまばらになりほぼ人通りがないとは言え、起きるまでは物陰から見守っていてあげてください。おじさんにとっても大事なみほちゃん…ほかの同業?さんに変なことされたくないでしょ?】
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